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スミコが星になり、ラクがやってきました

 昨日の落ち穂拾いに書いたので、気づかれた方はお気づきになられたろうと思いますが、残念な話でして、先週我が家にやってきたばかりの、黒らんちゅうのスミコが星になってしまいました。たった一週間の話です。
 ううむ、我が家に来た当初は元気でしたが、日増しに活動が鈍くなって、星になってしまったわけです。相変わらず、他の子たちは元気ですから、ウチの水槽の水が合わなかったのかもしれません。黒らんちゅうは、やっぱり虚弱ですね。
 で、スミコが星になってしまって、黒い子がいなくなってしまったので、また金魚屋に行って、黒い子を求めてきました。
 スミコを購入した先週の段階では、店にたくさんいた、黒らんちゅうや黒出目金は、一週間経ったら、いなくなっていました。すべて売れてしまったようです。黒い子と言うと…鉄魚が数匹いましたが、それもあまり黒くなかったので断念しました(鉄魚は昔飼っていました。なかなか可愛いんですけれどね)。
 で、ハネモンと言うか、ミックスと呼ばれる、B級金魚の水槽を見たら、黒出目金っぽい子がいたので、その子を我が家に迎えることにしました。
 名前をラクと名付けました。ラクはB級の黒出目金です。まあ、出目金は出目金ですが、A級の出目金と比べると、それほど顕著に目が出ているわけではありません、とは言え、普通にホームセンタあたりで売られていたら、ちゃんと“黒出目金”扱いしてもらえるレベルの金魚です。何しろ金魚専門店で販売されているA級の出目金たちは、ハンマーヘッドシャーク並みに目ン玉が真横に堂々と飛び出ているわけですからね。でもラクは大きな目が斜め前に飛び出ている感じで、そこまで目が出ているわけではありません…だからB級なんだろうね。
 もっとも出目金も、A級の子たちは黒らんちゅう程ではないにせよ、やはり虚弱体質なので、B級のラクはそれよりは多少なりともカラダが壮健ではないかと思って購入したわけです。
 ラクは目がさほど派手に飛び出ていない事を除くと、普通の黒出目金程度にはカラダも黒いし、腹も金色です。購入したその日は、スミコよりも元気で、少なくともランコ並に近いくらいに元気です。今度の黒い子は、きちんと育つといいなあと思ってます。大きさはロナとほぼ一緒なので、まだまだ小さくて可愛い雑魚金魚です。ちなみに、お値段はB級なので安くて400円でした。

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