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フルートとヴァイオリンのアンサンブルの練習に参加しました

 前回のフルートのレッスンの時に、笛先生から誘われたので、フルートとヴァイオリンのアンサンブルの初回練習に参加してきました。私としては、器楽系のアンサンブルに参加するのは初めてだったので、ちょっぴりドキドキでした。

 平日の夜で仕事終わりという事もありましたので、2時間の遅刻で行きました(ちなみに私は途中の駅で“立ち食いそば”を食べてきました。空腹の状態で音楽はやらない主義なんで…)。2時間の遅刻…合唱の練習だったら、もうみんな帰る頃ですが、こちらはちょうど練習の真ん中あたり? 私は2時間遅れで、残りの2時間30分ほど練習に参加してきました。しかし、練習時間、長いね。

 私が着く前は、循環和音の練習とか和音の上にメロディーを展開させる練習とかやっていたようなのですが(一体、どんな内容なんでしょうか? 想像も付きません)、私が到着する少し前から、初見大会をやっていました。初見大会? はい、初見大会でした。

 やった時は、以下の8曲。

I’ll Never smile again
  (よく知らない。たぶんジャズの曲)
G線上のアリア
  (D-durでした。私は普段C-durで吹いているので、ちょっと混乱)
茶色の小瓶
  (ジャズの定番曲。私は…なじみがないなあ)
My favorite things
  (サウンド・オブ・ミュージックの曲。イヤになるほど音が高い)
亡き王女のためのパヴァーヌ
  (大好き。この曲はもうちょっとやりたかったな)
バッハのインベンション
  (同名の曲がたくさんあるけれど、その中のどの曲かまでは特定できません。とにかく譜面が真っ黒で、やたらと速い)
故郷の人々
  (フォスター作曲。唯一の初心者向けアレンジで、私がちゃんと参加できたのはコレだけ)
Meet mister Callaghan
  (よく知らない。たぶんジャズの曲。パート譜だったので、他の人が何やっているが分からなくて、一番やっかいでした。指揮者がいない場面でのパート譜の使用は、キッツイです。)

 初見大会で使用した譜面は、すべてフルートアンサンブル用のものでした。パート練習のようなものはなく、譜面を配ると、その場で誰がどのパートをやるか決め、すぐに合わせる。一回演奏が終わると、パートを交換して、また演奏。それぞれのメンバーが、一通り全部のパートを一回ずつやったら、その曲はお終い。で、次の曲。

 譜面読むのに疲れたり、飽きちゃったら、適当にアドリブで演奏する人もいたりして、かなりラフな雰囲気の初見大会でした。だいたい、ヴァイオリンさんたちは、ジャズっちなので、すぐにメロディを跳ねて演奏したがるし…。

 私は、参加メンバーを聞いた時から、これは「アドリブ大会になるかな」と思ってましたが、予想が見事に外れ、初見大会になりました。まあ、このアンサンブルそのものが、初回練習ということもあり、アンサンブル自体が初めてのメンバー(私)もいれば、上手な人からそうでない人(私)もいるので、まずは様子見といったところだったのでしょう。

 でも、あのメンバーなら、そのうち、遠からず、練習がアドリブ大会になりそうな気がする(汗)。

 メンバー、メンバーと書きましたが、ヴァイオリンの方々は、普段はジャズヴァイオリンをやっている人ばかりで、あまり楽譜を使わないそうなんだけれど、みなさんバッチリ初見に対応してました…というか、上手だよお~。

 フルートのメンバーは…私一人でだいぶ平均点を下げてしまいました。申し訳ない。

 でもね、でもね、みなさん、聞けば、楽器のキャリアが10年以上なんだよ。だいたい、楽器キャリアが10年に満たないのは、私とテツさんだけ。そのテツさんだって、私の倍以上の楽器キャリアの持ち主だし、何と言ってもブラバンやっている事もあって、私よりもよっぽど上手に初見に対応してました。私なんて、楽器経験、10年以下どころか、やっと1年だもん。そりゃあねえ…みなさんと同じ事ができるわけないよ。

 練習の感想? とにかく、ムズい。

 なにしろ私は、初見力は皆無だし、読譜力に問題はある。しかし、仮に、譜面がちゃんと読めたとしても、曲そのものは(私にとっては)かなり難しくて、きっと演奏はできないので、もはや、楽譜が読める読めないの問題ではないかもしれない。そういうムズさ。

 とにかく、テクニックをもっと磨かないと…。腕前を上げないと…。はっきり言って、アルテ1巻学習中では、ここのアンサンブルには対応できません。それと、やっぱりアルテはオリジナルのテンポで練習しておいた方がいいと、骨身に沁みて感じました。練習の時から速い速度に体が慣れていないと、譜面を追いかけることすらできませんです。

