声楽のレッスンに行ってきました。
発表会で歌う曲を決めました。まずは二重唱ですが、プッチーニの「ボエーム」の第一幕の二重唱「O soave fanciulla/ああ、うるわしの乙女よ」にしました。この曲は、実は10年前に、地元のクラシックコンサートで一度歌った事がありますが、まだこちらの門下の発表会では歌っていないので、10年ぶりに歌ってみるのも良いかな?と思って、この曲に決めました。先生からは「短くない?」と言われましたが、あまり長い曲は暗記できないので、これくらいでちょうど良いのです。
この曲を知らない人のために音源を張っておきます。
ネトレプコとヴィラゾンがコンサートで歌った時のモノです。カッコいいですよね、こんな感じで歌えたら、いいなあと思っています。
次にオペラアリアですが、グルックの「オルフェオとエウリディーチェ」の「Che faro senza Euridice/エウリディーチェを失って」を歌います。この曲は、最近はカウンターテナーが原調でイタリア語で歌うのが主流になっていますが、かつてはこの曲はテノールが移調して(この移調譜を“パリ版”と言います)フランス語(たまにイタリア語)で歌っていました。なので、私はかつての流儀のように、移調してテノール用に書き換えられたパリ版の譜面(もちろんイタリア語)で歌う事にしました。
テノールのパヴァロッティが歌った音源がありましたので、そちらを張っておきます。
少し前までこの曲は、このようにテノールが歌うアリアだったのに、古楽復興とともにカウンターテナーに取られてしまいました。名曲だけに、ちょっと残念なので、今回、古い楽譜を探して歌うことにしたわけです。
イタリア歌曲としては、少し前までレッスンで歌っていた、デ・クルティス作曲の「Addio bel sogno/美しい夢よ、さようなら」を歌うことが決まっていますので、ひとまず、これで私が歌う3曲は決まりました。
こちらの音源は、ジーリが歌っているモノです。1934年の録音ですから、かなり古い音源ですが、この曲は、事実上ジーリの持ち歌だったので、他の歌手はあまり歌っていないのです。そんな古い曲だけれど、私の声には合うので、今回歌ってみる事にしました。
発表会における一人の持ち時間は約10分です。この3曲では、少々時間が不足しますが、いつもたくさん歌っているので、たまには早めに終わるのも良いでしょう。
こんな感じで発表会で歌う曲を決めたので、レッスンに入ることにしました。
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