フルートのレッスンに行ってきました。今回の私のレッスンの前にいたのは、いつもの姉さまではなく、一時期、私とレッスン時間がかぶっていた方でした。まあ、最近の私はレッスン休みがちなので、私の時間に別の方のレッスンが入っていても仕方ないよなあ…。
それはまあ、さておき、ロングトーンを3人でやったら、私のレッスンです。
エルステユーブンゲンは、私が暗譜をしていないので、何の進歩もありません。25番と26番なのですが、先生からは「音はいい」とは言われましたが、この練習曲は音色の追求が目的ではなく、暗譜するほど練習して来いが目的なのですから、暗譜できていない段階でダメなんです。いやあ、ほんと、いい加減、暗譜してこなきゃダメだよね>自分。
旋律的練習曲は2番です。ソルフェージュ的な部分でつまづきました。譜面が納得して読めないのです。なんかねえ、変になっちゃうんだよね。先生からは「きちんと数えていけばいいんだよ」と言われるのだけれど、数えて吹いても、心の底から納得できないのです。なんか違うんだよね。
というわけで、先生と合わせて吹いてみたのだけれど、やっぱり納得できませんでした。この割り切れない感じが正解なのかしら? いやいや、そんなはずはありません。どこか微妙で決定的なミスや勘違いをしているんだろうと思うのだけれど、そこすら分からないのです。なんかなー、分かんないなあー。
40リトルピーセズは、24番のハイドンの小品です。別に難しい曲ではないけれど、リピートが多くて、どこに戻るのか、分からなくなってバタバタしてしまいました。ダメっすね。あと、途中で何調の曲を吹いているのか分からなくなってしまいました。ダメじゃん。要は練習不足ってわけで、もっと練習してこないといけませんね。簡単な曲だけに、もっと気合を入れないといけません。
で、本日の雑談は、花火大会の楽しみ方。実は今年の某湖の花火大会、私も先生も見る予定なのです(もちろん、別々に見ます)。で、どうやって花火大会を楽しむのかって話になりました。
ま、某湖の花火大会は…私は、おそらく湖畔に行って、突っ立ったまま上を見上げて楽しむんだろうなあって思います。某湖は私にとってアウェーなので、そんなに大胆な事はできません。これが地元の花火大会だったら、砂浜にござ引いて、その上に寝っ転がって花火を楽しむでしょう。で、グイグイとコーラを飲む(笑)。花火とコーラはよく合うんだよね。
で、先生は…と言うと、レイクビューのホテルの部屋を予約し、そこから花火をつまみにウィスキーを楽しむ…んだそうです。あ、それいいなあ。私もやりたい(笑)。なんか、いかにも大人のオトコって感じで、かっこいいじゃん。
↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。
にほんブログ村
コメント