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今月は「お気に入り」が二つって事で…[2010年5月の落ち穂拾い]

 私的に今月の一番大きな話題は「おたびダイエット」です。さあ、メキメキとダイエットに励むぞー。ダイエット関係は、落ち穂拾いに入れていませんので、興味関心のある方はこちらの記事へ今すぐジャンプ! とりあえず、今のところは順調に身を削ってます(笑)。
 
 
韓流ブームは定着した?

 「韓流ブームはもはやブームではなく、日本社会にしっかり定着した」

 本当ですか? でも確かに、そういう文言をテレビで耳にする事がありますが、にわかには信じられません。

 世の中には、韓国大好きなオバチャンがいることは知ってます。でも“定着”というほど、たくさんいるのかな? それと、韓国大好きなオジサンは…キーセン観光が盛んだった頃はたくさんいたけれど、今もいるの? なんか微妙。

 私の身近なレベルに話を落とすと、私の回りで韓流ドラマを見ていた人はいません。ペ様やピ様のファンもいません。テレビドラマだって、ゴールデンタイムで韓流ドラマをやっているのを見たことはないし、ゴールデンタイムのドラマで韓流スターを使ったからと言って、視聴率が特別アップするという話を聞いたことはありません。日本のレコード会社がマネジメントして日本国内向けのシングルを発売している韓流歌手以外のK-POPが、チャート上位に来た事ってあったっけ? むしろ、韓流ドラマを積極的に放送している某局は、視聴率的にはかなりヤバイそうです。

 韓流モノに一定の需要があるのは理解しますが、某代理店が持ち上げているだけで、実際にその恩恵を受けている人は、数が少ないのだろうと思われます。つまり、韓流モノを支えているのはマイノリティーな方々なんだろうと推察します。だから、商売にならないんです。

 だいたい、歌手や俳優の国籍で商売になるほど、日本のエンタメは甘くないと思いますし、現在も昔も(個人的にはどうかと思うけれど)、韓国系の芸能人は、国籍を隠している人の方が、国籍を明らかにしている人と比べても、成功しているケースが多そうだし。

 たぶん、某広告代理店は、アメリカにおける黒人スターのようなステイタスを、日本に於ける韓流スターたちに与えようとしたのでしょうね。でも、ちっともうまくいっていないと思います。

 なので「韓流ブームは日本社会に定着した」と言えるのかもしれないけれど、「ひとつのマイノリティー文化として、韓流ブームは日本に定着した」くらいの言い方の方が正しいような気がします。

 マイノリティーな文化って、サブカルですらないよ。だから、これを必要以上に持ち上げると、マーケッティング的に失敗するんだけど…大丈夫なの、某テレビ局さん?
 
 
合唱コンクールについて

 さて、中学で合唱コンクールをやる意義はなんでしょうか?

 それは、クラスをまとめるための方便なんですね。クラス経営の一手段として行います。

 だから、本当は音楽的な出来不出来なんて、どうでもよくて、単純にクラス全員で声を一つにして歌えば、それで目的達成です。ですから、時期的にも、一学期のうちにやるのがベストです。普通は5~6月くらいかな?

 ただ、地域によっては、合唱コンクールを秋に、つまり文化祭の催物の一つとして行う地域がある事も知ってます。クラス経営的には、秋の合唱コンクールには何の意味もないでしょう。あるとすると、純粋に“勝負”としてのコンクールって奴かな?

 秋の合唱コンクールは、歌で徒競走をやっていると思えば正解でしょう。

 秋の合唱コンクールはコンクール、つまり勝負である以上、勝たなければ意味はないです。だから、秋の合唱コンクールは、みなさん、勝負に懸命になるわけです。私は個人的に、音楽の世界に勝負を持ち込むのは好きではありませんが、音楽の世界であれなんであれ、常に勝負勝負という人がいることは存じあげております。

 “勝負としての音楽”が入り口であっても、その後、音楽の美しさに目覚めてくれれば、それでもいいか…と最近は思うようになりました。ただ、いつまでも、入り口の留まったままってのは…どうなんでしょうね。
 
 
ピアノを習っている子はどんな曲でも弾ける?

 私はピアノが弾けません。だから、ピアノを演奏する困難さってのが、肌感覚にはありません。従って、ピアノを習っている子/娘/オバチャンを見ると「この子/娘/オバチャンはどんな難曲も初見でスラスラと弾ける」と思ってます。

 偏見ですか? でも、私のそれなりに長い人生の中で「アタシ、ピアノ、弾けるわよ」と言ってた子/娘/オバチャンは、みなさん(私から見ると、むっちゃ難しい曲でも)スラスラと初見で弾くんだな。だから、ピアノを習っている子/娘/オバチャンは、どんな曲でも弾けると思ってます。

 学校の先生をやっていた頃は、当然ですが、合唱コンクールもやっておりました。クラスの中から、伴奏者というのを募るわけですが、時折、伴奏者の立候補というのを募っても出てこないというケースがあります。そういう時は、色々と情報を収集して、立候補はしなかったけれど、現在ピアノを習っている子というのをピックアップして、裏工作をして、伴奏ピアニストに仕立て上げるわけですが、そういう子って決まって、ピアノが苦手だったりします。

 「センセ~、この曲、難しくって弾けな~い」
 「だって、君は、幼稚園の頃から毎日ピアノやっているんだろ?」
 「毎日、やってるけれど、こんな難しい楽譜なんて、見たことないもん」
 「ピアノ習っているのに、弾けないなんて、どういうことだい?」

 …なんて、生徒がヘルプを出しているのに、助けるどころか、つい責めたりして…。悪かったなあ…と今は思います。でも実際、ピアノを習っているにもかかわらず「この曲、難しくて弾けない~」って言われると、ピアノを弾けない身としては、ギョっとして、ひきます。

 ピアノって、長期間習っていても、身にならない子っているんですね。そして、それを自覚しているから、伴奏者に立候補しないんだろう。それなのに、伴奏者に指名しちゃって、本当に悪かったなあと思います。反省してます。

 ウチの息子君も、かなり長いことピアノを習ってますが、未だにほとんど弾けません。
 
 
声楽家と体重

 声楽家と体重って、なかなかに微妙な問題をはらんでいると思います。声だけで言えば、ガリガリにやせているのは明らかにマイナスです。オーディオ機器全般に言えますが、ある程度の重量がなければ、音質も音量も満たせません。

