先日、妻に誘われて、AppleWatchを買い替えました。ウチでは、スマホとかの電脳商品って、夫婦ともに同じタイミングで買い替える事にしています。私個人としては、今使っているAppleWatchでも大きな文句は無いのですが、さすがに経年劣化しているから、そろそろ買い替えの時期だと説得されたわけです。
と言うのも、今まで使っていたAppleWatchはシリーズ5で、今回買い換えたのがシリーズ9なのです。つまり4世代ぶりの買い替え。4年ぶりの買い替えってヤツです。冷静に考えれば、4年間毎日休まず使っていたわけだから、バッテリーがかなりヘタっているはずなのです。まあ、それを考えても、そろそろ買い替えるのは妥当と言えば妥当だよね。
AppleWatchには、同じモデルでもサイズ違い(おそらく男性向け、女性向けでしょう)があります。私が購入したのは、買い替え前も後も大きいサイズのモノ(5が44mmで9が45mm)です。ちなみに妻は小さいサイズを買いました。
買い替え前も後も、大きいサイズだったので、買い替え前に使っていたウォッチカバーやバンドは、そのまま流用できました。ラッキー。
ちなみに恒常的に余計な出費がかかるのはイヤなので、当然、回線契約不要なGPSモデルを購入です…ってか、Cellularモデルにしないと不便な点というのが思い当たらないんだよね。大抵、いつもiPhoneも持ち歩いているので、AppleWatchがiPhoneと繋がっていれば、AppleWatchがCellularモデルである理由がない…と思っているわけです。でしょ?
ただ、GPSモデルにしたので、本体はアルミです。Cellularモデルなら、本体をアルミまたはステンレスのどちらかから選択できるのですが、GPSモデルだと選択できません。まあ、本体はアルミで十分なんだけれど、選択できないって言われると、ちょっと「ふふん」って気持ちになります。
購入したのがアップルのサイトだったので、使っていたシリーズ5を下取りに出したら…なんと、下取り価格が1万円でした。古いAppleWatchなんて使うはずもないので、それを1万円で下取りしてもらえるとは、つまり、実質1万円引きでシリーズ9が購入できたってわけで、ちょっぴり得した気持ちになりました。
ちなみに、シリーズ5からシリーズ9に買い替えて、大きく変わったというのは…酸素飽和度が測定できるようになった事かな? これは普通の人にはどうでも良い事だろうけれど、喘息持ちの私にとっては、いつでもどこでも酸素飽和度が測定できるというのは、なかなか便利です。それ以外は…あんまり変わんないなあ。次に買い替える時には体温が測定できると便利で良いなあ…とは思ってます。
結局、スマホに音楽プレイヤー機能を望むように、ウォッチには健康管理機能を求めている私だったりします。そういう意味では、スマホにしてもウォッチにしても、邪道な使い方をしてる私なのでした。
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