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マックス(緋ドジョウ)が自殺しました

 ウチには現在、2匹の緋ドジョウがいます。大きい方は“マックス”、小さい方は“ジャナイ”と呼んでいます。今回自殺したのは、マックスの方です。

 自殺…と言うのは、自分で水槽から飛び出して死んでしまう事です。ドジョウは、時折、水槽から逃げ出してしまう事があります。ドジョウは皮膚呼吸をするので、水から出ても、すぐには窒息しません…が、体表が乾いてしまうとダメなようです。

 今回も、いつ、水槽から脱走したのかは知りませんが、ふと気づいたら水槽にはいなくて、ちょっと探したら水槽から飛び出して物陰にいました。

 妻が発見し、すぐに体表を洗ってやって、水に浸けたのですが、体力の損耗激しく、その後、一晩で星になってしまいました。

 緋ドジョウは、個体識別が難しいので、なかなか命名できません。マックスも我が家にやってきてからだいぶして、ようやく個体識別が可能なくらいに大きく育って命名されたので、このブログにきちんと記録されているわけではありませんが…おそらく2018年6月に我が家にやってきた子の一匹がマックスなんだろうと思います。

 そうすると…7年3ヶ月、我が家にいた事になります。うむ、たぶんそのくらいいたと思います。金魚たちの最高齢が、シズカの6年1ヶ月ですから、それよりも長く生きていた事になります。

 マックスは、最後は丸々と太って、長さも20cm超になっていました。常に血色も良く、怪我一つないほど健康に育っていたのですが、何が不満だったのでしょうか? 全く、緋ドジョウの行動は理解できないものがあります。

 バイバイ、マックス。

 さて、これで残ったドジョウは、真ドジョウのオボロと緋ドジョウのジャナイです。オボロは…おそらく2018年2月に、ジャナイは2021年8月にやってきた…のではないかと思われます。どちらも長生きだね。

 オボロは、老化でカラダがボロボロになっています。たびたび臨終状態を迎えていますが、その度に復活して、なんとか生き延びて、今に至っています。ジャナイも数ヶ月前から、瀕死の状態が続き、今も一日の大半を気絶して過ごしているほど、2匹ともに、健康状態が優れません。唯一健康だったマックスがこんな事になってしまうなんて…我が家のドジョウ界隈がかなり寂しい状況になってしまいました。

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