スポンサーリンク

自分の配偶者の事を、なんて呼んでる?[2011年7月第4週・通算24週]

体重:100.9kg[+-0.0kg:+0.3kg]
体脂肪率:30.0%[-0.2%:-0.1%]
BMI:31.9[+-0.0:+0.2]
体脂肪質量:30.5kg[+-0.0kg:+0.2kg]
腹囲:99.0cm[-0.5cm:-12.5cm]
     [先週との差:2011年当初との差]

 夏になりましたね。仕事の山は越え、のんびりとダイエットできるはずだったのに…「ひとこと」でも書きましたが、なんか忙しい。ダイエットしている暇がない…。ダイエットって、食べるものを減らせばできるわけじゃないのにねえ…。ああ、困った。

 さて、今週のエッセイです。

 何でも”He”とか”She”とか“It”とか“They”とかで済ます、どっかの国と違って、我が日本語には、人の呼称に関して、実に豊かなバリエーションがあります。今回は、その中で、配偶者の呼称について、ちょっと考えてみました。つまり「自分の配偶者の事を、なんて呼んでる?」って事です。
 
 
 まず、女性の方が、自分の配偶者を、普通は何と呼んでいるのかな…と、ちょっと思い浮かべてみました。

 私の世代あたりだと……夫、主人、旦那、亭主、連れ、相方、うちの人、ダーリン、ハニー、ハズ、パートナー、おとうさん、パパ、[下の名前]くん、[あだ名]くん、[名字]さん。

 書き言葉、話し言葉、ごったまぜですが、だいたい、こんなところでしょうか?

 一方、男が自分の配偶者を呼ぶ時の言葉も、同様に思い浮かべてみました。

 …妻、奥さん、家内、女房、嫁、カミさん、おかあさん、ママ、[下の名前]。

 こんなところかな? 実にたくさんあります。しかし、女性配偶者よりも、男性配偶者を呼ぶ言葉の方が数多いのは、おそらく女性の方が言語生活が豊かだからでしょうね。
 
 
 さて、時折、一部の女性たちが、自分の配偶者の事を「主人」と呼んだり、他人から自分の事を「奥さん」って呼ばれたり、自分の配偶者から「嫁」と呼ばれてるのを嫌うって話を聞いた事があります。家制度とか主従関係とかを思い浮かべるそうで、だいたい、フェミ系の人々がそんな事を言っているような気がします。

 フェミ系でなくても、「家内」とか「女房」とか「カミさん」とか呼ばれるのは…ちょっとねえ、と言う人もいますね。なんか、言葉が古めかしくて、イメージが自分に合わないって思っているようです。そうかな? 私は「家内」とか「女房」って言葉は、好きだな。特に「女房」って言葉は、語感がなんとなく“はんなり”していて、いいじゃない?

 男性の場合も「ダーリン」とか「ハニー」とかのカタカナ系呼称で呼ばれるのを嫌う人は少なくないでしょう。もちろん、そのあたりの事は、女性を分かっていますから、本人の目の前でカタカナ系の呼称は使いませんが、本人のいないところでは、案外、カタカナ系呼称を使っていたりします。…カタカナ系の言葉だと、なんか、生活感と言うか現実感が乏しく感じられますね。おそらく一種の照れ隠しで使うのでしょうか?

 また、日本の家庭の場合、子どもがいる家庭では、家族間の呼称がいつのまにか子ども視点の呼び方になってしまうケースも多いです。だから、夫婦が互いの事を「おとうさん」「おかあさん」って呼び合う家庭ってかなり多いんじゃないかな? で、子どもが一人前になって巣立った後も、なんとなく惰性で「おとうさん」「おかあさん」って呼んでいたりする…でしょ。こういう家庭は、今度は孫がやってくると「おじいちゃん」「おばあちゃん」に呼称がランクアップしたりするみたいです。

 そんな家庭もある一方、自分の子に「おかあさん」って呼ばれるのはいいけれど、配偶者から「おかあさん」って呼ばれるのはイヤ、私はあなたを生んだ覚えはない、って言う人もいますね。

 まあ、女性は、呼称にこだわる方が多いみたいです。ってか、男って無神経?

