声楽のレッスンに行ってきました。
実は私、前立腺の具合があまり良くないみたいなのです。近いうちに病院に相談に行こうと思いつつも、なんか面倒くさくて行けてないのです。で、そんな話を先生と世間話としてしていたら、なんと前立腺の治療をすると、声が高くなるという情報を入手しました。まあ、ホルモン治療の効果だそうですが…。
そうか、ホルモン治療をすると、声が高くなるのか…。もちろん、ホルモン治療をすると、男性機能が衰えたりダメになったりするらしいけれど、それも今更なので、そっちは全然気にしていません。それよりも、声が高くなるなんて、なんて素晴らしい事でしょうか? それを聞いたら、なんか病院に行って、前立腺の治療を始めたくなりました。
それはさておき、前回のピアノ合わせの反省を行いました。
とにかく、カラダが動いていない事を注意されました。解決策としては「しっかり自覚して動かす」「準備運動を丹念に行う」が挙げられました。ちなみに「発声練習をしっかりする」は解決策にはなりません。発声練習をしっかりし過ぎると、声が無くなってしまいますからね。声は温めても、使い切ってはいけません。
あと、食べ過ぎに注意するようにと言われました。私は基本的に満腹感が好きな人なので、ついつい食事は毎回たっぷり食べる主義なのですが、少なくとも歌う直前は満腹を避けましょうと言われました。食べるにしても、1人前にするように言われました。
ううむ、一人前かあ…。基本的に、一回の食事は2~3人前が普通の私にとって、1人前の食事というのは、何とも切ないものです。
…とグチったところ、補食を提案されました。つまり、食事は減らしたら間食をすればいいのです。もちろん、間食は胃袋に溜まりづらいモノがいいので、ゼリーとかジュースとかが良いようです。ゼリーは魅力的だよね、発表会当日は、昼食は一人前にして、ゼリーとかコーラとかを用意して、それで空腹をまぎらわそうかな?
…ま、基本的に食べ過ぎな食生活を改めればいいだけなんだろうけれど、それができれば苦労はないんだよね。
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コメント
親戚の小4女児の、バイオリンの発表会に行ったら、
今回は、バイオリンのみならず、管楽器の発表もやっていて、
大人6人(=フルート2+アルトサックス2+オーボエ+クラリネット)が
6人ともピアノ伴奏付きの独奏で、
どうやら思い入れのある曲を吹いていました。
で、その内の5人の、あまりの「下手っぷり」に絶句した私です。
幼稚園児・小学生低学年の「バイオリン」よりも、
はるかに「音程が悪い」「指が回っていない」「テンポがあまりに変幻自在」等々、
要するに「下手」でした。
私「もう少し簡単な曲にすればいいのに~。」と思いつつも、
私「発表会だから、思い入れのある曲を選んだんだろうな~。」
まあ、何と言うか、
管楽器ってのは、楽器の完成度が低いのもあるんでせうな~。
明日は私もカラオケに行って、フルートを吹いて、
自分の「下手さ」を再確認してきます。
ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
オペラ座の怪人の怪人さん
うーむ、管楽器と言っても、サックスとかクラリネットは、フルートやオーボエほど原始的な楽器じゃないし、誰が吹いてもある程度にはなる楽器なんだけれどなあ…。
まあ、発表会というものは、聞くための演奏会ではなく、演奏するための発表会なのだから、演奏している人が幸せなら、それで良いのです。たとえ、お客がゲロゲロになっても(笑)。
それにしても、幼稚園児のバイオリンよりも下手とは…想像を絶するひどさだったんだろうなあ…。