体重:106.9kg[-0.5kg:-1.0kg]
体脂肪率:32.7%[+0.4%:-0.1%]
BMI:33.7[-0.2:-0.3]
体脂肪質量:35.0kg[+.0.0kg:-0.3kg]
腹囲:cm[cm:cm]
[先週との差:2010年当初との差]
体重がちょっぴり減ってうれしいのに、体脂肪質量を見ると…なに?逆転の現象じゃーん。いや、逆転じゃなく、増量の現象だって! 計算上はかなりマズいってよ。
「さて、勝てば官軍」という言葉あります。下品な言葉だと思います。同様に「勝ちさえすればいいだろう」とか「勝ったのだから、何をやっても許されるだろう」とか「勝ったオレがエラくて、負けたお前はダメなやつだ」というのも、嫌いです。
スポーツでも、政治でも、軍事でも、勝負事の世界には必ず、勝ち負けが伴います。勝ち負けが伴う以上、勝たなければいけません。これは論を待ちません。
でも、そこで単に「勝てばいい」ではダメなのが、どうやら日本文化なのではないか、そんな風に私は思います。
私が思うに、どうやら日本人は勝利に「美」を求めるようです。この「美」はいわゆる、風格とか品格とか矜恃とか努力とか言った、精神的な「美」です。この精神的「美」を支えるのは、勝利に至るまでのストーリーなんだと思います。言い換えれば、その勝利者の、これまでの生きざまとか人生とか道のりとかです。ある意味、人生総力戦で勝利しないと、日本では受け入れてもらえないのではないのかなって思いました。
つまり「勝てばいい」のではなく「勝って美しい」のでないとダメなんです。たとえ「勝って」もその勝ち姿が美しくないと、称賛されることはないどころか、マイナス評価をされてしまいます。
え? 何を書いているのかって。 それは、横綱朝青龍とスノーボードの国母選手を見て、そう思ったんですよ。
朝青龍は強い横綱でした。だから何度も優勝したけれど、いくら優勝しても、彼のことを悪く言う人は後を絶たなかった。それは、彼が勝負に強かったけれど、品格的に美しくなかったから。国母選手だって、日本代表になるくらい、日本スノーボード界ではトップ選手のはずだけれど、彼は叩かれまくった。それは彼が日本国を代表する者として、風格が美しくなかったから。オリンピックでは残念な結果だったけれど、よしんば彼が金メダルを取ったとしても、世間は彼をバッシングし続けたと思う。何度優勝しても、決して良く言われなかった朝青龍のように。
「勝てばいい」という文化の元では、朝青龍も国母選手も、何の問題もないのだろうけれど「勝って美しい」事を求める世界では、彼らはかなり物足りない存在なのだ。「勝てばいい」という文化の人は、おそらく日本人たちが不平不満を漏らす理由が分からないままなんだろうと思う。
「勝って美しい」と言うのは「勝てばいい」の、ずっと上の次元の話なんだと思う。順番として、「勝たなければいけない」 -> 「勝てばいい」 -> 「勝って美しい」になるんだと思う。だから「勝てばいい」と思っている人を見ると、「勝って美しい」事を求める人は、もの足りなさを感じるものです。
そして「勝って美しい」という精神文化の中には、「敗者に対する敬意」というものが当然あるわけで。「勝って美しい」事を求める文化では、当然「負けてなお美しい」事も求められるのだと思う。つまり、勝者も敗者もともに、美しさを求められるのだ。
「勝って美しい」事を求められるのも大変だが、「負けてなお美しい」事を求められるのは、本当に大変な事だと思う。でも「勝って美しい」「負けてなお美しい」からこそ、次につながるんだと思う。そして「勝って美しい」「負けてなお美しい」精神こそが“サムライの心”なんじゃないかと思う。
だから、朝青龍にこれを求めるのは間違いだったと思うし、若い日本人である国母選手がああいった態度を取った事は、日本人からサムライの心が消えつつあることの一つの現れなんだと思う。
帝国主義の時代、アジアアフリカのほとんどの国が、白人たちの植民地となった中で、例外的に日本が、その支配から免れることができたのは、日本人の心に「勝って美しい」「負けてなお美しい」の精神があり、それゆえに「今日がダメでも明日につなげていこう」と思ってやってきたからじゃないのかなって思います。
だから「勝てば官軍」で「選挙に勝ったら何をやってもいい」と思っているのは、ゲスだと思う。今度は何を書いているのかって? それは民主党政権の事ですよ(笑)。
民主党政権には、サムライの心を持った、日本人政治家さんは、どれだけいらっしゃるのでしょうか? 私はそれらの、本当の意味での日本人政治家さんたちに期待しています。がんばれ、本当の日本人政治家の皆さん!
コメント
日本人は美を求めているではなく!!!
「美」って ひとぞれぞれです。
美といいながら、座布団を投げる、それは
どこか「美」でしょうか?
朝青龍を批判する新聞も「ふうぞく」情報
をたくさんのぜているのに。。。
******
朝青龍 VS 「負け犬の群れ」
1.朝青龍は「負け犬の群れ」に集団攻撃されました。
2.朝青龍は「品格がない人に」集団でいじめられました。朝青竜に品格がないと攻撃していますが、そう言っているお前たちは立派な品格をお持ちなんでしょうか。
3.「日本人は自国の伝統スポーツで外国国籍の横綱に記録を破られることを恐れていたのではないのか」
4.朝青龍を「批判する人は」本当に「品格」があるだろうか
5.「自分も品格がないのに」 朝青龍を攻撃するなんて、恥ずかしくない?
6.朝青龍よ!お前は「偏見」な報道でやられただけだよ!
7.優勝したけれど、「悪質」な手段で追い出されました。
8.29歳の朝青龍よ!残る人生を「お前をいじめる人」を憎め!!!!
9.相撲は「神事」と言い張るのであれば 相撲協会は宗教法人としてやるべきだ
9. 実は「孤児院でのチャリティーイベント」というのは、まさに朝青龍のサッカー騒動の現場のことです。イベント自体、日本大使館などが主催する正式なものでしたし、朝青龍も最初はいくら孤児たちに「一緒にサッカーして!」と頼まれても辞退していたのを、最後の20分だけグラウンドに立ち、ボールに触れたのも数回だけだったということでした。(ちなみに、孤児を励ます公式なチャリティイベントで、孤児たちに乞われても無視してグラウンドに立たないのは、保身という言葉にはふさわしくても「品格」ではないでしょう。保身の大切さが分かっていなかったのが残念ですが)(引用from seesaa.net)
http://ameblo.jp/uranews/entry-10453551725.html
親善ザッカー (引用http://mongolia.seesaa.net/article/140546994.html)
実は「孤児院でのチャリティーイベント」というのは、まさに朝青龍のサッカー騒動の現場のことです。イベント自体、日本大使館などが主催する正式なものでしたし、朝青龍も最初はいくら孤児たちに「一緒にサッカーして!」と頼まれても辞退していたのを、最後の20分だけグラウンドに立ち、ボールに触れたのも数回だけだったということでした。(ちなみに、孤児を励ます公式なチャリティイベントで、孤児たちに乞われても無視してグラウンドに立たないのは、保身という言葉にはふさわしくても「品格」ではないでしょう。保身の大切さが分かっていなかったのが残念ですが)
朝青龍のサッカー事件の現場は、モンゴルの孤児院の子供たちに、中田英寿がサッカーの手ほどきをするというイベントでした。そして、朝青龍はサッカーの選手ではありませんが、ゲストと同じ国で活躍するモンゴル人であり、その国の「国技」と一般に信じられている相撲の横綱です。
私たちに近い例でたとえるとすれば、日本の孤児院にアメリカからエア・ジョーダンがバスケットの指導に来て、そこにイチローもサプライズゲストとして登場した!という感じだったわけです。
もしイチローが怪我の治療のための一時帰国だったとしても、イチローが孤児たちに乞われてバスケットを一緒にプレイしたとしたら、バッシングにはならなかったでしょう。それどころか「怪我を隠して笑顔で孤児を励ますイチロー」という美談になっていたに違いありません。それは、私たちが「イチローがさぼった!」などという記事を読みたくないからです。
報道機関もビジネスである以上、売れる記事を書かなくてはなりません。そして、「売れる記事」というのは前項で説明したとおり、真実かどうかではなく、ヒーローにふさわしい善行や、悪役にふさわしい悪行などの「国民が読みたい記事」なのです。だって、読みたくない記事には金は払わないんだから、仕方がありません。
>品格がない日本人さん、いらっしゃいませ。
さて、それにしても、卑下されたハンドルですね。まるであなた自身は日本人ではないような、日本人を罵倒するのが目的のようなハンドルですね。
さて、品格がないのは朝青龍です。日本人という群体の中にいるのは、その大半が、ごく普通の日本人です。ただ、少数の品格がない人や、日本人になりすましている人(当然、文化背景が違います)もいるでしょう。そういう人たちまでも一つにまとめて、日本人全体を「負け犬の群れ」と呼んでおとしめるのなら、それは「針小棒大」な事であり「木を見て森を見ない」事です。
日本人として、悲しいです。それに「負け犬」という表現は、弱者や敗者に対する敬意のない表現で、私は嫌いです。
さて、朝青龍の事ですが、あの巡業事件(とあえて書きますが)は、彼のまさに「勝てばいい」「勝った者は何をしてもいい」「勝った俺様がエラいのであって、その他の人間はダメ」という信念が表れてしまった典型的な事件だと思いますし、当時も「勝てばいい」と思っている人々からは、あなたのような反論が出ていました。つまり「悪いのは朝青龍ではなく、きちんと事情を説明しないマスコミだ」「悪いのは朝青龍ではなく、彼を憎んでいる評論家たちだ」「朝青龍ははめられたのだ」とかね。
他人のせいにして、自分たちを正当化するのは、気持ちの上で楽な事だと思います。「強けりゃいいだろ。俺たちのヒーローにケチつける、ジジイ!」って、事ですね。これは「勝てばいい」という文化の人たちの典型的な反応例でしょう。
事の本質を見誤ってしまってはいけません。彼は実に強い横綱でしたが、実に美しくない横綱でした。
あの事件の本質は“サッカー”ではありません。あの事件の本質は“仮病を使って重要な仕事を放棄した”と点にあります。
彼はサッカー事件の直前の名古屋場所で優勝しています。千秋楽には白鵬と戦って見事に勝利しています。しかしその後行われる夏巡業(これはテレビ中継こそされませんが、相撲協会と力士にとっては、本場所同様に大切な仕事です)に、朝青龍は「腰の疲労骨折と左ひじのじん帯損傷で全治6週間」という診断書を出して、巡業を欠席したいと申し出をします。
これに対し、相撲協会は「横綱が優勝直後の巡業を休むという例は聞いたことがない」「たとえ相撲が取れなくても、土俵入だけでもいいから巡業に参加して欲しい」と返事をしています。
それに対して朝青龍サイドは「怪我の程度がひどいので、それも勘弁してほしい。怪我については母国で療養したい」と答えています。
「怪我の程度がひどいのならば、巡業の欠席はやむをえない、ただし日本で入院治療をするべきだ。帰国はまかりならない」と、相撲協会は高砂親方を通じて朝青龍に返事をしています。また親方自身も「本当に疲労骨折なら入院しなさい、巡業に出られるのなら出なさい」と横綱に伝えたというコメントを発表しています。
それにも関わらず、朝青龍は入院せず、親方に黙って(と言う事は、当然、相撲協会にも黙って)帰国して、サッカーしちゃったわけですよ。
卑近な例を持ち出すなら「仕事が忙しい時期に熱があるからと会社を休んだ人間が、とあるお祭りに楽しそうに参加しちゃあ、マズいでしょう」と言う事です。
そこが問題であり、大切な仕事を放棄して、仮病を使って国に帰って遊んでいた事実が問題なんです。なぜ仮病かと言うと、彼はこの事件の後、強制的に日本に戻されて、すぐに今度は「精神衰弱及び抑うつ状態」という診断書を提出して、巡業を休んで、自宅に籠もって、一種のストライキを敢行します。
本来なら、帰国後ただちに外科病棟に入院すればすむだけの話、入院しないで済む程度の怪我なら、巡業に参加して、土俵入がダメでも、せめて会場に姿を表して、地方のファンに挨拶をすればいいじゃないですか。それも横綱の責務です。「腰の疲労骨折」に続いて今度は「神経衰弱」ですよ。いつの時代の病気だってーの。精神病を隠れ蓑に使うとは、精神病患者とそのご家族に対して不謹慎だと思います。
つまり、診断書なんて、カネさえ積めば、いくらでもなんとでも書いてくれる医者はいるって事です(悲しい事実ですが)。
朝青龍は、日本と日本の文化と相撲協会と地方の相撲ファンをなめているんでしょうね。「横綱である自分は何をやってもいいんだ」「負け犬は黙っていろ」って事なんでしょうね。こういう人間を、長年、横綱として最高位に置いてきた、相撲協会って、ダメな組織なんだと思います。結局、この事件の決着だって、二場所休業でチョンでしょ。貴乃花が協会改革に乗り出した気持ちがちょっと分かるような気がしますよ。
「美」には色々なレベルの「美」があり、その人の感性やら教養やらで、認識できる「美」にも違いがある事は事実です。でも、その一方で「誰もが認めざるを得ない美(または、誰も分かる醜)」と言うのがあるのも事実です。
朝青龍のこの一連の行動は…美しくないでしょう。少なくとも私はに、醜い行動に思えますし、この一件を以て「横綱として品格に欠ける」と言われても、そりゃあそうだよねと同意します。
それでも、あなたは、朝青龍のとった行動をかばい、彼の行動を「美しい行い」であったと言い張りますか?
