声楽のレッスンに行ってきました。最近は寒さのせいでしょうか? お教室に行くのが、ちょっと辛くなってきました。
私は自宅からお教室まで歩いて行きます。だいたい40分ほどで到着します。歌う前に適度に心拍数が上がって、いい感じのウォーミングアップになっています。
で、その徒歩で通っているのですが、以前はなかったのですが、前々回のレッスンあたりから、歩き始めて25分ほどたったあたりで、両ふとももの側面のひざのすぐ上あたりの筋肉がこわばるようになりました。ほぼ攣っている状態で痛みも感じます。歩けない痛みではないものの、歩きたくなくなる痛みで、お教室に向かう最後の15分は、かなりメンタルをやられます。
これはレッスンの行きだけでなく、自宅に向かう帰りでも痛くなるので、レッスンがイヤでカラダが拒否反応を示している…というわけではなさそうです。
ちなみに、職場にも徒歩通勤(時間的にも同じ40分ほど)していますが、職場に向かう時は、脚が痛くなる事はありません。ただ、歩く時間帯が違います。通勤は昼間で、レッスンは日が沈んでからです。気温の違いによるものかな? と思ってます。気温が低いために足がこわばるなら、早く暖かくなって欲しいものです。
ちなみにこの脚の痛みは、その後、3日ぐらい後をひきます(結構つらいです)。
さて、本日は「Der Lindenbaum/菩提樹」の次のドイツリートの課題曲を持っていきました。同じシューベルトの作品で「Im Abendrot/夕映えの中で」です。あっさりOKが出ました。
知らない人のために音源を貼っておきます。
歌っているのは、ソプラノのエリー・エメリングです。この歌は、根暗で地味な曲に感じられますが、神への感謝と自然の美しさを歌っている歌です。敬虔な感じで歌えたらいいですね。
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