スポンサーリンク

残念なことに「ひとこと」は残りません~グロリアが頭をグルグル駆け回ります[2008年7月]

 今月は「ひとこと」にたくさんカミキリ君の事を書いたような気がする。ある意味、今月の主人公はカミキリ君なのに、後からここのブログを読んだ人には、何も伝わらない。なぜなら、カミキリ君の登場コーナーである「ひとこと」って、どこにも残らないんですよね、ちょっと残念。

 かわいいカミキリ君のことは、知りたい人は、こまめにここをチェックしましょう。たまに「ひとこと」にカミキリ君が登場します。

 コマーシャル前に散々引っ張る民放みたいだな(笑)。

最近の高音事情

 やっぱり話題と言うか、記録的には、この辺りからでしょうね。

 最近は高音というか五線の上の「ソ」に対する苦手意識もだいぶ少なくなってきました。まあ、今だに「オンブラ・マイ・フ(高声版)」は相変わらずうまく歌えませんが、
「帰れソレントへ」はなんとかなっているかなあ…。という感じです。

 まだ体が「ソ」の位置を十分に把握しきれていなと言った感じです。「帰れソレントへ」は「ソ」があると言っても、スケールで登って行った先の「ソ」なんでOKなんです。厳密に言うと、登って行った先で、ちょっと音を探したりしますが(笑)。

 「オンブラ・マイ・フ」では「ソ」は跳躍して出すんです。順番にスケールで音を抑えながら出せるわけではないので、結果として迷子になってしまって、届かなかったり、行き過ぎてドツボにハマったりしてます。

 たぶん、身体的には「ソ」は出せるんです。ただ「ソ」の場所がまだちゃんと分かっていないんだと思います。つまり足りないのは、ソルフェ? 丹念に音取りをするという練習を積み重ねていかないといけないのでしょうが…なかなかしないんだよね、音取り。

 カラオケに合わせて歌うという、練習半分、遊び半分の練習方法なんで、音取りはなかなかできません。キイボードのところで練習すれば、きちんと音取りもできるだろうけれど、キイボードが弾けないから、音を取る以前に、指の練習で時間がつぶれちゃうんだよね、私の場合。困ったもんです。

 キイボードが弾ければ、こんな苦労はしなくて済むんでしょうがねえ…。それはともかく、最近は「ソ」の場所を覚えるというのが、高音練習の課題です。

 あと次に「ソ」が来ると思うと、やはり身構えてしまって、脱力を心がけていても、どこかに無駄な力が入ってしまうんですよ。その癖もどうにかしないとね。もっとも脱力と言っても全部脱力しちゃダメなわけで、抜く所は抜き、支えるところはしっかり支える。それがきちんとできないとね。きちんとできないのは、イメージが足りないせい? まだまだですね。

 「ソ」より上の音については、「ソ#」は何となく出しづらい高さだなあと思っています。日によって出たり出なかったり…。「ラ」は声がまだ割れます。そこより上はファルセットになってしまうので、出さないようにしてます。

 2008年7月現在の高音事情でした。

今月の検索フレーズ TOP10

 今月から、ブログの右欄に「人気記事ランキング」というブログパーツを貼りました。これは私のブログの記事の最近30日以内の中でページビューが多いページ10位のランキングが表示されるというものです。

 ちなみに30日の次に長いのが4カ月ですし、10位の次に多いのが20位なので、適当なところで…という感じで、30日の10位にしてます。これに関しては、もう少し見当の余地ありでしょうかね。

 ともかく結構毎日ランキングが変わるので、見ていて楽しいです。たまにしか来ない人とか、始めての人には、このランキングっておもしろいんじゃないかな…って思ってます。

 同じようなブログパーツに「検索ワード ランキング」というのがあります。これもおもしろそうなので、貼ってみようかな…と思いましたが、別に毎日検索ワードを貼っても、管理者的にはおもしろくても、読者的にはどうなの? と思いやめました。ただ、記録としては月ごとに残してもおもしろいかなと思い、ひとまず今月は検索ワードをまとめページに10位まで載せることにしました。みなさんも、へーと思ってくださればと幸いです。

今月の検索ワード トップ10

   1  フルート                151   13.3%
   2  声楽                    101     8.9%
   3  老いた犬               54     4.8%
   4  発声                     31     2.7%
   5  ベーゼンドルファー  23     2.0%
   5  初心者                  23     2.0%
   5  ブログ                   23     2.0%
   8  ピアノ                    22     1.9%
   9  犬                        20     1.8%
   10  ヤマハ                  18     1.6%

