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昨年[2022年]見たDVD

 さて、CDに引き続き、DVDの記事です。厳密にはBlu-rayも含まれていますが、映像記録ディスクの総称としてのDVDって事で、よろしくお願いします。

 例年のように、記録を取り始めた2016年からの購入枚数を書きます。

2016年が37枚
2017年が36枚
2018年が12枚
2019年が22枚
2020年が49枚
2021年が41枚

 で、今年は…32枚です。とは言え、その内容は、定期購入している歌舞伎のDVDばかりなんですけれどね。歌舞伎のDVDの定期購入が終了したら…CD同様にDVDも購入しなくなるかもしれません、老人だもの…。

【歌舞伎】
1)歌舞伎「奥州安達原」
2)歌舞伎「河内山」
3)歌舞伎「助六曲輪初花桜」
4)歌舞伎「鷺娘」
5)歌舞伎「将軍江戸を去る」
6)歌舞伎「心中天網島 河庄」
7)歌舞伎「素襖落」
8)歌舞伎「幡随院長兵衛」
9)歌舞伎「野田版 鼠小僧」
10)歌舞伎「神明恵和合取組 め組の喧嘩」
11)歌舞伎「おちくぼ物語」
12)歌舞伎「本朝廿四孝 十種香」
13)歌舞伎「盛綱陣屋」
14)歌舞伎「鯉つかみ」
15)歌舞伎「奴道成寺」
16)歌舞伎「NINAGAWA十二夜 序幕」
17)歌舞伎「NINAGAWA十二夜 二幕目・大詰」
18)歌舞伎「蜘蛛絲梓弦」
19)歌舞伎「研辰の討たれ」
20)歌舞伎「江戸ッ子繁盛期紀 ご存知 一心太助」
21)歌舞伎「幸助餅」
22)歌舞伎「人情噺文七元結」
23)歌舞伎「井伊大老」
24)歌舞伎「菅原伝授手習鑑 車引・寺子屋」

 さすがに歌舞伎初心者の私でも、これだけの数の歌舞伎を見ていると、なんとなく分かったような気になるものです。歌舞伎もなかなかおもしろいものです。

【クラシック系】
25)クリストファー・ホグウッド「ヘンデル作曲『メサイア』」
26)ラモン・バルガス「ヴェルディ作曲『ドン・カルロ(伊語4幕版)』」
27)フランシスコ・メリ「ヴェルディ作曲『仮面舞踏会』」
28)ジューン・アンダーソン「ロッシーニ作曲『湖上の美人』」
29)ソーニャ・ヨンチョヴァ「チャイコフスキー作曲『イオランタ』」
30)コロシュ・コヴァーチ「バルトーク作曲『青ひげ公の城』」
31)ルネ・コロ「レハール作曲『ほほえみの国』」
32)楽劇《ニーベルングの指輪》メイキング・オブ・レコーディング

 結局、昨年は歌舞伎とクラシック系のDVDだけで、ポピュラー音楽系のものは一切購入していなかったんですね。

 25)は珍しく日本語字幕の付いている「メサイア」です。26)の「ドン・カルロ」は4幕版です。実演では4幕版で上演される事が多い「ドン・カルロ」ですが、ディスクになって発売されているのは、案外5幕版が多いんですね。私が持っていたのも5幕版ばかりだったので、4幕版を購入してみたわけです。

 27)は設定がアメリカに変更されている上演です。「仮面舞踏会」は設定がスウェーデンになっている版と、アメリカになっている版があって、私が持っているのはスウェーデン版ばかりなので、アメリカ版を購入してみました。

 31)は同じモノを日本語字幕の無いディスクで持っていましたが、やっぱり日本語字幕付きが欲しいなあという事で、改めて日本語字幕付きのモノを購入しました。32)は、昔、BBCで放送されたドキュメンタリーで白黒のテレビ番組です。

 DVDに関しては、そろそろ歌舞伎の定期購入も終わるし、映画は、今後ますます配信で済ますようになるので、オペラのCD同様に購入枚数が激減しそうな予感がしています。

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