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スミコがやってきました

 コロナ禍ですが、気晴らしに金魚屋に行って、新しい子たちを水槽に迎えることにしました。今、ご贔屓にしている金魚屋は、ホームセンターの中に入っているペット専門店の中に出店している金魚専門店で、専門店なので当然、金魚に力を入れているので、とても気に入っています。
 で、そのお店はホームセンターの中にあるわけですが、いやあ、ホームセンターの中って、密々だね。みんなソーシャルディスタンスって言葉、知っているのかな?
 さて、今回、我が家に迎え入れたのは、黒らんちゅうと、カマツカと、緋ドジョウです。
 黒らんちゅうはスミ(あるいはスミコ)と名付けました。星になったランコの後継です。ランコは全身真っ黒で漆黒でしたが、スミはカラダの下半分が金色(ってかフナ色?)だし、黒い部分もそんなに深い黒ではありません。(黒らんちゅうには、ありがちですが)絶賛退色中なのかもしれません。大きさはランコよりも小さくて、ロナとほぼ同じくらいです。体型はランコと比べると、かなりデップリしています。黒らんちゅうは漆黒のタイ産と、色がどんどん退色してしまう残念な中国産の二種類がありますが、おそらくランコはタイ産で、スミコは中国産なのかもしれません。まあ、いいけど。
 黒らんちゅうは品種的に虚弱なのですが、今度の子は元気に育つといいですね。ちなみにお値段は1480円です。金魚にしてはお高いです。
 新しいカマツカは、今ウチにいる子とほぼほぼ同じくらいの大きさですが…明らかに頭はデカイです(笑)。体色は、以前からウチにいる子が金色っぽいのですが、今度の子は銀色っぽいです。ウチは明るい黄土色の砂利を水槽に入れているので、その砂利の保護色で先にいる子は金色っぽいのだろうと思ってます。ですから、今度来た子も、いずれ体色が金色っぽくなるんだろうなあって思ってます。もしも体色がそのまま変わらなければ、二匹のカマツカは金太郎銀太郎と呼び分ける事ができるのですが…ちょっと残念です。お値段は980円です。
 緋ドジョウは2匹迎えました。お値段はそれぞれ980円です。個体識別は今の所不可能です。小さくて細くて、まるでマッチ棒が二本、水槽の底に沈んでいるような感じです。
 これで我が家の水槽のメンバーは、金魚は、シズカ(素赤琉金)、アセビ(更紗流金)、アカリ(素赤琉金)、ナツキ(銀鱗オランダ)、ロナ(東錦)、スミ(黒らんちゅう)の6匹です。それにカマツカ2匹と、真ドジョウのオボロと、緋ドジョウが2匹と、石巻貝が少々というラインナップになっています。
 水槽は、にぎやかな方がいいよね。

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