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今やっている日課練習について[2013年3月現在]

 実は、四月からリアルな生活が色々と変わる予定です。一番大きな要件が…仕事の役職が変わる事(笑)。おかげさまで、私のリアルライフは一変しそうで、気が重いです。ま、仕事自体は、相変わらずの教育関係なのですが、今までの研究職から全くの別部門に移ります。私にとっては楽しみである、授業とか部活とかは、どれだけ持たせてもらえるのかな? それらは全くナシで、一日中机にかじりついていないといけないようなら、病気になっちゃうよぉ~。

 ま、人間と言うものは、必要とされているウチが華ですし、きちんきちんとお給料をいただける事は感謝な事です。文句は、ちょっぴり言いつつも、それはそれで頑張っていくつもりです。

 てなわけで、四月以降、仕事の責任も増え、関わらざるを得ない人の数もグンと増えるため、心ならずも、仕事人間にならざるをえないのかなあと思ってます。今までのような、趣味生活をエンジョイしながらの生活ペースでは、いかなくなりそうな予感がしています。

 とは言え、四月以降も、色々と調整をして、なんとか趣味の時間を捻出していくつもりですが、今までとはだいぶ勝手が違ってくるので、今から、あれこれと準備をしたり、覚悟を決めていたりしているところです。

 とにかく、今習っている声楽とフルートは、これからも続けていきたいと思ってますが、なかなか厳しそうです。今後のレッスンの回数や時間などは、それぞれの先生方と相談して、なんとか継続できる方向にしたいですねえ…。特に声楽は先生が変わったばかりですから、ここで辞めるのは、本当にもったいないと思ってます。

 ブログの方は…継続していきますが、今までのようなペースでは無理かな…なんて思ってます。コメント返しは遅くなるだろうし、毎日記事をアップしていくのも難しくなるかもしれませんが…私はブログが生業ではないので、もしそうなったとしても、そのあたりは勘弁してください。
 
 
 さて、レッスンの方は先生方との相談次第なのですが、確実に減ってしまうのが、自宅での日課練習の時間です。おそらく、四月以降は、あまり自宅で練習が出来なくなってしまうだろうと思われます。

 そこで、割と時間がある、今現在の日課練習の様子を記録として、記事にしておきます。「昔は、こんなに練習していたんだよなあ…」と思い返すためにです(笑)。
 
 
 まずはフルートの日課練習の方から書きますと…。実はフルートの日課練習って、たいした事はしていません。

 最初に、笛先生直伝のロングトーン練習(クロマチック練習を兼ねてます)をしたら、すぐにアルテ(&ミニヨン・エチュード)の練習をしてお終い。時間にして、小一時間程度です。時間は短いですが、内容的には結構みっちりやってますよ。

 と言うのも、アルテをやりながら、音色に気をつけたり、息の量に気をつけて、オーバーブローにならないようにしていたり…とか。そうそう、フレーズの終わり方とか、スラーで結んだ先の音に注意して吹くとか、きれいなタンギングが出来るように気を使ったりとか…たかがアルテ15課&ミニヨン・エチュードとは言え、私には、やること満載なんで、アルテだけの練習でも時間が足りないくらいです。

 以前は…と言うか、吹奏楽部の顧問をやる前は、これらに加えて、ソノリテをたっぷりやったり、指のメカニカルな練習やポピュラー系音楽の練習もしていましたし、遊び吹きもしていたし、アドリブ演奏の練習とかもしていましたが、やはり時間に余裕がなくなってしまったため、いつのまにか、そう言った練習は、やらなくなりました。
 
 
 一方、声楽の方は、もう少し丁寧な練習をしています。…ってか、フルートと違って、教則本ってものがないので、ある程度、練習もパターン化して決めておかないとダメなんだろうと思います。
 
 
1)チューニング(笑)

 フルートはチューニングせずに吹いている私です(笑)が、声はちゃんとチューニングしてます。私の場合は“五線中のA”で合わせます。

 最初はAと思われる音をノーヒントでハミングで発声し、発声したままキーボードでAの音を叩いて確認します。以前は、結構バッチリだった時もありますが、最近では半音も狂いませんが、それでも絶対音感がないので、なかなかバッチリの音が出せません。一度覚えた音叉の音ですが、また覚え直さないといけないみたいです。とにかく、最初はAのの音を音程正しく発声します。
 
