妻が言うには「タニシやジャンボタニシは、ちっとも仕事をしない」のだそうです。ここで言う“仕事”と言うのは、水槽内の掃除の事で、主にガラス壁面とかオブジェの表面についた藻や苔の始末の事を言います。
確かに、ずっと昔、我が家の巻き貝は、タニシではなく石巻貝をメインにしていました。その頃は、水槽内の掃除なんて、彼らがやってくれていたので、人間様が行う事なんて皆無でした。でも、水槽内の貝類を石巻貝からタニシに変更した頃から、水槽が汚れるようになったので、確かに妻が言うように「タニシはちっとも仕事をしない」と言えるのかもしれません。
とは言え、タニシが全く水槽内で役に立っていないのかと言うと、そんな事はなく、タニシは金魚たちの大事なオヤツにはなっています。ただ、お掃除の仕事…という側面で考えると、タニシは石巻貝ほどは働き者ではありません。ちなみに、ジャンボタニシは全くと言っていいほど働きません(笑)。
そもそも、なぜ水槽の貝類を石巻貝からタニシに変更したのかと言うと、経済的な理由からです。だって、石巻貝って、案外お高いのよ。そこへ行くと、タニシは安価だし、当初は近所の農家さんの田んぼから無料で入手できていたので、経済的な観点から貝類はタニシをメインに切り替えたわけです。
でもまあ、ものには限度、というものがあるので、あまりにタニシが働かないので、そろそろ石巻貝に復帰してもらってもいいのではないか…というわけで、この度、石巻貝を水槽に入れることにしました。それでも20匹だね(笑)。タニシだったら、百匹、二百匹という単位で水槽に投入しちゃうけれど、石巻貝だと20匹がせいぜいだね。だって高いんだもん。
そんなわけで、お掃除係の石巻貝を20匹投入したわけだけれど、ちょっぴり懸念があります。それは…金魚たちが石巻貝をタニシと間違えて、バクバク食べてしまわないか…という事です。
金魚的にはタニシは美味らしいのですが、石巻貝は不味いようなので、普通は石巻貝には手を出さないのですが、だからと言って、全く食べないわけではないし、石巻貝って、タニシと比べると、かなり鈍臭い生き物なので、割と無抵抗で金魚にいじられてしまうという欠点があります。
石巻貝は、そこそこのお値段するので、金魚たちには大事に扱ってほしいなあと願っているのですが…そんな事、分かんないよなあ(溜息)。
ちなみに、やっぱりお掃除屋さんとしては優秀で、たった20匹しか水槽にいないのに、あれよあれよという間にに水槽がきれいになりました。ほんと、ビックリですよ。
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