 でも、太りすぎると、今度はカラダの中にある共鳴孔が狭くなってくるので、それはダメです。第一、健康に悪いです。歌はカラダが楽器ですから、不健康なカラダで歌えるはずがありません。

 だから、その人なりの歌うのに適した“ベスト体重”というのがあるみたいですが、そのベストの場所というのは、やはり常人から見れば、ちょっとオデブなところにあるみたいです。

 さて、プロの声楽家となると、声だけでなく、容姿も商売道具になります。当然、太っていては仕事が来ません。たとえ、本当はデブであっても、パッと見、スマートで美しく見せられないといけません。せめて、衣裳でおデブが隠せる程度のデブじゃないと、プロは厳しいですね。なので、声の事を考えれば、もっと太っていたいと思っていても、仕事のオファーを得るために、やむなく太らないという人もいるようですよ。

 声楽家がデブでも許された時代は、パバロッティと共に終わったのだと思います。ああ、残念です。
 
 
今月の歌曲

 オ・ソレ・ミオ(ディ・カプア作曲:O sole mio)
 私を泣かせてください(ヘンデル作曲:Lascia ch’io pianga)
 オン・ブラ・マイ・フ(ヘンデル作曲:Om bra mai fu)
 恋ゆえにわが心君を(ボノンチーニ作曲:Per la gloria d’adorarvi)
 恋心苦しく(ガスパリーニ作曲:Lasciar d’amarti)

 今月の前半は、ノドを腫らしていたので、ほとんど歌ってません。その代わり、後半はガンガン歌いましたよ。でも、歌っている曲はあまり代わりばえがしません(笑)。ま、歌い込むという事は大切です(と言い訳です)。

 それにしても「オン・ブラ・マイ・フ」は難しいです。歌っているうちに疲れちゃって、最後まで持ちません。聞いた感じと違って、この曲は、かなりタフじゃないと歌えませんね。ああ、シンド。
 

今月のフルートソロ

 ゴッドファーザー/愛のテーマ(Speak Softly Love)
 アルフィー(Alfie)
 おもちゃの交響楽
 メリー・ジェーン(Mary Jane)
 500マイル(Five Hundred Miles)
 ドナ・ドナ(Dona Dona)
 そうなったら素敵(Wouldn’t It Be Loverly)
 君の住む街で(On The Street Where You Live)

 以上は、そのうち、レッスンに持っていこうと思って選曲したやつです。「おもちゃの交響楽」は、まだ無理とは分かってますが、チャレンジしております。
 
 
今月のヴァイオリン

 2010年、5月12日(水)、ヴァイオリン(SUZUKI300)が私の手元にやってくる。ひとまず、構えて、弓を持って、ひたすら開放弦をギコギコやるばかり。はやく右手が慣れて、左手をつけて曲を弾きたいものである。

5月15日(土)、近所の楽器店に行って、教則本(スズキ)を買ってくる。とりあえず、開放弦の練習からキラキラ星変奏曲までを、丹念に練習しよう。
 
 
今月のお気に入り
 
 今月は二つ書きます。

卓上譜面台

 いやあ、これを最初に見たのは、ラ・フォル・ジュルネの時でしたが、その時は入手に失敗。後でアマゾンで購入したのですが、これは実に便利グッズです。

 普通の譜面台で間に合っている人には不要かもしれませんが、私はね…、座って使うなら、普通の譜面台でも十分ですが、立って演奏するとなると、譜面台の背丈がかなり足りません。購入するときに、高さを最優先事項として、かなり背の高い譜面台を購入したにも関わらず、やはり立って使うには物足りなかったです。でも、それは無い物ねだりをしても仕方がないので、あきらめていたのですが、いやあ、そこへこの譜面台でしょ。まさに福音ですよ。

 “卓上”譜面台ですが、別に場所さえあれば、卓上に置かなくてもいいんです。私はパソコンラックのプリンタ置場に置いてます。ここに置くと、立った時に、ちょうど目の高さに楽譜がきますので、良い姿勢のまま音楽ができます。さらに言えば、各種カラオケはパソコンの中に入っていますので、その立った姿勢のままカラオケも操作できるので、かなり便利ですし、ちょっとした音くらいなら、フラッシュピアノで確認できますから、パソコン・オン・ザ・譜面台ってのは、実に便利です。

 私のように規格外の身長の人には卓上譜面台は便利ですよ。もちろん、普通に卓上に置いて使用してもいいんです。ノートを広げて書き物をしながら練習するタイプの人には便利でしょうね。

 とにかく、便利です。これ。
 
 
無伴奏フルート・ソナタイ短調(カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ作曲)

 この曲、たしか、シラスマさんが好きって言ってたけれど、私も大好きです。

 無伴奏曲って、その楽器の素の魅力を充分に満喫させてくれるので好きですが、フルート曲には(フルートに限った話ではありませんね)あまり無伴奏曲ってありません。私の少ないフルート曲知識では、無伴奏フルート曲と言うと、何と言っても、ドビュッシーの「シランクス」。でも、私、この曲、あんまり好きじゃありません。だって、味しかないんだもん、全然楽しくもなければ美しくもない、ただ味があるだけ。ま、現代曲の入り口にある曲だもん、仕方ないよね。

 その他の無伴奏フルート曲と言うと、ヨハン・セバスチャン・バッハの「無伴奏フルートのためのパルティータ」とテレマンの「無伴奏フルートのための12のファンタジー」かな? これくらいしか知らない。これらの曲は、悪くないけれど、なんか今一つ、楽しめない。私のツボに来ないんですよ。やっぱり古楽って苦手かな? それ以外の無伴奏フルート曲? 知りません。という状況でした。

 そんな私が「ザ・フルート」104号の「フルート楽曲分析」という記事を読んでいて見つけたのが、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ作曲の「無伴奏フルート・ソナタイ短調」でした。譜面を読むのが苦手ですが、それでもたどたどしく読んでみると、なかなか楽しそう。で、CDを購入してみました。それがこれ、ジェームズ・ゴールウェイの「ロココ&古典派の時代」ってCD。「モダン楽器の演奏者であるゴールウェイの演奏した前古典派時代の曲ってどうよ?」と思ったものの、古楽よりもモダンな演奏が好きな事を思い出して、躊躇なく購入してみました。

