…と言っても、水槽から脱走するとか、病気で死んじゃうとかではなく、単純に“金魚に食われ過ぎ”でみるみる数を減らしています。なんでこんなにタニシが食べられてしまうのかな?と妻に尋ねたところ「最近、エサの回数も量も減らしているから、それで金魚たち、お腹をすかせて、ついついタニシを食べているんじゃないの?」
…って、それじゃあ、エサの回数や量を減らした意味ないじゃん。いや、減らした分だけタニシが食べられているんだったら、エサを増やせばいいだけで、タニシ無駄死にじゃん。
まあ、きっと、人工飼料よりも天然のタニシの方が美味しいのかもしれないけれど…。そう言えば、タニシと合わせて、水草もかなり食べられてしまってます。
結局、エサをやる量を減らしても、タニシを食べたり、水草を食べてりゃあ同じじゃん。
それにしても、毎週、10個前後のタニシが食われています。いくらたくさんいたとは言え、そろそろタニシも全滅しそうです。
タニシが全滅して、水草も食い散らかしたら、この子たち、どうするんだろ? …なんて、先のことを考えているわけないか。その時々に食べられるものを食べているだけだものね。
それにしても、タニシが見事なくらいに食べられているのにも関わらず、同じ巻き貝である、イシマキガイは全然食べられていない。タニシと比べると、イシマキガイは食べる価値など無い貝類なのだろうか? そうとは思いたくないものだけれど。
食べる価値など無い…というか、相変わらずいつも元気な…と言えば、ヌマエビがそうです。たった一匹だけ残った、ミナミヌマエビさんがいつも元気元気です。それこそ、エビなんて美味しくて、水槽に入れても、すぐに金魚のエサになってしまうのに、今のエビの子は、本当に長いなあ。ここ、数年、ずっと一匹だもんなあ。
近いうちに、農家に行って、タニシを分けてもらわないといけないかもしれない。もう、それくらいに加速度をつけてタニシが食べられているのよ(涙)。
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