>もしイチローが怪我の治療のための一時帰国だったとしても、イチローが孤児たちに乞われてバスケットを一緒にプレイしたとしたら、バッシングにはならなかったでしょう。
イチローが怪我の治療のために一時帰国したなら、彼の事ですから、公の場に姿を見せず、専門スタッフを集めて、ひたすら治療とリハビリに専念すると思いますが…。たとえ友人に乞われたとしても、チャリティーイベントに出席する事はないと思いますよ。なにしろ、彼はサムライ精神の持ち主ですから。矜持と節制くらい、持っていますよ。でも、あなたには理解できないかな?
それと、ハンドルをいくつも使い分けずに、一つに統一してください。そうやって、他人に成り済まして発言を繰り返すのは、たしかに「品格のない」人間の所業ですけれど。
ちょっと話がずれてしまいます。
私は、知識は少ないけどフィギュアスケートを観るのがすきです。
男子フィギュアも観ました。
欧米選手が有利なはずの競技に、日本人が3人も入賞してるし、最終滑走グループに2人も入ってることはすごいことだなと思いました。
でも、日本人の誰かがメダルをとれれば、他の国の選手が大きなミスをしてもいいなんて気持ちにはなりませんでした。
他の競技もそうですね。
どの国も力を発揮した上で、正当なジャッジで順位をつけてくれれば嬉しいです。
昔、さんまさんがドイツの応援をしたときに、一部の国からブーイングされたけど、私はさんまさんの気持ちわかります。
もうすぐ女子のフィギュアも始まりますが、キム・ヨナ選手のノーミスの演技にも期待してます。
どの国もがんばってほしいな。
>アリサさん
女子フィギュアは、メダルの期待も高く、選手の皆さんには有形無形のプレッシャーがかかってまして、実際の競技よりも、そちらとの戦いの方が大変なのではないかと、オジサン心配しています。
フィギュアは、競技も美しいし、音楽も美しいし、私も嫌いじゃない競技です(でも、テクニカルな部分が分からないので、今一つ楽しめない事も告白しておきます:笑)。
男子フィギュアはちょっと納得いかないですねー、私。攻めに行って無事に攻めきった選手よりも、守りに入って守りきった選手の方が上位にランクされるというのは…格闘技オヤジな私としては???です。
それにしても、織田君の靴ひもが切れたのは…明智の怨念か、比叡山の呪詛か(笑)。いやあ、積年の恨みって怖いですね(違うって!)。
それはともかく、今週は女子フィギュアですね。日本勢はおろか、世界中の選手の標的となっているのが、韓国のキム・ヨナ選手ですね。日本の三選手には、ぜひキム・ヨナ選手を打ち破って、日本人で1-2-3のメダルをすべて、かっさらってきて欲しいと願っています。それも、その時はきっと4位になっているはずのキム・ヨナ選手はノー・ミスの最高の演技をしていて欲しいと思います。つまり「相手がミスしたから勝った」ではなく「最高の演技をした相手を打ち負かす」勝ち方をして欲しいと思ってます。
まあ、でも、この妄想が現実化したら、1~4位までを東洋人がかっさらってしまうわけで、来年から、フィギュアのルールが大幅に変わりそうな気がします(冬季オリンピックの種目って、日本人が活躍するたびにルールが変わるんだよね)。
>どの国も力を発揮した上で、正当なジャッジで順位をつけてくれれば嬉しいです。
今大会はカナダで開催されているので、この点では安心しています。
そもそもネクタイと上着が洋服でワイシャツって下着だよ。西洋から来たスーツは暑くともきちんと着る文化なんだから、クールビズなんて発展途上国みたいで洋服ではないよ。せいぜい和服、人民服、民族衣装などの部類だよ。
ルーズなネクタイやノーネクタイは、みっともないし、失礼で見苦しいから見たくないからやめてほしいですよね。
失礼の以前の問題としてご自分が恥ずかしい格好であることを忘れないでほしいですよね。
安易な日本人論に陥るのは
特ダネの小倉さんみたいで好まないですが
ルールやジャッジの変更について
日本の選手や支える人間が
まったく受動的なのが気になります。
不当な内容についてはもっともっと
意見を言ったりパフォーマンスしたりで
競技の未来を作り上げる一員になっては
どうかと思いますねえ。
蛇足ながら、
国母選手は礼儀も結果もダメでしたね。
>男性のノーネクタイ→非常識で失礼で、カッコ悪いさん
申し訳ない、発言の前半部の趣旨は、私には汲み取れませんでした。ただ、後半部の「ご自分が恥ずかしい格好であることを忘れないでほしい」と言うのは分かりました。
国母選手の服装に関連したコメントだと解釈します。
イギリスのセビル通りが発祥の服装様式である、スーツ&ネクタイという英国式装いに関しては、カッコ悪いさんのおっしゃる通りだと思います。
使い古された言葉ですが「TPOに応じた服装と身のこなし」が伴って、始めてオシャレというものが生きてくると思います。国母選手は、ちょっとこのTPOに関してKY(表現が古くてゴメン)だったのかなって思います。
もっとも、あえてKYであることがオシャレであるというのが、おそらくは彼らの文化なんだろうとも思います。大人をイラつかせる事だけでしか、自分の存在をアピールできないと言うのは、ちょっと悲しい文化だなと思います。特に、素晴らしい才能の持ち主であればあるほど、悲しくなりますね。
>うぉぉんさん
あえてステレオタイプを持ち出すのも、確信犯である事は、すでに見抜かれている事と存じます。
特ダネの小倉さん…残念な事に知らない(汗)。なので、誉められているのだか、けなされているのだが、判別がつきません(滝汗)。
>日本の選手や支える人間が、まったく受動的なのが気になります。
全く、歯がゆいです。ただ、根本には「人種差別」と「冬季オリンピックは白人たちのためのオリンピック」という二大命題が見え隠れしていると思います。夏のオリンピックが、すでに白人たちのものではなくなった以上、彼らが冬季に力を入れるのは、同意はしませんが、理解はします。
結局は、日本人とインド人を徹底差別する、オーストラリア人と同じ事なんだろうと思います。
>国母選手は礼儀も結果もダメでしたね。
礼儀は論外ですが、結果は…私は認めてあげたいです。前回の五輪では23位。今回は8位でしょ。次回は、ぜひ実力を蓄え、礼儀も身に付けて、三度のチャレンジに臨んでほしいと思います。だってまだ21歳でしょ。後は、彼の周辺にいる大人たちの頑張り如何だと思いますが…心と体の両面での成長期待します。
でも彼の言う「リアル・スノーボーディング」ってなんなんだろ? 今一つ、オッサンには意味不明でした。
国母選手の会見で「反省してまーす」の発言を見たとき
日本語喋るのが日本人だけでよかった!と本気で思った私。
英語なら世界の半数以上の人が理解できて「日本人ってああなの?」って思っちゃうじゃない。
制服の着方も問題だけど、すべてのことなめてかかってたよね、国母選手。
試合後もヘルメット投げるし、試合後のインタヴューも態度悪かったし、「オリンピック代表」というおおやけの立場を最後まで理解できなかったんだなぁと思うのです。
「公」の立場を理解できないから朝青竜の言動になり今の国会議員の政治活動になる。
すべてどこかが狂ってきているような気がして恐ろしいものがあります。。。。
>みるてさん
「周囲を常になめてかかる」と言うのは、ある種の若者たちに共通して見られる性癖です。これは「相手になめられる前に、先にこちらが相手をなめてかかる」といった手法なんですね。つまり「相手になめられる」んじゃないかと、常に不安を抱えているから、やってしまう、一種の防御反応のようなものです。
「弱い犬ほど良く吠える」の人間パターンです。つまり“精神的に脆弱な事の現れ”なんです。残念なのは、国母選手は競技的には「弱い犬」ではなく、むしろ「強い犬」なのに、精神的に「弱い犬」だったところです。ちなみに私は「老いた犬」です(爆)。
国母選手の場合、彼自身もしっかりして欲しいと思いますが、コーチをはじめ、もっと周囲の大人たちが、彼をしっかりサポートしていれば、こんな事にならずに済んだのではないかと思います。
>「公」の立場を理解できないから
つまりは、そこに行き着くのかもしれません。オリンピック選手にせよ、力士にせよ、政治家にせよ、彼らは基本的に“公人”ですから、公人である以上、公人としての振舞いと言うものが求められます。その公人である時に“私”の顔を見せるのは、本来、恥ずかしい事なんだけれど、そこが分からない人がいるのは…非常識だし、教育不足なんだと思います。
卑近な例でいれば、仕事中のサラリーマンは、会社の看板を背負って働いているわけで、その会社の利益を優先し、会社のイメージを汚さないような行動を常に取っていかなければいけないと、同じです。それができなきゃ困るので、新人研修のようなものが、会社では用意されているわけだ。
>すべてどこかが狂ってきているような気がして恐ろしいものがあります。。。。
戦後65年かけてアメリカが行ってきた、日本および日本人の弱体化政策が、だんだんと効力を発揮してきた…という人もいますが、もし、そんなものがあるならば、まさにそのとおりだと思います。
パフォーマンスするにしても
国母選手のしょーもない腰パンより
プルシェンコの一連のジャッジ批判の方が
筋が通っていてユーモラスだと思います。
もちろん同じことを高橋選手がしたら
橋本聖子先生に大目玉を食らうかも知れないですが
おおらかで愛される方向でのアピール方法を
心得てる人って何をするにも得ですわなあ。
ちょっと意外だなと思ったのは
ウッズ選手の人気が大凋落していることです。
アメリカの人って公私の区別がしっかりしてるから
不倫だなんだがあっても政治家は失脚しないし
スポーツマンもそうなんだと思ってました。
>うぉぉんさん
ウッズは、もちろん本人にスキがあった事は事実ですが、ここまで叩かれている背景には、人種差別があると思いますし、彼はオバマの代理として攻撃されている部分もあるでしょう。
昔は黄犬問題(黄色い犬って日本人や中国人の事です)もあった事だし、近年では、パパラッチに徹底的に攻撃されたマイケルの例でも分かるとおり、成功した有色人種は、スケープゴートにされるものなんです。で、今の旬なサンドバッグはウッズというわけです。
もちろん、これはプアホワイトたちのガス抜きが目的なんですがね。
ウッズが白人なら、問題にもならない事でしょう。
ええっとね・・・・
今酔っぱらっているので、明日にしようかなあと思っていたんですけど、最近、週4とかの学校行きが続いていて、明日も学校、になるかもと言うことで。
で、朝青龍関は、指導できなかった親方や先輩の責任だと、わたしは思います。モンゴルでは、横綱は何をしてもOKだそうじゃないですか。ましてや、お父さんも自信もモンゴル横綱だった人だと、勘違いしますよね。そこを、正せなかった親方並びにあの方達(誰?)の、問題だと思います。
国母君ねえ・・・・
彼は、本当にスノボーが好きで一生懸命練習してきたと思うんですよね。だから、スノボーで一流になれた。12才でプロなんてすごいじゃないですか。でも、常識を教えてくれる人がいなかった、と言うことなんじゃないですか。
あの、着崩した制服は、今の多くの高校生にみられるような、「俺って、いけてる」なんて感じで、カッコぶってただけだと思うんですよね。
でも、日本の代表なんだし、制服なんだし・・・・・・・・・・・公の前に出る前に、チェックできなかったの????
