さて、続きを書きます。
75)ロード・オブ・ザ・リング(配信)
007映画のマラソン鑑賞も終わったので、妻が「次はロード・オブ・ザ・リングだね」と言ったので見ました。
確かに現代エンタメの基礎教養的な映画なのは知っているけれど、それゆえに映画だけを見ても「よく分からん」というのが正直な感想です。これ、そもそも原作の「指輪物語」を知った上で映画を見てね…というのが大前提の映画なんだと思いました。
でも、私は原作は未読なんだよね。おまけに、公開当時、映画館でも見ていて、これで見るのは2度目なのだけれど、やっぱりよく分からなかったのでした。なので、正直、映画を見るのはキツかったです。
76)ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(配信)
心情的には前作で落ちこぼれた私です。この映画も瞬間瞬間は楽しめましたが「じゃあ、一体何なの?」という感想は相変わらずなのでした。
77)ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(配信)
はあ、やっと終わった…というのが正直な感想です。映画として、つまらないわけじゃないんです。ただ、全然分からないのです。ストーリーがよく分からないし、キャラクターの心情もよく分からないまま、この長時間映画を見続けるというのが、心理的にシンドいだけなのです。
せめて怪獣プロレスでもあれば楽しく見られたのですが…。
78)推しの子(第1期・配信)
これはアニメ版です。実はアニメ第1期を見逃していたので、第2期放送前に見てしまおうと思って見ました。うむ、傑作ですね。素晴らしいです。当然、第2期はテレビ放送で見ました。オススメです。
79)ハケンアニメ!(配信)
アニメという言葉がタイトルに入ってますし、アニメシーンもありますが、基本的には実写映画です。アニメ製作が舞台の、お仕事映画です。主人公を演じている吉岡里帆が私のツボにハマりました。なので、ストーリーとかは、どうでも良かったです、はい。
80)怪獣8号(配信)
これもテレビ放送当時は見なかったので、配信でまとめて見ました。うん、私はこういうアニメって好きだな。
81)デッドプール&ウルヴァリン
これは好き嫌いが激しい映画だろうなあ…と思いました。私は…大傑作だと思います。マーベル映画だけれど、マーベルブランドは忘れてもいいと思います。とってもバカでイカれた映画です。それは主にデッドプールのキャラクターのせいだろうけれど…。
デッドプールについても、ウルヴァリンについても「ああ、コミックスや映画の主役のキャラだよね」程度を知っていれば、それで十分楽しめます。マーベルの他の映画を知らなくても全然平気です。もちろん、これまでのデッドプール映画やウルヴァリン系の映画を知っていれば、もっと楽しめますが、そうでなくても「ちょっと落ちぶれた、訳ありヒーローたちが主役」って認識でも楽しめます。
いやほんと、面白い映画だと思うよ。お薦め映画です。
82)もしも徳川家康が総理大臣になったら
タイトルのとおり、バカな映画です。監督は武内英樹です…って事で、分かる人には分かるよね。「テルマエ・ロマエ」とか「翔んで埼玉」とかと同じようなテイストの映画です。素晴らしい映画だと、私は思います。それにしてもGacktはカッコいいです。
83)春の饗宴(CS)
笠置シズ子出演映画です。劇中で「東京ブギウギ」がフルコーラスで歌われます。ミュージカル・コメディです。戦後まもなくの時期は、こういう和製ミュージカルがたくさん作られたそうで、当時の雰囲気がよく分かります。
84)舞台は廻る(CS)
笠置シズ子出演映画です。劇中で「ラッパと娘」と「ヘイヘイブギー」がフルコーラスで歌われます。
85)ペ子ちゃんとデン助(CS)
笠置シズ子出演映画です。劇中で「買物ブギー」がフルコーラスで歌われます。堺正章の父親の堺駿二が笠置シズ子の相手役です。
86)脱線情熱娘(CS)
笠置シズ子出演映画です。劇中で「ジャングル・ブギー」がフルコーラスで歌われます。
今日はここまで。続きはまた明日。
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