声楽のレッスン＆活動記録 標準的な手順を踏んでいこう
声楽のレッスンの続きです。 まずはベッリーニ作曲の「Bella Nice，che d'amore/美しいニーチェよ」です。 まず、長い音符はしっかり支える事。た...
音楽
声楽のレッスン＆活動記録 声楽のレッスン＆活動記録 自分が思ったように自分のカラダって、動いてくれないんだよね
声楽のレッスンに行ってきました。 まずはハミング練習からですが、今回のハミング練習では、声を出しながら、徐々にノドを開いて発声していく練習をしました。練習では、...
歌劇 ロイヤル・オペラのライブビューイングで「トスカ」を見てきました
さて、お約束どおり、一週間で復活してきました…が、まだまだ仕事が忙しいので、また休むかもしれませんが、その時はご勘弁ね。 本日の記事は、標題の通りです。ロイヤル...
音楽一般 作曲の手順について
標題は難しそうですが、そんなに難しい事を語るわけではありませんので、あまり期待しないように（笑）。 作曲…と言っても、歌の作曲の話です。 私、こう見えても若い時...
フルートのエッセイ モイーズで勉強していたりします
今回は…レッスンに行きませんでした…ってか、レッスンがありませんでした。そ、春休みってヤツですね（笑）。 という訳で、今回のフルート記事は、私が吹いている“40...
発声法のエッセイ 力んじゃいけない
今回の記事は、ある意味、前回の記事の続きになるかもしれません。 力んだ発声はいけません。力んだ声はノド声です。ノド声の正体は“怒鳴り声”です。怒鳴った声で歌って...
声楽のエッセイ 私に掛けられた呪いを解かないと…
私には、小学３年生の時に担任の先生に掛けられた呪いがあります。今でも、その呪いに縛られたままで、あれこれ苦労をしているわけです。 その呪いとは「歌の出だしは、元...
声楽のレッスン＆活動記録 禁・燃え尽き症候群（笑）
さて、声楽レッスンの続きです。ドナウディ作曲の「Vaghissima sembianza/かぎりなく美しい絵姿」です。以前から、レッスンで取り上げる予定だった曲...
声楽のレッスン＆活動記録 フェルマータの歌い方で苦労しました
声楽のレッスンに行ってきました。 最初は例によってハミング練習からですが、今回はまあ悪くないけれど、あんまり開いていないって感じの声から始まり、途中でガバっと開...
フルートのレッスン＆活動記録 花粉症は（やっぱり）つらい
フルートのレッスンに行ってきました。 まずはロングトーンでしたが、今回はバッチリではありませんでした。いや、音程的にはバッチリだったのですが、音色的にバッチリで...
音楽一般 ビートルズ界とカーペンターズ界
先日、お蔵入りしていたブログ記事の点検をしていた時、この記事を発見しました。実はブログ開始時に書きかけたもので、そのまま10年近くお蔵に入っていたようです。その...
発声法のエッセイ なぜ年を取ると高音が出なくなるのか？
今回の記事は医学的な内容を含みますが、私は医学に関しては（当然ですが）素人さんなので、間違った記述があったら、優しくご指摘くださいね、よろしく。 さて、標題の『...
音楽一般 私は知りたい！ 音大の指定校推薦ってヤツを！
音楽大学にも指定校推薦があるそうな。 指定校推薦と言うのは、通常の大学の場合、大学側から指定を受けた特定の高校から、合格したら入学する事を条件に生徒を募集する方...
フルートのレッスン＆活動記録 墓場に持っていくつもりです
フルートのレッスンに行ってきました。今回は姉様のレッスンが無かったようで、さすがの先生もご自分の練習もたっぷりし、コーヒーもがぶがぶ飲んで、私が教室に着く頃には...
発声法のエッセイ 高音を出す際の心構えについて
今回の記事は、皆さんへと言うよりも、自分自身へ言い聞かせるための記事であります。 テノールにとっての高音は…五線譜の上のＡあたりから上の音を指します。つまり、Ｇ...
声楽のレッスン＆活動記録 今回は既習曲で終了でしたが、次回からは新曲に取り組みます
声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。ベッリーニの「６つの歌曲」からの曲です。 まずは「Malinconia, Ninfa gentile/マリンコニ...
声楽のレッスン＆活動記録 ノドが強いのも良し悪し
声楽のレッスンに行ってきました。 まずはハミング練習から。とにかく、軽く響きを豊かに歌うように心がけました。 発声練習は、とにかくノドを開いて発声です。鏡を見な...
歌劇 ロイヤルオペラ『リゴレット』を見てきました
ロイヤルオペラとは“英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2017/18”の事であり、ざっくり書いちゃえば「コヴェントガーデンのライブビューイングを見てき...
フルートのレッスン＆活動記録 レッスンに行かないのが常態になりつつある、困った私です
フルートのレッスンに行ってきました。お教室の入り口で、事務の方に「お久しぶりですね」と言われてしまうくらいに、久しぶりなレッスンなのでした。いかんなあ。 さて、...
声楽のエッセイ 声楽だとて練習をサボり続けてはいけません
このブログでは、フルートに関しては“レッスンに行けなかった”とか“練習せずにレッスンに行った”とか“自宅練習を全く/ほとんどしなかった”とか書いてまして、私がい...
音楽一般 なぜ、一生懸命に練習するのでしょうか？
この記事は、オトナから始めた音楽趣味のレイトスターター限定話です。 なぜ我々は、一生懸命、音楽の練習をするのでしょうか？ 上達したいから…？ それはある意味、当...
音楽一般 耳って、良くなるのか？
いわゆる聴覚の話です。おそらく、医学的な聴力に関して言えば、どんなに訓練しても、そんなに良くはならないと思います。と言うのも、これはハードウェアの性能の話であっ...
ラ・フォル・ジュルネ ラ・フォル・ジュルネの名称が変わりました
今までは“ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン”だったのが、今年は“ラ・フォル・ジュルネ・東京”となりました。 「まあ、東京以外の都市でもたくさい開催されているの...
フルートのエッセイ フルートの場合、材質の差が音質の差となるのでしょうか？
個人的には「なる！」と答えたいし、実際、洋銀フルートと総銀フルート、また総銀フルートとゴールドフルートには（好き嫌いは別として）音質の違いを感じます。 でも、そ...
声楽のレッスン＆活動記録 実はとっても残念だったりします
さらに声楽のレッスンは続きます。 次はベッリーニ作曲の「Ma rendi pur contento/喜ばせてあげて」を歌いました。注意された事は「マリンコニーア...