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最近はアリサの事をアツミと呼んでいます

 三色金魚のアリサがだいぶ大きく育ちました。長さ的にはロナとほぼ同じですが、カラダの厚みが全く違います。ロナの3倍ぐらいの厚みがあります。魚なのに分厚いカラダをしているわけです。
 容量的に言えば、やはりナンバー1はアカリですが、ナンバー2として迫ってきているのがアリサです。とにかく、アリサはだいぶ分厚いのです。
 とにかく、アリサは分厚い。分厚い金魚はアリサって事で、最近ではアリサの事をアツミと呼んでいます。だって、見るからにアツミなんだもの。
 で、そのアツミなんだけれど、水槽のボスであるロナとは、かなり仲が良いのです。いつも一緒にいるし、並んで休んでいる姿もよく見かけます。金魚にカップルとか夫婦とかいう概念は、おそらく無いとは思いますが、それでもよく2匹で一緒にいるところを見かけます。さらに言うと、もう一匹の男の子であるラクからも、よくちょっかいを出されていますので、もしかするとアツミは金魚的には“魅力ある女の子”なのかもしれません、分厚いけれど(笑)。
 まあ、ロナは自分よりも大きな金魚が嫌いなので、そんなロナと仲良くしておく事は、カラダの大きなアツミにとっては必要不可欠な事なのかもしれません。それこそ、生存戦略の一環なのかもしれません。
 それにしても、我が家にやってきた時は、小指の爪ほどの大きさしかなく、カラダも薄っぺらだったのに、今や大きめのにぎり寿司程度の大きさにまで成長しました。でも、まだまだ小さいですね。かつて我が家にいたブヨ(素赤オランダ)は私の握りこぶしよりも大きく育ちましたから。
 でも、金魚は、そこそこ小さい方がかわいいと思います。巨漢な金魚は…ふてぶてしく感じます(笑)。

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