 そんな状態なので、曲にもよるけれど、だいたい全体の二割くらいは参加できたかな? よしよし、初心者にしては上出来だ。逆に言うと、八割ほどは、ただ楽譜を見てただけの傍観者。いやあ、そんなものでしょう。とにかく、ちょっと場違いでした(笑)。

 でもね、とにかく難しかったけれど、私はチャレンジしたよ。だってね、曲の最初と最後は必ず参加したもの(エッヘン)。それと、演奏はたくさん落ちたけれど、迷子にだけはならなかったよ。誰も誉めないので、自分で誉めます。>エライゾ、自分。

 ただ、ずっと座って演奏していたせいもあるけれど、やはり座っていると高い音は難しいです。修行不足ですね、要練習です。

 しかし、ここのアンサンブル、初見が通るほど、みなさん上手なので、安心して遊べました。例えば、内声部を吹いていても、和音の中に簡単に音をはめる事ができたので、すごくハーモニーの勉強になったし。メロディを吹いても下支えがしっかりしているので、気持ちよくメロディを載せられたし、ベースに回っても、しっかり周りがリズムを取れるように吹いてくれるので、迷子にもならないし。楽譜が黒くて、私が落ちても、演奏止まらないし(笑)。

 とにかく、上手な人たちとアンサンブルをするのって、すごく勉強になる。音程の取り方にしても、リズムのはめ方にして、上手な人たちと一緒だと、単に一緒に音を出しているだけで、勉強になるのがよく分かった。

 そうそう、それに同音域の楽器アンサンブルなので、交替していけば、すべてのパートを経験できます。これは新鮮。

 アンサンブルをすると言う意味では、散々合唱をしてきたけれど、合唱だと自分のパート以外は、歌えないでしょ(当たり前)。だから、合唱では、他のパートは文字通り、所詮は他人事なんだ。でも、今回のアンサンブルでは、全部のパートを経験できたので、メロディーやったり、下支えをやったり、合いの手入れたりと、各パートの楽しみが分かった。これは収穫。

 一緒にアンサンブルして分かったこと。ヴァイオリンとフルートの音域はほぼ一緒だけれど、ヴァイオリンはフルートほど、高音が得意ではないみたい。その代わり、細かい音符はフルートよりも得意そうだし、臨時記号とか様々な調性に対する適応力は、フルートよりもありそう。もっとも、音量的には、ヴァイオリンもフルートも似たようなものかな?

 とにかく、勉強になりました。と、言うのも……だってね、どうやら楽器初心者は私だけ(それも先生という保護者付きだし)。だから、そのオミソな立場を最大限に利用して、大人に遊んでもらう子どものような感じで、これからもスケジュールが合えば、このアンサンブルで遊ばせてもらうと、生きた良い勉強ができそうな気がする。ね、お得でしょ。

 それに、アンサンブルも、習うより慣れろという部分はあるし、同じ慣れるなら、上手い人たちの水を飲みながら慣れた方がいいしね。でしょでしょ。

 それにヴァイオリンさんたちと一緒にやっていると、自然とヴァイオリンの奏法と言うか、セオリー? マナー? 方言? のようなものを感じることができて、これは絶対フルートの上達につながってくると思う。だよね~。

 まあ、私にとっては、お楽しみというよりも、レッスンの延長のような、アンサンブル経験でした。いやあ、手も足も出ない出ない。

 最後に、演奏をした譜面をもらったけれど、これって次回までに練習してこいって事? 正直に言うと、この楽譜は練習したくないなあ…。だって、難しいし、私の現状から言わせてもらうと、フルートに関しては、今はアルテで手一杯だもん。この難しい譜面に取り組んでいたら、確実にアルテの練習ができなくなるもの。それは悲しいです。

 さあ、今回は初見大会でしたが、次回はどんな感じの練習になるのでしょうか? やっぱり初見大会? それともアドリブ大会? それとも今回の譜面をがっつり練習してきて、まじめなアンサンブル練習? さあて、どうなんでしょ。

 最後に、このアンサンブルに興味感心のある方&参加御希望の方は、ミクシィの『フルートとバイオリンで合体!』コミュまで、どうぞ。湘南地方で活動してます。ミクシィのメンバー以外の方は…ひとまずミクシィに入会してください(笑)。

コメント

  1. 小夜子 より:

