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やっと15課に突入です

 フルートのレッスンに行ってきました。今回は、懸案の14課8番のカンツォネッタの2番でした。これって、冒頭の八分休符がいい感じでイヤラシイんですよね…。

 結論を言えば、何度も繰り返して演奏したのですが、パーフェクトにはできませんでした。いくら気をつけていても、いつもどこかでトチる私でした。ま、トチると言っても、音楽を止める事は基本的に無いし、トチる場所も毎回違う(つまり、大半のトチりは、ケアレスミスって奴ですね)ので、大甘々で合格をいただきました。いやあ、よかったよ。よくやった。エライね。

 しかし「これで合格ですが、もう一度合わせましょう」と言われて合わせた時が、一番トチりました。ううむ、どうやら気の弛みと言うか、やっぱりメンタルが弱いんだなあ、私。…集中力が足りないとも言えるけれど(悩)。

 とにかく、これで14課は終了です。アルテ1巻も、あとは15課とミニオン・エチュードを残すのみ。ページ数にして、約40ページだ(汗)。うわあ、まだまだ先は長いなあ…。アルテも出版社によって、この15課はたったの1ページだったりします。1ページの15課なら短いし「ああ、これでアルテ(1巻)も終わりだなあ…」と感慨深くもありますが、練習曲込みとは言え40ページもあると「さあ、これからが正念場。ここからがアルテの本番だ~!」という気持ちになります。頑張らねば…。

 と言うわけですが、実は15課は、メカニカルな運指の練習ばっかり。はっきり言っちゃえば、譜が読めて指が動けば、ザザっとやれちゃう課なのですが、私の場合、たぶん、あっちで引っ掛かり、こっちでつまずき、むこうでスっ転んで…って感じになるのでしょうね。一応、私の気持ちの中では、3年で15課が終われば御の字と思ってます。その事は先生にも伝えたので「ゆっくりやっていきましょう」とおっしゃってくださいました。

 実際、レッスンの残り時間で、15課1章の1番の「音階準備練習」をやりましたが、早くもボロボロにつまずきました(笑)。こんな単調で比較的ゆっくりめの曲でも、簡単に転びます。はぁ~、これを完璧に吹けるようになるまでに、どれだけの練習時間が必要やら…。きっと、アルテの1巻が終わる頃には、私、かなりフルートが吹ける人になっているんじゃないの?

 とにかく、この手のメカニカルなフレーズは大の苦手な私です。もっとも、メカニカルではないフレーズは超苦手な私ですが(笑)。タファさんゴベさんの「フルート、毎日練習しようぜっ!」(ちょっと違う?)をやっているような方だと、こういうメカニカルな練習も得意なのでしょうが、私はこういうのは苦手です。やっているうちにわけ分からなくなります(汗)。基礎力って奴が根本的に足りないんだよねえ…(だから、15課でみっちりやるんだな…教則本ってよく出来ているよね…)。

 ちなみに、15課はミニオン・エチュードと同時並行で学ぶので、次回はミニオンの1番もさらって来ないといけません。ちょっと大変です。

 先生がおっしゃるには、レイトで始めて、15課まで辿り着く人はあんまりいないそうです。そう言えば、以前、多くの人が13課でアルテに挫折して、そこからは曲集の練習を始めるって言ってましたっけ? そういう意味では、15課に辿り着いた私は、ちょっとエライかな? ま、まだ辿り着いただけですから、あんまり威張れないか(笑)。とにかく、時間をかけて、ゆっくりであっても、数年先には15課を終えて、アルテの1巻を終えたいです。

 そして……そう、早くアルテの2巻に入りたいのよ(爆)。どうも、ウチの地域のバンドや楽団やオケでは、アルテ2巻終了ってのが、入会基準なんですね。別に合奏をやりたいわけじゃないけれど、その基準に達していないというのは、なんかイヤだし悔しいので、さっさとアルテ2巻も終了したいものです。それが私の最初の野望ですよ(ふふふ…)。

 ああ、先が長い(涙)。

 蛇足。笛先生がまた楽器を変えました。今度は修理中のご自分の楽器と同じモデルを借りたのだそうです(結構、黒くてカッコいいです)。同じメーカーの同じモデルという事で、これで安心かと思いきや、ご本人的にはだいぶ苦労されているようです。聞いている分には、同じモデルなので、同じような傾向の音で安心して聞けますが、演奏する側は違和感がだいぶあるようです。同じモデルでも個体が違うと、やはり色々と違うようです。私も、最近はアゲハばかり吹いて、めっきりチャイナ娘を吹かなくなりました。と言うのも、チャイナ娘に違和感を感じるようになったからです。

