退院直後は、特に痛いとかツライとか言うことはありませんでした。ただ、ちょっとの食事でもカラダが受け付けません。食事に関しては、前回の検査時と同様に、カラダの回復に応じて、少しずつ食べられる量が増えていきます。ある意味、食欲の回復が、健康回復のバロメーターのような気がします。
実際、病院で出された食事は…結構辛かったです。なので、帰宅したら、まずは白粥から食事を再開しました。病院の栄養士さんよりも、妻の方が私の体調をよく分かっています。これは愛の差なのかな? たぶんそうなんだろうな。
カラダは痛くも痒くもありませんが、やたらと眠いです。あと、疲れやすいです。前回の検査の時は、2~3日は安静にしてくださいと言われて、3日目から仕事復帰したのですが、これが結構しんどかったです。今回は1週間は安静にしてくださいと言われていますし、今現在、夏休みなのでお休み放題なので、ひとまずグダグダした毎日を過ごしています。
手術前に旅行に行きましたが、この後(つまり8月)は、泊りがけの旅行は、ちょっと無理かも…です。まあ回復したとしても、日帰りで遊びに行くのが関の山でしょう(実際、日帰りで遊ぶのがせいぜいでした)。今は、仕事復帰の9月を目指して療養に励みましょう。食事が普通に食べられるまでに1週間、ぼちぼちと行動し始めたのが10日後ぐらいかな? でも、それくらいで何とか回復はできる感じです。
手術&入院にかかった費用は、旅行一回分位かかりましたので「この夏は、旅行の代わりに、病院というアトラクションで、手術というイベント体験をした」と思う事にしています。もっとも、ありがたいことに保険金が降ります。この保険金が病院代よりも多くもらえるので、結果的に懐はホクホクになります。
前回の検査の時もそうだったし、その前の帯状疱疹の入院の時もそうだったし、妻の2度に渡る大病のときもそうだったけれど、保険ってありがたいね。もらえる保険金って、入院治療にかかる実費よりも、必ず多いから、病気で手術&入院するたびに健康になって、おまけにお小遣いがもらえる…って気分です。だからと言って、ホイホイと病気にはなりたくないけれどね。
そんな感じで、次の診察を待っていました。
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