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昨年[2018年]映画館で見た映画 その2

 さて、昨日の続きです。

11)ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル

 1995年にロビン・ウィリアムス主演で作られた『ジュマンジ』の続編と言うか、リブートと言うか、確かに同じ題材なのですが、ほぼ別作です。まあ、ボードゲームとコンピューターゲームじゃあ、そりゃあ違うってモンです。

 基本的には私が大好きなおバカアクション映画なわけで、遊園地にでもやってきた気分で楽しめます。ただ、それだけ。見終えた後に残るものは無し…という潔い映画です。

12)メトロポリタン歌劇場ライヴビューイング『セミラーミデ』

 この映画に関しては、すでにブログに書きましたので、そちらを参照してください。

13)パシフィック・リム:アップライジング

 アメリカ製の、巨大ロボ対怪獣の映画。円谷をリスペクトしているのがよく分かる映画だけれど、ううむやっぱり2作目なんだよね。1作目ほど面白くはないです。残念。

14)レディ・プレイヤー1

 将来の体感ゲームはこうなるのかな?という映画で、プレイヤーがゲーム内のアバターとなって、仮想現実の中が大暴れする映画です…と説明しても、たぶんこの映画の面白さは伝わらないでしょうね。

 むしろ、近未来SF映画…と言った方が理解しやすいかも。SF好きでゲーム好きでバトルモノが好きなら、楽しめます。あと、パソコン好きなら、映画内の小ネタにクスクス反応できるかも。私はもちろん気に入りましたよ。まあ、どちらにせよ、頭をからっぽにして楽しむタイプの映画です。良くも悪しくも、ハリウッド映画ですよ。

15)いぬやしき

 日本製のSF映画です。よく出来てますよ。原作は漫画なんだけれど、私は原作を読んでいなかったけれど、先行してアニメを見ていたので、ストーリーは知っていて、楽しめるかなと不安を抱えて映画を見ましたが、アニメはアニメ、映画は映画って事で、結構楽しめました。良作ですね。

16)リズと青い鳥

 アニメ映画です。とは言え、全然子供向けではなく、青春を回顧したいオトナ向けの映画です。『響け!ユーフォニアム』というアニメシリーズの劇場版ですが、本編を全然知らなくても十分に楽しめます。そういう意味では、スピンオフ作品と言うべきかもしれません。ちなみにテレビシリーズで活躍したキャラたちは、ほとんど活躍しません。本編では脇役でしかなかった、みぞれちゃんと希美ちゃんの、どうしようもなく女の子な物語です。

 私は音楽映画として見ましたが、見終えた感想は青春映画でした。

17)アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

 これはアベンジャーズ版『帝国の逆襲』です。見終えた感想は、ただただ絶望。「一体、この先、どうするねん」です。まあ、キャプテンがどうにかするんだろうなあという希望は見えるのが、それこそ希望です。もちろん、ここでいうキャプテンとは、キャプテン・アメリカではなく、キャプテン・マーベルの方ね。

 それにしてもサノスは強いです。まるで、ダース・ベイダーだな(笑)。

18)メトロポリタン歌劇場ライヴビューイング『コジ・ファン・トゥッテ』

 この映画に関しては、すでにブログに書きましたので、そちらを参照してください。

19)ロイヤルオペラ『カルメン』

 この映画に関しては、すでにブログに書きましたので、そちらを参照してください。

20)メトロポリタン歌劇場ライヴビューイング『ルイザ・ミラー』

 この映画に関しては、すでにブログに書きましたので、そちらを参照してください。

 本日はここまで、これでもまだ半分まで来てないんだよぉ(笑)。

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