クラシック

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声楽

日本人特有の発声方法を克服するには?

ひとことで言えば「日本人である事を止める」のが、一番手っ取り早い方法でしょう。でも、それはあまりに屈辱的な方法なので、日本人でありながら、外国人たちのような声で...
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音楽

日本人特有の発声方法とは?

案外知られていないのかもしれないけれど、私は人種や言語や文化によって、声ってかなり違うのではないかと思ってます。例えば、英語を話す白人たちの声は深くて渋いし、中...
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声楽

外国語の歌を上手に歌うには

まずは耳を訓練する事でしょう。きちんと聞こえていなければ、それを再現する事など無理なのですから。耳を訓練するには、その言語での会話や歌を浴びるほど聞かなければい...
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声楽

低音ばかり出していると高音は出づらくなる

この話、よく聞きますが…ほんとかな? 昔、マリオ・デル・モナコというテノール歌手がいて、彼はドラマティコ・テノールとして活躍したのだけれど、実際のところは、テノ...
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声楽

声の衰えとは

声は衰えます。老化します。 それは主に二つの要因から引き起こされます。一つは、筋肉の衰えであり、もう一つは、性ホルモンの枯渇です。 筋肉は鍛えていれば、なかなか...
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声楽

声量の不思議

近くで聞いた時に、大きく聞こえる声は、遠くまでよく聞こえる…と思いがちだけれど、現実は必ずしもそうではないのです。と言うのも、近くで大きく聞こえる声は、往々にし...
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声楽

発声練習で出る音域と歌で使える音域は違う

皆さんは発声練習をしていますか? 私は…最近、サボリ気味です(ごめん)。 発声練習って、何のためにやるのか? 色々な理由はありますが、その一つとして「音域の拡張...
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声楽

音楽ジャンルによって、良い声の基準は変わる

その極端な例が、詩吟の歌かな? どう考えても、詩吟の名調子と、クラシック声楽の美声は、相容れないと言うか、真逆の価値観の歌声だと思います。 ちなみに「詩吟って何...
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声楽

調子が悪い時の歌が、その人の実力

これ、私が調子が悪い時にレッスンに行くと、先生が決まって言うセリフの一つです。つまり、歌って、たまたま調子が良くて、何もかも上手くいっちゃう時ってあるけれど、そ...
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声楽

男歌と女歌の違いについて

クラシック声楽で歌われる歌には男性歌手に向けて作曲された男歌と、女性歌手に向けて作曲された女歌があります。 オペラアリアなどは、そのアリアを歌う役に対して、声種...
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声楽

音を伸ばしている時に音が下がるのは、筋力不足だし耳も悪い

白玉音符こと、長い音を伸ばして歌っている時に、だんだんと音が下がってくる事って、まあ、あるよね。 その原因は、すでにタイトルに書いちゃっているけれど、1に「筋力...
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落ち穂拾い

今回は2ヶ月分まとめてアップです[2025年4&5月の落ち穂拾い]

4月の下旬は、ちょうどGW休みを取っていたので、落ち穂拾いがアップできなかったので、今回、2ヶ月分まとめてのアップになります。とは言っても、分量的には大してない...
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声楽のレッスン&活動記録

勢い任せな歌い方はダメ

声楽のレッスンの続きです。上アゴの話の続きを書きます。 実際に、下アゴを開くよりも、上アゴを開いていく方が、より大きくクチが開けるんです。知ってましたか? でも...
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声楽のレッスン&活動記録

上アゴを開こう

声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミング練習と発声練習です。 とにかく響きを高くして発声しないといけません。常に響きは声よりも上にするのです。また、声の出...
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音楽

メトのライブビューイングで「フィデリオ」を見てきた

少し前の話になりますが、メトのライブビューイングでベートーヴェン作曲の「フィデリオ」を見てきました。スタッフ&キャストは以下の通りです。 指揮:スザンナ・マルッ...
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声楽のレッスン&活動記録

32ビートで歌ってみた

声楽のレッスンの続きです。発表会の曲を決めたので、レッスンに入ります。 メリスマの曲にチャレンジする事にしたので、今回の発声練習からメリスマを視野に入れた発声練...
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声楽のレッスン&活動記録

メリスマに挑戦します

声楽のレッスンです。 まずは懸案の発表会の曲決めからです。前回、候補にした二重唱を先生に却下されてしまい、新たに曲決めをしないといけない…という事になりましたが...
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声楽のレッスン&活動記録

鳴りと響き

声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入ります。 まずはファルヴォ作曲の「Dicitencello vuie/彼女に告げて」です。 しっかり息を吐いてレガートに歌...
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声楽のレッスン&活動記録

長年の疑問が解決しました!

これはゴールデンウィーク前の話になりますが…声楽のレッスンに行ってきました。 発表会で歌う曲目について話をしてきました。Y先生は、曲が思いつかない人には提案して...
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声楽のレッスン&活動記録

犬じゃないんだから、しっかり待てよ

さて、声楽のレッスンの続きの続きです。 イタリア歌曲も新曲です。正式にグルック作曲の「Che faro senza Euridice/エウリディーチェを失って」...
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声楽のレッスン&活動記録

筋トレは大切

さて、次の課題曲も決めたので、具体的なレッスンに入ります。まずは、ハミング練習からです。 いつも言われている事ですが、響きを気にして、高め高めで発声していきます...
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声楽のレッスン&活動記録

発表会と課題曲決め

声楽のレッスンに行ってきました。 今年の発表会の日時等が決まったそうです。 2025年9月27日(土) 横浜・かなっくホール(最寄りはJR・京急の東神奈川駅) ...
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声楽のレッスン&活動記録

人間が古いので、古い音楽が好きかもしれません

声楽のレッスンの続きです。次はドイツ歌曲で、シューベルトの「Die Forelle/ます」です。 ドイツ語の意味を考えて歌いましょう。歌詞の中で、大切な単語をピ...
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声楽のレッスン&活動記録

ノドの健康も考えて歌いましょう

声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミング練習に発声練習です。 しっかりと息を吐きましょう。ただし、息は吐き過ぎないように注意しましょう。息を吐き過ぎるとノ...
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声楽

発想を変える必要があります

発声の話です。 高い声を出そうと思って頑張ると、ノドに蓋が閉まるような感じがして声が出なくなるって事、ありませんか? 私はよくありました。それを当時のキング先生...
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