ええと、実は私、仕事で多忙なため、前回の歌劇団の練習をお休みしてしまいました。休んでしまったのですが、だからと言って、歌劇団関係の記事をパスするわけにもいかない(ここのブログは、歌劇団の活動記録ブログも兼ねてます)ので、練習に参加した妻に独占インタビュー(笑)を仕掛けて情報をゲットしたので、今回は、そのインタビューを元に記事を書いてみます。
まず、今回は見学者がお一人いらっしゃったそうです。先生は歌劇団に入れる気満々だそうです。
いつもの筋トレは、スクワットが20回の3セット、腹筋も20回の3セット、背筋が20回を1セットだったそうです。ちなみに、今回の筋トレマスターはYテノールさんだったそうです。
この後、いつもの歩きながらの発声と通常スタイルでの発声練習をして、コンコーネをやったそうです。コンコーネは2番と3番をやったそうで、次回は4番と5番をやるので、よく準備をしておくように言われたそうです。
新曲の「春に」の練習がここで入りました。まずはいきなり合わせたそうですが[一部の方はしっかり歌えたそうですが]全般的には、あまり出来は良くなかったそうなので(ってか、練習不足でしょうね)次回までに各自できちんと譜読みをして練習をしてくるように言われたそうです。ちなみに、私は今回の練習を休む予定だった事もあり「春に」は全く譜面を見ていません。もしかして…ヤバい??
で、残りの時間は「赤ずきんチャン」です。最初に全員合唱とお母さんのアリアを歌ったところで、休憩です。
休憩明けは、子リスと子ウサギの二重唱から始まって、後は「歌いたい人~!」って感じで、それぞれに名乗りを上げて、歌の練習をし、最後は、またまた全員合唱の練習をしたそうです。
見学者のSさんは、とりあえず“カゲ役”として、主役(赤ずきんと狼)以外の役の歌をすべて歌えるようにしておく事が言い渡されたようです(って、入れる気マンマンですね)。
「赤ずきんチャン」はひとまず二幕から完成させるそうですので、次回までにある程度は暗譜をし、動けるようにしておくように言われたそうです。え? そうなの?
以上が簡単ですが、前回の練習内容だそうです。
さて、練習内容からちょっと離れますが、私が今心配しているのは、動物たちの衣裳。赤ずきんチャンとかおばあさんとか狩人は、それらしい衣裳を着ればいいけれど、動物たちはどうする? 着ぐるみは…暑いし臭いからパスしたいよねえ。かといって「キャッツ」ばりにメーキャップ?と言っても、そんなに上手にはできないでしょ。お面をカブってしまうと歌いづらいし、かと言って、小学校の学芸会じゃないから、動物の絵を書いて額に張る…わけにはいかないよね。
今考えているのは、タレントのサカナ君のような、アニマルキャップ、かな? 狼(犬でも可?)、リス、ウサギ、山鳩(鳩でいいでしょう)のキャップをカブって演技するのが、一番いいかな? 問題は、ウサギはあるでしょう。犬もあるかな? リスはどうなの? 鳩は?? まあ、まだ先は長いので色々と考えておきましょう。
後は、おばあちゃんが寝ているベッドだね。ホンモノのベッドを使うのは、どうなのかな? 代用品にするなら、どんなものがいいのかな? 色々と考えちゃいますよ。
今回は短いですが、まあ、こんな感じ。たまにはこんな日もあっていいでしょう。
コメント
衣装は難しいわねぇ。 着ぐるみは暑いだろうし・・・。
衣装さんできるくらい腕がたつお裁縫好きな方はおられないの?
なんにしろ、歌劇って大変そうですわねぇ。
おばあちゃんが眠るベッド、棺桶だったらすぐに都合つけられるけれど・・・
いらないわよねぇ(笑)
一番簡単で安上がりなのは、ビール瓶運ぶ時のプラスチックケース借りてきて、
それにべニア板乗っけて布を掛ければ・・・あ~らっ! カンペキぢゃなくて~?
プリロゼさん
>衣装さんできるくらい腕がたつお裁縫好きな方はおられないの?
まあ、メンバーの大半は凄腕主婦軍団なので、お裁縫が得意な方もいらっしゃるかもしれないし、歌劇団にいなくても、門下にいれば、発注しちゃうし(笑)。いずれにせよ、衣裳関係は私の手には余るので、相談しようかなって思ってます。であっても、こちらに腹案がないと、ダメだから、今は色々な概略を考えているところなんですよ。
ビールケースのベッドは…やっぱりそうなるかな? どうせ寝るのは私だから、寝心地が多少悪くてもいいし…ね。問題は、ビールケースで私の体重を支えきれるかな(笑)。デブは何をするにも、まずは自重がネックになるんですよぉ。