 人と楽器の関係って、色々と深まってくるのかな? それとも単純に私が不器用なだけ? 数本の楽器を所有して、色々と持ち替えている人がいますが、ああいう人って、本当に器用な人なんだろうなあと思います。ましてや、フルートとピッコロを持ち替える人って…私には、もはや神業のようにしか思えません。

 頑張れ>自分

コメント

  1. smilekumi より:

    おひさしぶりです(^^;)
    15課に入られるのですね!私も音階練習ひっかかってばかりで。ひとつずつ順番にあがっていくだけなのにどーして訳がわからなくなるのか・・・。でも小節毎の最初の音をしっかり押さえると途中で迷子にならなくなりました。^^ってなかんじでおかげさまで先日アルテ一巻終わりました。ご存じの通り15課1ページなものですから(笑)

    でも私の場合、終わったからといって一年前より上達しているかといえば全くそうではなく、停滞していると自覚しています。それより何より楽しめているか疑問。これが一番の問題ですよね~。

  2. 水香 瑶妃 より:

    タファネルは音大生の試験課題にもなるものですからたぶんアルテの上に来るものなんだと思いますよ。実際、タファネルは音階がDur・moll両方とも全て完璧にできることが前提らしいです(違ったらごめんなさい)。タファネルの途中からマルセル・モイーズの技術練習を平行してやると良いと書いてありますから、とても一般の趣味でやっている人が比べる対象ではないかもしれないですね(笑)。だからすとんさんが着々とアルテを進めてるのはすごいことだと思います。そのうちタファネルとかもやり始めるんでしょうね
    ピッコロの持ち替えはフルートをあっちこっち替えるより楽です。私も器用な方ではありませんし、フルートでは違和感を通り越して別の楽器を吹いているような感覚になりますが、ピッコロはそんなことありませんでしたよ

    あと、ブログの件ですがわざわざリンクを外して頂いてすみませんでした。ブログですし、そこまで気を使っていただき本当にすみませんでした。リンクを復活させて頂ければ幸いです

  3. 河童 より:

    おめでとうございます!!
    わたしも13課で躓き、しばらくはエチュードに専念していました。
    ここ半年でアンブシュアを見直し(一時は初心者と同じレベルに後退)、ようやくトンネルを抜けられそうです。
    先週、13課にもどったら・・・なんとすんなり吹けました。14課もなんとか。楽譜がすとんさんが言うところの白く見えるんですね!!
    これから15課をじっくり(半年かけるつもり)やろうと思います。
    エチュードは20番まで指は回りますのでニュアンスを指定通りにダイナミックレンジを広げて吹けるようにもう一回りするつもりです(たぶん、途中で脇見・寄り道が多いでしょうけれど)。

  4. すとん より:

    >smilekumiさん

     音階練習、なぜだか難しいですねよ~。最初の音とか、折り返し音とか、きちんと把握してないと、ホント、迷子になります。

    >終わったからといって一年前より上達しているかといえば全くそうではなく、停滞していると自覚しています。

     そうかな~? 自覚していないだけじゃないの? 私は一年前と比べると、だいぶ上達してます。もっとも、いくら一年前から見れば上達していても、現在のこの力量で十分かと言うと、全然そうではなく、マクロで見ると、去年と変わらないような気もするくらいですが(汗)。

    >それより何より楽しめているか疑問。これが一番の問題ですよね~。

     うんうん、そうそう。趣味なんだから、そこが一番肝心な点です。私ですか? 私は、めっちゃ楽しんでますよ。もう、日々ウキウキです。だから、とりあえず、挫折せずにここまで来られたのだと思います。

     お互い、がんばって行きましょう!