>大人をイラつかせる事だけでしか、自分の存在をアピールできないと言うのは、ちょっと悲しい文化だなと思います。特に、素晴らしい才能の持ち主であればあるほど、悲しくなりますね。
悲しいかな、フルートを始めてから、そういう若い人に遭遇してしまう頻度が飛躍的に増えた気がします。周りの大人がちゃんと教育されてこなかったからでしょうか。
社会に出るまで(といっても、まだまだ親がかりで活動している人が多いですが)音楽一筋だったかもしれませんが、そんな人の音楽なんて聞きたくも教わりたくもありません。
逆に、もの作りを目指して勉強してきた若者と話をしている時の方が、清々しくて気持ちがいいです。
ちょっと厳しい表現になっちゃいました。
>chikoさん
国母選手に関しては、おっしゃるとおりだと思います。朝青龍関に関しては、長い事横綱をやっていたのだから、最初のうちはともかく、近年、特に「品格」が取り上げられるようになってからは、親方をはじめ周囲の大人を許すつもりはないけれど、やはり本人の自覚と責任問題は多々あると思います。いくら外国人で風習が違うからと言って、すでに、それくらいの事、分からないはずもないのですから。
ただ、朝青龍個人の問題と、外国人横綱になる事の問題を、切り分けしていかないといけないとは思います。もはや、日本人だけで大相撲が成り立っていた時代は、大昔に終了しているのですから…ね。
>ムラマツEXⅢさん
巷の都市伝説のひとつ「音楽をやる人は変人」という奴ですね。確かに、音楽だけに人生を打ち込んでいて、その他の事を全く学んでこなかった…と思われる人がいる事は否定しません。
ま、彼らも“オタク”なんだと思いますよ。“演奏オタク”ですね。だから、演奏以外は無能力なんです。問題は、オタクというのは、非社交的なもので、それでも許されている部分がありますが、音楽演奏というのは、基本的に社交的なものだという事です。
社交的な分野に、非社交的な人間が従事すれば…そりゃあもう、ワンサカワンサカしちゃうわけで(笑)、そこのところが問題になるのだろうなあと思います。
社会人としての、最低限のマナーが身に付いていない人は、よほどのことがない限り、どんな分野だって成功しないと思います。もちろん、音楽も例外ではないでしょうね。
横レスっぽいのですが・・・・そうかぁ、冬期オリンピックは白人種優位を示す祭典なんですね〜・・・うーん、深々と考え込んでしまいました。白いとか黒いとか単なる外的特徴なのに・・・あ、いや“差別は享楽”ということなので、止められない、というのもあるとは思いますが(ホント、“ガス抜き”って、ぬぉぉ…)
お相撲は勝ち負けがないと話にならないですが、オリンピックとかは、かつて、言われた『参加することに意義がある』でいいと思います。以前は究極のアマチュアのための大会だったのに。キレイごとっぽくてナンですが(お国事情もあるしネ)。一人一人が自分のベストを尽くせるのが一番ではないかな?と思います。
武士の勝負感って、“凛とした潔さ”のようなものでしょうか?
狡猾に立ち回ったりしないで正正堂堂と勝負する、みたいな?源氏より、平家に美を感じる日本ってありますもんね。
>YOSHIEさん
冬季オリンピックは、差別と言うよりも、夏のオリンピックを黒人たちに取られちゃったので、自分たちの得意なフィールドで思う存分遊ぼう!という趣旨だろうと思ってます。ま、実際、夏ではあれだけ活躍する黒人たちも、冬ではからっきしですからね。
とにかく冬の種目は、地域的な問題(雪が降るくらい寒い場所じゃないとダメ)と経済的問題(とにかく道具にやたらとお金がかかる種目が多いので、経済的に豊かでないとダメ)があるので、ほぼ白人独占になるはずですが…最近は、中国人・韓国人・日本人がのさばっているので、彼ら的には、あんまりうれしくないはずです。…とは言え、日本人はだいぶ控え目ですけれどね(苦笑)。
私もオリンピックは、勝ち負けよりも、競技の面白さや素晴らしさを讃え合うでいいんじゃないかと思ってますし、特に勝負事ではない競技(フィギュアやアイスダンスなんてそうだよね)は順位を付けなくてもいいんじゃないか…と思うのですが、やっぱり、この考えはアマチャンで、勝ち負け、必要なんだろうなあ…。特にプロが参戦している以上、勝ちにこだわるのは、仕方ないですね。
>源氏より、平家に美を感じる日本ってありますもんね。
これは、いわゆる“判官びいき”とか“負けの美学”って奴ですよ。“正々堂々勝負~”とは、ちょっと違うかもしれません。でも“負けの美学”っていいなあって思います。負けのすべてがダメなのではなく“美しい負け”とか“次につながる負け”って、同じ負けでもいいなあと思います。フィギュアの高橋選手だって、やるだけやっての“美しい負け”だから、銅メダルであっても気持ちいいんだと思います。
日本人としての勝負に対する美学がある程度うすまったからこそ、勝負に貪欲になれた、あるいは自分の美に集中できるようになった、っていうのがメダルの数を増やしてきた一因にはなってるということはないのかしら。無駄にプレッシャー感じてきたというか。
国母君については擁護もしませんが、周りの大人がバカでしょ、っていってもいいですか?だれかが注意するとでも思ってたか、関係ないと思ってたか、それでいいと思ってたか、いずれにしても日本人の美学は薄れたのではなく堕落したのかな、もったいない。
ちと過激だったかな。
国母君の服装は「ちょっとなー」と思います。しかし、マスコミこぞっての非難は異様です。こういうと「おまえは擁護するのか」と言う人がいるでしょうが、違います。
自分は非難されない場(側)に置き、集団で言いたい放題責める・・・イジメの構図そのもです。
>神音さん
>日本人としての勝負に対する美学がある程度うすまったからこそ、勝負に貪欲になれた、あるいは自分の美に集中できるようになった、っていうのがメダルの数を増やしてきた一因にはなってるということはないのかしら。
この点に関しては、私は別の考えを持っています。むしろ、勝負の美学をより強く求めてきた結果、メダルの数が増えてきたと思ってます。柔道の例をあげると、ポイント柔道(つまり“勝てばいい”)を行っていた時代は勝ちきれなかった日本ですが、一本柔道(つまり“問答無用で勝つ”)にこだわるようになってきてから復活の兆しが見えるようになってきたと思ってます。もちろん、一本柔道は諸刃の剣なので、あっさり負けてしまう事もあるのですが…。
>国母君については擁護もしませんが、周りの大人がバカでしょ、っていってもいいですか?
声を大にして言ってもいいと思いますよ。
ところで、明日から始まる女子フィギュアの行方はどうなるでしょうね。“勝てばいい”で、難易度の低い見栄えのする技を連発し、安全策で優勝を狙うキム・ヨナ選手が勝つのか、“美しく勝つために”難しいジャンプや回転に果敢に挑み続ける日本選手が勝つのか、母を亡くした同情票とホームディシジョンでカナダのロシェット選手が勝ってしまうのか。風雲急を告げているバンクーバーでした。
>河童さん
>しかし、マスコミこぞっての非難は異様です。
日本のマスコミは“異様”なのが常態ですから(笑)、そんな事を気にしていたら日本人やれません。
国母選手は今回の件で、男を上げたと評価する人もいるんですね。へえ、見方が違うと色々な意見があるものだなあと思いました。
「悪評も評判のうち」なんだそうです。「無関心よりも嫌われている方が良い」のだそうです。スノーボードって、たしかにマイナースポーツだし、トッププロと言っても、ほとんど稼げないそうなので、まずは知名度をあげる事が大事、という点で見れば、今回の国母選手の目立ち具合は、金メダル級なんだそうですよ、業界的には。
ふーん。そうなんだあーって感じですね。
明日の女子フィギュア、ドキドキしますね。楽しみです。
キム・ヨナ選手の3回転+3回転は、真央さんのトリプルアクセル+2回転より得点高いそうです。真央さんが苦手な種類の3回転を入れてるのだそうです。テレビで言ってました。
キム・ヨナ選手、難易度の低い見栄えのする技で勝ってきたわけではないと思います。
安藤さんだって4回転封印したんですし。
真央さんは、転倒より回転不足が心配だそうです。これもテレビで言ってました。
真央さんの完璧な演技が観たいです。そしたら、金メダルとれるはず!
安藤さんの演技も好きです♪
ライバルも含め、ノーミスの演技が観たいですね!!
>有さん
>キム・ヨナ選手、難易度の低い見栄えのする技で勝ってきたわけではないと思います。
じゃあ、こう言えばいいのかな? 「鍛え上げられた得意技と、磨き抜かれた素晴らしい演技力で、金メダルへ向かって一直線に向かっています」ってね。…同じ事なんだけれど。
私はキム選手の事を悪く言うつもりはないし、彼女が安全策に走るのも分かる。選手は誰であれ、金メダルは欲しいに決まっているけれど、彼女は特別だと思う。彼女の場合、金メダルが取れなかったら…たぶん無事で済まないだろうから。そこは同情します。
>安藤さんだって4回転封印したんですし
モロゾフコーチと、この点で意見がもめているらしい噂が流れてますね。モロゾフはそんなバクチみたいな技は辞めて安全策で行けと言ってるけれど、本人は、たとえやって失敗しても、やらずに悔いを残すよりいいと主張しているという、う・わ・さ。ま、モロゾフは日本人じゃないからなあ…。
でも、さっき、テレビで練習風景みたけれど、安藤選手、かなり調子が悪そうだったね。あれを見ていると、安全策を主張するコーチの言い分も分からないでもないけれど。
私は個人的には、安藤選手にこそ金メダルを取って欲しいと願ってます。ミキティ、いちおしです!
韓国ってそんなに大変な国なんですか??
安藤さんの激しい演技、好きです。調子悪かったですか?よく見てなかったです。
4回転は、練習での成功率が上がってから挑戦してほしいです。転倒って体のダメージ大きそうですよね。トリプルトリプルもあるし、大きなミスがなければ金も狙えると思うんです。
ライバルなんですが、キムヨナさんの演技も好きなんですよね。
真央さんは昔、指先までちゃんとできてなくてオバケみたいな手になることがあり、とても気になってたんですが、最近はすごく良くなって演技がますます美しくなりましたね。
ノーミスの演技、お願いします。
>有さん
>韓国ってそんなに大変な国なんですか??