 えっと、[(順位)(検索ワード)(検索数)(割合)]って順番で羅列しています。
 「老いた犬」と「犬」はブログタイトルからの検索でしょうね。「あのブログに行きたいけど…」と思ってくれて検索をかけてくれたのだと思います。ブラウザの「お気に入り」に登録するとか「フィード」とか「RSS」とかを利用すると、もっとラクできると思いますが…。「初心者」と「ブログ」はサブタイトルから、同様な感じですかね。

 「フルート」「声楽」「発声」「ピアノ」は内容からの検索ワードでしょうか。声楽よりもフルートの方が検索数が多いことに驚き。だってフルート系の記事ってページビューが少ないんだよね。検索されるけど、見られないって、どうなの?

 「ベーゼンドルファー」と「ヤマハ」には驚き。特に「ベーゼンドルファー」って多いねえ。記事ではたぶん3~4回くらいしか取り上げていないと思ってますが、その割には検索数多くねえ? それだけ皆さん、ベーゼンドルファーのことがお好きなんでしょうね。しかし、ベーゼンドルファーについて、もはや語るべきネタを持たない私でした。

 これを見て思ったことは「合唱」で検索されていない…。へ? 合唱ネタって求められていなかったんだあ…。結構がんばって書いているんだけどなあ…。

 あと意外なことに、すでに削除されて、このページには存在すら残っていない言葉が未だにたくさん検索されていること。あれからずいぶん時は過ぎてますが、いまだに定期的にチェックしている方が大勢いらっしゃるということですね。アンチもファンの一種なので、大歓迎です(笑)。ファンであれ、アンチであれ、検索されると、検索エンジンのエントリーの上位に来ますので、それはそれでうれしいです。

 とどのつまり、「フルート」「声楽」「発声」がこのブログに求められている“お題”なんだなあって事。今後もこの線で、ブログを続けて参りましょう。

ランキングの不思議

 ブログ・ランキング。私も参加していますが、やはり上位に来るブログは色々な意味ですごいブログが並んでいます。そういうブログを見るたびに感心したり、勉強になったりします。

 そういうところは、やはり圧倒的におもしろいブログが多いですね。おもしろいから人がたくさんアクセスし、ランキングもクリックしてもらえる。しごく真っ当です。私もそっちの路線で頑張りたいと思ってます。

 閑話休題。とは言え、別に私は、ランキング命と言うわけではありません。宣伝媒体としてランキングを利用してます。宣伝媒体である以上は、トップである必要はないけれど、人々の目に止まるあたりの順位は確保したいものだと願ってます。さて、本論に戻ります。

 あと、日々の記事はまあまあだけれど、熱心に更新しているところも、やはりブログ上位です。有名人とか、ちょっとした組織をバックにしているブログも、当たり前ちゃあ当たり前だけれど、ブログ上位に来ます。あと、お友だちがたくさんいるんでしょうね、たくさんのリンクリストがあるところもやはり上位に来てます。

 そういうところと伍してやっているわけだから、我がブログもなかなかちゃあ、なかなかなもんだと思ってます。

 でも解せないのは、あんまり更新しないし、記事もはっきり言っちゃえばおもしろくない。バックに組織があるわけでもなさそうだし、お友だちもあんまり多くは思えないブログなのに、そこそこ上位に来ているものっていくつかあるよねえ…。なんでだろ。その理由を知りたいです。なんか訳があるんだろうけれど、その訳が知りたいです。だって、そんなおいしいやり方があるなら、ぜひ真似したいもの…。

健全なる魂は健全なる肉体に宿る?

 男と女の違いは、その持って生まれた肉体だけで、それ以外は全く一緒なんだから、同じに扱え!という、ジェンダーレス[ジェンダーフリーとは似て非なる考え方だと思う。でも日本でジェンダーフリーを唱える人の少なからずの方々は実はジェンダーレスを信奉していると思うよ]を信奉する方々からは反感を喰らいそうだけれど、私は肉体と精神は不可分なものだと考える、典型的なアジア人なんです。その事がコメントを書きながら、自分で分かったので、多少の修正加筆した上で、ここに改めてアップします。元の発言は「男が「音楽好き」で、何が悪い!」のコメント欄にあります。