    うわ~☆いいないいな~。楽しそう(^^)
    でも平日夜で湘南かぁ。。。チビがいるから…残念だけどムリ。
    こういう時に平日母子家庭はツライです(涙)
    初見で2割も参加できたならスゴイじゃないですか。
    私だったら楽譜を眺めて…そのまま終わりそうです~。
    このアンサンブルはとてもよい勉強になりそうですね。
    次回が楽しみですね♪(記事を読むのも楽しみです)

  2. すとん より:

    >小夜子さん

     次回の日時は全く未定なんですよ。もしかすると土日祝日の昼間になるかもしれませんし、メンバーも大幅入れ換えになるかもしれません。

    >初見で2割も参加できたならスゴイじゃないですか。

     スゴイでしょ、我ながらスゴイと思うもの。譜面を配られて「えっと、すとんさんはファーストね」なんて、いきなり振られた日には、もっと、どうにもならないと思っていたもの。“やってしまえば、なんとなる”とは、さすがに言えないけれど、できる範囲でなんとかする…という、そんな力は養えそうな感じでした。

     “遊び”と思うとつらいけれど(笑)、“勉強”と思うと、すごく楽しいアンサンブルでした。

  3. 小夜子 より:

    え?土日祝日昼間の可能性も無くはない???
    そんな事きいたらますます気になる~。でも…自分の現状考えると、「きっちりメンバーになって毎回参加」っていうのはどう考えても無理なんだなぁ。月1回でも厳しそう。
    行ける時だけ飛び入り参加OK!なんて都合の良い団体無いかな。。。それじゃきっと毎回見学者状態ですね(汗)
    そのうち気軽そうな「自由演奏会」なんかに参加してみようかと思っています(^^)

  4. すとん より:

    >小夜子さん

     では、さらに悪魔の囁きを…

     あのアンサンブルは不定期で開催です。いつどこでやるかは、笛先生の会場の押さえ方次第です(笑)。さらにメンバーも流動的です。基本は笛先生とヴァイオリンの先生が声をかけた方+名乗りを上げた方、となっております。

    >行ける時だけ飛び入り参加OK!なんて都合の良い団体無いかな。。。

     現在のところ、そんな都合の良い団体さんとなっております(笑)。

     ですので、小夜子さんがあのアンサンブルに参加したいなあと思ったら、ミクシィに復帰してコミュに登録するか、私にメールください。連絡係くらいはやりますよ。

  5. ムラマツEXⅢ より:

     うわ~。
    なんとうらやましい練習環境でしょう。

     ヴァイオリンのレッスンにフルート持っていってみようかな・・・。

  6. すとん より:

    >ムラマツEXⅢさん

    >なんとうらやましい練習環境でしょう。

     え? うらやましい…んんん、なんか言われてみると、そんな気がしないでもないかな? 確かに私のような初心者が、上手な人の中に混じって合奏する事なんてなかなか無いし、それもお相手がヴァイオリンなんて、さらに無いし…。確かに恵まれているね。うん、そうそう、恵まれています。

     こんな恵まれた練習環境に声をかけてくださった、笛先生に感謝です。

  7. テツ より:

    すとんさんの笛先生とは(そうだとは知らなかったのですが)、アンサンブルについていろいろ相談に乗っていただいたり、私の方のアンサンブルにも何度か参加していただいたりして、すごくお世話になっているので、今回のバイオリン・フルートの1回目のアンサンブルに参加させていただきました。

    簡単な曲を準備してます、ということでしたが、バッハのインベンションは簡単な曲ではないよね。

    すとんさんの笛先生からは、アンサンブルでは全てのパートを吹くのがいいですよ、とアドバイスを受けていましたが、まさか1回ごとにパートを替えるなんて思っていませんでした。
    毎回パートを替える演奏だと、そこそこ演奏できる方には楽しいでしょうが、そうじゃない人は消化不良になっちゃいますね(私みたいに)
    練習というより、ある程度演奏できる方がいろんなバリエーションを楽しむ会なのかなと感じました。

    でも、バイオリンの生の音を聞くのは久しぶりだったし、符読みができないなぁと改めて痛感させられたので、参加した意義はあったと思ってます。

  8. すとん より:

    >テツさん どもどもども、です。

    「簡単な曲を準備しています」とはおっしゃっていましたが、たぶんそれは「故郷の人々」のことだと思います。バッハのインヴェンションは、たぶん先生が個人的にやりたかったんじゃないかな?って思ってます。

    >まさか1回ごとにパートを替えるなんて思っていませんでした。

     実は普段のセッション・レッスンが、こんな感じだったりします(笑)。いつも「一回通したらチェンジ!」なので、そんなものかと思ってます。だって、演奏って、一期一会じゃん。それに同じパートを何度もやったら、イヤになっちゃうし(笑)。