あそこは北も南も、大変と言うよりも、“熱い国”であり“熱心な国”なんですよ。その熱さたるや、なかなか私たち日本人には理解しがたいものがあると思ってます。
なにしろ日本人は、自分たちの国でオリンピックなんか開催したくないと思っちゃう人々が大勢住んでいる国ですからね。あと、平気で外国人選手も応援しちゃうでしょ。自国の選手のライバルに「頑張れ」って言えちゃう人たちが大勢いるんですから。
つまり、我々って、オリンピックに対して、どっちかと言うと“冷めている国”なんですね。オリンピックが国家間の“代理戦争”という視点が欠落しているんですよ。そういう人たちの集団ですから、なかなかあの熱さは分からないですよ。あそこの国じゃあ、私たちが持ち合わせていないモノを持っている人がたくさんいますから、勝てば英雄ですが、負ければ国賊になっちゃいます。
>ノーミスの演技、お願いします。
ほんと、そうですね。ノーミスなら「安藤選手の優勝」と私は信じています。つまり、安藤選手の場合、ミスと技の出し惜しみが不安材料だと思ってます…って、どの選手も同じか。でも、みなさんギリギリのところで勝負しているのだから、ノーミスってのは、ありえないんですよね、実際のところ。
頑張れ、日本。
女子フィギュア、いよいよですね。
技術と芸術はフィギュアの両輪ですから
いずれも限界を超えた選手こそが
金メダルに値すると思います。
近頃のISUの採点方式はジャンプ軽視が
行き過ぎていると思います。
ジュニアのころと変わらない構成要素で
それをいくら丁寧にこなしたからといって
点数が爆発的に上がるGOE枠がグレーです。
まあ採点方式そのものを今すぐ変えさせるのは
プルシェンコでも難しいことなので
今後の課題として見守ろうと思いますが
今日からの女子フィギュアは
日本選手が本気を出せば全員にメダルが
期待できると思います。
日本選手はそのものを楽しんでいて
技術と芸術の両面をきっちり磨いている人が
多いので誇らしく応援しがいがあります。
真央ちゃん、ミキティ、あっこ姉さん、
任せましたよー。
>うぉぉんさん
始まりましたね~。このコメントを書いている段階では、金選手がトップで、浅田選手が2位で、鈴木選手が8位らしい。
おっと、今、勢いで「金選手」って書いちゃったけれど、これはキム・ヨナ選手の事ね。今、韓国はハングルが正式な文字で、漢字は使用しないことになっているから、キム・ヨナ選手はカタカナで表記すべきだろうけれど、メディアによっては“金妍児”と表記してあるよね。あれって、どういう事なんでしょ。
それはともかく、キム選手(“キム(変換)”で“金”が出たよ、ビックリ!)と浅田選手の差が4.72ポイントだね。これって、大きな差なんだろうなあ…よく分からんけど。
ああ、日本の三選手にそれぞれ、メダルをあげたいです。ダメかしら?
SP終わりましたね!
みなさんお疲れさま!
真央ちゃんはノーミスで自己シーズナルベストを更新!
とてもうれしいです!
しかしキムさんの点は相変わらず高いですなあ。
「フィギュアの採点方式ってどうよ?」
「曲の理解や技のつなぎとかに
主観の入り込む余地があるんじゃないの?」
なんてことがワイドショーで囁かれているようです。
プルシェンコ選手も以前に
「誰かを意図的に釣り上げようと思えばできるシステム」
と批判していましたっけね。
うーん。ますます謎が深まりますね。
主観なし、事実のみの情報を書きますと、
キムのコーチ、ブライアン・オーサーはカナダ人です。
国際スケート連盟(ISU)の副会長、
デビッド・ドレもまたカナダ人であり、
なおかつ、オーサーの恩師でもあります。
現在の採点方式に移行するきっかけとなった
ルール改正会議は韓国で行われたらしいですね。
いやあ、FSも目が離せませんねえ。
ISUさん。疑惑と心中しないでね。
いずれも見応えのある演技でしたね!!
採点がもう少し僅差だと変な憶測も出なかったかなあと思います。
素人から見て優劣なんかつけられない演技でした。
FSもノーミスのハイレベルな競演を期待します。
>うぉぉんさん
そうですか、キムさんをサポートする人々は、なかなかのメンツですね。そういう“したたかさ”は勝負の世界では、あって当たり前というか、無い方がどうかしているとも言えます。「勝負はリンクの上だけでなく、リンクの外ですでに始まっていた」というところですね。…いやあ、日本チームにも、そういう“したたかさ”は必要だと思いますよ、勝ちにこだわるなら。
私は個人的には、競争とか競走とか格闘以外のものに勝敗を持ち込む事に懐疑的な人なので、当然、フィギュアスケートに勝敗がある事に、何となくしっくり来ない人なので、ルールがどうこう言う以前の段階で???な人です。あ、でも、競技としてのフィギュアスケートは、結構で好きなんです。
キム-浅田-ロシェット-安藤…かあ。私の応援するミキティの前に、鉄板が三枚も並んじゃったなあ。
ところで、なぜ日本人がアメリカ代表で滑っているんだろ?
>河童さん
ほんと、金曜日が楽しみです。「キムとロシェットには、ハンデをくれてやったのよ」と言えるといいなあと思います(勝手に安藤選手目線です:笑)。
メダルがすべてではないけれど、メダルが取れるとうれしいですね。
そう言えば、私、知らなかったのですけれど、銅メダルって、カッパー(銅)メダルじゃなくって、ブロンズ(青銅)メダルですって? って、どうしてブロンズメダルを「銅メダル」って訳したんだろ? 私のような抜作が間違って覚えちゃうじゃん。
ちなみに、青銅って、10円玉です。
ところで、銀メダルって純銀なのかな? それとも銀メッキ? 金メダルって、まさか24K?なわけないよね。
勝敗なしでフィギュアを楽しみたいのなら、
アイスショー観戦という選択がありますよ。
オリンピックはISUの政治とも絡み合った
熾烈なメダル争いですからスリリングです。
日本とアメリカは会長派らしいですよ。
詳細わかんないですけどー。
好きで応援しているフィギュアですが
メディアリテラシーを学ぶ機会にもなります。
年末のグランプリファイナルは
すとんさんイチ押しの安藤選手が優勝しそうでしたが
ジャッジではまさかのキム選手逆転優勝でした。
そのときの荒川静香さんのコメントが
「(キム選手は)底力を見せましたね」でした。
演技が終わったときではなく得点が出たときに
発せられた言葉だから意味深で印象に残っています。
そして、今日のキム選手のSP1位に関しての
八木沼純子さんのコメントは
「曲の理解などで点数を乗せてきましたね」でした。
大人のコメントだなあとエニグマを楽しんでします。
>うぉぉんさん
うほ、たしかに、荒川静香さんにしても、八木沼純子さんにしても、さすがは大人というか、プロのコメンテーターだなあ。チンケなブログ主のコメントとは、洗練度が違うなあ…言ってる事はたぶん一緒だけど。
そうか…底力かあ。たしかにキム選手には素晴らしいスケーティングの能力があるが、それに負けず劣らずに周囲にも底力あるよねえ。でも、日本選手やそのスタッフは、あえて底力を使わないようにいるんだと思います。
だってね、日本のメダル候補の浅田選手にしても、安藤選手にしても、コーチがロシア人でしょ。「勝てばいい」という発想の人間にはありえない人選です。北米大陸でオリンピックをやるのに、よりによってロシア人がコーチだなんて。最初から勝ちをあきらめているとしか思えない。でも、そんな事は百も承知で、ロシア人コーチを雇って教えを乞うのが日本人なんだよね。だって「美しく勝つ」には技術指導に長けた、名伯楽であるロシア人コーチが必要だもの。
オリンピックは選手同士の対決であると同時に、コーチや指導スタッフやその他周辺の大人たちの戦いでもあるわけだし…ね。
ん? まさか、高橋選手の銅メダルは、某コーチと手を切ったから、もらえたとか…まさか!
モロゾフコーチって人は本当に罪深いですよ。
大技をセーブして安全策で点を稼ぐスタイルも
彼が起点のようなものですし。
高橋選手の半月板を割ったのも間接的には彼の仕業です。
だって、自分のコーチが自分に内緒で
ライバルのコーチを兼任することを決めてたなんて
ショックを通り越して呆然としますよ。
まあ、結果オーライですけどね。
彼の門下でいればメダルはおろか
靴ひもの傷みにも気付いてもらえなかっただろうし。
よかったよかった。
少なくともジャンプについて外国に学ぶことはもうないです。
佐藤有香さんはアボットのコーチをやってるし
もう日本はフィギュア輸出国に移行してますよ。
はっはっは。
採点の内容が
http://www.sponichi.co.jp/olympic/flash/KFullFlash20100224137.html
のニュースに載っていました。
その中の「音楽の解釈」なんてのがあります。これにはちょっと首をかしげます。
解釈を競うならば、SPの音楽は決められた課題曲とすべきでは?・・と
いろいろな情報、考えがありますね。
韓国の人が、真央ちゃんはもうライバルじゃないとか言ってるのと変わらないと思ってしまいました。。やっぱり自分の国代表はヒイキメにみちゃいますよね。
キムヨナさんの曲は、音楽の解釈しやすいですね。素直に見て、ヨナさんのジャンプもスピンもスパイラルも素晴らしいと思います。
真央ちゃんの演技みてたら、ウルウルしてしまいました。曲も良かった。フリーの曲は、音楽解釈難しそうですが、審査員に伝わりますかね。
二位でいい位置につけましたよね。今日の感じでノーミスに近い演技できそうな予感がします。
金メダルは、銀に金メッキだそうです。
>うぉぉんさん
その某モロゾフ氏が、我が安藤選手のコーチだったりするんです。はあ~。まあ、実績的にはモロゾフ氏の凄さは分かるけれど、彼はコーチとして、かなり敵の多い人だから、その選手がちょっとかわいそうな気がしますが…ううむ。
少なくとも、モロゾフ氏は、選手の体調は管理しても、靴ひもの管理はしないんだよね。しなくてもいいんだろうけれど、それをするのが有能なコーチというか、師匠なんだよね。
それにしても安藤選手は、失敗に終わったらしいけれど、難しい技(3-3回転?)って奴に挑戦しましたね。これはたしか、直前までコーチともめていたアレだと思いますが、飛んじゃったんだね~、安藤選手はナデシコだねえ。無難に勝ちに行くよりも、果敢攻めて勝利をもぎとろうとしたんだよね。結果はともあれ、その姿は美しいです。
美しいと言えば、浅田選手。なんで、あんなにいつもニコニコしているの? 色々と思うことはあるだろうに、おくびにも出さずに、ニコニコとしている。あの人は、すごい大物か、とんでもない馬鹿者かのどちらかだけど、きっと大物なんだろうなあ…。
>河童さん
見ました。ふーんって感じです。私はフィギュアの得点基準とか分からないけれど、つまりこの記事は「採点がおかしいよねー、キム選手、点をもらいすぎだよねー」って事を伝えているんだという事は分かりました。
そうか、やっぱりそうなんだ。
この調子では、いくら日本選手が完璧な演技をしても、キム選手が誰の目にも明らかな失敗(例えば転ぶとか、3回転のところう1回転しかしないとか、両手を明らかにつくとか)をしない限りは、キム選手の金メダルになっちゃうって事だよね。
という事は、今回のオリンピックでは、銀メダルが事実上の最高位って事になるけど、それでいいのかい? なんか変だな。
で、キム選手はともかく、私的にはロシェット選手の取り巻きの方がすご~く気になります。何か波瀾があるとしたら、この選手の周辺からだろうと私は思ってます。
>有さん
>素直に見て、ヨナさんのジャンプもスピンもスパイラルも素晴らしいと思います。
私はお人好しな日本人ですし、自国の選手がいても、平気で外国の選手も応援できちゃう、平和ボケをした日本人ですが、そこんところはちょっと意見が違うかな。
キム選手の演技を見たけれど、あの演技はたしかに大きなミスはなかったけれど、小さなミスはなかったのかな? と言うのも、演技中、彼女の腕も足ものびきっていない場面が多かったでしょ。何か動きが縮こまっているように見える。私は素人だから、そんなふうにしか分からないけれど、おそらく目の肥えた人が見たら、たくさんのミスがあったんだろうと思いますよ。キム選手がトップでもいいけれど、浅田選手との点差は納得いかないですよ。なんかねーって感じです。だって、キム選手の演技は、あんまり美しくなかったんだもん。
それにしても安藤選手はミスがあって残念だったね。
>金メダルは、銀に金メッキだそうです
あら、それは、残念な…。冗談で「金メッキ?」って書いたのに、冗談が冗談になりませんでした。ま、メダルは「もらえた」ということが肝心であって、素材はどうでもいいんだから、関係ないと言えば関係ないかな?