 
2)ハミング練習

 A(ラ)から始めて「ラシド~」とか「ドシラ~」とか、ハミングで歌います。しっかり、クチの中を開けたり、息がちゃんと通る事を確認します。納得したら、次の練習です。
 
 
3)音階練習[ハ長調]

 いわゆる中音域の「ドレミファソラシド」を階名で丁寧に発声していきます。この時は、音程と音色とクチの開き具合と響きに注意して発声します。

 中音域が終わったら、次は低音域をやります。低音域は、五線下の「ド」から始めて、下へに「ドシラソファ」の五度の音程でやります。とは言え、この低音域は苦手です。元気な時でも「ファ」は難しいですし、体調が優れない時は「ド」ですからアウトです。ただ、私はテノールなので、この低音域は、軽く流す程度の練習にとどめています。ムキになって、しっかり発声しようなんて、夢にも思ってません。でも、低音を鍛える事は、高音を鍛えることとつながっていくし、オペラはともかく、ミュージカルのソングだと、テノールでも下のAぐらいまで音は使いますので、そんな事もあって、低音域もひとまず練習します。
 
 
4)高音練習

 次は、五線中のドから上への1オクターブ「ドレミファソラシド」の練習をします。つまり[可能な時は]Hi-Cまでの発声練習ですね。

 フレーズ的には…

ハ長調の音階練習
“ドレミレド”の音型を、スタッカート気味に半音ずつ上昇下降する練習
“ドレミファソファミレド”の音型を、レガートで半音ずつ上昇下降する練習
“ドミソミド”の音型を、レガートで半音ずつ上昇下降する練習

 …をやります。丁寧にしっかりと発音していきます。ただ、無理はしない事、力付くで発声しない事、楽に歌う事などに気をつけています。特にチェンジであるF♯周辺には気を使って練習しています。と言うのも、ここをうまく歌えると、その上も比較的うまくいき、F♯周辺がうまくいかない時は、その上がダメだからです。
 
 
5)フレーズ練習

 フレーズ練習は、以前はよくコンコーネを使ってやってましたが、ここ最近は、曲を歌うことでフレーズ練習に代えています。ただし、あくまでもフレーズ練習として曲を歌うので、歌詞の表現などは二の次で、発声とか、音のつながりとか、音程とかリズムとかに気をつけて歌っています。

 曲は、高い音が頻出する系の曲と、中音域が充実している系の曲を二曲歌います。

 高い音系は、以前に習ったオペラアリアとか歌曲が中心で、最近はモーツァルトの「Dalla sua pace la mia dipende/彼女こそ私の宝」を歌ってます。曲自体が難しいので、とても良い練習になってます。

 中音域系の曲は、レッスンでは取り上げてもらえなかったイタリア古典歌曲を、独学(笑)でチマチマと譜読みして歌っています。イタリア古典歌曲も、以前は中声用を使って練習していましたが、さすがにそれでは、中音域と言うよりも低音域の練習っぽくなってきたので、最近は高声用の楽譜で歌ってます。最近は「Piacer d’amor/愛の喜びは」をイタリア語で歌ってます。この曲は本来はフランス歌曲なので、フランス語で歌うべきなんでしょうが、最初に習った時はイタリア語だったので、今はひとまずイタリア語で歌ってます。そのうち、オリジナルのフランス語でも歌えるといいなあって思ってます(いちおう、フランス語版の楽譜も持ってます)。
 
 
6)課題曲練習

 レッスンの課題曲を練習しています。発表会などがある時は、本番曲の練習をここでします。練習内容は、その時次第で、譜読みをしたり、歌詞を朗読していたり、音取りをしていたり、歌い込みに励んでいたり、暗譜をしていたりと、まあ色々です。

