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フルートのレッスンは休んじゃったので、代わりに、私の日々のスケジュールの話などを(照)。

 実は、仕事が忙しくて、時間が作れずに、フルートのレッスンをお休みしちゃいました。たぶん、これで二度目? 笛先生の時は、一度もお休みしなかったので、H先生になってからは、まだ半年もしていないのに、二度もお休みしちゃってます。来週こそ、レッスンに行けたらいいなあって思ってます。

 さて、それで話が終わっては老犬ブログではないので、今回も別の話をしましょう。

 先日「ヴァイオリンは安物に限る(爆)」という記事のコメント欄に、ブログ友達のおざっちさんから「すとんさんのスケジュールを教えて」という要望があったので、今回は、その話をします。

 2011年現在の、私の日々のスケジュールですが…まず、普通の勤め人の方とはまるっきり違うと思うんですよ。なので、参考にはならないと思いますし、おもしろくもないと思うのですが…?

 まず、朝の起床は…日によってまちまちなのですが、とりあえず、朝の6時のテレビのニュースは毎日見てます。なので、だいたい、そのくらいには起床しています。で、朝起きて、トップニュースをチェックしたら、パソコンでメールをチェックしたり、ニッチなニュースを入手したり、ちょいと皆さん方のブログをチェックした後、ヴァイオリンの練習をします。で、朝御飯を食べて、出勤です。

 職場は家の近所にありますので、すぐに到着です。仕事は…いわゆる研究職です。勤務時間はあってないようなもので、かなりフリーダムでフレキシブルな時間で働いております。労働時間ではなく、仕事の成果をきちんと出せばいいので、休憩時間も割と多めで、普段はのんびりとのんきにやっています。ただ、期日までにちゃんとしたクオリティーのレポートを提出し続けないといけないので、たまにやたらと忙しい時もあります(今がそんな感じ?)。

 とは言え、妻に「今日は仕事に行くの?」と尋ねられるような、そんな程度にユルユルと働いています(笑)。

 で、帰宅。徒歩でテレテレ歩いて帰ります。帰宅時間は日々マチマチ(笑)。午後4時ぐらいに帰っている時もあれば、9時過ぎの時もあります。時間給ではないので、長時間働くのは負け(笑)です。なるべく早く帰宅できるように日々務めています。

 帰宅すると、まずはブログの時間で、次の日のブログ記事をアップ予約をしたり、ブログ記事の書き貯めなどをしています。

 ブログが一段落すると、書斎で音楽の練習(声楽&フルート)を、午後10時過ぎまでしています。音楽の練習の合間に、休憩代わりに、皆さんのブログを訪問させていただいてます。

 ただし、レッスンのある日は、音楽の練習の途中でレッスンに行きます。コンサートがある日は、コンサートに出かけます。

 フルートも声楽も徒歩10分くらいのところにお教室があるので、これまた歩いて通ってます。レッスンは、ともに週1回ずつ。フルートは毎回30分前後? 声楽は30分の日と1時間の日が交互にあります。

 10時過ぎまで、音楽の練習をしたら、それから入浴をして、軽食を食べて、テレビやビデオを見てくつろいで、ベッドに入るのが午前1時過ぎです。で、翌日の6時前には起床しているわけです。

 これが平日の私のスケジュールです。

 休日は…その日によって、過ごし方が違うので、あまりパターン化されていません。歌劇団の練習がある日は、そのように動くし、合唱の練習がある日もそれなりに活動しています。コンサートや映画にもよく行くし、友人と会うのも休日ですね。何も予定がない日は、一日ボケーとしているか、近所を散歩に出かけますが、そんな日はあまりなく、休日も結構予定がビッチリな人です。

 ちなみに休日は起床時間も就寝時間も適当だし、昼寝もバンバンするし、朝寝も夕寝もすれば、真夜中に起きて、ガチャガチャと活動もしています(笑)。

 ほら、あんまり参考にならないでしょ(笑)。

蛇足。 最近はiPhoneで外出先でもネットをするという癖が付きました。もう、ほんと、どうしましょう(爆)。

コメント

  1. グレッチェン より:

