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カスミ(二代目)が我が家にやってきました

 アセビが星になったので、次の子を迎え入れる事にしました。とは言え、紅白二色の金魚は、すでにロナがいます…もっとも、ロナは三色金魚のつもりでウチに入れたのに、成長と共に色が抜けて二色になってしまったという曰く付きの子です。
 で、空席になった三色金魚の座は、現在、アリサが座っています。じゃあ、どの席の子を迎え入れるか…ですが、黒い金魚の座席が空いているので、その子を迎える事にしました。だってサ、黒い金魚としてラクを迎え入れたのに、ラクったら、黒から赤に体色を変化させちゃうんだもの。今なんか、だいたい3対7で、赤の方が多いくらいだからね。そんなに遠くない未来には、きっと真っ赤になっちゃうだろうし…。
 という訳で、黒い子を迎え入れました。今度は黒らんちゅうです。それもタイ産です。
 黒らんちゅうには、中国産(&日本産)とタイ産の2系統のらんちゅうがいるのですが、今回我が家にやってきた子はタイ産の子です。一般的に、タイ産の黒らんちゅうは漆黒でカラダも(中国産と比べると)強い…と言われていますが、カラダの強さはともかく、とりあえず体色に関しては、ほぼ漆黒です。腹部の中央部(ヘソのあたり)の色がやや薄くて灰色がかった金色になっています(ので、売れ残っていたのでしょう)。
 今度の子の名前はカスミと名付けました。「イカスミのように真っ黒になってね」という願いを込めて、しかし“イカスミ”ではなんだから“イ”の字を省いて“カスミ”と命名しました。以前にもカスミという金魚がいた(もう10年以上も昔の話です。青文と呼ばれる黒オランダの子)ので、今回の子は二代目になるわけです。2000円でした、ウチの子にしては、ちょっぴり高価です。
 元気に育ってくれると、うれしいな。それじゃ、カスミさん、よろしくね。
蛇足 ヘコヘコ泳いでいる姿が、少し前までいた、ランコ(黒らんちゅう)にそっくりなので、ついつい「カスミ!」ではなく「ランコ!」と呼びかけてしまいます。それくらい、カスミはランコに見た目そっくりなのです。でも、性格は全然違います。ランコは体育会系の子でしたが、カスミは普通の金魚です(笑)。

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