    >練習というより、ある程度演奏できる方がいろんなバリエーションを楽しむ会なのかなと感じました

     ま、たしかに楽団あたりで言う「練習」とは、ちょっと「練習」という言葉の意味内容が違うかもしれないけれど、私にとっては、かなり良い、ハイレベルな練習になったと思ってます。演奏しながら、縦線を合わせたり、横線を合わせたり、和音を合わせたりと、笛先生と二人きりのレッスンでは学べないことを、たくさん学ばせていただきました。

     我々が到着する前にやっていたらしい、循環和音の練習にぜひ参加したかったなあ…と思いました。C-F-C-G7-C…とかのカデンツァの上にメロディを展開していく奴じゃないかなって目星をつけてますが、やってみたかったなあ…。楽しそう。

     テツさんは、パートを短時間で変えていくことに違和感を感じられたようですが、私は譜面が登場した事に驚きを感じました。記事中にも書きましたが、私は当然、アドリブ大会になるものと予想していたので、フルートアンサンブル用の四段譜面をもらった時は、目の前がクラクラしました。「え、楽譜を読まなきゃダメなの?」って感じでした。

     メロディとコードしか書いてない譜面を見ながら、自由に、自分の演奏レベルに応じて演奏させてもらえるものと思っていたので、やることがきちんと決まってて、びっくりびっくり。でも、楽しかったから、まあ、いいか。

     次はいつやるのかな? 私は、結構、楽しみに待っていたりしてます。

  9. うぉぉん より:

    すんごい楽しそうですね。
    そんなアンサンブルに誘ってくれる先生って素敵。
    あっと私も今の先生にオケに誘っていただいたことあるんだっけ。
    でも遠いからという根性のない理由で受け流してしまったんだっけ。
    バイオリンとのコラボってのがシブくていいですねえ。
    楽譜読み、私ももっともっと鍛えるべきなんですよね。
    私なら余裕で落ちてしまいそうです。

  10. テツ より:

    確かに同じ演奏を2回できませんが、演奏を重ねるごとに曲に対する理解も深まるし、うまくできなかったところを修正して、よりいい演奏ができるようになると思ってます。
    同じパートを吹いても嫌にならないです(いい曲なら)。
    なので、1回きりで終わり、というのには抵抗がありますし、不満が残ったままになっちゃいます。
    譜読みの練習にはなりますが。

    このあたりは、クラッシック系とジャズ系の違いなんでしょうか?

    すとんさんは譜面をもらって驚かれたということですが、逆にコードで好きなように吹いてくださいと言うことだったら、私はお手上げです。
    クラシックだからといってコードの勉強しないでいいとは思いませんが。

    今後、アドリブ大会になるようなら、そういう基礎ができていない私はついていけないなぁ。

  11. すとん より:

    >うぉぉんさん

     ええ、すんごく楽しかったですよ。もう、うはうは。

     しかし、楽譜は(読むのが)難しいし、指は回らないし、客観的に見たらダメダメだったと思いますが、でも楽しかったから、ヨシとしてます。だって、私にとって、音楽は趣味だから、楽しいのが一番なんだ。

    >バイオリンとのコラボってのがシブくていいですねえ。

     はい、シブいでしょ。そしてヴァイオリンって楽器が、とことん難しい楽器だって事を、感じてきました。根拠はありませんが「私が弾くと確実に音痴になる」と確信してきました(笑)。

     とにかく、フルートを頑張ろう、そう思いました。

  12. すとん より:

    >テツさん

    >確かに同じ演奏を2回できませんが、演奏を重ねるごとに曲に対する理解も深まるし、うまくできなかったところを修正して、よりいい演奏ができるようになると思ってます

     その気持ちは分かりますよ。でも、それって譜読みとか音取りとかいう段階の話でしょ。これは私の個人的な感覚なんですが、譜読みってのは自宅できちんとやっておくもので、練習の時はそういう個人の課題はきちんとクリアしておくべきだと考えています。

     「個人でできることは個人でやっておくこと。練習では、全員揃っていないとできないことをやる」 これは知り合いの(プロの)マエストロがよく叫んでいました(笑)。アンサンブルとは言え、職業指揮者が棒を振るオーケストラとか合唱団では、どこもそんな感じでしょうね。指揮者には基本的に時間給でギャラが支払われますから、タイム・イズ・マネーなんですよ。私はそういうところで育ったので、そういう感覚なんです。練習会場でパート練習なんて言語道断な話です。

     時間が潤沢にある、学校の部活動をベースにしてきた、フルートアンサンブルとか吹奏楽団だと考え方が違うのかもしれませんが…。

     合唱をやっていた時は、どっかの歌手のバックコーラスなんて頼まれると、現場に行って、その場で楽譜をもらって、2~3回合わせて、それで本番なんて、よくありました。

     そういう経験があるので、今回みたいなのは、楽譜をもらった時はさすがに目を廻しましたが、「ま、それもアリか」と納得しちゃったわけです。だって、よくある話だもん。とは言え、ちょっとのすきまの時間にしっかりパートをさらった私ですけれど(爆)。

    >このあたりは、クラッシック系とジャズ系の違いなんでしょうか?

