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2026GW ベリッシマ号に乗ってきた その4 ヒールを履いているので踊れない

 クルーズ旅行の連載を再開します。

 昼食の後は、お気に入りのスカイラウンジに行って、フレグラント・ジャスミン・モヒート・ゼロを飲みました。実に酸っぱくて薬臭くて独特な風味のドリンクでした。

 その後は、プロムナードにある、ジャン・フィリップのチョコレート店に行って、高級チョコのお土産を買いました。それにしても、チョコ、高価です(涙)。

 チョコ屋の後はカジノに行って、カジノの雰囲気を感じてみました。カジノのマシンの大半は電子化されていて、なんかゲーセンに行ってる感じです。スロットマシンはもちろん、ルーレットすら電子化されていました。いかにもゲームマシンです。その上、どのマシーンも中国語仕様で、なんか日本人は相手にされていないなあって僻んでしまいました。

 カジノで面白そうだったのは、やはりディーラー相手のカードゲームかな? ポーカーとか、バカラとか、ブラックジャックとかね。ディーラーさんとの心理戦みたいな感じは、いかにも“カジノ”ってノリです。そんなわけで、賭け事に手を出しかねた我々は、大人しくカジノのバーに入りました。フルーツソーダの“ユズ&ミント”を飲みました。

 カジノを出たら、エッジというバーに入って、窓から海を眺めました。エッジは低層階にあるバーなので、窓が水面に近くて、海の迫力を感じました。いくら見ていても飽きないほどです。荒れた海も、我が身が安全なら、見応えバッチリです。ちなみにここではミネラル・ウォーターを飲みました。船の中では水って、案外高価なんです。少なくとも、バーでわざわざ注文して飲むほどには高価です。なにしろ、1杯3ドル(約500円)なんですよ。

 船内では、水も安全も無料ではないのです。だってここは日本じゃないんだもの、日本の常識なんて通じないって理解しないとね。

 それから一度キャビンに戻って、シャワーを浴びたり着替えたりして、夜に備えます。この日の夜はフォーマルナイトだったのです。フォーマルな衣装に着替えて、少しだけのんびりして、時間になったら、カジノの奥にある、カルーセルラウンジに行きます。ここは、元々はシルク・ド・ソレイユの専門劇場だったそうで、この日は、有料公演で「ミュート」をやっていました。

 「ミュート」は“とってもショーアップされたサーカス”と言うか“ミュージカルとサーカスが高度に融合したエンタメ”と言うか、まあそんな感じのワン・アンド・オンリーな演目でした。小さな劇場なので、どこに座っても“かぶり付き”って感じです。これだけのショーが18ドル(約3000円)というのは安いと思いました。良いモン見せてもらいました。ちなみにワンドリンク付きで、よく知らないカクテルをいただきました。

 「ミュート」の後は、ポシドニアで夕食です。今回食べたのは、以下の料理です。

スモークサーモン・スイートガーリックカスタードソース
バーベキューチキンサラダ
トリュフとポルチーニ茸のフェットチーネパスタ
ロブスターテール
ビーフショートリブの赤ワイン煮
タルト・タタン
白ワイン
パン(あれこれ)

 この日の夕食は、クリーム系の料理が多くて、私の好きではなさそうな感じの料理が多くて、ちょっと物足りなかったので、パンをたくさんいただきました。料理はあと2~3皿いただきたかったなあ…。ちなみにドレスコードは“フォーマル”でした。前回のクルーズでは、きちんとタキシードを着込んで食事に臨んだ私でしたが「ベリッシマではそんなきちんとした人はいない」という事を学んだので、この日は普通にスーツで食事に行きました。

 「それじゃあ全然フォーマルじゃないじゃん」 まあそうだね。スーツなんて、私にとっては日常の作業服だからね。ちっとも格式張っていないし、オシャレをした気分にもなれないけれど、周りの状況が「スーツは立派なフォーマルです」って雰囲気なんだから、それに合わせるのが、空気を読む日本人ってヤツです。常識の違いを受け入れるのも、旅行の醍醐味です。ま、スーツは作業着だけれど、ネクタイはキンピカの派手なヤツにしたので、ちょっとはオシャレ感が出たらいいなあと思いました。

 食後はインフィニティーバーでミネラルウォーターを飲んで、ひとまず落ち着いてから、ロンドンシアターで「ジャーニー」というショーを見ました。このショーは、前回の台湾旅行でも見たショーです。面白いショーは何度見ても面白いのです。

 この日はパーティーに参加せずに、まっすぐキャビンに戻りました。妻曰く「フォーマルナイトでヒールを履いているので、踊れない!」んだそうです。

 そんなわけで、まっすぐ帰ったら、明日の準備をして寝ました。お休みなさい。

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