声楽

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声楽のエッセイ

私の好きな歌曲 その6 Vaga luna, che inargenti/優雅な月よ

「Vaga luna, che inargenti/優雅な月よ」 この曲も実に素晴らしい曲です。昨日取り上げたロッシーニと同じ時代の作曲家である、ベッリーニの作...
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声楽のエッセイ

私の好きな歌曲 その5 La Danza/踊り

この曲、すっげー歌いたい! もう、歌いたくて歌いたくて歌いたくて、身を捩っちゃうくらいに歌いたい曲なんです。ロッシーニの「La Danza/踊り」 別名「ナポリ...
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声楽のエッセイ

私の好きな歌曲 その4 Lascia ch'io pianga/私を泣かせてください

私の大好きなヘンデルの曲です。「Lascia ch'io pianga/私を泣かせてください」は、「涙の流れるままに」という邦題で呼ばれることもあります。一般的...
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声楽のエッセイ

私の好きな歌曲 その3 Amorosi miei giorni/私の愛の日々

今回の「Amorosi miei giorni/私の愛の日々」とは、イタリアのドナウディという作曲家が書いた「古典様式による36のアリア」という歌曲集の中の一曲...
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声楽のエッセイ

私の好きな歌曲 その2 Piacer d'amor/愛の喜びは

“私の好きな歌曲”第二弾は、マルティーニ作曲の「Piacer d'amor/愛の喜びは」です。この曲も、イタリア古典歌曲として有名です。でも知ってましたか? こ...
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声楽のエッセイ

私の好きな歌曲 その1 Caro mio ben/いとしい女よ

今年もお盆の季節がやってきました。なので、この老犬ブログも、毎年恒例の“お盆進行”に入らせていただきます(失礼)。と言うわけで、今年も連載を始めちゃうよ。  今...
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声楽のエッセイ

ポピュラー歌手の声の小ささには驚いた!

もちろん例外とか、多数派少数派とかいるとは思うのだけれど、ポピュラー歌手の皆さんは、マイクを使用して歌います。…と言うか、マイク無しでは歌いません。必ずマイクを...
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声楽のレッスン&活動記録

インナーマッスルを鍛えましょう

さて、声楽のレッスンの続きです  まず最初は、ローザ作曲「Star vicino/側にいること」です。この曲は、普通に“歌”ではなく、発声練習用のエチュードとし...
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声楽のレッスン&活動記録

発声練習では…やる事が多くて、グエーとなってしまいます

声楽のレッスンに行ってきました。  お教室…と言うか、先生のお宅に着いて、玄関のベルを押したのだけれど、いつものような先生の返事がありませんでした。「あれ?」と...
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声楽のレッスン&活動記録

とにかくノドが力んだら負けです

また、声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。  まずは、ローザ作曲の「Star vicino/側にいること」からです。この曲に関しては、もはや、歌える...
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声楽のレッスン&活動記録

細かい音形を素早く歌う練習をしました

声楽のレッスンの続きです。まずは発声練習から始めました。今回の発声練習は、細かい音形を素早く歌う練習をメインに行いました。  細かい音形を素早く歌うためには、ノ...
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声楽のレッスン&活動記録

曲決めをしました

声楽のレッスンに行ってきました。で、さっそく先生と、秋のクラシックコンサートに向けての選曲作業を開始しました。  まず二重唱は、計画どおり、ドニゼッティ作曲の「...
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声楽のレッスン&活動記録

選曲に悩んでいます

いやあ、実は、そろそろ、秋のクラシックコンサートに向けての選曲を始めないといけないんです。  秋のクラシックコンサート。いつも選曲に悩んでいます。このコンサート...
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声楽のエッセイ

私が持っている“音感”について(笑)

まず最初に書きますが、私には“絶対音感”なるモノはございません。ですから、ピアノをポンとたたいて音を鳴らして「さて、これは何の音?」と尋ねられても答えられないの...
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声楽のレッスン&活動記録

結局は、筋力不足…なのか!

さて、声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。  まずはローザ作曲の「Star vicino/側にいること」からです。  この曲は、とにかく歌詞の“i”...
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声楽のレッスン&活動記録

肺を圧縮して、あくびのクチをして…

声楽のレッスンを受けてきました。  レッスンの前に軽く雑談をしました。どんな雑談かと言うと『テノールからバリトンに転向したドミンゴってどうなの?』という話題です...
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声楽のエッセイ

高音発声のコツ(テノール編)

今回の記事は“自分のための備忘録”と言った側面があることを明記しておきます。ですから、私に有効であっても、万人に有効であるかどうかの保証はできかねますので、その...
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声楽のエッセイ

テノールは50歳まで…という呪いを無視することにしました

「テノールは50歳まで。50歳を過ぎたら、高音は出なくなって歌えなくなる」  これは、私がまだキング門下だった頃、初めてのガラ・コンサート(と言う名称の発表会)...
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声楽のレッスン&活動記録

キャリアの短い人ほど、上達するんだそうです

声楽のレッスンの続きです。  まずはローザ作曲の「Star vicino/側にいること」のレッスンです。この曲は、いわゆるイタリア古典歌曲って奴です。高声用の楽...
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声楽のレッスン&活動記録

何事も、想像力が大切

発表会後、初めての声楽のレッスンに行ってきました。  まずは発表会の反省から。『愛の妙薬』の二重唱は「まずまずの成功。良かったですよ」との事です。問題は、ソロで...
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声楽のエッセイ

なぜ、こんなにもテノールって希少種なのか?

この場合のテノールというのは“完成されたテノール”という意味です。つまり、声質・声域・性格ともにテノールである“テノール”ことです。  まあ、最後の“性格”はと...
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声楽のエッセイ

Y&F先生のコンサートに行ってきました

Y先生こと吉原祐作さんと、F先生こと藤井直美さんの『初夏に聴く日本の歌 vol.3 + オペラ』を聴いてきました。会場は、横浜磯子区の杉田劇場です。  Y先生は...
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声楽のエッセイ

舞台で衣装を身につけて歌うことについて考えてみた

先日、発表会で二重唱を歌ったわけだけれど…。もちろん、歌は練習を重ねて準備をして、当日は全力を尽くして歌いました。もちろん色々あったわけだけれど、それなりに頑張...
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声楽のエッセイ

ヨナス・カウフマンの『冬の旅』を聞いてきた

先日、ミューザ川崎で行われた、ヨナス・カウフマンのリサイタルを聞いてきました。演目は、休憩なしのテノール70分一本勝負となる、シューベルト作曲の『冬の旅』でした...
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声楽のレッスン&活動記録

進歩している私

Y先生について早3年。発表会を期に、自分でも感じるようになった、その間の上達について、まとめてみました。 良くなった、上達したと思われる点 1)歌うのが楽になっ...
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