実は夏休みは、ちばらぎに行っただけでなく、近場をちょいちょい遊びに行ってました。はい、やっぱり非国民です(笑)。その中で、今年、特に感動したのが、カワスイでした。
カワスイ…川崎水族館ですね。川崎駅すぐそばにある都市型の水族館です。ここがね、私的には、とっっっっても楽しかった水族館なんですよ。とにかく、私好みなんです。
別に売りにしているわけではないのだろうけれど、鯰(ナマズ)系の魚がたくさんいました。鯰…可愛いよね。あと、タナゴ系の魚もたくさんいました。タナゴ…可愛いよね。それに、ちょこちょこアロワナ系の魚もいました。アロワナ…愛嬌があって良いよね。私的にヒットしたのはピラニアです。ピラニアはなかなか見れませんわな。確かに噛まれたら痛そうな口元でしたよ。
というわけで、まあこれで分かるかもしれませんが、淡水魚がたくさんいるんですよ。普通、水族館って言うと、海水魚だよね。イワシのトルネードとか、イルカのショーとか、漂うクラゲとか…いかにも海の生物を集めましたって感じでしょ? でもカワスイは海じゃなくて川。川の生き物を集めましたって感じで、それがまた、私的にはグッ!なわけです。
だって私の場合、海の生き物なら、えのすい(新江ノ島水族館)に行けばいいんだから、えのすいで会えない子たちと会いたいよね。
と言うわけで、カワスイ、良かったです。
ただ、私的には良かったけれど、一般のお客さん的にはどうなんだろうね? と言うのも、淡水魚って、可愛いんだけれど、地味なんだよね。皆、フナ色って言うか、大雑把に言えば、灰色でしょ? 暗がりの水槽に灰色の魚たちばかりがいる…この地味さは、一般受けしないよね。でも、頑張れ。
私的には気に入ったので、たぶん、そのうちまた行くんじゃないかと思ってます。少なくとも、川崎に行ったら、ぜひ寄りたいスポットだよね。
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