フルートのレッスンに行って参りました。
アルテは7課を終了しました。頑張ったね>私。次は8課です。宿題として…あれ8課全部が宿題になっているよ。次のレッスンまで一週間しかないのに、8課全部が宿題とは…そりゃあ、無理ってものでしょう。どうしましょう。
アルテも課が進むにつれて、指の動きが速くなってきます。速いフレーズ(あくまで当社比)を吹く時のコツは…それは体を微動だにせぬこと。リズムをとって軽快に!なんて10年早い。初心者のうちは、体を微動だにせぬことが肝心。体を動かしていると、動かした分だけ指が遅れる(あちゃー)。
さらに言うと、速いフレーズ(当社比)の時は、ブレスにも注意が必要。何も考えずにブレスをしていると、ブレスをした分だけ音が遅れる(あちゃー)。これを回避するためには、しっかりと息を腰で支えることが必要。常に腰をパンと張っておけば、瞬時に息が吸えるので、大きく遅れることがありません。そのためにも、確実に息を腰で支えましょう。
もっとも、フルートにおける呼吸のテクニックは、声楽と全く同じなので、私にとっては、要領さえつかめばなんということもない…はず。
後は、以前も習った「指はバタバタしない」を忘れない事。フルートの指は最低限動けばいいわけで、なるべく小さな動きで吹くようにすること。
速いフレーズ(当社比)を楽に吹けるようにならないと、神業級に速いフレーズ(これまた当社比)は、いつまで経っても吹けるようにならないので、こういう小さな事がきちんとできるようになることが大切なのだ。
でも、さすがに今回は愚痴りました。「アルテの速度記号、無駄に速くないですか?」ってね。「そう書いてあるのだから、仕方ないです。音楽的にはこの速さは必要ないけれど、練習だから…」とは先生の弁。そうですね、練習のためにやっているのですね、忘れるところでした。納得。
でもでも、アルテをきちんと書かれた速度でやっつけている私って、エラくない? ……当たり前か(笑)。
コメント
>アルテをきちんと書かれた速度でやっつけている…
エライです!
当り前じゃないです。
だって、私…指示速度で吹けないですもん。
先生がいつも2~3割遅い速度で宿題を出してくれていたので、指示通りに吹いたことがないです。
14課までは1年目に習っていた先生に教わったのですが、「速く吹いて雑になるより、丁寧に吹くことをまずは大切にしてください」と言われて、そういう速度になりました。
でも、速い練習をしていないからでしょうね~、指が動きません(^^;
1度戻って早さ重視で自主練しておこうかな。
指定の速度でやっているのは、すご~くエライです!!
私の先生は指定の速度を追及しません。
もちろん指定の速度で確実にできた方がいいのですが、早さを追求して不確実になるくらいなら、遅くして確実に吹ける方が重要だと思います。
小夜子さんの先生とおなじですね。
指を早く動かせるためには、指の動きを少なくすることですね。
そして、いくら動かしても楽器が動かないことかな。
また、音がスムーズに出せることも必要だと思います。
吹奏楽団の曲は、アルテの比ではなく、ものすごく速いです。
初心者の私ができないことを分かっているので、最初の音とかアクセントの付いた音だけをまず出しましょうと言ってくれます。
指を早く動かすことには時間が相当かかると思ってます。
>小夜子さん
ん? 次のテツさんのコメントと合わせて考えてみると、アルテの指示通りにやっている私はエラいの? いやいや、アルテの指示通りにやらせている笛先生がきっとエラいんだな。
先生によって色々と考え方が違うわけだし、最終的な完成形はたとえ同じであっても、その途中の形態というか、押さえるべきポイントの順番に違うのでしょうね。ですから小夜子さんの先生の「速く吹いて雑になるより、丁寧に吹くことをまずは大切にしてください」と言うのは、よく分かります。
笛先生は別に雑を良しとしているわけではなく、雑に吹くとすぐに「もう一回」って言ってくるし、それでもできないと「また来週」って言ってくださいます。かなり細かい所にこだわる時もあれば、ミスブローの一つや二つくらいなら目をつぶってくれる時もあります。私にはよく分かりませんが、許せるミスと許せないミスがあるみたいです。
もしかすると、クラシック一辺倒の先生とは、初級における丁寧さの合格ラインが、多少は違うのかもしれません。
5課をやっている頃だったかな。あんまり難しくて「アルテの指示より少し遅くて良ければできますが、この速さだとまだできません」って言った時、「自分の都合で曲のテンポを遅くする事はダメです。それではバンドと合わせる時に困ってしまいます。最低、楽譜の速さで吹けるようにしましょう」と言われました。
