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たぶん、曲は得意なんだと思います

 フルートのレッスンに行ってきました。例によって、先生と姉様と私の三人でのロングトーン練習はバッチリでした。
 エルステユーブンゲンは、まだまだ25番と26番です。今回は、全く暗譜作業をしていないので、合格するわけありません。なにしろ、前回のレッスンで新曲を2曲もいただいてしまったので、そっちの譜読みに忙しかったんだから…という“言い訳”を先生の前で堂々と致しました(汗)。しかし、さすがにそろそろ暗譜が完了しないとマズイよなあ…。
 旋律的練習曲は、新曲の3番です。いやあ、難しかった。真っ黒な譜面なので譜読みも大変だけれど、それ以上に大変なのはスラーの跳躍音程だね。上行音程も難しいけれど、下降音程は目から火花が散るくらいに難しいです。すべての音をきれいに吹くには、かなりのブレスコントロールが必要なわけで、まだまだ練習が必要です。
 40リトルピーセズは27番の「アンダンテ」だけれど、こっちは一発合格でした。エチュードはなかなか難しくて簡単に合格できませんが、普通の曲と言うか、この手の合わせものは、たぶん私、得意なんでしょうね。曲自体はそんなに難しくないので、後は落ち着いてピアノを聞いて吹けるかどうかの話です。
 と言うわけで、次回は28番のベートーヴェン作曲の「さらばピアノよ」です。ええと…長い(汗)。結構ちゃんとした曲じゃない。おまけに曲中で転調しておるし…頑張りましょう。
 さて、今回の雑談は、某巨大音楽組織に対する悪口を言いました。いやあ、なんで悪口って楽しいんでしょうか? さすがに悪口なのでネットには書けませんが、品性お下劣と思われても、やっぱり「他人の悪口は蜜の味」っす。
 それはともかく、この記事がアップされる頃は、学生の吹奏楽コンクールも一部の強豪校を除き、だいぶ落ち着いた頃だと思われますが、皆さんのご近所のガッコの吹部はいかがでしたでしょうか? ウチですか、そりゃあ一生懸命にやりましたよ。ただ、それだけです、はい。

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