フルートのレッスンに行ってきました。3月の最終週の話です。
ロングトーン練習をしました。かなりフルートの頭部管を差し込まないと、音程が♭してしまいます。たくさん、頭部管を入れましょう。
エルステユーブンゲンは、あいも変わらずに25番と26番です。暗譜は全然できていないので、まだまだ不合格です。
旋律的練習曲は、今回から新曲の9番です。ひとまず音を追うのに一生懸命になってしまいました。スラーをもっと大切に。不合格です。
40リトルピーセズは39番の1「ベートーベンのソナチネ」です。だいぶ吹けるようになりましたが、惜しいところでミス連発となりました。あと、もう少し。今回も不合格です。
というわけで、私のフルートのレッスンは、これで終了です。先生とも話をして、これからしばらく、フルートのレッスンは長期のお休みを取る事にしました。
H先生、長い間、ご指導ありがとうございました。
お休みする理由ですか? 本業が忙しくなりすぎて、もうフルートのレッスンに来ることができなくなってしまったからです。なにしろ、フルートのレッスンは、私の場合、カルチャースクールで受けているので、決まった曜日の決まった時間にレッスンをしているのですが、そこに来るのが時間的に難しくなってしまったからです。残念です。
フルートのレッスンは、声楽のレッスンのように先生と私の都合の良い日にちや時間にレッスンを入れることができないため、今までも、かなりの回数のレッスンをお休みせざるを得なかったのですが、この4月からは、まずもってレッスンに行くこと自体が難しくなってしまったのです。ならば、罪悪感を持って、毎回のようにレッスンのお休み連絡をするのではなく、いっそ仕事に集中する事にして、フルートのレッスンを、しばらくの間お休みする事にしました…それも年単位で。予定としては、社会人として仕事を引退するまで…って感じかな?
残念ですが、仕方ありません。仕事とフルートの両立が無理になったのです。私のカラダが空いて、再びフルートを安心して吹けるようになるその日まで、レッスンはお休みします。
ちなみに声楽の方は、そもそもフルートよりもレッスン回数が少ないですし、私が忙しくても妻だけでもレッスンの継続が可能ですし、私自身もなんとか暇を見つけて、日にちや時間の都合をつけて、レッスンを継続していくつもりです。フルートだって、ホントは休みたくないんですよん。もう少し自由にレッスン時間を決められれば継続できたのですが…こればかりは、仕方がない(涙)。
連絡 フルートのレッスンをお休みしてしまいますので、今後はレッスン記事のアップはなくなりますが、ブログとしては、フルートに限らず、器楽系の記事を週1回ペースでアップしていくつもりでいます。声楽100%のブログにするつもりはありません。あくまでも音楽系ブログでやっていきます。だって、声楽オンリーになってしまったら、それはそれで記事を書いていくのも大変だし、読む方だって単調で飽きちゃうでしょ?
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コメント
お疲れ様です。
お仕事相当忙しいんですねー
今までフルートのレッスンお疲れ様でした。
また余裕が出てきて、再開出来るといいですね!
フルートレッスンをお休み、
というか、一回、おやめになるのかしら?
残念です。
復活は社会人として仕事を引退してから?
って、いつ?
何年後かしら?
( ̄▽ ̄;) ( ̄~ ̄;) ( ̄□ ̄;)!!
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
・・・とても残念です・・。
わたしは仕事を辞めてからフルート(まったく触ったこともなかった楽器)を始めました。
すとんさんのこのブログ楽しみにしたました。
落ち着いたら再会してくださいね♪
他のブログをそれまで密かに訪れて見ていますね♪
ショウさん
そうなんですよ、めっちゃ忙しくなりました。なので、先生もレッスンの長期休業を「仕方ないよね」と言ってくれました。
先のことは分かりませんが、将来的に時間とお金の余裕があって、先生がまだお教室を開いていたら、戻ってレッスンを再開しようと(マジで)思ってます。まあ、世の中は、常に計画通りにはなかなかいかないのですが…ねえ。
オペラ座の怪人の怪人さん
まあ、長期に渡ってお休みをします…と言ってますが、現実的には一回辞める事になります。でも、この世界では、辞めるとは言わずに“お休みします”というのが一般的です。でも、一応、私にはフルートを復帰したいという気持ちはあるんですよ。何しろ、なんだかんだ言っても、13年学んできたわけですから。結構、本気で学んできたわけで…ほんと,時間さえ許されれば、まだまだやりたかったんですね。
仕事を引退するのは…全く未定です。雇用形態が定年制から年棒制に変わりましたので、契約を打ち切られるまで(つまり“解雇”されるまで)働くことになりました。だから仕事を引退するのは、いつになるのかは、今のところは全く分かりません。ひとまず2年契約を結んだので、2年後に解雇されるかもしれませんし、ヨボヨボになるまで契約を継続してもらえるかもしれないし…本当に分からないのです。それに2年後、解雇されたとしても、別の会社から声がかかれば、そっちと契約しますので、社会人引退はいつのことになるのでしょうか?
なので、先生には、いつレッスンが再開できるかは分からないと伝えてあります。
金井さん
落ち着くまで…と言っても、数年かかります。なので、私がフルートレッスンを再開する頃には、もしかするとブログというメディアが無くなっているかもしれません。
それくらい、時の流れは早いし、私は簡単に復帰できないんです。でも、たとえブログが無くなったとしても、私はフルートを再開するはずです、たぶん(笑)。
お終いって…えぇぇ!?
っと思ったら、長期のお休みですね。あぁ、良かった~。
レッスンの曜日と時間が固定なのは辛いですね。お忙しい中、いままで継続できた事が素晴らしいです。
私なんて月イチで都度予約なのに、それでも辛くて何度も中断してますからね…(汗)
またいつか…必ず復活して下さいね。お互いに仕事を引退したら、デュエットしましょ♪
やこさん
はい、長期のお休みです。一応、お月謝は三ヶ月前払いの最初の月からお休みなので、事務所には「2ヶ月分の返金とか…ありますかね?」と申し出たら、払った月謝は返さないのでありませんと、にべもなく断られて、そういうもんだろうなあと思いつつ、なんか納得できていない私です。
あ、納得できていなのは、H先生ではなく、事務所の方ですね。
レッスンの曜日と時間が固定なのは、規則正しい生活をしている方には便利ですが、いつ仕事が終わるか分からない上に、休日出勤上等、サービス残業どんと来い!な私には、ちょっと厳しかったです。まあ、これで遠慮なく仕事に集中できるというものです(負け惜しみ)。
ひとまず、フルートは中断を余儀なくされましたが、都度予約の声楽の方は継続できそうなので、それはちょっと安心していますし、フルートも生活とお金に余裕ができたら続けたいと強く願っています。
問題は…再開時にフルートが吹けているかどうか…かな? 長期休養中に、全然吹けなくなっていたら、どーしよーという不安がないわけではありません。
あ、デュエットは、いずれ、必ず、しましょうね。