    人によって一日の使い方は様々だと つくづく思いました。決められた勤務時間がないということは 却ってシッカリしなくてはいけないわけで…。私は今は専業主婦なので、職場(と言えるか?)までゼロ分です、おまけに正月等を除いては締切がないから 勤務態度は弛みっぱなし。仕事に追われて時間がないのも問題ですが あるからといって 何か出来るものでもない、(要は怠けてるだけ) 唯一声楽のお稽古場が片道一時間半のところにあるため、往復三時間を電車の中での予習復習、生活のリズムと言えばやっとそれだけ。でも すとん様みたいにお稽古場まで歩いて10分程度というのも良いような、そうでもないような(ごめんなさい)

  2. すとん より:

    グレッチェンさん

    >人によって一日の使い方は様々だと つくづく思いました。

     …でしょ。学生さんなら、まあ、誰でも似たようなタイムスケジュールの中で生活していると思うけれど、オトナになれば、もう、人それぞれ。他人の生活をのぞいてみるのは、私だって興味深いけれど、だからと言って、何か参考になるわけじゃないしね。

     私は、今は結構グダグダな生活をしていますが、これは若い時に、それこそ馬車馬のように働いて、カラダを壊すほどに懸命に働いて、そうやって結果を残してきたので、今があるわけです。最初からグダグダな生活していたわけじゃないし、こんなグダグダな生活だって、いつまで続くか分からないし(笑)。少なくとも、今年は昨年までよりも、責任が増えちゃったので、その分、仕事が厳しくなっちゃったし(汗)。

     とにかく、今生きているこの時間を、きちんと味わって楽しく愉快に過ごせるように、ちょっと気をつけているだけです。これは公私ともにね。

     一日は寝ていても24時間、忙しく立ち働いていても24時間、ボーとしていても24時間、遊んでいても24時間。ならば、その24時間をなるべく目的的に使っていこう、なんとなくの流れの中で過ごさないようにしよう…と思っているだけなんです。それに人生は有限だし、私が使える残された時間だって有限なんだから、そう思ったら、ほんと、時間の無駄は出来ないのですよ。だから(健康に支障のない範囲で)睡眠時間だって削っちゃうし、細かな空き時間に色々な事を詰め込んだりしてます、私。

     本当は、一日のタイムスケジュールよりも、そういうハンパな時間をどう有意義に使っていけるかってところの方が大切なんじゃないかなって思ってます。

  3. おざっち より:

    なるほど、すとんさんの一日を公表していただき、ちょっとスッキリしましたよ(笑い)。だって、普通のサラリーマンなら、とてもじゃないけどこれほど趣味に時間はとれないわけで、仕事から帰ったらグッタリ、休日もゴロ寝が普通ですから。
    やはり職住が接近していることと、習い事の場所も近いので、往復の時間が節約できるわけですね。
    そして、時間もある程度フレキシブルになるようですから、それも自分の時間を作るのに役立っているようです。その相乗効果(?)で、すとんさんが音楽に打ち込む時間を提供しているようです。
    でも、いくら自由時間があっても、なにもしない人が多い中、すとんさんはその時間を有効に使っていることが伺えます。なによりも、これが大事ですね。
    しかし、ひょっとしたら、奥さんから「アナタはいつもセカセカして、、」な~んて言われてませんか?実は、私はヨメから言われているんですよ。「回遊魚」とも言われています。止る時が死ぬ時なんだそうです(笑)。

  4. すとん より:

    おざっちさん

     だから、私のスケジュールなんて見たって、何の参考にもならないでしょ(笑)。

    >ひょっとしたら、奥さんから「アナタはいつもセカセカして、、」な~んて言われてませんか?

     言われてませんよ~(笑)。私はそんなにセカセカしてません。だいたい、あまり動かないし(笑)。家に帰ると、書斎にこもってしまう人なので、妻から見れば、単なるヒッキーなオヤジなのかもしれません。

  5. ちさこ より:

    う~ん!
    セカセカ組みも、ヒッキーなオヤジ組みも、熟年離婚、定年離婚の可能性が非常に高いんじゃないの?
    結婚記念日とか、奥様の誕生日とか忘れているなんてことないですよね?
    フルートの先生が、介護なんてしてくれないぞ。

  6. すとん より:

