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今後のヴァイオリンの学習計画について

 さて、フルートは、ひとまず新しく先生を見つけようって事にしましたが、ヴァイオリンに関しては、私の体力的な限界と経済的な余裕の無さのために、当面、独学でユルユルやることにしました。

 でも、ただ、ユルユルやっていると、そのうちに中絶して挫折ってパターンになりそうです。それを回避する方法を考えないといけません。もちろん、できるだけ、お金をかけないパターンで考えないといけません。

 と言うわけで、どうするかって話ですが、ここで連載しているダイエットと同じパターンで、練習して進んだ分をブログにアップしてはどうだろうかと考えました。これなら、特別な費用はかからないし、定期的に練習成果をブログにアップするために、練習もサボりっぱなしなわけにはいかなくなります(ホントかな?)。うん、いい考えだ。

 で、記事をアップする間隔は…今までのヴァイオリンのレッスンが月二回だったので、それに準じて、ヴァイオリン独学記も月二回アップがいいかなって思ってます。

 というわけで、思い立ったが吉日ってわけで、今回が、そのヴァイオリン独学記の第一回にします。

 まず、使用するテキストは、今まで通り、篠崎教本で行きます。先生がいないので、誰もOKを出してくれないので、OKの基準を考えてみました。で、その基準ですが、篠崎教本準拠CDを購入しましたので、ここに入っている模範演奏と合奏して、それなりに“そつなく演奏できたら”OKってことにします。ね、これなら、分かりやすいでしょ。

 で、さっそくやってみました。

 まずは、ヒイロ先生とのレッスンでダメをもらった所から再開です。

 55番「六度音程と移弦の練習」 まだ完璧ではないけれど、OKにします。

 56番「小舞曲」 うわ、この曲、ヒイロ先生と練習していた時の倍速ぐらいじゃん。うはー、追いつくのが大変だけど…すぐに慣れました(笑)。OKです。

 57番「スラー練習」 これ、意外と難しいです。最初はスラーにできず、音符が変わるたびに、ついつい弓を返してしまいましたが、練習を重ねるうちに、今度は逆に、弓を返さないといけないところを、スラーで演奏しちゃったりします。ダメじゃん。OKです。

 58番「鍛冶屋の槌音」 これ、ヤマハのCMソングだねえ(笑)。スラーがポイントでしょうが、いい感じで弾けました。OKです。今回はここまで。

 やっぱり、独学だと「次のレッスンまでにできるだけ進まなきゃ!」みたいな気持ちがないので、進まない進まない。

 あと、練習時間の問題もあるかな? 今までは、無理やり、出勤前の10分を使って練習していましたが、これも止めました。やっぱり出勤前の10分は貴重よ。その分、ヴァイオリンを練習するよりも、早めに家を出て、職場に10分早く到着する方が大切ですよ。

 かと言って、就寝前に時間を作って練習ってのもダメね。眠くなっちゃう事と、消音器が良くないかなって気がします。とりあえず、スキマの時間を見つけたら、ちょこっとだけでも練習をする…って感じでやってます。ううむ、練習時間についても、きちんと考えないとダメだな。

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