メダルはどれもメッキって聞いたことがありますよ。
ヨナさんの評価については私もすとんさんとほぼ同意見です。
彼女だけエッジエラーや回転不足が取られない傾向にありますし
そうした検証画像が次々にYou Tubeに現れては
削除されていくことにも激しく「底力」を感じます。
素人目に見てもスパイラルで脚が上がってないですし
シットスピンで腰が落としきれてないですし
「教科書ジャンプ」などという言われ方も
実体が伴わないので情報操作としか思えません。
そんなヨナさんも韓国女性がコーチだった約3年前までは
腰痛を抱えながらも清楚な演技をするいい選手でした。
「あげひばり」は感動もののプログラムでしたよ。
それまでは私もナショナリズムなんて関係なしに
アジアにいい選手がいてうれしいなと思ってましたから。
近ごろのISUはフィギュアファンを舐めてるとしか思えません。
人材を潰すおかしな力が働いていなければいいのですが。
よしんば黒い金メダルをゲットして引退したとしても
あの冴えない演技ではアイスショーで集客できないでしょうし
タレントになっても目前に賞味期限が迫っています。
>うぉぉんさん
メダルについては、まとまって書かれたところが見つからず、あっちこっち調べちゃいました(だったら、最初から自分で調べろ? ごもっとも)。
金メダルと銀メダルが、フルートと同じAg925で、銅メダルは青銅(ほとんど銅で、それにほんの少しのスズと亜鉛を混ぜるそうです)です。金メダルは銀メダルに6gの金(24Kだろうね)でメッキを施すそうで、細かい事は、一応は主催国の裁量に任せるそうですが、まあ、だいたいいつも、前回踏襲で同じような成分で作られているそうです。
キム選手については、もしかすると、彼女自身が一番の被害者なのかもしれないなあ…と思ってます。一人成功すると、親戚縁者に、さらに様々な縁のある人たちが、すぐにぶらさがって甘い汁を吸うという、そういう社会に生きている以上、周囲が底力を発揮するのも、当然といえば当然なんだと思います。毀誉褒貶の類は、おそらく、我々の想像を絶するほどの激しい勢いで行われますからね。
溺れた犬は棒で突っつけ…でしたっけ?
それにしても、フィギュアスケートは、男子であれだけ話題になっちゃったのに、同じことを女子でもやったらマズイだろう…というバランス感覚って、ないのかな?
>あの冴えない演技ではアイスショーで集客できないでしょうし
諸外国じゃ通用しなくても、大丈夫、日本でアイスショーをやれば、満員御礼だよ(笑)。タレント業だって、日本に来れば大丈夫だよ(爆)。
みんな、大好き、韓流スター。
えー、アンチキムってけっこう多いですよー。
真央ちゃんを潰してる点で敵は増える一方ですしー。
グランプリファイナルで安藤を抑えて疑惑の逆転優勝を
やらかしたから安藤ファンの多くもアンチに転じています。
このままいくと日本の嫌韓流が進みますってばよー。
>うぉぉんさん
アンチキムも日本の嫌韓流も、だいぶ増えている事は承知していますが、日本は、全体の人口がかなり多いし、経済規模で考えれば、むしろ大国なので、嫌韓がかなり進んでも、市場規模としては、それなりに残りますって。
今だって、韓流スターやらには、一定の需要があって、雑誌の表紙を飾ったり、テレビドラマや映画だって、結構、放送されているし、何と言っても、日本には数多くの同胞の方々もいらっしゃいますから、キム選手も、仮に母国でうまく行かなくても、日本なら何とかなるって。
10年後は、日本でコーチやっているかもしれないし(笑)。
それに、嫌韓流の人は、声は大きくても人数は少ないでしょ。大半の日本人は、韓国は好きでもなければ嫌いでもない、つまり無関心…だと思いますので、そこにアピールできれば、キム選手も、結構いけると思いますよ。
嫌韓流の話はアバウトな話になりそうなのでこの辺で。
ともかくフィギュア界で冷戦は終わってないです。
日本人選手&ロシア人コーチを同時に潰すシナリオは
カナダ&韓国陣営にとって2度おいしいんでしょうねえ。
アジアスケート連盟のチャン・ミョンヒ理事も
キーパーソンの一人として外せません。
フィギュアの中のことは、いろいろなところで前から書かれていますね。
リンクの外のことはあまり興味がなくてまともに目をとおしてこなかったのですが、一昨年くらいからあからさまな加点盛りが始まり、フィギュアファンをがっかりさせていることは、わかります。
「真央ちゃんがトリプルアクセルを決めても、勝てるか確証がもてない採点システム」と苦い表情で言っていた伊藤みどりさんも最近みかけません。
私も、ある意味キムヨナ選手が一番の被害者と思います。
多くの選手が回転不足等指摘され苦しみ、克服するべく練習を積んでいる中、加点が甘い選手は、フィギュアではなく、ダンスだか顔の表情作り等に力をそそいでいる、そんなイメージを持ってしまいました。
今回の大会で、ノーミスの演技をみたいのですが、それをゆるしてもらえない(細かなミスをしても勝てる位置に置かれてしまった?)のは可哀想なことです。
>うぉぉんさん
嫌韓流の話は、またいづれ。
>日本人選手&ロシア人コーチを同時に潰すシナリオは、カナダ&韓国陣営にとって2度おいしいんでしょうねえ。
盆と正月がいっぺんに来るようなものでしょうね。また、そうなると、当然分かっていながら、ロシア人コーチを受け入れちゃう、日本人チームスタッフたちも、潔いと言うかピュアと言うか…。でも事実として、その組み合わせで、ここまで来れたのだから、ここまでの道のり的には、決して間違いではなかったと思います。
泣いても笑っても明日が決戦です。勝負の世界って、人間が描いた台本通りにはなかなか行かないので、それをじっと見ていきましょう。
非国民的なクールな視線で予想しちゃうと、金メダルは…ロシェット選手じゃないかな? ここが、カナダ人的には、北米大陸的にも、白人世界的にも、浪花節的にも、いい感じの落としどころだからねえ…。とにかく前大会でメダルをアジア人に持って行かれてますからね。冬のオリンピックの花形、女子フィギュアで、2大会連続でアジア人が金になったら、白いプライドが許さへんでしょう。で、キム選手はシルバー。銅に、今大会のナンバーワン選手が来る…とまあ、そんなところ。
ほんと、台本があったら、きっとそう書いてあると思うよ。
気持ち的には、安藤選手にメダルをあげたい私です。
>アリサさん
どんな競技あれ、スポーツというのは、試合会場の中だけで決着をつけて欲しいものです。なんかもう、明日は純粋な目で試合を見れるか、自信がなくなってきました。
よし! 決まった。こうなったら、キム選手にバンバン三回転を跳んでもらって、ノーミスの演技でババンと決めてくれれば、誰からも文句が出ない。本人も大満足。
って、わけにはいかないかね。
モロゾフコーチの自著『キス&クライ』には
「選手はフィギュア界の政治的な流れとも戦わなくてはいけない」
といった内容の記述があるらしいです。
いつかは読みたい本です。
明日はどういう結末が用意されているのでしょう。
やはり目が離せません。
>うぉぉんさん
>「選手はフィギュア界の政治的な流れとも戦わなくてはいけない」
どんな世界でも、利権って奴がからむと、途端に大人の話になっちゃいますね…。スポーツを見ている我々には、夢々しい世界であって欲しいのですが、なかなかどうして、そうはいかないみたいですね。
三遊亭円生を、円丈が継ぐか、鳳楽が継ぐか、そんな話にも似ているのかな? 違うか。
審査員でもこの選手を勝たせたいという私情が入ったりするかもねとか、上手だと認められると採点が多少甘くなるってあるかもねと思いました。そんなゆるい感じで考えています。
ロシェット選手は力もあるみたいですから、すとんさんの予想当たりそうですね。
真央さん、安藤さん、鈴木さん、フリーも頑張ってください!!
嫌韓流は、なんとなく子供の頃から植えつけられてきた気がします。今は、そうでもないですけど。韓国の人の嫌日本人は、多そうですね。かなしい。
>有さん
>今は、そうでもないですけど。韓国の人の嫌日本人は、多そうですね。かなしい。
反日は中国&韓国にとっては、国是(つまり、国家プロジェクト)ですから、仕方ないです。だって、あっちの国じゃ、熱心に反日教育をしていて、国が「日本&日本人を徹底的に憎め」と教えているんだから、どうにもならないです。だから「韓国の人の嫌日本人は、多そうですね」じゃなくて「韓国人は日本人を憎んでいる」が正解でしょ。
別に本当は日本じゃなくてもいいんだと思う。ただ、誰かを憎む事で、自分たちの境遇を忘れられるし、誰かを憎む事で、国が一つにまとまれるわけ。だから、相手は日本じゃなくて、アメリカでもソ連でもどこでもいいんだけれど、たまたま近くで目障りな存在だし、馬鹿にしても文句も言ってこない腰抜け野郎だから、安心して反日になっているだけだよ。
ま、あっちがこっちを嫌っていても、気にしない気にしない。こっちはムキになっちゃダメよ。それは「大人げない行為」だからね。軽く、スルーをするがいいです。
>嫌韓流は、なんとなく子供の頃から植えつけられてきた気がします。
私が子どもの頃は、みんな、中国が大好きで、憧れていて、北朝鮮なんて、地上の楽園だと思っていて、とてもうらやましかったですよ。逆に韓国は軍事政権だったから、すっごく怖い国ってイメージがありましたね。
日本人が中国を嫌ったり、韓国を嫌うようになったのは、ごく最近じゃないの。マンガ「マンガ 嫌韓流」の初版が2005年だから、日本人が韓国を嫌うようになってから、まだ10年も経っていないと思うよ。
ま、そんな反日国家とその民族の方々の事は、横において、私は単純にフィギュアを楽しみたいです。
あーあ。
もうお腹いっぱい楽しませてもらいましたよー。
韓国&カナダ劇場をー。
両国の選手たち、黒メダルおめでとう!