 うーん、至福。いいですね。カール君はバッハさんの息子さんで、時代的には、バッハ&ヘンデルの時代と、ハイドン&モーツァルトの時代の間の人で、一応ジャンル的には古典派(ただし、初期)ですから、まだまだオヤジ世代の堅苦しい部分は残っているけれど、バリバリ古典派のモーツァルトやベートーヴェンへつながる時代の片鱗のようなものも、うががわせているような人。その作風は、硬さと洒脱さのバランスが絶妙ですね。それに彼は、フリードリヒ大王(国王兼フルート奏者)の専属伴奏者でもあったわけで、フルート音楽をよく知っている人だし、そりゃあ私のツボに入るわけだ。

 なので、カール君こと、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ氏は、私的には、注目の作曲家さんとして、赤丸急上昇中です。

 そんな彼の無伴奏フルート曲がこれですよ。いいよね。それをゴールウェイというモダンな演奏家が演奏しているんだから、適度にエンタメっぽい香りもしていいです。うん、この演奏、好きです。最近のヘビーチューンです。

 さて、ここでご紹介するにあたり、YouTUBEを漁ってみたら、出てきたのがこれ。デニス・ブリヤコフ氏の演奏です。現在は、アメリカはメトロポリタン歌劇場の首席フルーティストだそうですが、この当時はまだ学生じゃなかったかな? それにしても、すごいねえ、いいでしょ。ゴールウェイも良かったけれど、ブリヤコフもなかなかいいです。ちなみに、ブリヤコフのこの画像は、どうもご本人がアップロードしているみたい(笑)。

 あ、ちなみに使用楽器は、おそらくアルタスPSモデルだと思います。いかにもアルタスっぽい厚めのいい音色のフルートですね。でも、このPSモデルって、実は奏者を選ぶ、難しいフルートなんですよ。そんな難しいフルートを(プロなんだから当たり前と言えば当たり前なんだけれど)これだけ充実した音で鳴らせるなんて、すごいです。プロ奏者なんだから、逆に楽に吹ける楽器を選ぶべきだろうに、彼はわざわざ難しいフルートを使用しいているわけで、よほどアルタスPSと相性がいいんでしょうね。あのフルートをあそこまで鳴らすなんて、すごいなあ…。
 
 
今月の金魚
 
5月7日(金) スジエビが1匹、星になりました。
5月8日(土) 朝、スジエビがもう一匹星になっていました。夕方は別のスジエビが星になりました。
5月9日(日) この日、改めてエビの数を確認したところ、ヤマトヌマエビ2匹、スジエビ2匹の合計4匹になっていました。
5月20日(木) このあたりから、チヅルが転覆しちゃいました。
5月29日(日) チヅルにスジエビがたかっているのを発見。
 
 
今月のひとこと

 肉巻きおにぎりと言うのを始めて食べてみた。旨しょうゆ味で食べた。なかなか美味だったよ。でも、チーズ味とか梅シバ味とかキムチ味とかもあった。肉巻きおにぎりって、日本の料理なの? なんかエスニックっぽい味だし? 売り子の人は「宮崎特産です」って言ってたけど…本当なのかな?(2010年4月24~28日)

 東京ディズニーランドで、今年の7月1日から来年の6月30日まで「キャプテンEO」をやるそうな。14年ぶりだってさ。そりゃ、懐かしいね。「キャプテンEO」ってのは、ルーカス製作総指揮、コッポラ監督、マイケル主演の3D映画で、そりゃあもう、飛び出るマイケルが踊る踊る踊る(笑)。ぜひ、見に行かないと。(2010年4月28日~5月2日)

 ビックリしたよ、ラ・フォル・ジュルネに出かける直前にブログのチェックをしたら、老犬ブログが壊れてやんの。え? 一体、何が…? って感じ。あわてて、余所のココログを見に行っても、余所は平気だから、老犬ブログだけの問題みたい。とにかく、急いでテンプレートの再適用をして難を脱したけれど、一体、何があったんだろ? 気持ち悪~い!…[色々な意味で]人気者はつらいね(勘弁してよ~:笑)。(2010年5月2~5日)

 ゴールデンウィークに入る前から体調を崩していましたが、無理やり、ラ・フォル・ジュルネに行ったものですから、体調劇悪です。これで連休が終わったら、無事に社会復帰できるかしら…。(2010年5月5~11日)

 風邪が抜けきらないです。抜けきらない状態でもフルートは吹けますので、何とか練習してます(それでも寝込む事が多いので練習不足気味です)が、問題は歌の方。声帯が腫れているみたいで、ちょっと勘弁してよ~状態です。もう三週間以上まともに歌ってません。どうしましょ?(2010年5月11~16日)

 なんかグズグスと風邪をひっぱっている私ですが、とりあえず、歌い始めることにしました。さすがに一カ月も歌っていないと、体のあっちこっちの筋肉が衰えて(涙)、声以前に、歌に必要な筋肉を呼び覚ますところから始めないとダメみたいです。(2010年5月16~19日)

 口蹄疫の問題にせよ、普天間の問題にせよ、高速道路料金問題にせよ、子ども手当ての問題にせよ、政治家主導と言いつつ、官僚の動きを押さえ、でも自分たちは権力の甘い汁を吸うのに一生懸命で、全く仕事らしく事はしない。サボりまくりの遊びまくり。一生懸命やるのは、選挙対策だけで、行動原理は「次の選挙に影響があるかいなか」だけ。政治と金の問題なんてスキャンダルにすらならない。こんな話は漢文の中の話と思っていましたが、ついにリアルな日本社会にも出現しました。ならば、そのうち、詐欺や脅迫や殺人をする政治家が現れたりして…ね。(2010年5月19~20日)

 ついにやっちまったようです。この度、オリコンのデイリーランキングで、初音ミクが第一位を取っちゃったようで…。ついこの前「けいおん!」がウィークリーランキングの一位と二位をとっちゃって「ついにアニソンが…!」と言っていたのが、嘘のようです。なにせ、今度の歌手は、アニメのキャラ(その実態は声優さん)どころか、無生物ですよ、人ならざるものですよ、単なるプログラムですよ。明らかにポピュラー音楽が新しい時代に突入したわけですよ。これは、楽器が電気化した以上の事件だと、個人的には思ってます。[追記:結局、ウィークリーランキングもミクが一位でしたね](2010年5月20~26日)