     一応、私はクラシック系の人のつもりなんですけれど…。たしかに師匠はジャズ系ですが…。

    >今後、アドリブ大会になるようなら、そういう基礎ができていない私はついていけないなぁ。

     だったら「アドリブはイヤだー」って叫べばいいんですよ。あそこのアンサンブルは、何も決まっていない、集まったメンバーなりの演奏を(今のところは)する団体ですから。

     でもね、クラシックでもバロックとかだと、アドリブをバンバンかまさないといけない(だって、必要なことは、ほとんど譜面には書かれていないから)ので、アドリブの勉強も必要だと思います。もっとも、ジャズのアドリブと、バロックやルネッサンスのアドリブでは、だいぶ違うでしょうが。コードと通奏低音、たぶん一緒なんだろうけれど、よく違いが分かりません。

     ちなみに、私は「事前に練習しないと参加できないようなアンサンブルはイヤだー」と直接、先生に向かって叫ぶつもりです(笑)。

     次も、一緒にやりましょうよ、ね。

  13. Cecilia より:

    わー、いいなあ!
    ・・・という私も先週本当にちょこっとだけばよりん(笑)でのセッションをさせてもらいました。
    本当に簡単な曲だけれど・・・。
    ジャズじゃないけれどジャズっぽく、適当に乗って・・・という感じで。

    コードと通奏低音は大体似ていると思います。
    間違っている・・・とか気にしないでその場の乗りで楽しめるようになりたいですねー。

  14. めいぷる より:

    わぁー楽しそうですね♪
    ばよりんとなんて羨まし過ぎー(^^)

    mixi覗きましたが、単発的に日時次第で入れてもらいたいなぁーと思いました。

    恐らくユーミン状態かな(判る? さがみせんに~のって)

    横レスごめんなさい! テツさん、ニアミスしそう(^^)v

  15. テツ より:

    私なんかは譜読みしたところで、全てを合奏のテンポではできないし、入るところを間違ったりしていますが、繰り返すことででできるようになります。

    練習でパート練習みたいになってもいいじゃないですか(他のパートは暇ですけど)。
    そのパートの完成度が上がって、曲全体がよくなるなら。

    そういう私みたいな人を引き上げることも指揮者の力なのではないでしょうか?
    特に時間がなかなかない社会人の趣味の楽団では。

    また、こういったことだけじゃなくて、ハーモニーのバランスとか、ほかの楽器との合わせ、また、指揮者の音楽解釈による演奏方法などなど、何度も合わせることで完成度が増しますよ。

    >めいぷるさん
    あれ?こちらの方だったんですか!

  16. inti-sol より:

    私の場合、読譜力は「問題あり」ではなく「問題にならない」(譜面はほぼ読めないに等しい)のですが、その代わり「耳レコ力」なら比較的あるかも・・・・・・。かといって、「好きに吹いてください」と言われて、その場で好きに吹けるような奏力はないですけど。

    アンサンブルでの練習って、一人で練習しているだけでは分からないことが分かるようになりますね。ついでに言うと、百回練習するより、1回人前で演奏する方が上達につながったりします。
    不思議なものです。

    そういえば、またバイオリンが押入の肥やしになっています・・・・・・・。練習する時間がない。

  17. すとん より:

    >Ceciliaさん

     その団体ごとの目標みたいなものがあると思いますが、今回のアンサンブルは、別にどこで発表をするわけでもなく、固定したメンバーがいるわけでもなく、単純に「みんなで集まって合奏して遊ぼう」というアンサンブルなので、合ってるとか間違っているとかではなく(いや、これはこれで大切なのは前提でして)、楽しいでしょ、ねえ楽しいでしょ、っていうアンサンブルだったんですね。

     私は楽しかったですよ、ノリノリでしたよ。いつも笛先生と二人でやっていることを、お上手な方々に囲まれて、やれたんだもん。こんなに、ためになったことはありません。

     だから、私的には大満足。また、行きたいです。まあ、ムズいのには困りましたが、これは私の力不足だから、仕方がないです。きっと、フルートのキャリアが10年くらいになれは、何とかなるはずだから、それまで我慢我慢です。