 人間は、誰もが肉体を持っています。肉体を持っていない、心だけしかない人間を想定することは可能だけれど、そんな人が実在できるわけがないし、実在できないものを想定するのも、変な話だと思う。だから、人の心について語る時は、その肉体込みで語らないと白々しくなると、私は思う。

 人間が持っている肉体って、(若干の例外はいるとしても)たいてい男か女かのどっちです。で、人はその肉体から離れて活動することはできないのだから、必ずその肉体の制限を受けて生きていくしかないわけです。

 人間の肉体に男と女の二つの種類があるなら、当然、それぞれの肉体ごとに、見えてくる世界や景色が違ってくるだろう。種類が違うのだから、当然、得意な分野も違うし、肉体の使い方だって違う。だいたい、備わっている機能や性能そのものだって、大きく違って当然。

 実際、男女でその平均寿命が無視できないほど違うのは、そもそもの肉体が違うことの何よりの証拠だと思う。

 これは“違う”という事であって、どっちが優れているかという問題とは違う。例えて言うなら、田舎に帰るのに、自家用車で帰るか、新幹線を始めとする公共交通機関を利用して帰るかの違いに似ているかもしれない。それぞれ、所要時間や経費、移動のラクさや環境に対する影響など、色々と違う点が多いけれど、とどのつまり帰省出来ることには変わりない。男であれ女であれ、その生き方は色々と違うだろうけれど、人として一生を全うできることに変わりないことと同じだと思う。

 そんなわけで「肉体が違っても、心は同じでしょ」と言うお題目は、まやかしだと私は思う。心はあくまで肉体の支配下にあるわけで、当然肉体が違えば、そこに宿る心も全く違ったものになると思う。

 具体的に言えば、性ホルモンが心に与える影響は無視できない。

 また性別に関連する話題として、男性なら誰もが持つ性衝動というものを、女性に説明するのは至難の業だと思う。賢い女性はそれを何となく察するものだろうが、それは察しているだけで理解しているわけではないでしょう。つまり、性衝動という肉体に起因するたった一つの心理作用ですら、全く理解不能なのだから、その他モロモロのことを考え合わせてみると、男女の心のあり方が全く違うことはお分かりでしょう。

 性のない人間は、肉体のない人間がいないのと同様に存在しません。

 さらに、私は心というものは、脳の機能を総括した表現だと思っている人なのですが、その脳の見かけ上の構造は男女とも同じだけれど、脳のどこにどんな能力がマッピングされているかという機能的な構造が全く違うのも、もはや周知の事実。

 それから「氏より育ち」という言葉もあるとおり、男として育った、女として育ったという事実は、その性格形成に決定的な影響を与えていると思う。

 だから、ステレオタイプの男女論は乱暴すぎて???と思う私だけれど、やはり男女の精神的および社会的な違いというのは、決定的に存在していると思う。その違いを無視して、同じに扱う事は、お互いの不幸だと思う。

 もっとも、私は性による違いもさることながら、本質的には、性を含めた個人の違いの方が、男女の差よりも大きいと思ってます。

 ただ、物事を考える時には、単純にグルーピングして考える事は必要だと思う。ある一定の傾向を持った個人の集団を一つのグループとして捕らえるのは、演繹方法としては至極真っ当だと思うので、たぶんこれからも私は、こんな言い方(書き方)をするんじゃないかなと思います。

 あと、違いを強調して対立するよりも、共通点を探し出して連帯する方が、私は好きです。ただ「私とあなたは違うけれど、共存共栄していきましょう」という基本姿勢を忘れてはいけないと思う。違いを認めながらも、互いに居心地のよい場所を探して生きていく、これが肝心なんじゃないかなと思ってます。

 私が変な事を言い出したら、適当に突っ込んで下さい。私は頑固な人間だけど、別に人の意見に耳を貸さないほど偏狭な人間ではないつもり。その場では、色々言うかもしれないけれど、案外、モニターの向こうでは、ううう~むと唸りながら、転向しているかもしれないよ、ホント。

「ア」だけで「カロ・ミオ・ベン」を歌う

 とにかくやってみました。すると分かった事。それは「ア」だけで歌うと、とてもガタガタした歌になってしまうこと。「歌はレガートが基本」と先生はいつもおっしゃいますが、全然レガートになってませんって、私の歌。

 というわけで、「ア」だけで歌ってレガートになるように注意注意。その上で、歌詞を載せると、今までよりもずっと滑らかになったような…。ふうむ、「ア」だけで歌うのって、実はかなり効果があるな、実際。

今月、一番強く思ったこと

 女のヤマもオチもないダラダラした話を、黙って優しく、突っ込むこともせずに淡々と聞いてあげれるのが、男の器量というものなのかもしれない。私はどうなんだろ?