 暑い~、ムシムシする~。ついに我が研究室のお茶も、冷ウーロン茶になりました。まだ、五月だよ。今年の夏は燃える夏になるのか?(2010年5月26~30日)

 以上です。また、来月もよろしくね。

コメント

  1. おぷー より:

    韓流ドラマ、母も亡くなった母の友人も好きで、特に、友人のおばさんは、
    追っかけをする位好きだったそうです。
    私も一つか二つ観ました。古いインド映画と作りが少し似てて、面白かったかも。

    レガートを勉強するのに良いアリア・アンティークを挙げますと:
    A.スカルラッティの”O cessate di piagarmi”それからもう少し息が長くなったら
    グルックの”O del mio dolce ardor”でしょうか。
    オススメです。

  2. アリサ より:

    今はどうやってるか知りませんが、かつてのヤ○ハ音楽教室では、子供達の選別をしていたようですよ。
    コースはいろいろなんですが、幼児科から始めた子供達は、2年のグループレッスンを修了したら、3つのコースに分かれました。
    アンサンブル、専門、エレクトーンです。
    当然専門コースの子はピアノの個人レッスンを受けます。エレクトーンの子は私のまわりにはいなかったので知りませんが、エレクトーンの専門的なレッスンを受けたんでしょうね。
    アンサンブルコースは、エレクトーンを中心にグループレッスンをしますが、打楽器も使うし、歌も歌うし、作曲などいろいろやります。
    その中から見込みのある子をまた選び出し、個人レッスンもどうですか?とご両親へ提案するようですよ。
    見込みのない子はアンサンブルコース(2年)を終わってアドバンスコースに進んだタイミングで、個人レッスンが開始されるようです。(4歳から始めた子なら8歳から個人レッスン開始ですね)
    個人レッスンも、月2回とか3回とか、その子によって違います。

    いろいろ事情がある(あった)のだと思いますよ。

    今は、出身小学校から中学校へ「ピアノがひける」という報告が行くはずなので、各クラスに必ず一人はピアノが弾ける子がいるはずです。

  3. かのん より:

    韓流ブームとは違うのかもしれないけど、私の周りは韓国は近いからと旅行に行く人が増えたのは間違いないかも。夏休み明けのおみやげとかに韓国のりとかよくもらうようになりました。身近な国になったのはまちがいないと思う。

    ピアノは、四歳から10年ならってそのころには初見でそこそこ弾けてたけど、いまはもうダメですね…でも当時習った感覚はフルートにも役に立ってます。特にソルフェージュや聴音の力は何をやるにもおとくなかんじです。

  4. すとん より:

    >おぷーさん

     韓流ドラマの追っかけ…時折テレビなどでそういう方の事が報道されてますが、おぷーさんの身近にいらっしゃるんですねえ。好きな方は、本当に好きなんですね。まるで「アニヲタの聖地巡礼」みたいな感じがします。

     私は、韓流ドラマって「冬のソナタ」の第一話しかきちんと見たことないんですよ。で、その第一話を見て、すごい違和感を感じて辞めました。別に韓国ドラマが…ってわけじゃないんですよ。韓国映画なら、数は少ないですが、それなりに見ていますから。でも、いわゆる韓流ドラマってダメですね。その後もブームになったドラマというのをつまみ食いしましたが、やはり違和感はぬぐえませんでした。まあ、私の周囲に、韓流ドラマにハマっている人もいなければ、韓国大好きという人もいないので、まあ、いいかって感じになっちゃいました。

     地域的な事とか、何か、あるんでしょうかね?

     韓流うんぬんは横において、インド系のものは…見ませんねえ。テレビドラマは見たことないです。映画は…「ムトゥ 踊るマハラジャ」のDVDを持っているくらいです。近所のカレー屋に行くと、そこにいる日本語の不自由な店員さんが、客にいるにも関わらず、インドのテレビ番組(歌番組とかドラマ)とか熱心に見ています。客よりもテレビの方が大切なようなので、いつも店はスカスカなんですが(笑)、そこで彼が見ているテレビを見たりするのですが…なんか別世界だなあって思います。いや、どこがどうって言えませんが、かなり違う。異文化って奴ですね。慣れると面白く感じるのかな?

     お薦めの曲をありがとうございます。

  5. すとん より:

    >アリサさん

     某大手楽器メーカー主催の音楽教室は、昔、息子君が通ってました。その時は、幼児科を終えたら、自然とエレクトーンのコースになるようになってましたが、個人的に申し出ると、ピアノのコースに変更できるシステムでした。

     幼児科と言っても、実際はエレクトーンみたいなもので、エレクトーンばかり弾いていたので、その上級って事になると、やはりエレクトーンのコースになるんだと思います。ウチは…親があまりエレクトーンが好きではないので(笑)…当然ピアノコースに変えました。もっとも、その後は、息子君は、その大手の教室は辞めて、個人教室で歌とピアノを見てもらえる先生に変えましたので、その後の大手楽器メーカーの音楽教室のシステムについては知りませんが…選別しているのかな? 今は、子どもの数が少ないので、そんな事をしても仕方ないような気がします。

     宣伝の力の入れ方みたいなものを見ていると、その某大手楽器メーカーの音楽教室では、昔ながらの子どもの音楽教室もやってますが、大人のための音楽教室にも、かなり力が入っているみたいです。実際、大人と子どもの割合って、どれくらいなんでしょうね。

     今の時代は、小中連携とやらで、どこの地域でも小学校から中学校へ情報を受け渡しているので、ピアノが弾けるかどうかという情報も当然中学校側にいっていると思いますが、ううむ、クラス編成の時に、ピアノが弾けることを加味してクラスを編成しているのかと言うと…微妙じゃないかな? ピアノうんぬんよりも、気にしないといけない条件ってたくさんあるからねえ。

     あと、これは感覚なんだけれど、ピアノを習っている子どもの数の割合が減っているような気がします。根拠はないのだけれど、子どもの習い事の第一位は、たぶん今でも(特に女の子は)ピアノだろうけれど、その他の習い事に少しずつ押されているような気が…、特にスポーツ系の習い事に。そんな気がします。

  6. すとん より:

    >かのんさん

     近くの外国って事で韓国に行くってのは、分かります。以前なら、ハワイ旅行ってところだったんでしょうが、ハワイやグアムと比べると、韓国はぐっと近距離ですからね。それに身近と言うのも事実。毎日、ニュース番組で韓国のニュースが流れますね。以前は、韓国の事なんて、ちょっとも話題にならなかったのに、世の中も大きく変わったものです。

     ピアノを習っていた人は、ピアノがそこそこ弾けて指がよく動くという事だけでも、うらやましいのですが、ソルフェージュや聴音もできるんですよね。指は訓練次第である程度はどうにかなるし、ソルフェも大人になってからでもできるけれど、聴音は子どものうちにやらないと無理だからね。これは、本当の本当にうらやましいです。

     聴音の能力は必要だなあって思います。フルートではそんなに感じませんでしたが、ヴァイオリンを始めて、聴音の力というか、音感がないのが、こんなにハンデになるとは思いませんでした。子どもでも、ヴァイオリンの前にピアノを習わせるから取り組むそうですから、音痴な大人には、弦楽器はかなりキビシイことを日々痛感しております。

  7. はっチャン より:

    こんちはです!。
    すとんさんのブログは沢山文章が多くていいですね!。
    自分のはすとんさんみたいの文書を書くボキャボラリーないです。
    文書が不得意な自分はなるべく画像を入れて情報量を増やしてます。
    一番困るのは今日のネタは何にしようかて事です[E:coldsweats01]。
    何をするにも勉強ですかね!!。

  8. 韓流ブームって、私は「アニオタ」と同じような感じじゃないかなと思いますね。
    ちなみに私の周りには結構、韓国ドラマを見ている方も、韓流スターを追っかけている方もいらっしゃるんですよ。
    でもその方々と同じくらいアニオタもいるのですよ。
    韓国ドラマって、「昼ドラと同じで、見始めたらハマるけど、別にすっごく見たい!!って最初から見るものってあんまりないよね~」と、うちの長女が言ってますが、その通りだと思います。

    合唱コンクールの伴奏については、私も当事者なのでいろいろ話を聞いています。
    あのね、弾けないのレベルもいろいろあるんですよ。
    私のとこで記事にした子は、手が広がらない子なので、アルペジオばりばりの曲は苦手なんです。彼女、昨年も伴奏やりましたが、そのときの曲はまだ、和音連打くらいだったのでなんとかなりました。
    あと彼女は、読譜が苦手で時間がかかるのね。
    長く習っていてもあんまり弾けない子って、このタイプも多い。
    苦手な音型というのもあります。あと、最近の合唱曲って、伴奏がやたらめったら難しいというか弾きにくいものもあるんです。

    教えている側として、ピアノを習っている子が減っているのではなく、「弾ける子」が減っているような気がしますね。厳しいレッスンができませんので、『楽しく楽しく』だけだと何が残るかな、という気がします。その反面、ものすごい子はものすごいです。地域的なものもあるかもしれません。

    それにしても、ミクがオリコンねぇ。
    でもボカロではミクだけが突出していて、他のコはどうなのかなと思います。うちの娘はミクじゃなくてリンレンのファンなので(笑)

  9. すとん より:

    >はっチャンさん

     いやあ、文章が長いのは、思考をまとめられないからです。それと、まとめる時間がもったいないと言うか、面倒くさいので、半ば垂れ流し状態なので、ダラダラと長いんです。きっと、もっと表現を洗練していけば、今の半分か、もう少し少なめになるんじゃないかと思いつつ、今日もダラダラと書いております。

     あと、文章が長いのは「画像がないから」というのもあります。いやあ、画像とか音声とかをアップするのが面倒で(笑)。文章は垂れ流しで書けるので、楽ですが、写真はわざわざ撮影しないといけないし、それをわざわざアップしなけりゃいけないので、面倒で面倒で、とても私にはできません(爆)。

     ネタは…余ってます(大笑)。いやあ、私は「一日一記事」と決めてますので、ネタが使い切れずに余っております。だから、記事の書きためと言うのは本意ではありませんが、半完成品となっている文章(いわゆるストックですね)は、たくさんありますよ。今、ざっと数えたら11ありました。これらはアップする直前に、もう一度見直し/書き直しをしますから、半完成品なんです。あと、ネタの状態のまま放置されているのも、ざっと50くらいあります。また、季節ごとに、古くなって使えなくなったネタ/文章を削除してますが、それも結構あります。

     その一方で「取って出し」じゃないけれど、書いてすぐにアップしている記事もあるので、ほんと、ストック記事はたまる一方です。以前、1年以上寝かしていた記事をアップしたことがあります(アルペジオーネ・ソナタの記事、http://stone.tea-nifty.com/blog/2009/07/post-1d84.html です)

  10. すとん より:

    >ことなりままっちさん

     うむ、「韓流ファン」=「アニオタ」は、実に分かりやすく、すっとしました。なるほどね~。ならば、あれだけ人気があるように見えても、やはり、韓流ドラマをゴールデンタイムに放送しちゃうと、コケちゃうのも分かります。

     やっぱり、韓国訪問は、一種の「聖地巡礼」なんだな。

     さて「ピアノ弾けない」にも色々なレベルがあるわけですね。なるほど、当事者には当事者なりの事情というのがあるわけですね。

    >あと、最近の合唱曲って、伴奏がやたらめったら難しいというか弾きにくいものもあるんです。

     合唱曲に限らず、最近の曲(作曲/編曲ともに)は、なんか演奏しづらい曲が増えたような気がします。おそらく、実際にピアノを弾きながら作ったのではなく、パソコンの中で作っちゃったんじゃないかなって、私は思います。MIDIはなんでもやれるからね。でも、人間には、肉体的な制限というのがあるんだよね。

     ミクは一種のアイコンなんだと思いますよ。オリコンで一位を取ったアルバムだって、全部が全部、ミクのヴォーカルというわけではないようです。ただ、ミクの声は、他のボカロと比べても、ヲタクのハートを直撃する何かがあると思います。何かって…典型的なアニメ声って奴じゃないかな? ミクの声って、アニメ声度がかなり高いと思います。

