声楽

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声楽のレッスン&活動記録

メリスマはやっぱり難しいし、面倒くさい

声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。 まずはシューベルト「Lachen und Weinen/笑いと涙」のドイツ語の読み合わせです。とにかく、きちん...
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声楽のレッスン&活動記録

90dBの騒音に30分以上さらされているわけです

声楽のレッスンに行ってきました。 まずはハミング練習から。響きを前/上に出していきます。そして一度響きを出したら引っ込めない。ここに注意して発声をします。と言う...
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声楽

歌の練習は、自分でピアノを弾いて歌うのが基本?

歌の練習…と書きましたが、音取り段階の練習の事です。 皆さんは、どうやって音取りをしていますか? 絶対音感の持ち主なら、楽譜を見るだけで音が取れて歌えるでしょう...
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声楽

最近ようやく分かりつつあること

最近、ようやく分かりつつある事って言うのは「上アゴを開く」とか「クチの奥を後ろに引っ張る」とかの動作です。 これらの言葉そのものは、歌を始めた当初から言われ続け...
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旅行とお出かけ

発表会を見てきた

どこの発表会かと言えば、Y門下の声楽発表会で、本来なら私も参加して歌っていたはずの発表会です。まあ、今回はガンになってしまったため、準備不足が予想されたので、発...
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声楽のレッスン&活動記録

欲を捨てて歌いましょう

声楽のレッスンの続きです。 ジョルダーニ作曲の「Caro mio ben/いとしい女よ」を、リハビリ課題として歌います。リハビリ…と言っても、前回から見れば、だ...
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声楽のレッスン&活動記録

カッコつけるのも、なんかバカバカしいと思っています

声楽のレッスンに行ってきました。実は前回のレッスンをぎっくり腰で休んでしまったので、約1ヶ月ぶりのレッスンです。レッスン復帰早々なのに、何をやっているんだか(笑...
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声楽

声は後ろに引っ張りながら前へ出す

…とは、よく言われる事です。 「後ろに引っ張る」とは、口腔の奥の部分の容積を多くする事、つまり、クチの奥を大きく開くことです。口腔を後方に拡張するのを「後ろに引...
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音楽

声のリハビリを始めてます

そんなわけで、リハビリ感覚で声楽レッスンに復帰しました。 時間をかけて、丁寧にゆっくりと発声練習をしました。とにかく、力まないことが肝要です。しっかり声を流して...
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声楽のレッスン&活動記録

2ヶ月ぶりにレッスンに復帰しました

標題の通り、2ヶ月ぶりに声楽のレッスンに行きました。レッスンに復帰です。 ちなみに、この2ヶ月間、全く歌っていませんでした。はい、発声すらしていませんでした。ま...
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声楽

中音域を美しく歌いたい

私が望むのは「中音域を美しく歌いたい」という事です。中音域にこだわるのは、メロディの大半は中音域で出来ているからです。だから、中音域を美しく歌えるならば、メロデ...
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声楽

音色の統一は、私には難しい

以前にも書いた覚えがあるのだけれど、歌の大原則としては、高い音程を歌う時も、低い音程を歌う時も、声の音色は統一して、同じ声で歌わないといけません。でないと、高い...
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私の日常生活

2025夏 声楽コンクールを聞いてきた

何の声楽コンクールなのかと言うと、東京音楽コンクールの第2次予選です。これは例年、夏休みの終わりごろに行うコンクールなので、割とよく聞きに行っているコンクールだ...
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声楽

なぜ外国語で歌うのか

クラシック声楽曲の大半は、外国語の歌です。実際、日本歌曲以外の歌は、当然ですが、外国語の曲です。 そして、そんな外国語の曲を、大抵の歌手は、外国語のまま歌います...
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音楽

貧乏人は歌でも歌ってりゃあいいんだよ

…と、つくづく私は思います。 貧しくても、紙とペンがあれば絵は描けます。丈夫なカラダがあれば、跳んだり走ったりできるし、大きめなボールがあればサッカーができます...
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闘病記

内視鏡検査を受けました その8 発表会への参加を取りやめました

病院に行った後、声楽のレッスンに行きました。 お教室まで、いつもどおり、うっかり歩いて行ってしまいました。実はまだ大腸の出血が収まっていないので、あれこれ注意さ...
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声楽

日本人特有の発声方法を克服するには?

ひとことで言えば「日本人である事を止める」のが、一番手っ取り早い方法でしょう。でも、それはあまりに屈辱的な方法なので、日本人でありながら、外国人たちのような声で...
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声楽

日本人特有の発声方法とは?

案外知られていないのかもしれないけれど、私は人種や言語や文化によって、声ってかなり違うのではないかと思ってます。例えば、英語を話す白人たちの声は深くて渋いし、中...
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声楽

外国語の歌を上手に歌うには

まずは耳を訓練する事でしょう。きちんと聞こえていなければ、それを再現する事など無理なのですから。耳を訓練するには、その言語での会話や歌を浴びるほど聞かなければい...
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音楽

低音ばかり出していると高音は出づらくなる

この話、よく聞きますが…ほんとかな? 昔、マリオ・デル・モナコというテノール歌手がいて、彼はドラマティコ・テノールとして活躍したのだけれど、実際のところは、テノ...
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声楽

声の衰えとは

声は衰えます。老化します。 それは主に二つの要因から引き起こされます。一つは、筋肉の衰えであり、もう一つは、性ホルモンの枯渇です。 筋肉は鍛えていれば、なかなか...
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音楽

声量の不思議

近くで聞いた時に、大きく聞こえる声は、遠くまでよく聞こえる…と思いがちだけれど、現実は必ずしもそうではないのです。と言うのも、近くで大きく聞こえる声は、往々にし...
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声楽

発声練習で出る音域と歌で使える音域は違う

皆さんは発声練習をしていますか? 私は…最近、サボリ気味です(ごめん)。 発声練習って、何のためにやるのか? 色々な理由はありますが、その一つとして「音域の拡張...
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声楽

音楽ジャンルによって、良い声の基準は変わる

その極端な例が、詩吟の歌かな? どう考えても、詩吟の名調子と、クラシック声楽の美声は、相容れないと言うか、真逆の価値観の歌声だと思います。 ちなみに「詩吟って何...
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声楽

調子が悪い時の歌が、その人の実力

これ、私が調子が悪い時にレッスンに行くと、先生が決まって言うセリフの一つです。つまり、歌って、たまたま調子が良くて、何もかも上手くいっちゃう時ってあるけれど、そ...
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