3月も中旬頃の話です。ナツキの尾びれがバサバサになりました。ほんのり赤みも帯びています。
金魚の尾びれがバサバサ…となると、通常は尾腐れ病などの病気を疑うわけですが、他の子たちを見るに、その手の病気が水槽内で流行っているわけではなさそうです。そうなると、ナツキの尾びれのバサバサは外傷…って事になります。いじめ…かも?
そう言えば、先日アカリのウロコが剥がれていたから、アカリもいじめられているんだろうなあって思います。シズカやアセビは、そんな事はしないだろうから…残るのは、水槽内で一番のチビであるロナ?かな…。
ロナは三色金魚だからなあ…三色って、結構気が強い子が多いので、こいつがいじめの犯人の可能性は全く無いわけではないでしょう。先代の三色のヤヨイさんは、水槽内を恐怖で支配する絶対王者だったからなあ…。
まあナツキの尾びれバサバサはロナの仕業かもしれないわけで…。金魚は可愛いナリをしているけれど、あれで気性はそんなに穏やかとも言えないわけで、飼い主に見えないところで、あれこれあるわけだけれど、なるべく平穏無事な水槽であれかしと思う私でございます。
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