フルートのエッセイ

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フルートのエッセイ

正しいアンブシュアの作り方を知りたいです

ネットを見ていると、フルートのアンブシュアの作り方で悩んでいる方が大勢いらっしゃるようです。その多くは、いわゆる“初心者の皆さん”なわけです。まあ、フルートとい...
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声楽のエッセイ

声楽とフルート、どちらの方が上手?

今年で習い始めて、声楽が8年目で、フルートが1年遅れですから、今年で7年目に突入します。もっとも、フルートは最初の年から個人レッスンでしたが、声楽は最初の2年は...
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フルートのエッセイ

フルートメーカーについて語る(笑)その7 サンキョウ・アルタス編

さて、連載の最後は、サンキョウとアルタスについて語ってみたいと思います。  まずはサンキョウフルートさんです。本来なら、ムラマツフルートさんの次あたりに語っても...
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フルートのエッセイ

フルートメーカーについて語る(笑)その6 ナガハラ・パウエル・ブランネン編

今回は数ある海外メーカーの中から、気になる3社のフルートについて語ってみたいと思います。  まずナガハラフルート。社名だけを聞くと、ムラマツ・ミヤザワ・ナガハラ...
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フルートのエッセイ

フルートメーカーについて語る(笑)その5 マテキ・アキヤマ・サクライ編

今回は、私が気になった工房系のフルートメーカーについて語る事にしましょう。今回取り上げるフルートメーカーは、どこも小さな会社です。試奏はもちろん、地方に住んでい...
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フルートのエッセイ

フルートメーカーについて語る(笑)その4 ミヤザワ編

ミヤザワフルートは、以前の私にとっては、アウト・オブ・ガンチューなフルートメーカーでした。試奏をしても、ピンと来ず、イメージも“吹奏楽のフルート”でした。  な...
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フルートのエッセイ

フルートメーカーについて語る(笑)その3 パール編

パールと言うと…私にとっては、ドラムスのメーカーです!  なにしろ、パールという会社は、日本の名だたるドラマーたちに愛されているドラムスを作っているメーカーです...
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フルートのエッセイ

フルートメーカーについて語る(笑)その2 ヤマハ編

ムラマツフルートの次は…当然、日本を代表する楽器メーカーのヤマハさんの出番でしょうね。  ヤマハフルートには、二つの顔があると思います。一つは“吹奏楽部のフルー...
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フルートのエッセイ

フルートメーカーについて語る(笑)その1 ムラマツ編

さて、今年も年の始めは、連載企画です。今年の企画は、ずばり「フルートメーカーについて語る(笑)」です。  私もブログの記事の中で、あれこれとフルートメーカーにつ...
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フルートのエッセイ

フルートの素材について考えた

フルートの素材の基本は“銀”です。高級化すれば金やプラチナ、庶民化すれば洋銀(+銀メッキ)になるでしょうし、先祖返りすれば木材、とりわけグラナディラ材が使われま...
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フルートのエッセイ

フルートの唄口の話

フルートには息を吹き込む穴があります。これを唄口(うたくち)と言います。この唄口の大きさやカタチや厚さ等が、フルートの音色や音量に関係するのだそうです。  フル...
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フルートのエッセイ

フルートの演奏に性差はあるのか?

演奏家の性差による演奏の違い…声楽ではもちろんあります。ってか、性が違えば楽器が違うわけだから、声楽の倍あ、性差どころの騒ぎではありません。  どうやら、ピアノ...
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フルートのエッセイ

脱力はフルートでも不可欠です

ええと、仕事が忙しくって、ふと気づいたら、ほぼレッスンの時間になっていたので、仕方なくフルートのレッスンをお休みした私です。もちろん、先生に連絡は入れました。 ...
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フルートのエッセイ

なぜ、洋銀の良いフルートはないのか?

フルートには、楽器としてのレベルがあり、それはおおむね価格の差となって現れています。しかし、価格の差は、実は材料費の違いから生じています。なので、フルートの場合...
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声楽のエッセイ

グループレッスンの功罪

世の中の習い事のカタチの一つとして、グループレッスンというのがあります。グループレッスンは、少人数のグループで同時に一人の先生に習うため、レッスン代が格安になる...
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フルートのエッセイ

結局、フルートは音色が命なんだな

先日、フルートのコンサートに行ってきました。セミプロ(?)の方のコンサートなので、お名前は伏せさせていただきます。  で、そのコンサートはしゃべり半分、演奏半分...
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フルートのエッセイ

フルートを学び続ける楽しみ

今週もリアルな生活が忙しくって、レッスンに行けませんでした。最近はレッスンを休む事が多くなったし、行けても遅刻ばかりで、本当に先生に申し訳ないし、なんか自分自身...
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フルートのエッセイ

なぜフルートは、アンティーク楽器が、もてはやされるの?

世のことわざの一つに『女房と畳は新しい方が良い』と言うのがあります。モノは劣化する、劣化しているモノよりも劣化していないモノの方が良い…って事ですね。  音楽の...
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フルートのエッセイ

なぜ笛吹きは、笛を何本も持ちたがるのか?

今回は、フルートのレッスンを休みました。まあ、妻のアキレス腱ぶっ千切り騒動でお休み…したわけでなく、単純に仕事が忙しくてレッスンに行けなかっただけです。まあ、仕...
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フルートのエッセイ

フルートで演奏された声楽曲を聞くと、物足りなく感じる理由について考えてみた

フルートで声楽曲を…と言うか、フルート用にアレンジされた声楽曲を聞くと、よほど上手にアレンジされたモノでない限り、何となく物足りなさを感じる事って、ありませんか...
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フルートのエッセイ

フルート吹いていて、息が足りなくなるのは、なぜ?

…と思った事、ありませんか? 私はただいま練習中のガリボルディのミニヨン・エチュードの20番を吹いていて、時々そう思います。当然足りなくなったら、そのまま音が貧...
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フルートのエッセイ

Fis-durって、汚い調?

フルートのレッスンに行って…来れませんでした! せっかく先生に「練習不足でもレッスンに通いなさい」と言われていたにも関わらず、お教室の灯火が消える時間になっても...
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フルートのエッセイ

フルート音楽の題名について…ちょっと乱暴じゃないの?

今回の記事は、完全に私の愚痴&暴論ですので、そこの所をご理解の上、ご拝読くださいませ。そういう記事は許せない!って方は、また明日お越し下さい。  では行きますよ...
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フルートのエッセイ

フルートの音の吹き分けについて、考えてみました

この場合の“音の吹き分け”と言うのは、音程に関する吹き分けの事です。音色とか、その他の事は、また改めてという事で勘弁してください。  まず私が最初に「音を吹き分...
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フルートのエッセイ

ゴールドフルートは、なぜ音の遠達性が良いのか?

今週はフルートのレッスンをお休みしたので、代わりにフルートのエッセイを書いて、お茶を濁すことにします(笑)。  ゴールドフルートは、なぜ音の遠達性が良いのでしょ...
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