     しかし…私はあんまりミクの歌って好きじゃないな。いい曲もたくさんあると思うし、そういう曲をきちんと人間のヴォーカリストに歌ってもらったら、もっともっと良くなるだろうなあ…って思っている人です。少なくとも、現在のボカロは、私にとっては、デモテープレベルの音楽です。でも、そのデモテープのような音楽がオリコンで1位なんだから、こりゃ驚きだし、世間の人は、あれが“デモ”ではなく“完成品”として認知しているわけなんですよね。そっちも、驚きなんです。

     あんまり歌手をなめんなよ。

  11. うぉぉん より:

    Fテレビの朝の情報バラエティ番組では何かしら韓国トピックが入りますね。
    トップスケーターのKヨナがビッグバンとかいうK-POPグループとつるんで
    韓国サッカーチームの応援ソングを吹き込んだなんて情報、
    日本人の何割が知りたいかしら?とおかしな気分で出勤する日があったり…。
    ソフトバンク資本って恐ろしいわあ。

  12. すとん より:

    >うぉぉんさん

     日本の人口が約1億人として、統計によっても変わりますが、(在日とは限らずに)朝鮮系の人が約200万人、中華系の人が約100万人いるそうです。日本全体の平均で考えても、日本人口の2パーセントが朝鮮系で、1パーセントが中華系になる計算です。もっとも、朝鮮系の人も中華系の人も、田舎にはあまり住んでいませんから、都市部だけで計算すると、このパーセントは数倍に増えると思います。

    某Fテレビも都会のテレビ局ですから、そういう人たちの視聴を当て込んでいるのでしょうが、無関心な人はともかく(大半の人は無関心でしょうが)、その情報を流すことで喜ぶ人と、鼻白らむ人の数を天秤にかけた方がいいのではないかと思います。

     それに、在日韓国朝鮮の人だって、3世、4世ともなれば、その辺のところにどれだけ興味関心があるのでしょうか?

     テレビ局の、特に報道番組は、誰に向かって報道しているのか、旗色をしっかりしておかないと、これからは生き残れないと思います。日本人のために、日本人に向けて、日本の国益に適う報道をしていかないとダメなんじゃないかな? 諸外国のために、在日外国人の向けて、日本の国益に不利益を及ぼすような報道ばかりしている現状って、かなり許せない気分になります。

  13. うぉぉん より:

    いやはや特定のテレビ局だけの問題じゃないのでしょ。
    日本の広告会社はいずれもクライアント確保に必死ですし
    「あらゆる手を使って某国のイメージアップを図るように」
    などというオーダーを受けたら履行せざるをえないのだとか。
    スポーツのルールを変える裏工作くらい朝飯前でしょ。
    でもでも、そういうブラックなことを繰り返してると
    「広告業ってただの怪しいスパイ集団じゃないの」
    なんてイメージが定着してイヤな感じです。
    いいかげん自主規制してほしいなあ。
    たとえトップがそっち系の人だとしても。

  14. すとん より:

    >うぉぉんさん

    >「あらゆる手を使って某国のイメージアップを図るように」

     これ、成功しているのかな? 少なくとも私は、この「イメージアップ作戦」が始まる前は、大陸の方も、半島の方も、結構、いいイメージを持っていましたよ。それが、ここ10年くらいですか? たくさんメディアに情報が流れるようになってきたあたりから、色々な事を知るようになり、私の中にあった良いイメージがガラガラと音たてて崩れてしまいました。

     寝た子を起こす…なんか、むりやり起こされて、周りをよく見たら、とんでもないモノを見せつけられた。こんな感じです。

     きっと、その「イメージアップ作戦」が行われていなかったら、きっと私はまだ、勘違いしたままで“大陸も半島も大好きラブラブ人間”だったんじゃないかな?

     広告業については、よく知らないから、パス。でもね、マーケッティングって手法は、後ろ向きな分析しかしないでしょ。過去しか見ないから、現在の事も、将来の事も、見誤りがちだと思うよ。

    >「広告業ってただの怪しいスパイ集団じゃないの」

     そこまでは思わないけれど、広告業という職種が、なんか20世紀っぽい気がします。もう、広告やメディアの力で、世の中が動く時代ではないと思います。時代に合っていないのに、組織延命を計り、活動していくと、余計な事、間違った事をしてしまうのだと思います。それって、公益法人なんかの姿と一緒だよね。

     いつしか、ちんどん屋がいなくなってしまったように、現代のメジャーな広告代理店も、いつしか消えてしまうのではないかと…門外漢は感じてます。

  15. アリサ より:

    テレビって普通に見ていたら、ん?と思うこと多いですよね。

    KA○Aのファン層って、一体どの辺なんでしょうか?
    今年日本に来た時に、大勢のファンが空港にかけつけたと言っていましたが、私の見たところ、おばさんっぽい人ばかりでした。
    あまりファンの方にカメラを向けていなかったようなので、ちゃんと見えませんでしたが。
    (見た目で判断してごめんなさい)

    上海万博で並んでいる人達の声も小さくなっていたし、またぶり返すようですがフィギュアスケートのブーイングも日本のテレビだと小さくなってるようですね。

    テレビ画面の端っこの方とか、口の動きにあっていない違う音がかぶっているときとか、そういうところをつい気にしてしまうようになってしまいました。
    大相撲の砂かぶり席に座っている人は前から気になってました。
    (芸能人も結構みかけますね)

    apple好きだったんだけどなあ。
    iPadの中身は韓国製なんですよね。
    韓国とアメリカが最近仲良しな映像をよくみかけるし。
    ちょっと寂しいものを感じます。

    日本もがんばってほしいです。

  16. すとん より:

    >アリサさん

    >iPadの中身は韓国製なんですよね。

     そうみたいですね。iPODの方は日本製みたいですが…。まあ、これはおそらく、その国がどうこうとかいう問題ではなく、持っている技術と必要な経費を天秤にかけて、日本ではなく韓国に話を持っていったのだと思いますよ。

     …液晶パネルの値段がからんでいるんじゃないかな? 日本製の液晶パネルは、質はいいけれど値段高いからねえ…。iPadはアメリカ人が使う(前提でしょ)、グローバルスタンダードっぽい製品だから、液晶画面は必要なレベルの性能があり、なおかつ安ければそれに越したことないわけで、わざわざ高性能高価格の日本製じゃなく、並性能廉価な韓国製にしたんだと思いますよ。

     つまり、ビジネスライクに話を進めたら、日本じゃなくて韓国って事になったんだと思います。

    >韓国とアメリカが最近仲良しな映像をよくみかけるし。ちょっと寂しいものを感じます。

     イ・ミョンバクは普通の政治家だからねえ…。そこ行くと、ウチのソーリは嘘つきだから、そりゃあ、アメリカにムシされても仕方ないでしょう。

     日本の課題は、ちゃんと国益について真剣に考えてくれる真面目な政治家を総理大臣にする事ですね。そうでないと、どこの国からも相手にされないと思います。あ、調べて分かったけれど、イ・ミョンバクって、大阪生まれで、日本名を月山明博(つきやま・あきひろ)さんって言うんだってね。月山明博だって…マンガの登場人物みたいな名前だな。

    >KA○Aのファン層って、一体どの辺なんでしょうか?