先生はバンドマンなので、常にバンドとのセッションが頭にあるようで、確かにバンド演奏時の曲のテンポはフルートが決めるわけではありませんからね。それに大所帯の楽団ならともかく、小編成のバンドだと、「その速さでは吹けませーん」と言うわけにはいきませんし、もちろん演奏中に落ちるわけにもいきません。最低限、楽譜通りの速さでの演奏は死守なわけです。
あと「指が動きませーん」と言うと「それは練習が足りないから。練習すれば、必ず指は動くようになります」っと言われます。『指なんて、そう簡単に動いてたまるか!』と思ったりするのですが、馬鹿みたいに4~5日集中して練習していると、確かに動くようになります。先生、嘘つきません。ま、アルテの場合、曲自体が短いので、4~5日でもどうにかなるだけなのかもしれませんがね。
実際、指は練習すれば、どうにかなるみたいです。
そんなこんなで、最近では、アルテの速さに文句も言わずに練習をしていたわけですが、さすがに7課では「こんなに速くても意味ないだろう」って思ってしまっただけです。
ちなみに8課の曲は152の速さで、メッチャ速い感じがしますが、この曲は音楽自体が速さを要求しているので、もう少し速くてもいいかなあって思います。思っているのとできることは、別問題ですが(笑)。
指の動きは正直慣れだと思うので、地道に頑張ってください。まあ、私が言うのもなんですけど(笑)
吹奏楽でのフルートパートは、早いテンポが多いです。
仕方ないんですけどね。その頃出来たことが出来ないこのつらさ。
お互い頑張りましょう!
・・・そういえば、私って正確なテンポではやってないかも。メトロノーム使わないし(笑)
>テツさん
テツさんよりも後ろをトボトボ歩いている私が生意気を言うのは失礼だとは承知の上なんですが、速い曲やフレーズが吹けないのは、指が動かない事が理由ではないのだと思います。指はポイントを押さえて練習すれば、必ず確実に動くようになります。しかし、指の練習をいくらしても、速い曲が吹けるようになるわけではありません。
私自身の事を振り返ってみると、まず譜読みがきちんとできていないと指が動きません。「この曲、速くて指が動かなーい」と思っている曲は、実は指が動かないどころか、きちんと階名で歌えなかったりします。階名で歌えない(つまり、きちんと譜読みができていない)のだから、指が動こうが動かなかろうが、吹けるわけがないのです。
そんな時は、フルートを横において、ひたすら歌います。階名唱でリズムと音程(常にオクターブ下げて歌ってます。テノールですから 笑)をきちんと取りながら歌います。階名唱がきちんとできると、不思議とあれだけ手こずった曲が、簡単にサラサラと吹けるようになっています。
ま、たまに、歌えるのに吹けないという場合もあります。そんな時は練習が足りないだけなので、ひたすら馬鹿になって練習します。その時もすべての音符を吹こうとはせずに、まずは強拍の部分を確実にして、それに弱拍の音符をおまけのようにつけていく、というやり方で行ってます。
うへー、テツさんに、すっごく生意気な事を書いてしまった。申し訳ない、勘弁してくらさい。
>橘さん
そう“慣れ”なんでしょうね(嘆)。地道に頑張ります。
吹奏楽だけじゃなく、ジャズでもポップスでもクラシックでも、フルートパートってたいていテンポが速くて、譜割りが細かいです。普通に十六分音符が羅列してますからね。何が楽しくて、フルートパートをあんなに真っ黒にしたいのでしょうか>作曲者並びに編曲者の皆々様。
>その頃出来たことが出来ないこのつらさ。
分かります。分野が違うけれど、私にもそういう事はたくさんあります。そんな時に思う事は「昔の私はすごかった(or賢かった、or上手だった)、それに比べて…」と昔の自分に今の自分が負けてヘコみます。
あと、練習の時は、メトロノームを使った方がいいと思いますよ、たぶん。
指も譜読みも慣れの問題だと思ってます。
どちらもすぐには解決できそうもありません。
譜読みはできているところで、どうしても指が違う動きをしてしまうと、本当に嫌になっちゃいます。
特定のフレーズだけ指が動くのではなく、全体的に動かせるようになる必要があるので、スケール・アルペジオなどは必須ですね。
譜読みでは、吹奏楽の譜面には、最初の頃は音名を全て記入していましたが、高音ソより上以外は消しつつあります。
でも♯や♭は落としがちなので、マークを付けてます。
特に、変調がある曲では、訳が分からなくなってしまいます。
ただ、この♯や♭にも慣れたいので、アルテでは一切書き込みしてません。
指定のテンポで吹けないと先に進めないと、同じ所をずっと練習することもあると思いますが、それに耐えられるかということもありますね。
>テツさん
>指定のテンポで吹けないと先に進めないと、同じ所をずっと練習することもあると思いますが、それに耐えられるか…
私、きっと耐えられませーん!