  5. すとん より:

    >水香瑶妃さん

     タファゴベは、余所のフルートブログを見ていると、アルテのごく初歩の段階から学んでいる人も大勢いらっしゃるので、私は、ソノリテのように、初心者から始めるモノだと思っていました。本来は、かなり難しい練習曲なんですね(知らなかった…)。ま、私の場合、先生から“やりなさい”と言われるまでやるつもりはありません(きっぱり)。だって、難しそうなんだもん(笑)。

     ピッコロの持ち替えって、フルート同士の持ち替え(使い分け)よりも簡単なんですか? ほぉ、意外。もしかすると、フルートとピッコロって、似ているようで似ていない部分もたくさんあるから、その辺の棲み分けがうまいこと出来るのかな? もしかすると、ピッコロって“ミニ・フルート”みたいな感覚で演奏できるんでしょうね。いや、きっと、そうに違いない(なぜか確信!)。

     リンクは新しい方につなげておきました。

  6. すとん より:

    >河童さん

     河童さんも13課で苦労した方ですか…。あの、13課って、イジワルなくらいに難しいですよね。あれ、絶対、教材としては、あそこにあんな難易度のものを置くのは、間違っていると信じてます。13課のあの曲たちは、もっともっと後ろにあってしかるべきでしょう。

     ま、もっとも、あそこを経由したことで、一つの自信のようなものが自分の中に生まれた事はたしかです(私の場合は13課は合格ではなく保留ですが:笑)。

     エチュードは…難しいですが、丹念に譜を読んでいけば吹けない事もないかな…って思ってます。頑張っていきますよ。エチュードは、デュエットではなくソロですから、色々と考えて演奏できるので、そこは大変ですが、楽しみでもあります。

  7. 星花 より:

    こんばんは!
    15課ですか〜!すごいです(゜゜*)
    いかにも難しそうですが(*_*)3年くらいか…先はながい。
    でもコツコツ続けることが大切ですね(*^-^*)私もがんばります

  8. すとん より:

    >星花さん

     15課まで、ようやく辿り着きました。ここまで、約三年かかってます(笑)。確かに三年と聞くと、遠い先のように思えますが、あきらめずに進んでいけば、必ず辿り着く三年ですから、星花さんも必ず辿り着けますよ(ファイト)。

     どんなに遠い道のりでも、歩き続けていれば、必ず目的地に近づくことはできるんです。

     ところで、金魚記事の方のコメントですが、ご希望があったので、一応削除しましたが、別にそんなに気にしなくても平気ですよ。それよりも、キッカをはげましてくれて、ありがとう。今日も元気に転覆してますよ(笑)。

  9. きょん より:

    こんばんは!とうとう15課に突入されましたか~。ウラヤマシイ。
    私も始めてもう3年超えたかもしれないですが、相変わらず13課を残しつつ、14課をやっています。
    アルテの他にもう一つデュエットの曲集やってて、さらに楽器買ったときに「40フルート小品集」も買わされ(←「買うんだったらこの曲集がいいと思うわ」って、買えって言われてるでしょう!?)、そこからも課題が出たし。曲だけで6曲、課題が多すぎて進みません!って言うかレッスン時間に全部収まりきりませんでした。
    進めばいいってものでもないですが、この泥沼から早く抜け出したいですね。私もすとんさん見習ってできるだけ毎日吹かなきゃね。

  10. すとん より:

    >きょんさん

     「40フルート小品集」はいい楽譜集だと思いますよ。私も先日、購入しましたが、なかなかの選曲にうっとりしてます。「フルート名曲31選」と数曲かぶりますが、まあ、それはそれ、これはこれって感じじゃないですか。良い曲は良いと思います。

      レッスンのための曲が多すぎるとボヤかれてますが、曲の練習をする事は大切ですよ。ただ、どうしてもクラシック系の曲だと完成させるのに時間がかかるのが難点ですね。でも、それもうらやましいです。私は普段の曲練習では、ポピュラー系の曲をやってますから、曲数はこなしていますが、クラシック系の名曲は、発表会のある時に一曲だけしか仕上げられません。それはそれで、結構悲しいものがありますが、人生は有限ですから、あちらを立てればこちらが立たずなのは、仕方のない事です。アルテが進まないのは、ちょっとイヤですが、クラシックの名曲もたくさん吹いてみたいと思わないでもないです。

     なので、現在、コソ練で、クラシック系の曲を練習していたりする私です(笑)。

  11. 星花 より:

    こんにちは。
    ありがとうございます。ほんとう申し訳ありませんでした。
    早く元気になりますように。

    なかなか思うようにいかないですが、地道にコツコツがんばります(*^-^*)

  12. すとん より:

    >星花さん

     地道にコツコツと言えば、フルートもそうですが、健康もそうですよね。悪くなる時は一気に悪くなりますが、良くなる方は薄皮を剥がすように、少しずつしかよくならないみたいです。

