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コハクが星になり、ニシキもかなりヤバイです

 2012年9月7日、仕事から帰って来て、水槽を見たら、コハクが腹を上にして浮かんでいました。すでに固くなっていますので、だいぶ前に逝ってしまったようです。朝のうちは、全然元気だったのに…。

 コハクのカラダには、どこも傷はなく、特に変わった様子もなく、きれいなものでした。病気でも怪我でもなく、ただの突然死だったようです。

 最近のコハクって、いい感じに大きくなってきていたんですよ。大きさ的には、先輩格であるニシキを抜いて、サクラの次に大きな金魚になっていました。それも中味が充実した感じで、いい具合に成長していて、先々がとても楽しみだったんです。それが…。

 夏の終わりだからなあ…。毎年、夏の終わりに金魚たちが星になってしまいます。どうも、夏の暑さをうまく越えられないようなんです。今年も暑かったからねえ…。

 今年、すでにトートが星になってますが、コハクも星になってしまいました。急な事だったので、まだ少し動揺しています。

 実は、私的には「ああ、ニシキがヤバいかも…」とは思い、コハクではなく、2週間位前から、ニシキに注意していました。

 ニシキは、いつもテッポウウオのような怪しい動きをしている三色金魚なんですが、この子が、最近、とみに挙動が怪しいです。

 怪しい…確かに以前から怪しかったですが、最近はその怪しさに拍車がかかっているようです。なんと言うのかな、泳ぐときは、トルネード泳法と言いますか、いつもキリモミ状態になって泳いでいます。それも金魚とは思えないほど、激しく機敏な動きです。

 運動量がとても多いので、最近は、めっきり激ヤセしてしまいました。頭のサイズは以前と同じですが、カラダはとても細くなってしまいました。大きな頭に細くなってしまったカラダがついてます。まるで、マッチ棒のようです。これはこれで、痛々しいです。

 泳いでいない時は…金魚って、そういう時は、なんとなく水中に漂っているものなんですが、ニシキはべったり地面にしゃがみ込んでいる事が多いです。それもまるで、濡れ雑巾が床に落ちているかのように、ベターと沈んでいます。なんかなあ…。

 やはり神経系の病気があるのかな? こういうタイプの子は初めてなので、心配でたまりません。水槽に沈んでいる姿を見ると、まもなく星になってしまいそうな予感がします。

 なんか、イヤだな。

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