もうわかったから、円満引退してね。
ちなみに、あなた方の演技をもう一度見たいファンも、
あなた方にコーチをお願いしたいスケーターも、
当方にはおりませんのでお引き取りくださいませ。
しっかし、
点数がバカバカしくてわかりやすかったなー。
そこまでバカとは想像以上だったわー。
>うぉぉんさん
いやあ、私もキム選手の点を見て、びっくりしちゃいました。いや、今日のキム選手の演技は良かったと思いますよ。でも、あのポイントは非常識でしょ。
あれはもしかすると、審判団からのメッセージなのかもしれませんよ。「ありえない点数をつけてま~す」というメッセージ。世の中には、冗談を真に受けちゃう人だっているわけだから、あれだけ極端にやらないと、気付かない人もいるだろうしね。
今日のフリーの演技を見て、まあ(色々あったけれど)キム選手の金メダルでも仕方ないなとは思うものの、でも、あのポイントはやりすぎ。
見事な滑りで、ほぼノーミスだった長洲&安藤両選手より、バランス大きく崩して転びかけたロシェットの方が上ってのも、いやはやなんとも。
長洲選手の点数発表にやたらと時間がかかったのも、何やらきな臭い香りがします。
ああ、でも、なんだかんだと言って、楽しませていただきました。安藤選手も、浅田選手も、鈴木選手も、長洲選手も、まだまだ若いのだから、4年後も頑張ってほしいですね。特に、長洲選手は、きっと伸びるよ。
もっちろん、私たちにはわかりやすく滑稽な点数でしたが
真央たんは愚直なまでに金メダルをめざしていたわけで
演技直前にして千々に乱れているであろう心中を思うと
私までもが生きた心地がしませんでした。
ああいう状況をつくる現在のフィギュア界が憎いでーす。
ロシェットは一段と無理矢理でしたね。
>うぉぉんさん
そうですね、あんな有り得ない点数を見せられたら、正直「どーすりゃーいいのさー」って思いますでしょうね。動揺がなかったとは思えませんねってか、動揺していたみたいですね。
>ああいう状況をつくる現在のフィギュア界が憎いでーす。
商売とは言え、大人たちの都合で、若い選手の心を弄んでいいわけないんですが…ね。
次があるとは言え、4年というのは、スポーツ選手にとっては、えらく長い年月なんですよね。負けるんなよー。
それにしても、これで、2017年のオリンピックがソウルに決まったら、大笑いだな。
バンクーバの公式より
モーグル女子 結果
http://www.vancouver2010.com/olympic-freestyle-skiing/schedule-and-results/ladies-moguls-final_frw020101GA.html
スノーボード ハーフパイプ男子 結果
http://www.vancouver2010.com/olympic-snowboard/schedule-and-results/mens-halfpipe-finals_sbm060100Jq.html
フィギア女子 結果
http://www.vancouver2010.com/olympic-figure-skating/schedule-and-results/ladies-free-skating_fsw010101pB.html
いちばん右の「+」を押してください。
フィギアだけは、何故か審判の国別がありません。
男子でも、もめていたようですが。
未確認ですが、韓国、カナダ、そして欧州が7名の計9名で、
日本の審判はいないらしい。
参考までに。
>ひょっとこさん
あらま、ほんと。「+」を押しても審判の国籍が現れませんねえ。
>未確認ですが、韓国、カナダ、そして欧州が7名の計9名で、日本の審判はいないらしい
私が聞いた未確認情報では、他の競技では、審判が7名いた場合、最高点と最低点をつけた二人の審判の得点をはずして、残り5名分を集計して勝敗を決めるそうですが、フィギュアは、そうではなく、7名から、その度毎に任意の審判5名を選んで、その審判の得点で勝敗を決めるそうです。これが何を意味しているかは…(以下、省略)。
そーですよー。
無記名だからやりたい放題。
プル様のフリーの演技を22人中21位と評価しても
知らんぷりして過ごしている審判がいるらしく
ぞっとするシステムです。
歴代のフィギュア功労者たちは怒ってますよ。
>うぉぉんさん
>無記名だからやりたい放題。
たぶん、記名式にして、誰がどこに何点いれたか分かると、色々と困る人がいるので、フィギュアでは隠しているんでしょうね。
接待、買収、プレゼント攻撃にハニートラップ。やり方は色々あるしね。フィギュアの審判をやる人って、スケートの事は分かっても、高邁な魂のあり方については、全然分からないみたいだね。
God only knows. ああ、怖い。
NHKのアナウンサーが、フィギュアの審判員は最高点と最低点をつけた人二人を除き、残りの審判員の合計点の平均が得点になるとか言ってませんでしたか?
審判員の国籍もNHKで言ってました。日本人は入ってないんだそうですよね。日本人強い選手いっぱいいるのに。
真央ちゃんはもっと強くなりますよね。
トリプルアクセル全部成功はよかったですね。やっぱりすごい!!
>有さん
私が先に書いたのは「未確認情報」と断っているとおり、自分で確認した情報ではなく、知り合いに教えてもらった、真偽不明の情報です。
NHKうんぬんと言われたら、私も調べますよ。
で、日経トレンディネットの「テレビ観戦が10倍楽しくなるフィギュアスケート鑑賞講座(http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20071213/1005343/?P=6)」にこう書いてありました。
>計算方法は、10人の審判団の評価のうち、3人の評価をコンピューターで無作為にカット。さらに、残った7人の評価の最高点と最低点を除いた5人の評価の平均値となる。
…だって。私の未確認情報は間違っていましたが、有さんのNHK情報も間違い。両者を足して二で割ったあたりが正解かな。やっぱり情報は自分でソースに当たらないとダメだね。
「コンピューターで無作為にカット」が怪しいと思うのは、私だけじゃないと思う。おそらく、韓国人とカナダ人以外は、かなり怪しいと思っていると思うよ。なんで、たった10人しか審判がいないのなら、明々白々の状況で採点しないんだろうね。
だいたい、審判の国籍を明らかにしなかったり、優勝にからんでくる国出身の審判(それも一人とは限らないでしょ)を入れたり、奇怪しい事は奇怪しいです。
>真央ちゃんはもっと強くなりますよね。
いくら強くなっても、キム選手に底力がある限りは、関係ないです。
キム選手、ソチに出て、二連覇を狙っているとか? ほんとかい? 可哀相に…。
しつこくコメントしてすみません。
最低点と最高点を除くって、重要ポイントだなと思ってお伝えしたのですが…。NHKがあまりお好きじゃないですか?
でも、詳しい情報、ありがとうございます。
なんだか書き方にトゲがありましたけれど、真央ちゃんのこともあまり…でしょうか。
またまたしつこくてすみません。空気変えるためにフルートの話題を♪
今日、知り合いおすすめの教本、買いました。立花千春のフルート教本というタイトルです。CDつきなんですが、マウスピースの音から入ってます。ざっと目を通しただけですが、ちゃんと頑張ったら上達しそうです。曲練習ばかりでなく、基礎からしっかり練習しようかなと思ってます。よかったらぜひ♪
ジャッジシステムについては
すとんさんのおっしゃる
「他の競技では、審判が7名いた場合、最高点と最低点をつけた二人の審判の得点をはずして、残り5名分を集計して勝敗を決めるそうですが、フィギュアは、そうではなく、7名から、その度毎に任意の審判5名を選んで、その審判の得点で勝敗を決めるそうです。」
…というのが正しいと思いますよ。
抽選で選んだ、とかニュースに書いてあったかしら。
私はさらに集計後の得点まで操作してんじゃないかって
思わないでもないときがありますけど
気のせいですかね。
あれあれあれ?
サンケイスポーツでは
「抽選で9人の審判を選ぶ」みたいなことが書かれています。
女子のフリーではその中にカナダ人と韓国人が1人ずついて
残りがヨーロッパだったらしいです。
http://www.sanspo.com/vancouver2010/news/100226/oai1002260509001-n1.htm
抽選ったってカナダ&韓国の分母がすごく多かったら
果たして公平といえるのかな。
>有さん
>最低点と最高点を除くって、重要ポイントだなと思ってお伝えしたのですが…。
私も重要なポイントだと思いますよ。だから、ちゃんとウラを取らないといけないと思っただけです。
NHKは別に嫌いじゃないですよ。事実は事実として、淡々と伝える姿勢は大好きです。ただ、あそこの放送局は、時折“反日”で“親韓&親中”な放送局になるでしょ(おそらく、スタッフ次第なんだと思う)。それと時折、(悪意はないのかもしれないけれど)間違ったミスリードを堂々とするところだから、きちんと確認しないといけないって思っただけです。
>なんだか書き方にトゲがありましたけれど、真央ちゃんのこともあまり…でしょうか。
不正が嫌いなだけです。別に浅田選手を持ち上げないのは、キム選手を持ち上げないのと同じ理由です。選手その人たちに対して、どうこういう言うつもりはないので、持ち上げもしなければ、おとしめる事もしないだけです。私が嫌いなのは、キム選手の周辺で底力を発揮している人々ですね。
それと「勝てばいい」「勝てば何をしても許される」という態度で、キム選手を応援している人たちも嫌いです。中身を見ないで、数字だけ見て浮かれている人間も嫌いです。美しくないです。だから嫌いです。そんだけの話です。
あ、今回、キム選手の金メダル獲得そのものは、結果的にはオーライだと思うし、その事に関しては、悪く言う日本人はどうなの?って思います。それに、もう、ホイッスルは鳴ったわけだから、ノーサイドだと思うし。
でもね、今回のキム選手の得点には、私はずっと文句を言い続けてると思います。「史上最高得点」だって? その点に関しては、絶対に奇怪しいでしょ。フェアじゃないよ、私はフェアじゃない事は、嫌いだから。
>今日、知り合いおすすめの教本、買いました。立花千春のフルート教本というタイトルです。
ん? たぶん、それ、別の人のおすすめだよ。私は、他人に教則本の類は薦めないもの。それに私は「頭部管練習」ってナンセンスだと思っている人だから、そこから入る教則本を絶対にすすめる事はないから。
>うぉぉんさん
色々と調べてくださってありがとう。
つまり、フィギュアって、その採点方法について、日本ではよく知られていないって事なんでしょうね。ああ、ますます納得いかない!
>私はさらに集計後の得点まで操作してんじゃないかって、思わないでもないときがありますけど
これは、長洲選手の時に、そう思いました。韓国とカナダでは、底力の発揮の仕方が違うんだろうなあと思いました。
>果たして公平といえるのかな
代理戦争なんだから、公平でないのは、織込み済みですが、それでも、あそこまで露骨にやっちゃあいけないでしょ。実態はともかく、表面的にはフェアで、万人が不信感を抱かない方法を使ってくれれば、私は文句言いません、でもね、今回のは大人の所業じゃないでしょ、とは言えます。
安藤選手のやりきった表情、新星長洲選手の演技。
これらをみて、見るとしたらこっちだなと思いました。
キム選手も浅田選手、よかったですよね。
一番私の好みなのは、鈴木選手ですけど。
世界最高得点と、カナダの選手の得点は茶番ですね。
だから、スルーで。
厳しい評価をうけてきた中でも、認定されたものはあるし、浅田選手は二つのプログラムをあわせて3回のトリプルアクセルを成功させた。
得点は気にしません。
演技のすごさは、画面から伝わってきました。
あいかわらず伊藤みどりさんのコメントが出てこないので、日本の報道も同罪(とは言い過ぎか)と思います。
NHKについては、同意します。
YouTubeでですけど、いっぱいでてましたね。
台湾の人のインタビューとか。あれは内部告発なんでしょうか。
キム選手の回転不足も、Youtubeで細かくみることができました。
回転不足については、それほど厳密にする必要があるのかわかりませんが、どの選手も同じレベルを求めないと、点をつける意味がないですよね。
選手は悪くありませんね。むしろ被害者ですね。
横から失礼します。
フィギュアの採点システムの件、こういうのは一番正確なオフィシャルに当たりましょうよ。
ISUの公式サイトより
http://www.isu.org/vsite/vcontent/page/custom/0,8510,4844-152094-169310-31825-132302-custom-item,00.html
“Summary of ISU Judging System”の中ほどにある
1. Competition Officials
b)Judges
(略)
There will be a panel of 9 Judges, of whom 7 are drawn at random. The scores of these seven Judges will form the result. Out of these seven scores, the highest and lowest score of each element or performance are ignored and the average will be taken from the remainder, generating the trimmed mean (average score).