     私は、若い頃は人一倍腰が強い人間でしたが、今ではすっかりダメになってしまいました。特に2007年12月に、ギックリ腰をやって以来、すっかり腰に自信がなくなってしまいました。あ、その顛末は、ブログに書きました( http://stone.tea-nifty.com/blog/2007/12/post_837b.html )。腰痛体操ではありませんが、あれ以来、腰関係の体操をやって、弱い腰を自前のコルセットで固めるように心がけております。この自前のコルセットを作っていくのも、コツコツでしたよ。ほんと、何事もコツコツやらないといけないのです。

     ふう~。

  13. だりあ より:

    出版社によっては、15課がたった1ページで終わって、オマケの巻末20曲のエチュードもついていないアルテもアルってことは、今回初めて知りました。

    それなら「二年とか三年でアルテを終えた人がいる」、ってのもわかります。

    実は、以前すとんさんが、「三年でアルテを終わらせたい」、というような記事を書かれたとき、私は正直いって、そんなの絶対ムリムリ~寝言ならわかるけど~・・、と思ってたんです。だって、自分の持ってるアルテの、あの長い単調な15課と、ガリボルディエチュード20曲とを入れて、あれだけの厚みの本をフルートを始めて二年とか三年で制覇する、なんてことはありえない、もしできたらその方は天才中の天才だわ、と思っていました。
    すとんさんと私めが選んだアルテは黄色いほうのアルテ、そんなに簡単には初級を卒業はさせてくれないです。「アルテを終え初級卒業しました」って言う人でも、使った本によっては中身はずいぶん違うのですね。

  14. すとん より:

    >だりあさん

     ええと、私、以前は確かに寝言を言ってました。だって、後ろに行くに従って、こんなに進まないものとは思わなかったんだもーん。最初の方は、結構、サクサク進むじゃないですか? だから、このペースで行っちゃえば…とか、真剣に思ってました。

     今じゃ、後ろに行くほど、ペースダウンするものと、わきまえるようになりました。ほんと、一応「あと3年」って思ってますが、それもあまり自信はありません(汗)。

    >「アルテを終え初級卒業しました」って言う人でも、使った本によっては中身はずいぶん違うのですね。

     そうですね、あの大部の15課をクリアするかしないかって、とても大きい問題だと思いますよ。私も、15課が1ページしかないアルテの存在を最近知ったのですが、その時は「それって、アリなの?(ズルイじゃ~ん)」って思ったものです。

     でもね「(もう若くないけれど)若いときの苦労は買ってでもしろ!」という言葉どおり、私は黄色いアルテで苦労する道を行きたいと思います。

  15. 星花 より:

    こんばんは。
    こちらの返信に気づいていませんでした。申し訳ないです。
    ぎっくり腰痛そうですね(T T)
    ブログのリンクが見られなかったのですが、やはりコルセットですね!
    体にガタがきている感じですが 動けないとどうにもなりませんね・・・。
    ありがとうございますm(_ _*)m

  16. すとん より:

    >星花さん

     リンク先、見れませんでしたか? クリックしても飛べませんので、コピペをして飛んでくださいましたか? リンク先の記事は、私がぎっくり腰で救急車に運ばれて、神経ブロックをしてもらった時の話です。

     それにしても、腰痛の時は、何はさておいても、コルセットですね。最近は、マジックベルトの便利なコルセットがあるので便利です。昔は、紐のコルセットしかなかったら、エラく大変だった記憶があります。

     実は私、一昨日くらいから、何となく腰が痛かったりします。気をつけないと、ぎっくりになってしまいそうです。くわばらくわばら。お互い、カラダを大切にしないと、いけませんね。

  17. 星花 より:

    こんばんは!Googleで検索したら読めました。
    文面から 痛さがびしびし伝わってきます(T T)
    ぎっくり腰はつらいですね。。。
    もうすぐバイトが再開するので不安ですが、コルセットはほんと必須ですね
    すとんさんも どうか無理はなさらずに。 お互い気をつけたいですね!

  18. すとん より:

    >星花さん

     そうですか、Googleで検索しちゃいましたか? 私の環境だと、コメントにアドレスを書いても読めるのですが、環境によっては無理なのかな? 懸案事項になりますが、何か良い手はないものでしょうか?

     さて、腰は本当につらいですね。私は今のところ、危険性を感じつつも、なんとか乗り切ってます。この寒い時期、無理をすると、逝っちゃいますので、コワゴワ動いております。一度やったら、しばらくは何もできませんからね。用心用心。

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