     実は今日、N響メンバーによる室内楽を聞いてきましたが、一生懸命ジャズっぽいのに挑戦してました。純粋クラシックも良いけれど、ジャズっぽい曲もいいなあと思いました。

  18. すとん より:

    >めいぷるさん

     めいぷるさんの演奏を生で聞いたことはまだないのだけれど、日頃の書き込みと録音を聞かせてもらった上での判断では、間違いなく、きっとウェルカムです。笛先生とのデュエットが聞きたいです。ぜひぜひ、日時が合いましたら、次回は一緒に遊んでください。単発OKですから。きっと、楽しいよ。

  19. すとん より:

    >テツさん

     ま、それぞれの団体ごとに色々な考え方があるので、それを押しつけたりはしないし(押しつけているように感じられたら、ごめんね)、みんなそれぞれ考え方が違っていて良いと思いますよ。

     ただ、前回のアンサンブルでは、生真面目に練習をして楽譜どおりの演奏を忠実にするのが目的ではなく、上手かろうと(すとんさんがいるので)下手であろうと、みんなで音を重ね合って、楽しんでいこうよというのが目的の会だったと思います。

     奇しくも、テツさんが最初の発言で述べた

    >練習というより、ある程度演奏できる方がいろんなバリエーションを楽しむ会なのかなと感じました

     それはある意味正解だと思いますよ。ただ、他の人たちは色々なバリエーションを楽しんだかもしれないけれど、私はとても多くの事を、体験させていただいて、かけがえないひとときを過ごさせてもらいました。実に有意義な練習でした。

     あそこで初見が通らないのは、おそらく私とテツさんだけだったんじゃないかな? 他のみんなは、ほぼ初見で通っていたし、私は、確かに初見は通らないけれど、自分なりに勘壺を押さえて全力を出し切って演奏したつもり。あれがあの日のベストだし、発表会をするわけじゃないから、パート練習はいらない。そんな個人練習に時間を使うよりも、もっとたくさん、みんなと音を重ねていたかったよ。だって、私にとっては、毎月やっているセッション・レッスンの拡大延長版みたいなものだったから。

     アンサンブルに求めているものが、たぶん違うんでしょうね、私とテツさんとでは。

  20. すとん より:

    >inti-solさん

     読譜力は私もあんまりありません。実は譜面は大雑把にアバウトに読んで、後のリズムとかタイミングとかは、周りの空気を読んでやっていたりする、笛先生はともかく、キング先生にバレたら怒られそうな事を毎回やっている私です(あ、最近は心を入れ換えて、譜面をきちんと読むように努力してます>キング先生)。

     耳レコ力って、いいなあ…。私はその能力が壊滅的にないんですよ、悲しいくらいに。それって、こっちの世界では聴音っていうんですが、それがあるとないとでは、だいぶ音楽の楽しみ方が変わるんですが…いいなあ、いいなあ。

    >アンサンブルでの練習って、一人で練習しているだけでは分からないことが分かるようになりますね

     はい、そうです。今回は私の目から、ウロコがボロボロ落ちましたもの。特に今回分かって、自分なりにショックだったことは、私は自分が演奏しながら、二声は追いかけられるけれど、三声は追いかけられないということ。自分以外の三声を追いかけられないということは、四声のハーモニーの作品を演奏できないってことじゃん。ショック、ショックでした。

     うへー。

  21. inti-sol より:

    私の場合、「ソ」くらいまでは分かるけど、それより上の音は、5線譜を指さしながら、「ドレミファソラ・・・・シ!」とやらないと、音の高さすら分からないという、「話にならない」状態です。(でも、楽譜の規則は分かるので、自分でMIDIで曲を作ったりすることはできるのですが)

    耳レコ力というのは、私のやっている音楽には楽譜というものがほとんど存在しないので、「ここの曲を演奏したい」となると、音を聞き取るところから始めないと演奏が出来ない、という必要に迫られてのことです。フォルクローレというのは民族音楽の一ジャンルですが、おそらく民族音楽全般、ポピュラー音楽全般に同じ傾向があると思います。ジャズなんかも、あまり楽譜はないですよね。

    譜面だって、譜面を必要とする音楽を何年も続ければ、否応なく慣れるでしょうし、耳レコも、譜面のない音楽を続けていれば、否応なく慣れてきます。

    しかし、私は20年もフォルクローレをやっているけれど、演奏しながら何声追いかけられる、なんて考えたことがないです。

  22. すとん より:

    >inti-solさん

    >私の場合、「ソ」くらいまでは分かるけど、それより上の音は、5線譜を指さしながら、「ドレミファソラ・・・・シ!」とやらないと、音の高さすら分からないという、「話にならない」状態です。