今月のイチオサレの曲

 モーツァルトのハ短調ミサ曲がなぜか頭の中を駆けめぐります。特に、グロリアの合唱の出だしの部分「グローリア! インネクチェールス、デオ!」がそれ。なぜでしょ?

コメント

  1. Cecilia より:

    「老いた犬」・・・で検索しているのは私です!(笑)
    RSSに登録しているので、普通は私のブログの管理画面、ブログ画面に出てくるのですが、更新されている朝の時間にはまだトップに上がってないし、登録しているRSSの数も多いので画面になかったりするのです。
    ・・・で仕方がないのでGoogle検索して出しています。

    すとんさんは毎日決まった時間に更新されているので、チェックしやすくていいです!(笑)

    ブログランキング・・・こわくて参加できません。
    自分ならどの程度になるのかも予想できませんが、万が一良い結果が出たら、それを維持したくなってしまいそうで・・・。

    so-netでもniceのランキングとかあるのですが、内容が薄くてもトップに出てくるブログは多いと思っています。
    私が惹かれるのはniceとか無関係に地味に内容のある記事を更新しているブログです。
    でもすとんさんのブログは内容がすごいです!(ランキング上位になるのは当然ですね。)
    私も見習って文章をもっと練りたいし、もっと長く書きたいのですが、ここのところ時間がとれなくって・・・。(涙)

  2. すとん より:

    >Ceciliaさん

    >すとんさんは毎日決まった時間に更新されているので、チェックしやすくていいです!(笑)

     それは、決まりきった平凡なルーチン生活をしているからです。とは言え、たまに朝寝がしたかったり、体調が悪かったり、泊まり掛けで遊びに行ってたりなんて時は、予約アップロード機能を使っていたりもします。なるべく毎日似たような時間(それも早朝)にアップロードしているは、やはり読む側の立場にたった時、その方がいいかなあと思っているからです。

     新しい日付になって初めてパソコンつけて、インターネットに接続すると、ブログの記事が更新されている…なんてのは、朝、目覚めて、ボーっとしたまま食卓に行くと、入れたてコーヒーで目覚める…なんてのと、同種類の幸せになるんじゃなかろうかと思ってやってます。あるいは、毎朝届く朝刊のようなもの…? その手のモノになりたいのです。

     ブログランキングは、確かに誘惑が多いですよね。あれも一種のゲームであり、戦いですから、やはり参加する以上は勝ちたいですよね。勝つとはランキング上位に行くことですが、究極の目的はやはり第1位でしょうが、これがまた難しいですわ。それにたぶん1位になると、今度はそれを守るために苦労しそうで…。大変だと思います。

     私もランキングが上がるとうれしくなり、下がると悲しくなりますが、あまり気にしないようにしてます。私が気にするのは、むしろ日々のページ・ビュー数。つまり「ウチのブログは、今日は何ページ読まれたの?」って数のこと。テレビ的に言えば、視聴率みたいなもの? これがやはり、記事内容とか話題とかで結構違います。

     私のところは右欄下に総計アクセス数が表示されているので、そこを注意していれば、おおよそのところは分かりますので、数字を隠す理由がありません。ですから、実数をあげて書いてしまえば、最近のページビューは、だいたい毎日200~300ページの間ですね。一時は連日300を越えていましたが、そうそうおいしい事は続きません。私的には、200以上のページビューがあれば「今日も皆さんに喜んでいただけたかなあ」とひとまず安心。300以上のページビューがあればホクホクします。400以上のページビューがあれば、たぶんパソコンの前で踊ってます。逆にページビューが200に届かないと反省してダメ出ししてます。

    >私も見習って文章をもっと練りたいし、もっと長く書きたいのですが、

     見習わない方がいいと思うけど…。私の場合は、短くできないから、長いままアップしているだけです。本当は、もっと文章を切り込んで、表現も練って、中身の濃い文章にするべきなんでしょうが、話し言葉の延長のような感じでダラダラ書いて、そのままアップしてます。「ブログなんだから、日記なんだから」が今の私の免罪符です。

     ほら、ダラダラ書いていたら、このコメントだって、長くなっちゃったよ。こんなのは見習っちゃ絶対ダメだよ。

  3. Cecilia より:

    たしかにすとんさんのブログは朝刊みたいな感じがしますね~!
    so-netのアクセスカウンターも当てにならないと評判ですが、私のブログでも最近は一日1200とか当たり前になってきているのです。
    始めてから3年でこんな感じ。
    すとんさんもこのまま順調に続けられたらもっともっとすごいアクセス数になるに違いありません。
    (もうすぐ1年ですよね??)