(後略)
つまり、ジャッジは9人いて、7人をランダムに選び(drawnとあるのでくじ引きでしょうか)、その7人のうち、最高と最低を除いた5人の平均、ということだそうです。
一応詳しい採点表は公式サイトに公表されますが、国籍が明らかにされませんし、おかしなシステムだと思います。
>アリサさん
選手については、被害者だと思いたいです。いや、仮に共犯者であったとしても、やはり選手には敬意を払いたいです。
彼らは…オリンピックに出てくるような人は、間違いなく“天才”だと思います。でも、ただの天才が何もせずに出てこれるほど、オリンピックは甘くない。彼らのほとんどは、有り余る才能の上に、血反吐を吐きながらたくさんの努力を積み重ねてきて、今日があるのだと思います。そして“努力”は“日常の生活”という小さいけれど大切な喜びと、常に交換されてきたのだと思います。そんな彼らの、ある意味、人生を投げ捨てるほどに打ち込んできたスポーツなのだから、その集大成としてのオリンピックは、彼らが積み上げてきた努力の結果を、恐れる心で黙って拝見させてもらいたいし、そうするべきだと思ってます。
そこへ“底力”を使うなんて、選手を軽視している行いだし、競技&オリンピックに対する冒涜だと思います。つまり“心が美しくない”です。
だから、選手が被害者か共犯者かは分からないし、選手が悪くないとは断言できませんが、たとえそうであっても、我々は、選手一人一人の積み重ねてきたものに対しては、尊敬すべきだと思ってます。才能は神様が与えたものですが、努力は人が積み重ねてきたものですから、同じ人として、その努力に対して敬意を払うべきなんです。
>かれんさん、いらっしゃい。
オフィシャルにあたってくださって、感謝です。いやあー、オフィシャルを見ればいいとは分かってますが、オフィシャルは英語だし、面倒くさいので、逃げ回ってました。いやいや、一応、英語はできますが、最低限しかできないし、楽譜を読むよりは楽だけれど、でもでも面倒くさいんです。代わりにあたってくれて、大変感謝です。
私が先に根拠にした「日経トレンディネットの「テレビ観戦が10倍楽しくなるフィギュアスケート鑑賞講座」も採点に当たる審判の数が間違っている事と、くじ引きをコンピュータを使うと表現しています。その他の方々のコメントにある事も、細かく見ていくと、ちょっとずつ違ってますね。つまり、日本人の誰もがちゃんとした採点方法をしらない(これはテレビでコメントしているスポーツ評論家たちも同じだと思います)わけで、これはちょっと問題だと思います。
何が問題かと言うと、専門家や報道機関がこぞって間違った情報を流している時は、その情報元に何か問題があるという事ですよ。情報元が、早い段階で分かりやすく整理された情報を流さなかった場合、誤情報が流布しやすいのです。つまり「採点方法が公表されたのが、とても遅かった」「採点方法が間近で(黙って部分的に)変更された」「何度も違った内容の情報が公表された」…まあ、こんなところでしょう。そのいずれかであるかは私には分かりませんが…。
おそらく、オリンピックが終わるとルールが改正され、今後は高得点が簡単に出ないようになるでしょうね。その結果、今大会のキム選手の得点が、歴史に残り「史上最高得点のフィギュア選手」として名を残すでしょうね。
でも、それは不幸な事で、その「史上最高得点のフィギュア選手」の演技は、これからの時代、いつでも誰でも検索可能になるでしょうから、ちょっと興味をもった後世の人々に検索され「なんだ、史上最高と言っても、こんなものか」と、期待が高いだけに、大きな失望感と共に、その名前が後世の人々の心に刻まれていくでしょう。そしてルール改正後、韓国からトップレベルの選手が出なかったとしてたら…誰もがキム選手に不信感を抱くでしょうね。
残念な事です。
アスリートのコメントを聞くのが好きなのですが
キムさんが勝ったときのコメントでよく
「完璧な演技ができてよかった」
とおっしゃるのがいつも気になります。
スポーツの大会では記録の更新がつきものですし
フィギュアのようなディテールにこだわる美と技のスポーツで
「完璧」というものが果たしてあり得るのでしょうか。
この自信はどこからくるもの?
カナダナイズされた韓国人ってそんなもの?
と非常に理解に苦しんでおりました。
これとは対照的に安藤選手はグランプリファイナルのSPのあとで
「私の点数はちょっと出過ぎです」
と謙遜しておられました。
その道を長くやっていれば自分の演技と他の人の演技で
おおよその比較ができそうなものですが
キムさんがあの「世界最高点」を妥当と思っておられるのなら
ちょっとすごい人物だなと思います。
キム陣営は2週間に1度くらいの割合で
ISUのジャッジ関係の人物を呼んで
ライバルの動向や高得点をゲットするための対策を
ミーティングしてきたと文春か新潮に書いてありました。
底力活動の必死ぶりに驚き呆れるばかりです。
>うぉぉんさん
いやあ、キム選手と安藤選手のコメントの違いは、そのまま国民性の違いなんだろうと思いますよ。「根拠なき自信と過大評価」と「不必要なほどの謙虚と自虐傾向」って奴ね。
韓国の人は、一般論(あくまで“一般論”です)で言うなら、ビッグマウスの人が多いからね。たぶん彼ら自身、自分の言葉の空虚さに気付きながらも、あえて虚勢を張っていくんですよ。そうでないと、なめられてしまいますからね。それだけ、社会が厳しいんですよ。
一方、日本社会は優しいし、お節介やきだし。謙虚なくらいの方が何かといいんですよ。判官贔屓もあるから、頑張った敗者を叩くなんてことはしないしね。
>底力活動の必死ぶりに驚き呆れるばかりです。
日本と中国という、二大国家にはさまれながらも、歴史的に生き残ってきた人たちですから、我々なんかよりも、DNAレベルで、数段したたかなだけでしょう(笑)。
ISUがさっそくルール改正です。
ジャンプの回転不足に中間点を設け
高難度ジャンプへの挑戦を促進するらしいです。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010022800020
目標は達成したからもういいやって感じですかー。
>うぉぉんさん
まあまあまあ…。まあ、ISUも色々考えているし、現状がベストではないと思っていると、好意的に解釈してあげましょうよ。
いくら言っても、今回のオリンピックの結果は変わらないのですから。次につながる事を喜びましょう(って、自虐的な日本人ってか、私?)。
>目標は達成したからもういいやって感じですかー。
と言うよりも、次はロシアのソチで開催ですからね。今回のようなアマアマな事は通用しないでしょう。選手たちは、きちんとスポーツ選手として評価される事でしょう。そう、願います。
何か国際紛争が起こって、次回オリンピックをボイコット…って事にならない事を願ってます。…ないとは言えないから、怖いよね。
ジャンプの回転不足に中間点を設け高難度ジャンプへの挑戦を促進、いい改正ですね。確認なんですけど、審判員て、あの一番前で見てる人たちですか?
すとんさん、私も不正は嫌いです。でも、フィギュアの採点に対しての考えは、違います。世の中には、いろいろな考えの人がいるということで、大目にみてください。すとんさんの意見は、たくさん読ませていただいたので、お腹がいっぱいです。
教本について、ぜんぜん空気変わりませんでしたね。頭部管練習は、ウォーミングアップで行う普通のです。私は、マウスピースの音まで入れてくれるなんて親切だなと思いました。
すとんさんは、先生に教わっていて、教本もすでに別のものを使ってるでしょうから、不必要情報でしたね。失礼しました。
>有さん
>審判員て、あの一番前で見てる人たちですか?
興味ないので分かりません。そう言えば、審判ってどこにいるんでしょうね?
>世の中には、いろいろな考えの人がいるということで、大目にみてください。
いやいや、今回の件は、考え方うんぬんではなく、政治的な駆け引きが問題なんですよ。つまり、競技以外の部分が問題なのであって、フィギュアの採点方法よりも、採点をめぐって行われたとおぼしき、政治的な動きがとってもイヤだと書き続けてきただけです。「悪法と言えども、法は法」だと私は思ってますが、その悪法であっても、法の上を飛び越して、色々なことが行われてきた事に、異を唱えているんですが…お分かりですか?
>教本について、ぜんぜん空気変わりませんでしたね。
と言うか、未だに何の話か分かりません。申し訳ない。
頭部管練習については、色々と思うところがあるけれど、今ここでは書かない(笑)。だって、その事について書いたら、きっとたくさんの吹奏楽命の方々から、熱いメッセージが山のように来ることだろうから、コメント欄に書くのは、もったいないです。きちんとした記事として書いて、たくさんの方々に読んでいただきたいなあと思ってます。
エキシビションも終わったし、お腹いっぱいなのは私も同じですが…コメントしちゃっていいですか?
私がバンクーバーのフィギュアでもらったものは、ミキティのやりきったという達成感(前回と比べてですが)と、新星の誕生(長洲未来)を見れたことと書きましたが、やっぱり浅田選手の競技への姿勢に感服したこと、これもです。
まだ19歳です。
政治のことはわかっているけど、自分にできることはこれだと信じて、金メダルをめざして純粋にがんばっていたのでしょう。
トリプルアクセルの成功という栄光(しかも3回)をもっているのに、まだまだのびる余地があるし、彼女は謙虚だから努力を怠らないでしょう。絶対のびます。
今は鬼門のルッツジャンプを完成させるでしょうし、3ー3を達成するでしょう。
あの難しい曲をこなしたのだから、さらに表現力にみがきをかけるでしょう。
キム・ヨナが、ご自分を「完璧」と言っているのが本心なら、それはアスリートとしてもアーティストとしても終わりを意味します。
韓国という国が、彼女を祭り上げて、アイドルにして将来を台無しにするのではないかと危惧します。
またまたコメントすみません。私の記憶が正しければ、審判員は一番前に座っている人で、たまにテレビに映ってます。私としては顔が出ていて、不正な採点なんてしないと考えます。それにたくさんの審判員が不正をしないとあの高得点はでないと思います。大きな点数差がでてしまうのは、強いて言えば、採点システムが悪いからだと思います。キムヨナ選手の点は、故意で付けたのではなく、過大評価だったかもしれないけど多くの審判員が高く評価したということだと思います。
オリンピックはキムヨナ選手に限らず、多少点数サービスありましたよね。みな、仕上げてきたからかもしれないですが、パーソナルベスト結構でてましたね。
教本については唐突過ぎて、意味がわからなかったと思います。すみません。 コメントを読むうちに、すとんさんがイライラ(失礼ですね)していると思い、フルートの話題を出したら和むかなと思って書いてしまいました。 そしたら、いい空気変わるんじゃなく、変な空気になりました。大失敗でした。本当にすみません。
>アリサさん
うん、同感です。
たしかに浅田選手をはじめ、安藤選手にしても、大半の選手たちは、次回に向けて、また懸命に技を磨き、自分を高めていくでしょうが、次は4年後です。スポーツ選手にとって、4年と言うのは、実に長い年月だと思います。だからこそ、今回は今回で、きちんとした結果を出してあげたかったなあと思います。
それに…次回は4年後ではなく、8年後かもしれないし(ボソッ)。
>有さん
私も調べました。たしかに審判員は一番前に座っている人たちで、顔はさらしてますが、誰がどんな採点をしたから、分からないままです。
なぜキム選手はカナダ人のコーチについていたのか? なぜ今回のオリンピックでは評価点が重視されるルールに改正されたのか? なぜ審判員に韓国人が入って日本人は入っていなかったのか?…他にも考え抜けば色々あるでしょうが「ロビー活動にもほどがある」と私は思います。
同じ底力を発揮するにしても、今までのように、もう少し穏便に、私たちファンの夢を壊さないように、デリケートにやって欲しかったと思いますよ。今回は、とにもかくにも、やりすぎです。分かり安すぎるんですよ。バレバレだったんですよ。だから、皆が口を揃えて「キム選手の採点はおかしい」って言い出したんです。特にヨーロッパあたりは、かなりエキサイトしているらしいです。日本の事なのに、ありがたい事です。
「勝てばいい」と思っているから、彼らはあからさまな事をするんです。実に、美しくない人々だなあと思いました。
審判たちは顔をさらしていますが
点数に関しては名前も国名も匿名です。
そんな競技って他にあるんでしょうか。
ミスジャッジがあっても誰からも責められることがなく
資格を剥奪される心配もなく
傍目から見ていると本当に一人一人の審判の採点が
総合得点に反映されてるのかどうかも怪しいような
気がしないでもない採点方式ってどうよと思います。
またこうした怪しいシステムについて報道しない
日本のマスコミもキナ臭いと思うのです。
キムヨナの世界最高記録での金メダル獲得について
ロンドンの保険会社ロイズが100万ドルの保険金が
支払われたなどと報じられていますが
ちゃんと調べたんかゴルアという気持ちが渦巻きます。
ああそんな中でもYou Tubeは
キムの五輪SPでの回転不足画像でにぎわっています。
海外でtsunami girlと呼ばれた伊藤みどり様が築いたフィギュア史を
みんなでないがしろにするから本物の津波がきちゃったじゃない。
おっと、不謹慎なことを申し上げました。
この場で伏してお詫び申し上げます。
>うぉぉんさん
>またこうした怪しいシステムについて報道しない日本のマスコミもキナ臭いと思うのです。
たまたまですが、昨日、日テレの「バンキシャ!」という報道バラエティを見ていたら、フィギュアの採点の様子(審判の手元バッチリでした)を盗み撮りした画像を放送してました。いやー、アレを見ちゃうと、言いたいことが湧き出ます(笑)。もちろん、採点システムの解説(ほぼ審判の主観で判定するんだって言ってましたね)もしてましたよ。
さらに「バンキシャ!」では、プルシェンコの単独インタビューも放送してました。彼は、吠えてましたね。彼も女子フィギュアの採点はおかしいと断言してました。
あと、これはちらっとですが、同じ日テレの「うるぐす」というスポーツバラエティ番組の最後の最後で、浅田選手の演技が終わり、万雷の拍手を受けている時の、キム選手の笑顔を放送してました。その笑顔ってのは、目は笑ってなくて、口元、それも左側の口角部分を上へギュっと持ち上げて、鼻が一瞬膨らむ…そういう笑顔でした。あの笑顔は何だったのでしょうね。何かあったんでしょうね…。ああ、想像が膨らむ膨らむ…。
おそらく、心あるマスコミの方々や、スポーツ評論家の方々、フィギュアスケート関係者の方々も、たくさん言いたい事があるんだと思いますが、それが言えない、あるいは言っても伝えてもらえない“何か”がマスコミやそれを取り巻く部分にあるんでしょうね。
だからこそ“情報リテラシー”というものを、我々は磨いていかないといけませんね。
おお、日テレ、グッドジョブですね。
非常に見たかったです。
放送コードいっぱいまでがんばってくれるなら
視聴者も行間を読んでいかなければなりませんね。
アリサさんと同じく私も伊藤みどりさん
がどうされてるのか気になっています。
彼女なら明るく元気に直球コメントをしてくれるでしょうに。
現行ルールが腐ってるからコメント拒否なさってるのか
テレビ局がヘタレでみどりにマイクを向けられないのか
はたまた再婚6カ月で離婚なさったとも聞きましたから
単にプライベートの問題なのか。
さっそくキムの引退声明があり
IOCのジャッジ肯定コメントがありましたが
そんなもんじゃみんなのもやもやは収まらないと思うのです。
>うぉぉんさん
おお、キム選手は引退ですか。規定路線を着々と歩んでますね。一度はデマでしょうが、キム選手が次回のソチオリンピックに向けて、タラソワコーチにコーチ就任を要請したとかしないとかが出回ってましたが、やっぱり引退ですか。そりゃあ、そうだよ。史上最高得点を出したのだから、これで記録にも歴史にも名前が残るわけだし、今更アマチュアでスケートをやっている理由もないしね。
韓国でプロスケーターという名のタレントさんになるんでしょうね。頑張って欲しいものです。で、やがて日本のバラエティ番組にも出演するんでしょうね。日本人は、きっとキム選手を暖かく迎えることでしょう。
もっとも、プロになったって、オリンピックには出場できるのですから、資金さえ用意できれば、次のソチも可能性ありですね(冷笑)。だって、今の韓国には、彼女に匹敵するフィギュアスケーターはいないんだから、彼女さえその気になれば、いつでもOKでしょうし。
ま、この勢いで、来月の世界選手権でも、史上最高得点をぜひ出し欲しいですね。彼女なら、できる。きっとできるさ、期待しているよ!