     私も似たようなものです。ソより上になると、楽譜にカナを振っています。本当はそれではいけないのでしょうが、そうしないと吹けないので、普段は見逃してもらっています。ですから、今回のような初見大会だと、高音が全然読めないので、参ってしまいます(笑)。

    >ジャズなんかも、あまり楽譜はないですよね。

     ジャズに限りませんが、あっても、あてにできませんね(笑)。いや、むしろ、クラシック音楽(とその亜流)が、楽譜偏重主義なんだと思います。「楽譜に正確に…」と言うのは、所詮は楽譜に書ける程度の音楽しかやらないというわけで、実に大味な音楽だと思いますって、まずは楽譜どおりの演奏もできない私が言うセリフじゃないですね。

    >しかし、私は20年もフォルクローレをやっているけれど、演奏しながら何声追いかけられる、なんて考えたことがないです。

     私は合唱もやるので、その手の事は結構、気にしてます。自分はテノールなんですが、テノールを歌いながら、バスのフレーズ、ソプラノのフレーズ、アルトのフレーズを追いかけると言うか、確認と言うか、そういう事をしています。これは主に、リズムとピッチ合わせのために不可欠な作業です。

     でも、合唱って、たいてい指揮者がいるので、きちんと追っかけていなくても、指揮者を見ていれば、指揮者が必ず要所要所でヒントをくれるので、アバウトに追いかけていればいいのですが、指揮者がいない場面では、他の声部をきちんと追いかけていないと、合わせられません。と言うか、合わせられないと私、思い込んでいます(笑)。

     今回のアンサンブルには、指揮者がいませんでしたので、耳を思いっきり開いて、他の声部(器楽だからパートだね)の動きを追いかけていたのですが、自分+2パートなら何とかなっても、自分+3パートではお手上げだったんですよ。ああ、やっぱりきちんと合わせるなら、指揮者が必要だなあ…と思いました。少なくとも、私レベルの人間だと、指揮者のサポートは必要不可欠です。

  23. inti-sol より:

    なるほど、

    > 楽譜にカナを振っています。

    私も、「フルート名曲31選」で同じことをやりました。ただ、結局のところ仮名をふった楽譜を追うのと、音源を聞いて耳で記憶したメロディーを吹くのとどちらが速いかというと、やっぱり後者の方が私にとって楽なのです。
    耳レコの精度が曖昧で、時々よく似た別のメロデイーにすり替わってしまうことがありますが。

    フォルクローレには指揮者はいませんが、太鼓かギターがリズムを刻んでいるので、あわせやすいのかも知れません。

  24. すとん より:

    >inti-solさん

    >仮名をふった楽譜を追うのと、音源を聞いて耳で記憶したメロディーを吹くのとどちらが速いかというと、やっぱり後者の方が私にとって楽なのです。

     …ください、その耳、ください。だって、それ、最強じゃないですか! ああ、耳で聞いてコピーできるなんて、すごいなあ…。そういう能力が欠如している私は、本来的には、やっぱりポピュラー向けじゃないのだろうなあ…と思いますが、別にプロになるわけでもなければ、人前で演奏活動をするわけでもないので、良しということにしておきます。
     そうですよ、指揮者とドラムスってたいてい、どちらか一方がいるものですね。だから、不思議なのは、吹奏楽。指揮者もいればドラムスもいるでしょ。もし、この両者が食い違った場合は、プレイヤーたちはどっちに合わせればいいのでしょう? いや、それ以前に、ドラマーがいるのに、指揮者がなぜいるんだろ? 無駄じゃないの、指揮者! とか思ってしまいます。

     きっと理由はあるんだろうけれど、その理由が全く分からない私でした。

  25. chiko より:

    息子は、さすがに楽譜に仮名は振りませんけど、黒鍵の音に印を付けます。玉の所をぐるっと丸で囲むのです。「ピアノもう何年やってるの?そろそろそれは止めなさいね。」って言うのですが。シャープ、フラットが4つも5つも付くようになれば、どうするんでしょうね。
    絶対音感の彼らなので、大抵の音は階名で言えるようです。私が弾いている曲を、階名で歌います。少しむかつきます。

  26. すとん より:

    >chikoさん

     音符の玉に丸ですか? 私もやりますよ。だって、そうしないと、間違えちゃうもの(笑)。

     私の場合は、息子さんとは違って、頭がカタいからですね。と言うのも、ヘ長調の曲を吹いた直後にト長調の曲をやると、必ず、シはフラット付けるし、ファはナチュラルのまま、つまりヘ長調のスケールでト長調(?)の曲を演奏してしまうからです。それを防ぐために、音符の玉に丸を付けます。