  4. すとん より:

    >Ceciliaさん

     一日のアクセス数が1200とは、さすがです。おみそれいたしやした。

     私のこのブログは、管理人の性格を反映して、かなりニッチな話題が満載で、それほど万人向けのブログとは思えません。ですから、アクセス数が今以上にたくさん増える事は、実はほとんど期待してません。だって、日々「声楽」「フルート」「ボイトレ」「金魚」「ダイエット(それも私個人の記録)」でしょ。そりゃあ、アクセス数は増えないよね。

     政治ネタとかをアップすれば、おそらくアッと言う間に一桁くらいは増えるでしょうね。さらに、近隣諸国のセキララな姿とか、日本政府のオヨヨな外交政策について与太話を始めれば、二桁アップだって夢ではないでしょう。これでもオジサンです。政治や外交なら、山のように語れます。これでも日本を憂う気持ちは人一倍あると自負してます。

     あるいはパソコンネタ? あるいはネットネタ? ありますよ、たっぷり。いわゆるITネタはアクセス増えますよね。アクセス数一桁アップは堅いね。特に「学校教育とパソコン」なんてネタだったら、何冊も本が書けるほどネタ持ってます。この手のネタはさすがにネットにはあまりないから、ババンとアクセス数が増えるでしょうね。

     でも、そんなことは書かない。だって、書いても私が楽しくないもん。

     いやあ、私はアクセス数は確かに気になるけれど、アクセス数をムリムリに増やすつもりはナイです。いつも言ってますが、ブログは自分のためにやってます。自分が楽しむため、未来の自分が過去を振りかえって思い出すため。趣味の日記帳。そんな感じです。その私のためのブログが、他の人の楽しみになり、少しは役にたつなら、それはとてもうれしいこと。そういうスタンスでやってます。

    >(もうすぐ1年ですよね??)

     はい、そうです。今のところ、その日はサラっとやり過ごすつもりです(笑)。別に理由はないのですが、今のところ、何もおもしろい企画が思い浮かばなくて…。実は私の誕生日もネタが思いつかなかったので、サラっとやり過ごしました。そんな私です。

     なんかビッグなネタがあったら、ババンと打ち上げてみたいのですが…。

  5. Cecilia より:

    私のブログも万人向けではないと思っていますが、さすがに記事数が増えただけあってアクセス数も増えました。
    まあ増えなくてもいいのですけれど・・・。
    それに今となってみると(有名ブログではないのですが)、多くの人に見られている・・・と思うと緊張しますよね?(あまり緊張してないか・・・)
    いつまでもお気楽に書きたい・・・と思うと有名ブログにはなりたくないなあ・・・と思ってしまいます。
    私も自分が書きたいように・・・を第一にしていますのでお気持ちはよくわかります。
    誰もコメントをくれそうにもないネタにコメントいただけるとうれしかったりして・・・。
    そうそう・・・明らかにniceやコメントを入れにくそうなネタで書くことも・・・。

  6. すとん より:

    >Ceciliaさん

    >多くの人に見られている・・・と思うと緊張しますよね?

     私も、それは全く無いと言うと嘘になりますね。この記事を多くの人が見るのだと思うと、嘘いつわりは書けなくなります。特に私のブログは、その道のプロの方もご覧になっているでしょうから、うかつな事は書けません。とは言え、素人ゆえの、知らぬが故の強みでパンパン書いちゃっている部分がありますが…。

     あと、好意的なファンの方だけでなく、アンチの方のチェックもありますので、そちらに対する自己規制が全く無いというのも、これもまた嘘になりますね。

     ま、小規模とは言え、仮にも公に向けて、何がしかを表現しているわけだから、無傷ではいられないことは百も承知の上ですが…。

     そんなことを考えると、一日に1万以上のページビューのある、いわゆるアルファブロガーの皆さんのハートは、本当にタフだと思います。

タイトルとURLをコピーしました