 今はもちろん「Malinconia, Ninfa gentile/マリンコニーア」と「L’ultima canzone/最後の歌」の二曲です。
 
 
 以前はこの後に“遊び”で歌いたい歌を練習していましたが、今は時間が厳しくて、それができなくなりました。やっぱり、吹奏楽部の顧問は大変です。

 それでも、何だかんだ言って、フルートが小一時間、声楽が1時間から1時間半の、合わせて、2時間超の練習を毎日しています。でも、ほんと、時間はカツカツです。もう少し練習したいのですが、時間と心の余裕がありませんので、今のところはこんな感じです。

 と、まあ、こんな感じで、自宅で日課練習をしています。四月以降は、さらに練習時間が少なくなりますので、練習内容が大きく変わってくると思います。そのうち、ウチの息子君みたいに、練習しないでレッスンに通うようになるのかしら? それはちょっとイヤだな(笑)。

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コメント

  1. 第九を歌っています より:

    練習をして家族や近所から苦情はありませんか。防音対策はどうされていますか。

  2. すとん より:

    第九を歌っていますさん

     苦情ですか? 無いナイない! もしも苦情があったら、気の弱い私の事ですから、速攻、静かにします(爆)。あるとすると、時折、私が練習しているところを通り掛かった妻が「…今の音、ハズれてるよ…」とボソっと言うくらいかな。ま、こっちも『うわ~、ハズしちまった!』と落ち込んでいるところにやってきて、トドメを刺されるわけですが。

     家は建てる時に、しっかり遮音対策を施してありますが…それは私に限った事ではなく、ウチの地域では、それが建築マナーって奴でして、持ち家の人は、たいてい断熱遮音効果を狙って、分厚い石膏ボードの外壁にたっぷりとモルタルやウレタンを吹きかけて、内側にはグラスウールの類を『これでもか!これでもか!』とギューギューに入れるものです。

     さらに私が普段練習場所にしている書斎は、壁全面が本棚になってまして、本がギューギュー詰めになってますので『まったく音が漏れない』というわけには行きませんが、少なくとも、夜中に騒いでも大丈夫なくらいの遮音性は確保しています。

     だいたい、隣はピアノ教室ですし、裏はヴァイオリン教室ですが、音が気になった事なんて、ありませんよ。もちろん、近所からのクレームもありませんし、近所の人たちとの関係も良好ですよ。

     家族からの苦情ですか…ないですね。だいたい、私が練習している最中は、家族もそれぞれに趣味などを楽しんでいる時間なので、自分のことで精一杯なんじゃないかな?

  3. CuniCo より:

    毎日2時間は、すごい!
    1時間確保にひぃ~ひぃ~してる私。
    仕事のできる人は、時間の使い方がうまいってホントですよね。

    しかし・・・すとんさんのお家が遮音性の高い構造ってのはもったいない気がする。

    たまにはベランダに立って、青空の下ってのもいいかもしれない。

    私が部屋で練習していると、道行く人は怪訝そおうな顔で私の部屋の出窓を見上げていますが(笑)

    私は、街を歩いていて、ピアノやらバイオリンやら発声練習が聞こえてくるって素敵だと思います。それを面白がったり、素敵と思えるくらいの心のゆとりが欲しい気がします。
    とはいえ、子どもの声さえうるさいと苦情が来る時代ですから・・・なんとも(^^ゞですが。

    それにしても2時間は、あっぱれです。

  4. すとん より:

    Cunicoさん

     毎日2時間と言っても、声楽とフルート、それぞれ1時間ずつって感じですから、練習時間を1時間確保しているCunicoさんと一緒ですよ(笑)。まあ、練習は1時間ぐらいやらないと、やったような気がしないので、最低限1時間ずつって感じです。四月からは、それすら確保できなくなりそうなので、気が重いです。

    >しかし・・・すとんさんのお家が遮音性の高い構造ってのはもったいない気がする。

     と言われても、これは地域の特徴であって、ウチだけでなく、どこの家もそれなりに遮音性が高いです。言われてみれば、道を歩いていても、物静かなものです。人が生活している感じは薄いのですが(笑)、野鳥のさえずりとかは、よく聞きますよ。住宅地ですから、ほんと、静かなものです。

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