     もちろん、曲の最中で転調する場合は、音符の玉に丸は必須です。へへへ。

  27. めいぷる より:

    chikoさん>
    >黒鍵の音に印を付けます。
    >シャープ、フラットが4つも5つも付くようになれば

    そしたら、つかない方の音符に印をつけます。(^^)v
    …さすがにやりませんでしたが、意識の中で「ファ以外にフラットが付く」ではなく「ファだけフラットが付かない」と考えないと吹けませんでした。

    すとんさん>
    転調するきっかけの音への印は今でも必須です…^^; じゃないと転調のタイミングがわからず、速攻で止められちゃう。

    あと、アンサンブルなどで調号表記で転調が続く場合、意識を切り替えるために「赤丸」しちゃいます。^^;; じゃないと吹きながら、ちらちら一番前を見て「今何調だったっけ?」と路頭に迷っちゃう。(笑)

    跳躍の激しい楽譜を3度間違えて読むことは、お年頃(爆)なので、、、何でそうなるか判ってる師匠は爆笑しながら「○ですよぉ」と、、、そーいう師匠も曲の流れ無しにエチュード覗いて吹くと3度間違えるんですよね、、、お年頃だから(苦笑)

  28. inti-sol より:

    > …ください、その耳、ください。だって、それ、最強じゃないですか! ああ、耳で聞いてコピーできるなんて、すごいなあ…。

    フォルクローレというのは音楽的には多分かなり単純な部類なので、副旋律は単純な平行3度が多いです。そうでなくとも、そんなに無茶苦茶複雑な副旋律は稀です。だから耳レコで何とかなるのです。それでも何とかならなくて、副旋律がどうしても聞き取れなくて、自分で作ってしまうこともあります。
    クラシックの複雑な曲だと、多分主旋律の部分しか耳コピーできません。(ピアノ+フルート1本の曲なら、もちろんフルートのパートは大丈夫ですが)

  29. すとん より:

    >めいぷるさん

     ああ、三度間違い! 私もよくやります、お年頃だから。歌だと、三度違うと、かなり身体にかかる負担が違うので「あれ?」っ思いますが、フルートだと気をつけていないと、そのままスルーしてしまうので、要注意です。

     赤丸…いいかも。転調はやっかいです。とにかく「ここで転調したよ」と、しっかり意識づけをすることが肝心ですね。よし、がんばるぞ。

  30. すとん より:

    >inti-solさん

     昨日も、フォルクスーレっぽいアンデス音楽の路上ライブをききました。単純…と言っても、よく路上見かける、フォークデュオ(実にたくさんいます)とかハワイアンバンド(これは土地柄でしょうね)よりは、よく分からない事をやっているような気がします。クラシック音楽は、たしかに、面倒くさいことをたくさんやっていますから、複雑と言えば複雑ですね。

    >ピアノ+フルート1本の曲なら、もちろんフルートのパートは大丈夫ですが

     これこれ、これよ、私が欲しいのは。別にオーケストラの聴音はできなくても全然かないませんが、メロディ+伴奏の形態で、メロディを耳で聞いて、コピー演奏ができること。うわあ、うらやましい。

     逆に言うと、その程度の事もできずに、音楽をやっている私なんですよ。だから、なかなか上手くならない?

  31. inti-sol より:

    > これこれ、これよ、私が欲しいのは。別にオーケストラの聴音はできなくても全然かないませんが、メロディ+伴奏の形態で、メロディを耳で聞いて、コピー演奏ができること。

    うーーーん、例えば世の歌謡曲をカラオケで歌うときに、聞き覚えている曲なら、別に楽譜なんかなくても歌えますよね。それと同じで、何度も聞けばメロディーを覚えると思うのですが、どうでしょう・・・・・・。

  32. すとん より:

    >inti-solさん

     メロディを聞き覚える事と、メロディを覚えていれば楽譜がなくても歌える事と、耳コレをすることが、それぞれ全く別の能力だという事が、inti-solさんには分からないという事なんですね。つまり、inti-solさんには持って生まれた才能がある、という事ですね。

     世の中の大半の人間は、それらの三つの能力の一つですら、きちんとした形では持っていません。それが凡人なんですよ。だから、カラオケでかなりの数の人が、調子外れにしか歌えないわけよ。

     で、私は凡人。才能はない。それが結論。

     なんか、それを妙にうらやましがって、申し訳ありませんでした。いくらうらやましがったって、他人の才能をもらえるわけでもないからね。いや、本当に申し訳なかった、ごめんなさい。

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