     K○RAですね(笑)。若くてかわいいけれど、容姿に難のある子もいるし、ダンスも歌も、上手は上手だけど、センスが古いよねえ…。キャバクラっぽい雰囲気がとかが、20年くらい前の感じだよね、このままだと、日本での売り込みは失敗しそう。在日の男の子にしか受けないよ。きちんと、日本人のアドヴァイザーが入って、まずは彼女たちの化粧とファッションを変えないと…。素材は良さそうなだけに、残念だねえ。

  17. みいむ より:

    ブリヤコフさんの吹き方を見る度、
    「いい音でれば何やってもいいんだな」と実感いたします。
    うちのオーボー先生も同じこと言ってます。
    辻井さんのように盲目で楽譜が見えなくても
    音を覚えてしまい、素敵に弾けちゃえればいいのだし…。

    それにしても、いい音出しますねぇ。
    プロは、やはり、すごいなぁ。。

  18. すとん より:

    >みいむさん

     音楽って結果がすべてなんだと思いますよ。

     ブリヤコフ氏にはほれぼれとしますよ。さすがにメトロポリタンの首席奏者。ある意味、アメリカナンバーワン奏者ってわけだしね。アルタスPSという楽器を買うことは不可能ではないけれど、果たして私があの楽器を入手したからと言って、あんな音が出せるかというと、それは無理というものです。

     いい楽器を使うのは前提としても、やはり最後は腕なんだと思うし、要は結果なんだと思います。あの域には、努力したからといって、決して辿り着けないような気がします。彼もまた、神様に選ばれた人なんでしょうね。

     やっぱり、トッププロって、すごいなあ。

  19. うぉぉん より:

    広告代理店の某社については占有率が高すぎるわ公平性・透明性はないわと
    公正取引委員会が調査結果を発表しましたが、何も変わる気配がないです。
    さすがコネ通と呼ばれるだけあって
    政財界や芸能界や各種有名人の子女が
    たんまり人質に取られてちゃ手出しできないのかしらん。
    あそこは不況とか時代とか関係なく創業当初からそういう業務スタイルのようですよ。
    だけど、さらに広告不況が進むと今回のフィギュアのような
    えげつない現象が続出するのかなと不安でいっぱいになります。

  20. すとん より:

    >うぉぉんさん

     あの会社の背景には色々な噂がありますね。案外、噂は本当の話で、だから安泰なのかもしれません。分かりませんが…。

    >今回のフィギュアのような、えげつない現象が続出するのかなと

     フィギュアと言えば、銀河女王様が引退を撤回されたとかされないとか? 歌手デビューをするとかしないとか? なんか、かすまびしいですね。

  21. YOSHIE より:

    すとんさんの予想通りに小鳩が辞めました・・・・あの後(5/12〜)掲示板でも同じ予想を見かけて、暗澹たる気持ちになっていて、昨日の報道にも「あ、来たんだ…驚かないよ別に…」くらいの思いしか…。

    口蹄疫のことは謝らないんですね。
    娘が中学でケータイネットから情報を取ってる子からダルビッシュ選手の奥さんのサエコちゃんが宮崎出身で、300万円寄付したって聞いてきました。
    ネットは玉石混合だけど若い人の方がネットリテラシーがあり、鵜呑みにしないというのも身についている。
    だから、民主党の政策は日本をどんどん貧乏にして、若い人の将来を潰す、力を削ぐというのもありありで……日本人の為の政党ではないので当たり前か…。

    参院選まで、テレビ等はクリーンの強調と同情票集めですか…。
    ああ、いやだな、簡単すぎる。

    そうそう、自分でも意外ですが、小泉Jr.が買いです!!(父君はビミョウ)
    友人にその話をしたら、地元では、頭が悪くて評判悪いって…本当ですか?友人の言う地元は鎌倉ハイランドの方なので、本当の地元(横須賀)ではないだろう?と思うのですが。はて?
    私も本当に政治のこととか知らなくて、勉強中です。
    楽器やってる方がずっと楽しいけど、仕方ない…。

  22. すとん より:

    >YOSHIEさん

     私の地元は、河野藩(湘南)なので、小泉藩(横須賀)の事は、よく分かりません(笑)。

    >地元では、頭が悪くて評判悪いって…

     「預言者って地元で尊敬されない(涙)」って、かのイエス・キリストだって言ってますよ。地元の名士と言うのは、身近な存在なので、案外そんな軽い扱いになります。私が思うに、政治家としてきちんと働けば、頭の善し悪しは関係ないと思いますよ。

     どこかのルーピー元総理は、輝かしい学歴の持ち主で、とても頭の良い人だそうですが、でもあんなモンです。頭の善し悪しは人間の持つ能力の一つにしか過ぎません。頭が良いだけでやれるのは、学者さんとかガッコのセンセくらいでしょう。その他の職業には、頭の善し悪し以外の能力も必要とされます。

     政治家なんて、むしろ、学力で推し量れない能力がたくさん必要なんじゃないかな? 例えば、体力はもちろんだし、胆力とか、眼力とかも必要だし、人当たりが良い事や、人情深い心や、冷徹な心、将来を見すえる力も必要だし、夢見る力は不可欠。ほんと、色々な力が総合的に必要な職業だと思います。

     小泉の若殿は、私も期待してますよ。30年後は総理をやっているような気がします。その前に、ウチの河野の殿様が総理になりたがってますが…派閥的な順番としては、たしか彼の番なんですが…なれるんでしょうかね? 私は甚だ疑問に思ってます。

