先週から、エサの回数を一日1回に減らした我が家です。今までは、朝夕2回だったのを、いきなり半減にしました。まあ、減らしたからと言って、金魚たちは飢えて死ぬという事はないので、安心しています。
一週間たったところ、まだ冬という事もあるのでしょうが、それほど食事に対する執着心は高くないみたいで、水草も食い散らかされずに、エビも貝も特に被害はありません。それどころか、以前は夕方になると、エサをねだっていましたが、今週も週末近くになると、エサねだりもしなくなりました。すでに一日1回のエサを受け入れてしまったかのようです。こいつら、大丈夫か?
たった一週間なので、目に見えた変化はありません。
サツキの転覆病はすっかり板についてしまいました。最近はふと気付くと、背中に気泡がついていたりします。つまり、引っくり返っている状態が長時間に渡っているのですね。それでも、一応は元気で、時折、元に戻ろうと、背面泳法をするのですが、正常姿勢に戻っても、すぐに引っくり返ってしまいます。
ただ、サツキの転覆も、お腹を真上にして引っくり返っていたものが、最近は横っ腹を上にして斜めに引っくり返っているようになりました。多少は状態が変化しているのかもしれません。
その他の子はいつもどおりで、チヅルはたまに背面泳法で遊んでいます。ブニョはごくたまに腹を上にして熟睡しています。ので、ガラスを叩いて起こしてやると「ヤバイヤバイ」って感じですぐに元に戻ります。カエデとキッカは…こともなく、元気です。
今はまだ冬だから、こんな調子ですが、春~夏になると、彼らも食欲が増してくるんだけれど、その時に一日一食で彼は持つのだろうか? それがちょっと心配です。
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