IOCが火消しコメントを発表したってことは
ソチの次は韓国でキマリってことですかねー。
どっかで悪の根を断たないと
また不正に泣く選手を量産するよー。
>うぉぉんさん
ロゲ会長の「あくまで国際スケート連盟(ISU)の現行ルールに基づけば、正しく採点されていたと思う。採点自体には問題はなかった」というコメントの事ですね。あ、私はここ(http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010030100048)で見ました。
>ソチの次は韓国でキマリってことですかねー。
ううむ「日韓ワールドカップの悪夢よ、再び」ですか? あそこは、選手には不評だけれど、審判や役員には好評なお国柄だから、IOC的にはやりたいのかな、やはり…。競技の直前まで、日本でキャンプを行うチームや選手が続出するだろうから、商売的には、日本にとっても悪くはないけれど…どうなんでしょうね。
でも、やり方はともかく、日本人は韓国人のオリンピックにかける熱意は見習わないといけないと思うよ。「オリンピックなんてやりたくなーい」と叫んで東京招致を潰しておきながら、「まおちゃ~ん、金メダル、取ってきてね~」でしょ。日本人も、たいがい、矛盾しているというか、自己中心の偏屈野郎(おっと!)なのか…。
おまけに事業仕分けとやらで、オリンピック強化費なんて、大幅削減でしょ。つまり、『選手やコーチは自腹を切って強くなってください。根性と自己犠牲で頑張ってね。私たちは面倒な事はイヤです、オカネも出したくないです、夢だけを私たちに与えてください』ってわけで、そういう日本人の体質は、私も日本人だけれど、かなりイヤです。
あああ、日本の選手は本当につらい立場にいると思うよ。だから、国や国民が心身ともに全面的にバックアップしている中国や韓国に勝てるはずないじゃん。
ご存じとは思いますが
2002ワールドカップでの被害者は日本じゃないですからね。
イタリアやポルトガルなど世界の宝ともいうべき選手を蔑ろにし
スポーツを踏みにじる行為は世界に認められるハズがないです。
ウィキペディアの「八百長」ページにも載ってるくらいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/八百長
遠足のおやつは300円まで、みたいな感じで、
資金差を全く平等にして運動能力だけを競うのは無理にしても
買収でメッキメダルを買うのはナシにして欲しいですよ。
>うぉぉんさん
>2002ワールドカップでの被害者は日本じゃないですからね。
いやいや、元々は日本の単独開催のはずだったのに、韓国が“底力”を発揮して、むりやり共催にしたわけですから、日本だって被害者ですよ。もちろん、日本チームは韓国チームと当たってませんから、競技上での被害はありませんが…。
韓国人及び韓国というお国柄は知っているつもりでしたが、しかし、ウィキにも載っているとは知りませんでした。
日本はアジアにありますが、西欧諸国と色々と分かち合えるのは、おそらく地域差を越えた、ある種の価値観に共通した部分があるからでしょうね。騎士道と武士道とか、民主主義国家同士であるとか、王家を大切する(してきた)文化があるとか、固有の長い歴史を持っているとか。
これは差別でもなんでもないですが、韓国は日本とも西欧諸国とも、価値観が異なっていると思います。韓国はむしろ共産主義の独裁国家である中国と、価値観が似ていると思いますよ。これは地勢的な影響なんでしょうね。そんな国を我々の物差しで図ること自体が間違いなのかもしれません。彼らは彼らの文化があり、彼らなりのやり方があり、それは我々のやり方とは違っていて、受け入れがたいやり方である、というだけなのかもしれません。
「勝てばいい」と思っているんですよ。彼らは。そういう文化に生きているんです。
日本がオリンピック招致できないのは
経済的な理由によるところが大でしょうが
同じく経済的余裕がなさそうな韓国が
あんなにざぶざぶオリンピック強化資金を
投入できるのはなぜ?
と思ったとき、イヤな考えが浮かんで、
いっそうブルーになりました。
スピードスケートでは反則を取られて
金メダルを奪われてましたね。
中国にならゴメンと言えるのかしらん。
>うぉぉんさん
日本の場合「経済的な余裕がない」という状態がすでに諸外国から見れば「潤沢な資金で潤っている」という状態なので、言葉の上での比較はあまり意味がありません。
東京へのオリンピック誘致が失敗したのは、旗振り役を石原都知事がやっていたからです。それだけですよ。彼は自民党寄りで右翼寄りの親米政治家ですから、国政が民主党に渡ってしまうような風に負けただけです。旗振り役を民主党の大物政治家でテレビ受けのする人がやっていたら、きっと今頃は東京に決まっていたんだと思います。
オリンピック開催は、政争の具にされただけですし、それにウカウカと乗ってしまった日本人が大勢いただけです。もっとも、政争の具にされなくても、日本人は何事も当事者になるのを嫌うので、これでよかったんだと思います…よ。
韓国がざぶざぶとオリンピック強化資金をつぎ込めるのは…きっと、近くに(以下、省略)
>中国にならゴメンと言えるのかしらん。
だって、あそこは日本と違って、怒らすとマジでマズいでしょう。
今回のフィギアのルール等、
ある意味分かりやすく紹介している
サイトです。
リテラシーを持って、ユーモアも理解しながら
見てください。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC
ひょっとこさん。
それ、ワロタです。
しかもわかりやすい。
マジレスすると、伊藤みどりさんの解説って、ああいうのを普通にしゃべってくれてたんですよね。
「もう、悔しいんですけどそういうルールになっちゃったんですよねえ」って言う風に解説してました。
だから、「そうだよそうだよ」って一緒に言えた。
別に私は嫌韓じゃなかったし、何か運動を起こすつもりもないけど、今回はあまりに報道規制がありすぎて、見れば見るほどイライラするところもありました。
今のオリンピックで、あの点差を真に受けて「やっぱりヨナはすごい!」って言うおじさまがリアルで近くにいるんですよ。
普段フィギュアなんか見てない人です。
流れるような演技って言うけど、そりゃ一人だけ「これが○○ジャンプですよ」ってわかりやすく踏切や着氷しなくても許されるジャッジをうければ、できるんじゃないですか?
そういう人に一から説明するのもばからしいので、してません。
みどりさんが出てくれてたら、そういう人も少なかったかもなあって思ったりします。
あんまり口封じすると、逆効果なんです。
あの国はそれがわかっちゃいない。
もう。
>ひょっとこさん
いやあ、実におもしろいし、分かりづらいルールがよく分かるスグレモノのサイトでした。たぶん、フィギュアへの愛が濃いほど楽しめそうです。私は…よく分かんない部分もあったけれど、分からなければ分からないなりに楽しめました。
…そうか、あれは銀メダルではなく、プラチナメダルだったのか…。
>アリサさん
ひょっとこさんのご紹介したくださった、サイト、おもしろかったですね。
嫌韓と言えば…私はそう思われているかな…って時々思うんですが、実は私、韓国とその国の人が大好きなんですね。だって、おもしろいじゃん。別に不謹慎なつもりはないけれど、我々とは文化が違うし、価値観が違うし、生きざまも違うし、何よりも必死さが違う。だから、見ていて楽しいし「すげーなー」と単純に関心しちゃうこともあります。
そして、そういう韓国目線で日本を見てみると、これまた「うっそー、だらしねー」とか「大甘ちゃりん、乗っ取られちゃうぜい!」とか思います。
西欧視点で日本を見るよりも、日本が分かるような気がします。
でも、今回のオリンピックでもそうだけれど、ほんと、我々とは価値観が全然違うし、おそらく「正義」とか「公平」とかいう言葉の意味だって違うんだと思う。それこそ「勝てばいい」と思っているだろうし「勝つためになら、何をしてもいい」と思っているんだと思う。ある意味、潔いくらい、徹底的だし…。
ま、遠くにいるのを見ているから楽しいんであって、同じリンクで対戦するのは、ごめん蒙りたいです。それくらい、何もかも違うのが、韓国っていう国と人だと思ってます。
まじで、この国の人に、地方参政権なんてあげたら、フィギュアスケートみたいなことが、バンバン起こる様になるよ、マジでね。笑い事じゃ済まないよね?
またまた、武田邦彦先生のところから拾ってきますた・・・
新渡戸稲造『武士道』・・・「昔は武士はお金に近づかなかった・・・」
我が家は武士の家系ではないんですが(商とか農)
サムライ>武士繋がりで…
コメント96なんで、ちょっ!惜しい!って、
書き込んでみました、笑。
>YOSHIEさん
あら、ほんとだ。いつの間にか、そんな数字になってますね。ちなみに、この発言は98番目になるはずです。
>昔は武士はお金に近づかなかった・・・
お金は人の心を迷わせ曇らせるものですからね。道を追う人(武士ならば武士道です)には、誘惑でしかないと思います。
お金とか商売とかを否定するつもりはないですが“商売繁盛”と“自己を極める道”では、価値観が違うんだと思います。
もちろん、スポーツ選手にだって生活はあるわけで、商売は商売として大切だし、必要なんだけれど、だからこそ、マネージャーみたいな人が必要で、彼らが選手をお金の誘惑から守ってあげないと、選手はきちんと道を追い求める事ができなくなっちゃうんです。
ましてや、マネージャーが金儲けに走り、選手を金儲けに巻き込んじゃあ、本末転倒ですね。