フルートのレッスンに行ってきました。ロングトーンは…バッチリでした。最近は毎回バッチリなので、なんか面白くありません(って贅沢だね)。
まずはエルステユーブンゲンですが、例によって、25番と26番。全然暗譜してません、もう笑うしかないですね。実は暗譜どころか、まだ細かい箇所が、きちんと吹けなかったりします。残念です。
で、プチエチュードの20番ですが、先生から合格をいただきました! これでプチエチュードこと“フルートのための20の小練習曲”は終了です。テキストの最後のページに先生に、サインをいただきました。やったね。
次回からは、同じガリボルディのエチュードで“フルートのための20の旋律的練習曲”ってヤツです。フランス語のタイトルは私には読めない(汗)ので、このエチュードは、“旋律的エチュード”と呼ぶことにします。で、次回は、この旋律的エチュードの1番をやりますが…楽譜、真っ黒じゃん。できるのか、自分?
40リトルピーセズは、例によって18番の、ヘンデルのガヴォットです。いい感じに吹けるようになってきたなあ…と自分で思ってレッスンに臨みましたが、こちらは全然駄目でした。とりあえず、音は拾えているのだけれど、アーティキュレーションがダメダメなんだそうだし、実際ダメなんです。スラーをちゃんとスラーとして演奏できないとダメなんだな。簡単そうで、案外難しいのです。
今回の雑談は、今年の夏は暑かったねえ…という話。山中湖でも真夏は暑かったとか、暑すぎて蚊に刺されなかったとか…まあ、そういう話。別にネットで書くほどの話じゃないよね。
それよりも、プチエチュードが終了した事が嬉しい私です。アルテ1巻終了から、すでに4年と3ヶ月経ってます。たった20曲のエチュードを終了させるのに4年3ヶ月は…かかりすぎですね。でも、それが私ですから、仕方ないです。次の旋律的エチュードは…もっともっと難しいみたいですからね…5年で終了できるかしら? とにかく頑張っていかないといけませんね。
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コメント
すとんさん、こんにちは。
エチュード一冊終了ですね。おめでとうございます(^^)
私は今の教室を移った際に、途中で止まってしまったエチュードがあって、
更に、最初の教室でアルテ1巻巻末のエチュードが終わった時に「次はコレをやりましょう」と言われて用意したものの、自分のレベルでは難しすぎる(当時2年目でした)と判断して辞退したエチュードもあって。
なので、今習っているアルテ2巻が終わったら、そのエチュードに戻ろうと考えています(先生のOKが出れば…ですけどね)。
で、その2冊が、もしかしたらすとんさんの習っているのと同じかもしれません。
習いかけの方がガリボルディのop.132で、
手つかずの方がガリボルディのop.88です。
同じだったら嬉しいな。モチベーション上がります(^^)
これからもお互いに頑張っていきましょう♪
やこさん、ありがとうございます。
>習いかけの方がガリボルディのop.132
>手つかずの方がガリボルディのop.88です
ええと、“習いかけの”op.132は「小練習曲」とも言い、私が今回やっと終えた「プチエチュード」の事です。“手つかず”のop.88は「歌わせる練習」と言うらしいのですが、私がこれから取り掛かる「旋律的練習曲」の事です。
つまり、やこさんのご推察のとおりです。私はプチエチュードを終えるのに4年ほどかかってしまいましたが、これはあまりに練習をしなかったからで、普通に練習をする人なら1年前後で終わると思いますよ。なにしろ、20曲しかありませんから。
こちらこそ、お互いにフルート、頑張っていきましょう。