金魚たちの大怪我の原因がイカリムシだと気がついた話は先週しましたが、その後、バタバタとドジョウたちが星になりました。原因はおそらくイカリムシ。金魚と違ってドジョウたちは身体が小さいので、イカリムシにやられると簡単に星になってしまうようです。
今、元気なドジョウは、セボネマガリと以前からいる大きめな縞ドジョウ（この子は個体識別ができるようになったので、そろそろ名前をつけてあげないとネ）の二匹だけ。この子たちは、いつもの水槽にいます。あと、緋ドジョウの大二匹と小一匹が、イカリムシを大量に体内に持っているようなので、今は隔離水槽にいます。
最近ウチに来た、小さな縞ドジョウたちの全部と緋ドジョウ小一匹は星になりました。先日、星になったウナもおそらくはイカリムシの餌食だったと思います。
そんな事を考えても、イカリムシは小さな緋ドジョウたちが持ってきたのかなあ…と思ってます。
隔離水槽にいる緋ドジョウたちを見ていると、体内にイカリムシがいる様子が外から見て分かります。体内にいるムシには手出しができないのが腹立たしい。うむ、腹立たしい。とりあえず、お前たちは塩漬けだ！
コメント
記事の内容とは直接関係ないのですが、ちょっとお知らせです。
映画「歓喜の歌」というのがあるそうです。
http://www.kankinouta.com/
話の内容を聞くと、（ラジオで紹介していました）合唱団、第九、金魚と、すぐにすとんさんを思い出しました。（笑）興味あったらご覧になってくださいね。喜劇のようですよ。
>ticoさん
情報ありがとうございました。合唱団・第九・金魚…まさにこのブログの内容に合致しますね（笑）。ちなみにブログには書いてませんが、私、年に1～2回ほど寄席に出かける程度の落語好きでもあります。
さっそくブログパーツを貼ってしまいました（笑）。
この映画、私はよく知らなかったのですが、妻が志の輔のファンで、絶対に見に行こう！と誘っている映画です。もうじき公開ですね。幸い近所で上映する予定なので、ぜひ見に行きたいと思ってます。