    ちさこさん、いらっしゃいませ。

     私たちの夫婦仲までご心配してくださり、感謝痛み入ります。私の妻は、夫の幸せを自分の喜びと感じる、共感覚の高い、ごく普通の日本人女性なので、ご心配は無用です。おざっちさんのところだって、彼があれだけ輝いた毎日を過ごせるのは、奥様がしっかり支えていらっしゃるからこそであって、それは明々白々の事ですから、あそこも大丈夫ですよ。

     夫の幸せを我が喜びと感じられずに「なんであの人ばかりが良い思いをして…悔しい~」と思ってしまう女性を配偶者にしてしまった男性の場合、確かに家庭の外に幸せを探しがちだし、その結果、熟年離婚、定年離婚の危機を迎えるかもしれません。

     そういう男性は、熟年離婚やら定年離婚の前から、夫婦仲だって悪いだろうし、家庭がつまらないだろうし、仕事や趣味にだって没頭できません。「悪妻は一生の不作」っていうじゃないですか? よく出来た言葉だと思いますよ。

     もちろん、何もできない、ロクに甲斐性もない、つまらない男を亭主にしちゃった女性も同様に不幸だと思います。

  7. おざっち より:

    ちさこさん、初めまして。ご心配いただき、ありがとうございます。
    すとんさんから上手にフォローしていただいたように、我が家も夫婦の間にヒビは入っていないようです。っていうか、私は小さい時から、いつもじっとしていない子でして、熟年になった今でもその性格は変えられず、ヨメももうすっかりあきらめているようです。ヨメも同じような性格ですので、その辺はうまくいっていると思っています。
    私が高い楽器なぞを購入したりすると、普通の妻なら「一本あるのに、どうしてもう一本買うの!?」と怒ると思うのですが、そうではなく、「あんたばっかりずるい、私は海外旅行に行ってくる!」と切り返す、ある意味プラス思考(?)の女ですので、財布は軽くなるけど、やりやすい性格なんです。
    時々は一緒に旅行やハイキングに行ったり、外食したりと、日頃からせっせとポイントはかせいでおりますので、ご心配なく。あ、ヨメの誕生日だけは、かろうじて花束などを贈るようにしています。

  8. すとん より:

    やや横レス気味ですが…おざっちさん

     奥方のお誕生日は花束ですか? ウチはミュージカルのチケットです(笑)。ミュージカルって高いですからね。

     ウチの場合、仕事と、書斎での音楽の練習と、フルートのレッスン以外は、基本的にいつも一緒にいますよ。週末はほぼ毎週、二人でどこかに出かけてます。映画見たり、コンサートに行ったり、散歩したり、買い物に出かけたり…。特に何かをしたりという事はありませんし、ポイントを稼ぐつもりもありませんが、なんかいつも一緒に遊んでいるイメージがあります。ウチの場合、夫婦なんですが、むしろ仲のよい友達みたいなモンなんだろうと思います。

  9. フミエ より:

    うちの場合は(これも横レスですね いきなりすみません)
    夫は激務の仕事人で、私は家事を完璧にこなす(うそ)専業主婦です
    共通の趣味がほとんど無く、休日は、夫は撮り録り溜めした海外ドラマをどっぷり視聴。
    私はピアノだフルートだと音ばっか出してる
    同じ家の中で、機嫌良く別々の事してます

    でも一緒にランチに出かけたりすると、なんだかんだ楽しくおしゃべりできる!!
    これが夫婦の醍醐味ってやつかしら?
    ホントに不思議です

  10. すとん より:

    フミエさん、いらっしゃいませ。いきなりのコメント、大歓迎です。

     夫婦の形はそれぞれだし、絆もそれぞれだと思います。よく「夫婦喧嘩は犬も喰わぬ」と言いますが、ケンカですらコミュニケーションにしてしまう夫婦だってあるわけです。夫婦のことを端から見て、アレコレ言うのは愚かしい事なんだと思いますよ。

     普段は別々で、それぞれの時間を有意義に使いながらも、一緒にいるとなんだか楽しい…良いじゃないですか? 別にベタベタした夫婦だけが夫婦の形ではないんです。それでお互いが幸せで、お互いを思いやれるなら、それでGoodです。

     それにしても、フミエさんのご主人がちょっぴりうらやましいです。実は私も、海外ドラマを始め、テレビドラマやアニメをたっぷり録り溜めしているのですが、忙しくて、それらを全然消化できないんです。

     …「坂の上の雲」は録画済みですが、まだ第一部ですら見てません(涙)。

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