先生はそういう事も考えてゆっくりテンポでokにしてくれたのかも。。。
1日10分練習で、指定テンポで指が動くようになるまで~って練習してたら、きっと何ヶ月も前に進めないと思います。
例えば3時間練習すればできる課題も、1日10分だと18日かかるわけで…2週間半ですよ。
練習時間がもっと取れれば、もっと欲張って「指定テンポで!」と言われるのかも知れないなぁ。
>テツさん
>指も譜読みも慣れの問題だと思ってます。
ん? そうか、一定レベル以上の人だとそうなるのですね。私は楽譜が読めない(!)ので、譜読みにすごく時間がかかります。譜読みに比べれば、指の練習なんて…と言ったところなのですが、譜が読める人だと、慣れの問題になるんですね。
「楽譜が読めない上に音感もなくて、よく音楽をやってられるなあ!」とはよく言われますが、趣味だから、楽譜が読めなくても、音感がなくても、できる範囲で遊ばせてもらうことにしてます。
>譜読みはできているところで、どうしても指が違う動きをしてしまうと、本当に嫌になっちゃいます。
ははは、あります、あります。私などはしょっちゅうです。あと、自宅で完璧にできていたのに、先生の前に行くと、必ず失敗するというのも、よくあります。
楽譜にカナ振りは、私もやってます。アルテでもバシバシやってます。本当はやるべきではないらしいのですが、やらないと(老眼なのでよく)見えないので、勘弁してもらってます。でもね、振ったカナをよく読み間違えるんだな、これが。
>指定のテンポで吹けないと先に進めないと、同じ所をずっと練習することもあると思いますが、それに耐えられるかということもありますね。
耐えませんよ、もちろん。すぐに辞めます。だって趣味だもん。遊びでやっているのであって、決して、修行のためにやっているわけではありません。つらくなったら、すぐに辞めます。ツマづいたら、即、挫折です(笑)。ま、目安は3カ月ってところかな? それ以上はやらない。そう、心に決めてます。
>小夜子さん
練習時間の問題は大きいですね。1日10分練習だったら、私はとっくにフルート辞めてます。だって、全然上達しないもの。
私がフルートを続けていられるのも、とりあえず練習時間をある程度確保(毎日2~3時間。今は歌えないので、その分もフルート吹いてます)できるので、続いています。少なくとも、入門の段階では、まとまった練習時間が取れないと、何をするにせよ、きびしいものがあると思います。
>練習時間がもっと取れれば、もっと欲張って「指定テンポで!」と言われるのかも知れないなぁ。
そうかも(笑)。実際、社会人の趣味の場合、練習時間の確保というのが、難問ですね。おそらく先生もその辺の事を考慮されていらっしゃるのだと思いますよ。
歌やって、フルートやって、ブログやって…。もういっぱいいっぱいなのに、さらにこの上、イタリア語の勉強をきちんと四月から始めようかと目論んでいる私は、お馬鹿さん?
私も譜面はうまく読めてません。練習中ですね。
譜面に音名を書くと、音符ではなく、音名を追っかけてしまうので、譜読みがなかなか上達しないよとアドバイスをもらいました。
また、音名を追っかけると、スタッカート・アクセントやクレッシェンドなどの記号も見逃しがちです。
音名を書くのをやめてから、必死で音を追っかけているのですが、少しずつ効果が出てきているように思います。
自宅でできても先生の前でできないところは、できたとは言わず、まだまだ練習が足らないと言われました。
目安が3か月ですか?
