さて、昨日や一昨日の続きです。
21)パヴァロッティ 太陽のテノール
すでに記事にしていますので、興味のある方は、そちらをご覧ください。
22)はたらく細胞!! 最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!
「はたらく細胞」の劇場版です。TV版と同じテイストで、劇場映画の尺に合わせて事件が起きています。その程度の映画です。そう言えば、TV版の第二期が、このお正月から始まりましたね。楽しみです。
23)メト・ライブビューイング「アンナ・ボレーナ」
24)劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
TV版の完結編です。ああ、こうやってストーリーを終えたのかという映画です。ハッピーエンドですよ。めでたし、めでたし、です。
25)テネット
コロナ禍で、様々なハリウッド映画が「採算が取れない」という理由で上演延期を発表する中、勇気を持って上映に踏み切ったハリウッド映画です。その勇気に感謝します。でも映画そのものは…タイムワープ系のお話なので、ちょっと分かりづらい内容かもしれません。あっちこっち時間が飛ぶんだよね。楽しいエンタメ…ではないので、人によって好き嫌いが別れてしまうと思います。私的には…娯楽映画なんだからもっと分かりやすい方が良かったなあっと思います。
26)シネマ歌舞伎「月光露針路日本 風雲児たち」
すでに記事にしていますので、興味のある方は、そちらをご覧ください。
27)ミッドウェイ
ハリウッド映画なのに、日本に対して悪意がなく、フェアな製作態度が好感持てます。こういう戦争映画なら見てみたいものです。ただし、日本人としては、日本の敗因となったミッドウェイ海戦は…見てて辛いよなあ。
28)劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
とにかく、煉獄さんカッコいいです。もう、それに尽きます。
ついに「千と千尋の神隠し」を抜いて、この映画が日本映画興行収入ランキングで歴代第1位になったわけだし、これだけ流行ると「鬼滅の刃」は日本人としての基礎教養の一部になったとも言えます。とりあえず、TV版26話と劇場版アニメは見た方が良いです。原作コミックスは…絵に好き嫌いがあると思いますので、無理強いはしません(笑)。でも、アニメは素晴らしいので、ぜひ見た方が良いと思いますよ。
29)新解釈・三国志
三国志をテーマ…というか、ダシにつかった、福田雄一監督作品です。分かりやすく言えば、「勇者ヨシヒコ」で大泉洋が主役をやりました…的なノリの作品です。もう、三国志なんてどうでもいいよねって感じの映画です。
なので、三国志を知らなくても楽しめるし、知っているならそれなりに笑えるって映画になってます。それもガハハハ…という笑いではなく、クスクスクス…って笑いね。
コメディアン大泉洋が好きな人にはお薦めです。あるいは「勇者ヨシヒコ」が好きだったいう人向けでもあります。でも、それ以外の人にはお薦めできません、そういうノリの映画なのでした。
今年の映画はこんな感じでした。
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