 一方、男性は…なんかそのへん適当って言うか、雰囲気に流されていると言うか、特にこだわらない人が多いみたいです。あまり、こう呼ばれるのはイヤだとか、そういう話は聞きません。たぶん、女性の方で「この人はこう呼ばれたらイヤかな?」って気をつかってくれているからなんでしょうね(汗)。
 
 
 さて、他人の配偶者を(話し言葉で)どう呼ぶか、ちょっと考えてみました。

 男性の知り合いに向かって、その人の配偶者(女性)を呼ぶ時は…まあ、普通は「奥さん」かな? 私の場合は、ほぼ、これ以外の言葉は使わないと思います。

 ただ、例外的に親しい友人相手だと「おまえんとの」って言う表現を使います。例えば「この前“おまえんとこの”、スーパーで見かけたぞ」とか「“おまえんとこの”は、料理が上手で、幸せだな」とかね。

 女性の知り合いに向かって、その人の配偶者(男性)を呼ぶ時は…「ご主人(さん)」か「旦那さん」かな?

 女性が親しい友人なら、その配偶者の事は「亭主」って呼びます。「この前、お前の“亭主”とバッタリ駅で会ってサア~」とか「もっと“亭主”を大切にしろよ」とかね。
 
 
 私が自分の配偶者を他人に言う時は、なんて言っているか? ブログなどの書き物では「妻」ですね。で、話し言葉では……やっぱり「妻」が多いかな? 改まった場とか目上の人相手はもちろん、日常的にも私は「妻」という言葉を使うかな? もっとも、私は自分の両親の事だって、他人に対しては「父」「母」と呼ぶし、親族の事は「祖父/祖母」「叔父/叔母」って呼びます。私は嫡男なので、兄とか姉に相当する人はいませんが、いたらきっと、そう呼んでいるだろうな。私はそういう言葉づかいをする人なんです。

 ただ、くだけた場などでは「妻」と呼ぶのはナンなので、そういう時は「ウチの」って呼んでます。 例えば「“ウチの”は、それ好きだよ」とか「それは“ウチの”に聞いてみないと分からない」とかね。で、たまに流れとか雰囲気で「奥さん」とか「女房」って言葉を使う時もあります。

 妻に「他人に私の事を話す時、どんな言葉を使っている?」と尋ねたところ、書き言葉としては「夫」だそうです。話し言葉としては「主人」を普通に使い、友達相手などくだけた場面では「ダンナ」だそうです。

 「ふーん、普通は“主人”なんだ」
 「そうだよ」
 「世間じゃ、自分の夫のこと、死んでも“主人”って呼びたくないって女の人もたくさんいるのに…」
 「でも、あなたは私のご主人様でしょ?」

 ちなみに互いの事をなんて呼んでいるのかって言うと…、私は妻のことをだいたい「おい」って呼んでます。妻は私の事を「ねえ」って呼んでます。名称・呼称と言うよりも呼びかけ語ですね。でも、そんなものでしょう。日本語って主語抜きでも会話が成り立つ言語ですからね。そういう意味では、すっごく日本的な呼び方ですね(笑)。

コメント

  1. プリロゼ より:

    おはようございます!
    うちは対外的に『主人』、呼びかけは『あなたぁ[E:heart01]』ですね。
    彼は対外的に私のことを『嫁』か『妻』で、呼びかけは『○○ちゃん』←下の名前です。
    すとんさまの奥様の「でも、あなたは私のご主人様でしょ?」っていい[E:good]
    まさに、うちもそうですわ[E:heart04]

    意外とラブラブでも主従関係はハッキリしいてます[E:happy02]

  2. すとん より:

    >プリロゼさん、いらっしゃいませ。

     いいなあ。私も実は新婚当初、妻に「私のことは『あなた~(はぁと)』と呼んでほしい」と頼んだのですよ。確かにほんの数日だけ実行してくれましたが、やがて「ねえ~」になっちゃいました。私的には「おい」「あなた」という純日本的(爆)な呼び合いをしたかったのですが、「おい」「ねえ」に落ち着きました。ある意味、妥当と言えば妥当なんですが…ねえ。

    >意外とラブラブでも主従関係はハッキリしいてます

     これは大切な事だと私は思ってます。もちろん「主従関係」って「エラい/エラくない」の関係とか「命令する/お仕えする」ではなく、どちらがリーダーシップ(最終決定権)を取っていくかって事だと思ってます。つまり責任の所在ね。

     ウチは、日常の色々な雑事に関しては、妻に任せていますので、彼女の判断で家庭は動いていますが“ここ一発”という時の判断は、私がしてます。もちろん判断を下した以上、責任も私に被ってきますが(笑)。そういう意味での「主従関係」って大切だと思います。一応、これでも雄鳥ですから。

タイトルとURLをコピーしました