スポンサーリンク

ふ、振り出しに…戻ってしまった(涙)[3月第5週・通算11週]

体重:102.0㎏[+0.8㎏:-1.4㎏]
体脂肪率:31.1%[+0.4%:+0.6%]
BMI:32.5[+0.2:-0.5]
体脂肪質量:31.7㎏[+0.6㎏:+0.2㎏]
腹囲:103.8㎝[+2.0㎝:-2.8㎝]

 ご覧のとおり、体脂肪質量が、スタート時よりも増えてしまいました。これでは、ダイエットとは言えません。痩せようとしているのに、結果、却って太ってしまった~。

 原因を言うと、世間様からやっかまれそうなんですが、実は私、今週一週間、お休みをいただきました。いわゆる春休みって奴です。

 ガッコのセンセはうらやましいなあ…とはおっしゃらないで! 同僚はみんな休みもせずに毎日出勤して働いております。ガッコのセンセは見えないところで一生懸命働いておりまして、実は結構忙しい職業なのです。

 で、はっきり言って、私だけお休み。なんで、私だけお休みかと言うと…やることないんだもん。出勤しても仕方無いじゃん、だったら溜まった年休を消化しないと…ネ。

 いえいえ、本当に、やるべき仕事はすべて年度内に終わらせ、引き継ぐ仕事はきちんと書類化してマニュアルにしたんです。本当に何もない。私はこの春、配置転換で職場を異動するので、仕事の道具は、みな異動先に送ってしまいました。だから、今の職場には、本当に何もない。

 配置転換とは言え、実は四月からの仕事の内容も所属先も肩書も、全然知りません。分かっているのは、誰が直属の上司かと言うことだけ。ああ、普通なら不安に思うのだろうけれど、どうせ四月になれば、知りたくなくても知ってしまうのだから、今は何も考えないことにしてます。

 次の職場には3月31日(明日じゃん!)に初出勤になっております。それまで何もない。始まると、きっと毎日忙しくなるはずだから、休める今のうちに休んじゃえ!ってところなんです。

 で、毎日、ぐーたらして過ごしておりました。思い出したように食事をし、小腹がすいたと言っては、コンビニでチープなお菓子を買って食べる。(花粉症なので)どこにも出かけず、運動もせず、ただただ毎日、本を読んで、歌うたって、ブログをやってネットサーファン(死語?)して、昼寝する。昼寝をしているのに、朝寝も夜寝もきちんとする。生産的な行動と言えば、NHKテレビで「とことん! 石ノ森章太郎」なんてオタクな番組やっているから、きっちり見る、え、ちょっと違うって? でも、30時間もアニメや特撮ばかり見るのも、これはこれで結構大変よ。

 そんな生活してれば、太っても仕方無いけど、きっと四月になれば、痩せると思う。以前、配置転換(高校のセンセから小学校のセンセ)した時は、最初の1年で10㎏、次の1年で30㎏痩せたもん、ダイエットしてないのに。だから、今度の配置転換でも、きっと痩せるサ、痩せるに決まってる、痩せなきゃ困るってばサ。

 はあ~。もうじき、春休み終わっちゃう~(涙)。

コメント

  1. Cecilia より:

    あしたから大変ですね~~!!
    どんなお仕事になるのでしょうね~?

    私もいい加減家にいるのも飽きたので適度に仕事をしたいのですが、あまり体力をつかう仕事はしたくないけれど、どうせなら痩せられる仕事がいいなあ、と思います。(無理?)

    でも中途半端な仕事では痩せるどころか余計太りそうですね!(じっと立っている時間が長い仕事って足に負担がかかるだけですしね。)

  2. すとん より:

    >Ceciliaさん
     痩せる仕事にも私の経験上、色々とありますね。一番効果があるのは『熱い職場』。サウナ風呂のような場所で働くことです。以前、ポテトチップ工場で働いた時は、一夏で50㎏痩せました(どんだけ太っていたんだい!)。
     次は気遣いをする職場ですね。人間、気遣いばかりしていると、ドンドン痩せるものです。
     身体を使う職場は、健康になり、食もすすみ、案外痩せないものです。

  3. Cecilia より:

    ひと夏で50キロ!?
    すごい!!

