さて、昨日の続きです。
11)ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル
1995年にロビン・ウィリアムス主演で作られた『ジュマンジ』の続編と言うか、リブートと言うか、確かに同じ題材なのですが、ほぼ別作です。まあ、ボードゲームとコンピューターゲームじゃあ、そりゃあ違うってモンです。
基本的には私が大好きなおバカアクション映画なわけで、遊園地にでもやってきた気分で楽しめます。ただ、それだけ。見終えた後に残るものは無し…という潔い映画です。
12)メトロポリタン歌劇場ライヴビューイング『セミラーミデ』
この映画に関しては、すでにブログに書きましたので、そちらを参照してください。
13)パシフィック・リム:アップライジング
アメリカ製の、巨大ロボ対怪獣の映画。円谷をリスペクトしているのがよく分かる映画だけれど、ううむやっぱり2作目なんだよね。1作目ほど面白くはないです。残念。
14)レディ・プレイヤー1
将来の体感ゲームはこうなるのかな?という映画で、プレイヤーがゲーム内のアバターとなって、仮想現実の中が大暴れする映画です…と説明しても、たぶんこの映画の面白さは伝わらないでしょうね。
むしろ、近未来SF映画…と言った方が理解しやすいかも。SF好きでゲーム好きでバトルモノが好きなら、楽しめます。あと、パソコン好きなら、映画内の小ネタにクスクス反応できるかも。私はもちろん気に入りましたよ。まあ、どちらにせよ、頭をからっぽにして楽しむタイプの映画です。良くも悪しくも、ハリウッド映画ですよ。
15)いぬやしき
日本製のSF映画です。よく出来てますよ。原作は漫画なんだけれど、私は原作を読んでいなかったけれど、先行してアニメを見ていたので、ストーリーは知っていて、楽しめるかなと不安を抱えて映画を見ましたが、アニメはアニメ、映画は映画って事で、結構楽しめました。良作ですね。
16)リズと青い鳥
アニメ映画です。とは言え、全然子供向けではなく、青春を回顧したいオトナ向けの映画です。『響け!ユーフォニアム』というアニメシリーズの劇場版ですが、本編を全然知らなくても十分に楽しめます。そういう意味では、スピンオフ作品と言うべきかもしれません。ちなみにテレビシリーズで活躍したキャラたちは、ほとんど活躍しません。本編では脇役でしかなかった、みぞれちゃんと希美ちゃんの、どうしようもなく女の子な物語です。
私は音楽映画として見ましたが、見終えた感想は青春映画でした。
17)アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
これはアベンジャーズ版『帝国の逆襲』です。見終えた感想は、ただただ絶望。「一体、この先、どうするねん」です。まあ、キャプテンがどうにかするんだろうなあという希望は見えるのが、それこそ希望です。もちろん、ここでいうキャプテンとは、キャプテン・アメリカではなく、キャプテン・マーベルの方ね。
それにしてもサノスは強いです。まるで、ダース・ベイダーだな(笑)。
18)メトロポリタン歌劇場ライヴビューイング『コジ・ファン・トゥッテ』
この映画に関しては、すでにブログに書きましたので、そちらを参照してください。
19)ロイヤルオペラ『カルメン』
この映画に関しては、すでにブログに書きましたので、そちらを参照してください。
20)メトロポリタン歌劇場ライヴビューイング『ルイザ・ミラー』
この映画に関しては、すでにブログに書きましたので、そちらを参照してください。
本日はここまで、これでもまだ半分まで来てないんだよぉ(笑)。
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