吹奏楽の曲は、始めてから9か月ぐらいになりますが、まだ吹けないところがかなりあります。
先生からは1年では全部出来るようにはならにでしょうと言われています。
でも、合奏したい一心で粘ってます。
>テツさん
目安は三カ月というのは、アルテの話です。アルテの曲に、自宅練習期間も含めて、三カ月も足止めを喰らったら、フルート辞めますってことです。普通の曲の話ではありません。
普通の曲は、一週間くらい吹いて、目処が立たなければ、その曲をあきらめます。別にフルートをやめるわけではありません。その曲をあきらめたからとて、誰に迷惑をかけるわけでもなし、気楽なものです。
そんなわけで、すでにカーペンターズの二曲(「愛のプレリュード」と「悲しき慕情」)をあきらめました。転調が多くて、手に負えないのよ
グヴァンツのカプリッチョは例外ですが、ここ一週間ばかりアルテにかかりきりになったら、全く吹けなくなりました。やはり、私にはあの曲は、まだ早かったようです。機が熟すまで、放置するかな。
それにしても、吹奏楽は楽しそうですね。合奏は独奏とは違った楽しみがあって、良さそうですね。私は先生から合奏は止められているので、考えないことにしてます。それに私は基本的に、独奏志向かもしれないし(笑)。
少年の?頃のおかげで楽譜は不自由なく読め、指もあらかた覚えてはいる(間違った癖もついているのでよいことばかりじゃないんだけれど)ズルっ子なお散歩さんぽです。アルテ付録のガリボルディと調の練習(15課)でレッスンしてもらってますが、一年かかって14曲でした。だいたい3週間かけて1曲です。今はまだ、ゆっくりじっくり身体の使い方だの、息の感じ方だの、いろいろな課題を指導してもらうための方便みたいなものなので進んでも進まなくても構わないと思ってます。(本当は取り組みがいのある曲なので今年の終わり頃くらいには、身体や構え、お腹や息への意識がもう少し慣れて、もう少し音楽的な部分へ意識を回せるようにしたいとは希望してますが、どうなることやら(笑)。)
クヴァンツのカプリッチョ!?
小夜子さんもやってみてるって書いてくれましたが、ひゃーっ。楽譜覗いてみたんですけど、素敵な曲なのわかるんですが、難しそう. . .最初のフレーズでこけました(涙)。素敵な音楽みたいなので、ガリボルディさんの曲をもっと音楽に出来始めたら、また見てみようかと思います。それまでお預けです(笑)
私も吹きたいけど、まるで手に負えない曲は寝かせます。
しばらくして、まだ吹いてみたい気持ちがあれば、再度試してみます。
で、やっぱりダメならまた寝かせます。
いつか吹けるようになればいいなぁと思ってます。(永眠させる曲も出てくるかも)
グヴァンツのカプリッチョは、曲ではなく、スケール・アルペジオの練習の1つとして練習してます。
音が上がったり下がったりしても、元の音に戻れるようにというのが今の私のポイントです。
私はフルートを始めるまでは、音楽の経験がなく、吹奏楽の練習では音楽をいろいろ教わっているという状態です。
吹奏楽だけではなく、独奏もアンサンブルもいろいろ楽しみたいです。
>お散歩さんぽさん
楽譜は不自由なく読める…確かにズルいです。ズルいですが、それは少年の頃、がんばったからであって、その頃、ボケーッとしていた私が悪いので、誰にも文句は言えません。強いて言えば、貧乏が憎いです。
私も教則本を早く進めるのが目的ではなく、フルートが上達するのが目的なので、色々と寄り道をしながら、じっくりアルテをやってます。
>今はまだ、ゆっくりじっくり身体の使い方だの、息の感じ方だの、いろいろな課題を指導してもらうための方便みたいなものなので進んでも進まなくても構わないと思ってます。
お散歩さんぽさんが重点的に学んでいることは、おそらく、指が動くとか、大きな音量で吹くなんて事よりも、実は大切なことなんだろうと思います。
クヴァンツのカプリッチョは、某所で今、流行っているんですよ(笑)。で、私もその流行りに乗っかってみたものの、どうにもこうにも力不足なんですわ。
今日はレッスン日で、アルテ8課10が終わりました。先生にだんだん難しくなってきましたね、と言うとまだまだですよ、15課からはたいへんです。とのこと。今だって毎日追われるように練習をしているのに・・大丈夫でしょうかねぇ。
音楽に関しては、ちょっと勘がいいんじゃないか・・などと思っていましたがさすがにこの年になると思ったように指は動かないし、覚えも悪い。何よりまだまだ音が定まっていないので、やけにいい音が出る日とそうでない日があって、今日はダメな日でしたよ。
いつか市内にあるフルートのアンサンブルのグループに入ることが目標です。
みなさんも悩みながらがんばっていらっしゃいますね。明日もガンバロウっと!!
