私は何度も見てきましたが、妻が見たことが無い…というので、劇団四季の「ライオンキング」を、先日見に行きました。
私が今回「ライオンキング」を見るのは…たぶん3回目? 最初は、昔の春劇場で、次は五反田の劇場で、今回が有明の劇場です。見る度に違う劇場で上演されているのって「ライオンキング」がロングランをしている証…って事でしょうね。
今回は有明の四季劇場でやっているので、そこまで行ったわけだけれど、有明って、交通の便はあまり良くないですね。通常なら、ゆりかもめで有明駅に行くか、りんかい線で国際展示場駅に行ってから徒歩ですね。
今回は、都バスを利用することにしました。なぜなら、都バスは安いし、劇場までの徒歩距離がうんと短いからです。で、東京駅から都バスに乗って「かえつ学園西」に行きました。たぶん、ここが劇場に一番近い最寄り駅だからです。
バスを降りたら、一度劇場に寄って場所や入口などを確認します。開場まで時間があったので、近くのイオンモールにあるフードコートで昼食を食べて時間を潰しました。ステーキ屋さんで食べたのですが、そこはご飯を自分でよそって良いというシステムのお店だったので、ついついたくさんご飯を盛ってしまって…食べるのに苦労しました。結局、肉を食べたのか、米を食べたのか、分からない感じになってしまいました。
年を取っている事を忘れ、ついつい昔の感覚でご飯をよそってしまったのが失敗の原因です。
さて、肝心の舞台は…超面白かったです。例によって、スタッフ&キャストを書きます。
作曲:エルトン・ジョン
オリジナル演出:ジュリー・テイモア
日本版演出:浅利慶太ムファサ:渡辺吾郎
スカー:北村優
シンバ:山下啓太
ナラ:林愛夏
ヤングナラ:渡辺みやび
ザズ:奥田直樹
ティモン:近藤聡明
ブンバァ:川辺将大
シェンジ:山中由貴
バンザイ:光山優哉
エド:中村智志
他にもここに名前を記載した方が良いキャストが他にもいるんだけれど(例えば、マントヒヒのラフィキ役とか、ヤングシンバ役とか)残念な事に、芸名なのに(芸名だから)キラキラネームなので、読めないし、漢字変換できませんので、割愛させてもらいました。名前って、その人を表す記号だから、読めなかったりパソコンで出づらい名前だと損をするよね。よく昔の芸人さんが「顔と名前だけでも覚えていってください」って言うけれど、キラキラネームな芸名って、名前が読まれないし覚えてもらえないから、損だよね。個性的な名前って大切なのかもしれないけれど、行き過ぎて、読めなかったり漢字変換できない名前は、芸能活動をする上で、極めて不利で不都合だと思いました。
それはさておき「ライオンキング」はオリジナルのアニメの他、実写版(CG版)もあって、それぞれが素晴らしい作品ですが、私は、この舞台版が一番迫力があって、見ている人に想像を沸き立たせてくれるので、とても良いと思います。
主役を歌っている人たちが素晴らしいのはもちろんだけれど、アンサンブルと言って、その他の複数の役を掛け持ちで歌ったり踊ったりしている人たちが、実に素晴らしいのです。オペラなら合唱しかやらないけれど、ミュージカルのアンサンブルは、合唱もすれば、群舞もするし、ちょっとしたセリフや演技もこなす、マルチな存在の方々ですが、この方々が実に上手いんですよ。
演出も素晴らしく全般的には大満足なんだけれど、一つ、残念なのは劇場の造りです。専用劇場のはずだけれど、ほんと、残念なのです。どこが残念なのかと言うと…いわゆる歌舞伎の花道があれば、それを使うような演出なのだけれど、その花道が無いので、代わりに客席の通路を花道として使う演出なのです。そこがとても残念です。
私は通路際の席だったので、私のすぐ横を役者さんたちが何人も何人も通っていくのだけれど、それって気が散るんですよ。歌舞伎なら花道なので、劇に集中できるのですが、すぐ横の通路をバタバタ歩かれると、気が散ります。見ている我々と同じ地面に役者を立たせちゃ…ダメでしょう。現実に引き戻されます。私はそう思いました。
ライオンキングは、歌舞伎座とか新橋演舞場とかの花道のある劇場で上演したら、とてもおもしろいかもね。ついでに、それらの劇場なら、鳥たちは宙乗りしちゃえばいいかも(笑)。
閑話休題。舞台にのめり込んでしまいました。時間が経つのが、あっと言うまでした。
帰りは、再び都バスに乗って、築地(東劇の真ん前です)で降りて、金魚屋に寄ってギンをお迎えしたわけです。
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