    >参院選まで、テレビ等はクリーンの強調と同情票集めですか…。

     でしょうね。でも、これが案外有効で、テレビのコメンテーターたちは、すでにコロリとやられてます。元々、これはシナリオに書かれていた事しょう。おそらく次は、クリーンなイメージの管さんでしょうが…、彼は副総理だし、国家戦略室(?)の責任者だった人なんだから、現在の迷走する日本国の戦犯の一人のはずです。彼が総理になったところで、民主党の政治が変わるわけでもないし、暗澹たる気分です。

     このまま民主党連立政権が続くなら、いっそ亀井静香先生に総理をやってもらう方が、悪い冗談のようですが、日本のためになるんじゃないかと、私は思います。少なくとも、頭の中がお花畑で正論しか言えない政治家よりは、マシだと思います。

     衆参ダブル選挙をしないなら、いっそ、大連立しちゃえー。日本の国益を考えるなら、そうでもしないと、ほんと、ダメになるよ。

  23. YOSHIE より:

    おはようございます。

    週明けの朝っぱらから、こんなコメントで非常に申し訳ないのですが、

    >サエコ…旧姓 道休紗栄子。宮崎県選出 民主党衆議院議員議員 道休誠一郎の姪のようです。道休議員は口蹄疫の原因では?と限りなくダーク…な議員。

    なんか、もういやんなっちゃいますね。オェッ…って感じ…>>しっかりしろよ、自分!!すみませんでした。

    元過激派が首相な日本国になってしまいました。手始めに中国訪問行く…って。。。

  24. すとん より:

    >YOSHIEさん

     サエコと言うと、ダルビッシュ君の嫁のサエコですよね。彼女は姓を公開していなかったので、当然、半島の人だと思ってました。最近の半島系の芸能人は、苗字を使わない芸名を使う人が多いですからね。ところが国会議員の姪っ子でしたか。オジサンは小沢チャイルドの一人なのかな?

    >道休議員は口蹄疫の原因では?

     その噂は聞いたことがあります。でも噂ですから(汗)。“火のないところに煙はたたない”とは言いますが…。

     鳩山さんもかなり危ない首相でしたが、今度の管さんは、もっと危ないなあと思います。元過激派? いやいや、元プロ市民でしょ。反日政治家としては定評のある方ですからね。日本の国益を最優先で損ないにかかるのではないかと、とても心配です。ああいう人は、権力の外にいて、権力を監視するには適任な人ですが、彼自身に権力を持たせたら危ないって。

    >手始めに中国訪問行く…って。。。

     朝貢…ですか? いくらで日本を売ってくるつもりなんだろ。

  25. Cecilia より:

    ピアノが弾けるかどうかという情報が進学の際に伝わるというのはありますよね。
    少なくとも私が勤務していた学校ではクラス替えでも非常に重要視していました。
    合唱コンクールに力を入れている学校なので。
    もちろんほかのことも考慮しないといけませんが、ピアノが弾ける子(合唱の伴奏ができるレヴェルの子)を各クラスになるべく均等に入れていました。

  26. すとん より:

    >Ceciliaさん

     ピアノが弾けるうんぬんも含めて、そういう情報の受渡しを行う、小学校中学校は多いですが、別に文科省の指導の元でやっているわけではありませんし、全国一律で実施されているわけでもありませんし、受け取った情報をどこまで下ろすかは、それぞれの学校の校長判断になりますので、現場の教員がそれらの事柄にどこまで熟知しているは定かではありません。個人情報的なものがたぶんに含まれるので、それらの情報が担任教師まで行く場合もあれば、学年主任あたりで止まって、必要があれば、主任に尋ねて情報を引き出すとか、校長教頭レベルで留めておくとか、まあ様々なようです。

     でもまあ、色々な形、色々な名称が使われていますが、何らかの形で小中連携はなされているものです。子どもは“地域で育てる”という考え方の強い地域ほど、連携は綿密に行われているようです。

     ピアノが弾ける子って言えば…。

     話はちょっとズレますが、最近の女の子たち、ピアノが弾ける子の数が、昔と比べて、相対的に減ってきているような気がします。その代わりに、スポーツを頑張る子が増えてきたような…。女の子の習い事の流行りってのが関係するんでしょうかね? これは私の印象で、別に何かの根拠があって言っているわけではありませんが、何となく、そんな感じがします。

  27. Cecilia より:

    >スポーツを頑張る子が増えてきたような

    あくまでも私の憶測ですが・・・
    ピアノよりもスポーツで頑張るほうが進学に有利な気がします。
    そういう事情も絡んでいるのでは?
    たとえばピアノで頑張ってもピアノで推薦枠のある学校なんてあるでしょうか?
    (音楽高校ならある?)
    それから全国規模のあるピアノコンクールで賞を取るとたとえ地区本選に行った程度でも「学校へ報告するための用紙」みたいなものがあったのですが、わざわざ報告する人はどれくらいいるのかわかりません。
    出せば夏休み明けなどに全校集会で表彰(?)してもらえそうでしたが。
    いくら頑張っても通知表に残るわけではありませんでした。
    その点水泳や陸上競技、などで頑張ると通知表に残ることが多いですからね。

  28. すとん より:

    >Ceciliaさん

     なるほど、その視点は私には欠けていました。確かにピアノで頑張っても、進学に特に有利にはなりませんね。音楽高校だって、無論学校によりますが、それなりのコンクールで、かなり優秀な成績を取らないと、アドヴァンテージにはならないそうですし。

     そこへいくと、スポーツ関係は、すぐに内申書などに記入してもらえるし、実際の入試現場でも加点されますから、有利と言えば確かに有利です。

     そうかー、そういう事があるんだなー。

     別に音楽がダメとは思わないし言わないけれど、スポーツができると、進学だけでなく就職などでも有利だし、スポーツは趣味としても楽しいし、何と言っても健康的なイメージがあるし、そりゃあ、子どもの習い事としてのスポーツは大いにアリですね。

     私は泳げないわけじゃないけれど、水泳をきちんとやっていたら、今頃は、マリンスポーツとかに勤しんでいたかもしれない。せっかく海辺に住んでいるのに、海で遊べないというのも、寂しいものです。そこに気付いた人間は、子どもにスイミングとかやらせるんだろうなあ…。わたしゃあ、うかつだったなあ…。

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