さて、ブログ再開です。
フルートのレッスンに行ってきました。いやあ、ここんところ、自宅で練習できているかどうかは別として、レッスンにはきちんと通えていて、エライエライ。
ロングトーンはいつもの調子で良しです。
エルステユーブンゲンは20番と21番ですが、自宅では全く練習してないので、最初に「暗譜してません!」と宣言しちゃいました。心はちょっぴり痛みますが、時間短縮だね(笑)。
プチエチュードは…やっぱりテンボが今ひとつダメだね。自分で足を踏みながら演奏するってのが、難しいのです。そこで、メトロノームの登場です。1拍を45程度(すごく遅いんですよ。だから、リズムが分からなくなっちゃうんです)にして、きっちりメトロノームに合わせて吹いてみました。
いやあ、自分で足を踏みながら吹くよりも、だいぶ楽。こりゃあいいや。うん、いいね。今度から、メトロノームとお友達になって、練習してきましょう。
ラルゴは…まあまあ良しです。後はピアノとの合わせだね。
アンサンブルの、ワルツィング・キャットの練習は自宅でやっていますが、どうしても吹けない箇所があって、それを先生に相談してみたところ、リズムの取り方を教えてもらいました。一人で悩むよりも、先生に質問した方が解決は早いですね。
さて、雑談は…かゆみの話。先生、カラダがかゆいんだそうな。ただ、どこがかゆいのか分からないのだそです。だから、かゆそうなところに、とりあえず“きんかん”塗るのだけれど、だからと言って、かゆみが収まるわけじゃないけれど、かゆみとは別の刺激があると、かゆみを少しの間は忘れられるから、きんかんは手放せないのだそうです。
虫刺されならきんかんだけれど、アレルギーでかゆいのなら、きんかんじゃダメだよね。また、皮膚が乾燥してかゆいのなら、やっぱりきんかんじゃダメ。本来なら医者に行くのが良いのだけれど、それも忙しくて、なかなか医者に行けないのなら、同じ売薬のかゆみ止めでも、飲み薬の方がいいんじゃないんですかとアドヴァイスしました。まあ、飲み薬がアレルギーとか、皮膚の乾燥に効くかは分からないけれど、あてもなく、きんかん塗るよりは効果があるんじゃないかなって思うわけです。
私、基本的に、虫刺され以外でかゆくなることって、まず無いもんなあ…って、あったよ、一つだけ。それは“傷の治りかけ”ってやつ。傷って治りかけで、だいぶ良くなると、無性にかゆくならない? 私はかゆくなるんです。で、ついついかきむしって、せっかく治りかけた傷が悪化して、元の木阿弥…って事をたびたびやります。それを防ぐには、傷口を隠しちゃう事ですね。バンドエイドでも包帯ぐるぐるでもいいので、傷口を隠して、完全に治るまで隠しきれればOKです。ただ、バンドエイドの張替えとかの時に、ついうっかり掻いてしまうと…ダメなんだよね。ああ、いかんいかん。
オッサンのやる事じゃあ、ないよな。
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コメント
こんばんは。
> 先生、カラダがかゆいんだそうな。ただ、どこがかゆいのか分からないのだそです。だから、かゆそうなところに、とりあえず“きんかん”塗るのだけれど、
こちらは寒冷ジンマシンがあります。冬寒いときにトイレでズボンを下すとお尻から背中にかけてジンマシンが出て掻くとどんどん拡がりました。
医者曰く「冷やさないように」。素晴らしいお医者さんです。最近は暖冬化か年のせいか症状は出ません。
素人ですアレルギー系の内科か皮膚科がお薦めかとおもいます。
tetsuさん
なるほど、寒冷じんましんですか…。温度差でかゆくなる事もあるんですね。
H先生、かゆいのは夏場だけのようですから、寒冷じんましんではないでしょうが、温度差が原因ってのは、ありえますね。外は暑いけれど、冷房が効いた部屋は涼しい…と言うか、細身の先生にとっては寒いでしょうから、カラダが反応してしまうのかもしれません。どちらにせよ、病院で診てもらった方がいいですね。ひとまず、皮膚科の受診を薦めてみます。
情報、感謝です。