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合宿前日の話(笑)

 フルートのレッスンの話です。

 さてさて、話はお盆前に戻ります…が、今月の初旬あたりに「山に隠る」と言ってた私ですが、実は、何の事はありません。フルート合宿に行っていたわけです。で、お盆休みをはさんだ今、ぼちぼちちまちまとフルート合宿の話をアップしていこうと考えていますが、話の順番もあって、合宿話の前に、実は合宿の前日にフルートのレッスンがあったので、まずはそちらの話を先にアップします。

 今回の妹殿は…何を習ったのか知りません。いやあ、ポケモン狩りながらレッスンに向かったら、お教室に着いた時は、もう時間ギリギリで、すでに妹殿のレッスンは終了していたようです。残念。

 私のレッスンは、いつもの通り、ロングトーン練習から始まり、エルステユーブンゲンとなりました。18番と19番ですが、18番の暗記がまだ不完全なので、これは合宿に持ち越して、向こうで練習することにしました。

 いつもなら、プチエチュードをやりますが、今回は無しです。すぐに合宿用の、ハイドンのセレナーデに移りました。まあ、だいだい吹けます。ただ、集中力が切れるとミスります。要は精神力の問題だな。ちなみに、合宿前に課題曲を完成させる人は少ないそうで、たいていの人は、合宿に行って、ヒーヒー言いながら現地で練習するんだそうです。そういう意味じゃあ、私は優秀? いや、課題曲が簡単なだけなんだと思います。なので、私は現地に入ったら、さっそくピアノ合わせになるんだそうです。

 ピアノ合わせと言っても、私がいただいた譜は、パート譜なので、ピアノがどう動くのかって、全然分からないんだよなあ。ちょっと不安。

 ちなみに、懸案のフルートアンサンブル、ってかフルート三重奏で演奏する『ト長調のメヌエット(ベートーヴェン作曲)』は、先生曰く「練習しといてね」という事です。なんでも、同室三人組で演奏するので、現地入りしたら他の二人とよく相談して練習して仕上げておいてね…って事です。まあ、私は三番フルートなので、すごぶる簡単な譜なので、まあ間違えることはないと思うけれど、これが音楽の中でどう動くのかが全く分からないので、結構不安です。きちんと音楽にはめて吹けるかな? 伴奏されるのは得意だけれど、伴奏するのは苦手な私です。いやあ、大変かも。

 今回の雑談は…合宿について。私があれこれ質問したわけですが、それらの話については、また合宿の時にまとめて書きたいと思います。

 さあ、明日から合宿だ!

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