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シノが我が家にやってきました

 カスミが星になり、寂しくなった私は、お盆休み中だったこともあって、さっそくカスミの後釜の子を迎える事にしました。

 どの子をカスミの後釜にするのか…は、実は決まっていました。先日、花菜ガーデンに行った時、金魚屋を一巡した時に、とても可愛い子と巡り合っていました。「残念だけれど、今の我が家の水槽には金魚のアキは無いので、君を迎え入れることはできないけれど、もしも仮にアキができたら、君を我が家に迎え入れよう」と(勝手に)約束していた子がいたので、その子を迎えに行ったのです。

 それくらい、カスミが星になったのは、予定外で予想外だったのです。

 で、迎え入れた子の名前はシノ。“信乃”と書いてシノです。

 丹頂(真っ白なオランダ系の金魚。ただし頭頂部に大きくて真っ赤な肉瘤がある)で、同じ水槽にいた他の丹頂の子たちの中でも、ひときわ大きくて立派な肉瘤をしている子です。元気活発で人懐っこい性格の子です。

 価格は1738円。レモンと同じお店の、一つ下の水槽にいた子です(ただし、レモン購入時はまだ入荷されていませんでした)。長野県飯田市の出身です。

 そう、長野県出身なので、最初は名前をシナノ(信濃)にしようとしたのですが、妻が「それはとても言い難い。きっと近いうちに別の呼び名になってしまう」と言うので、シナノよりは言いやすいだろうと、名前をシノに変えました。もちろん私の中では、犬塚信乃を思い浮かべての命名です。

 それに、信濃じゃあ、航空母艦みたいだし…。

 シノの大きさは、更紗オランダのアーヤとほぼ同じくらいです。二匹ともオランダ系の体型をしていますので、まるで姉妹のようです。とは言え、シノの白い魚体はより白く、赤い肉瘤は真紅で、アーヤよりも少しだけ立派な金魚に見えます。まあ、この2匹、両方ともブランド金魚とは言え、500円の価格差があるんですよね。

 これで我が家の金魚のラインナップは以下のようになりました。

 ラク(黒出目金→赤出目金) 2021/05~
 ビジョ(三色金魚・多分…東錦?) 2021/09~
 アーヤ(更紗オランダ・埼玉加須産) 2023/06~
 レモン(柳出目金・大和郡山産) 2023/07~
 シノ(丹頂・長野飯田産) 2023/08~

 まだまだ夏は暑いけれど、金魚たちには元気でいて欲しいと願っています。

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