  4. すとん より:

    >Ceciliaさん
     でしょ!? 私は太りやすく痩せやすい、ホント、体重の一定しない人間なんですよ。たぶん、これって若い時に格闘技(私の場合、柔道をメインに色々と)をやっていたからだと思うんですよね。
     格闘技にウエイト・コントロールは必須。試合前にガーと体重落として、試合が済むとドーが増えるの繰り返しだもの。
     それでも年を取ってくると、なかなか体重も動かなくなるものです。

  5. chiko より:

    明日から新しいお仕事ですか。私の相方は(国の)公務員なのです。ですから、転勤も配置替えもあります。今度は、転勤はなかったのですが、「全然知らない人ばっかりで、仕事も全然分からないところ。」と言って、しばらく落ち込んでいましたが、仕方ないですもんね。相方の新しい仕事は、4月1日からです。その日は、明るく送り出してあげようと思っています。

  6. すとん より:

    >chikoさん
     転勤とか配置転換とか、仕方のないことですが、ストレスですよね。
     新しい人達と新しい仕事に取り組む。確かに大変なんですが、また新しい自分と出会える、また成長できる、また一皮向ける。そういうポジティヴ・シンキングで行くことにしてます。
     相方さんを、朝、明るく送り出したら、夜、優しく迎えあげてくださいね、きっと連日、クタクタになって帰って来るはずですから…。

  7. Cecilia より:

    うちの夫も簡単に体重が変わるのはそのせいだったのでしょうか?
    柔道やっていたのですけれど・・・。

  8. すとん より:

    >Ceciliaさん

     一概には言えませんが、私の昔の柔道仲間(無論私も含みます)の特徴は、1)小太り~デブが多い、2)体型がコロコロ変わる、3)自分はいつでも痩せられると過信している、といったところでしょうか?

     1)は「昔付けた筋肉が、今では全部ぜい肉になっちゃった」と信じているので、太ってもあまり気にしないこと。2)は食べれば太り、食べなければやせると言った、直截的な身体反応をしやすい体質だから。3)は根拠のない自信って奴ですかね。試合前の減量に比べれば、ダイエットなんて…とナメている部分がなきにしもあらずですわな。

     格闘技をやっていた人間は、自分のキャパ以上に食べる癖(つまり胃拡張!)が付いているので、食べ過ぎで太り、食べなきゃ基礎代謝が常人よりもいい(トレーニングをやめれば筋肉は痩せますが、作った筋肉繊維の数は減らないそうです)ので、すぐに痩せてしまう…この辺が事実なんじゃないでしょうか? だから格闘技に限らず、激しい運動をやっていた人間全般に言えることだと思います。

     もっとも、格闘系の人間は、いくら痩せて体重が減っても、骨格はやせないので、スマートには見えないものです。貴乃花親方がいい例ですね。顔はげっそりでも、身体はぷっくりに見えますから(本当は身体もげっそりしてるはずなんですが…)

  9. chiko より:

    すとんさん、今日は配置転換とダイエットの話になりましたね。
    今、今朝録画しておいた「題名のない音楽会」を見ていたのです。いやあ、声楽家もバイオリニストもすごいですけど、私はやっぱりピアニストに見入ってしまいます。だってね、私が6度を弾く感じで、オクターブを弾いてますもんね。速く弾くのは、練習すれば、ある程度(あくまでもある程度)弾けるようになりますが、だって、とどかないんですもん。手の大きさは、やっぱりハンディだと思います。とどかないの。
    ピアニストにも手の小さい人はいますよ。って言うかもしれないけど、弾きたいんです。好きな曲。
    って愚痴っても手は大きくならないので、練習します。
    すとんさん、いよいよ明日からですね。成長の第一歩ですね。元気で行ってきてください。

  10. すとん より:

    >chikoさん

     ピアノって、白人男性の手の大きさに合わせてキーの幅が決められていると思うので、日本の女性には本来、不向きな楽器だと思ってます。

     文化的な背景から言えば、日本女性は、お琴の代わりにピアノを弾いているのだと思いますが、それにしても、自分の身体のサイズに合わない楽器を上手に弾きこなす女性が多いのを見ると、日本人って努力の国民なんだなあ…と感心します。

     chikoさんもピアノを弾かれるのですね。私はピアノが弾けない人なので、ピアノを弾く人はうらやましくて仕方がありません。

     明日…はあ、休みが終わる寂しさに心が締めつけられます。とにかく、ひとまず、がんばって来ようと思ってます。どんな仕事が待っているのやら…。

タイトルとURLをコピーしました