>テツさん
寝かせる…いい表現です。「あきらめる」のではなく、再チャレンジを期して「寝かせる」。今日から私も、そういう心掛けで曲に取り組むことにします。ありがとうございます。
>グヴァンツのカプリッチョは、曲ではなく、スケール・アルペジオの練習の1つとして練習してます。
うわ、それはもったいない。あんなキレイなメロディ。フルートで歌わないと、もったいないよ。現代のテクノミュージックやミニマムミュージックに通じるような、あのメロディを、単なるスケール・アルペジオにするなんて、もったいない、もったいない。いやあ、実にもったいない。
私はああいう、人の声で歌えない、美しい器楽系のメロディこそ、フルートで演奏すべきだと思ってます。ま、私個人の思想信条なので、他人に押しつけるつもりはないですが、ああ、あれだけキレイなメロディ、私が吹けるなら、とてもうれしいのだけれどなあ…。
ああ、力不足。ほんと、ちょっとサボってたら、一小節も吹けなくなってました。残念。当分、寝かせます。
>ヨッシーさん
8課の10番ですか。今、私も自宅練習中の曲です。あの曲は、なんかどことなくモーツァルトっぽくっていいですよね。いや、モーツァルトというよりも、ロココかな? どちらせよ、あのあたりの時代っぽくて、好きです。ああいう曲想なら、152の速度でも「速い」なんて文句も言わずに吹いちゃいます。
15課は大変みたいですよ。いつまでも15課をやってらっしゃる方、大勢いらっしゃいますから。私も今から戦々恐々としております。ほんと、今だって毎日追われるように練習しているのにねえ…。ヨッシーさん同様、大丈夫でしょうかと言いたくなります。
>いつか市内にあるフルートのアンサンブルのグループに入ることが目標です。
目標があるのは、いいですね。アンサンブルグループでしたら、いっそご自分で設立しちゃうという手もありですよ。私は…いつかオーケストラでフルートが吹きたいんですよ。でも、これは、なかなか実現不可能な、難しい目標なんですけれどね。
アルテは中学の時にやってました。顧問の先生がフルート奏者でした。が、1年で異動されたので、残された手元のアルテ1巻は独学というか、メトロノームに合わせて遊びでやってました。まあ、いい加減です。
8課、今みなおしましたが楽しいですね。
八分音符のとこ、長三度に動くとかは、パターンなので、慣れればいけます。
慣れてしまえば、インテンポで初見で通りますよ。
て、いいながら、今やったらめちゃめちゃだったりするんですけどね。
あ、ミレミレのとこは、右手の小指に気をつけてください。
グヴァンツのカプリッチョ
私も歌いたいですよ。
でも今の私には無理・・・
最近のレッスンで、音が上がったり下がったりしても、元に戻るというのが課題になってますが、この曲はその練習に打ってつけという感じなんです。
今は、そのためのスケール・アルペジオおよび譜読みに利用させたいただいてます。
元に戻ることが克服できれば、綺麗に歌いたいと思います。
寝かせた曲は忘れて、そのまま永眠させないようにね。
アルテ8-10は綺麗な曲ですね。
私も気に入っていて、先生に綺麗な曲ですねと言った事を覚えてます。
>夜希さん
8課、楽しいですよ。まあ、8課に限らず、アルテは今までのところ、どの課も楽しかったです。基礎練習と曲、ソロとデュエット。どの曲もきちんとメロディがあって、良く出来た教則本だと思います。
>あ、ミレミレのとこは、右手の小指に気をつけてください。
あ、あそこね。右手の小指は私には鬼門だから、気をつけないと。理屈の上では、ミの時は、右手の小指を押さえて、トーンホールを空けないといけないことはよく分かっているのだけれど、耳で聴いても、トーンホールが空いているのだが、空いていないのだか、全く区別がつかないのよねえ(特にアゲハは。チャイナ娘はちょっと違ったので、すぐに気がついたのだけれど)。ま、私の耳が悪いせいなんだけれど、聴いても分からないことに注意を払うのって、本当に難しいです。
アルテにもしつこいくらいに注意されているので、とても大切なんだろうけれど、小指小指…と小指の事ばかり考えていないとできないので、困ったものです。私だけ? ま、きっと私だけなんだろうね。
>テツさん
言葉尻を取らえるようでアレなのですが、私が全然イメージできないので質問させてください。
>最近のレッスンで、音が上がったり下がったりしても、元に戻るというのが課題になってますが
この表現の指し示す内容が全然イメージできないんですよ。音が上がる下がる元に戻る? はて?って感じなんです。
例えば、ドレミレドってフレーズがあったとするでしょう。そこで『ドレミレドというフレーズをきちんと吹く』事なのか、『ドレミレドの最初のドと最後のドのピッチが微妙に違うので、注意して同じピッチで吹けるようにする』のか、あるいは何か別の意味で『元に戻る』という表現を使われているのか?
私にイメージできないということは、おそらく私の気づかない点に注意されて練習なされているのでしょう。どんな点に注意なされているのか、ちょっとだけ気になるもので…。