あー、本日はダイエット記事のはずですが、今週は色々と(主に仕事関係が)忙しくて、実に不規則な食生活を送ってしまい、体重を計り損ねてしまいました。ダメじゃん。なので、今週は体重の記録はアップできませんが…来週の計測が怖いです。
さて、今週のエッセイですが…今日の記事内容は…スカトロ系の下ネタ話(?)ですので、そういうお話が苦手な方は、また明日いらっしゃってください(ごめんね~)。
では、いきます。
私の仕事は、座業中心です。一日の大半をイスに座って過ごしています。イスに座って、お茶を飲みながら、パソコン仕事です。…太るわけだな(笑)。
たまにイスから立ち上がります。で、イスから立ち上がって、しばらく歩いていると、それまで無かった便意がムクムクと…。不思議だなあ。おそらく、イスに座っている時は、私の内臓も休んでいるんでしょうね。で、立ち上がって、歩きだすと、内臓が動き出して…途端に便意発動って事になるんじゃないかと考えてます。似たような状況だと、朝起きてすぐはトイレに行きたくないけれど、食事をして胃袋にモノを入れると便意が発動するのと一緒じゃないかって思ってます。
とにかく私は、内臓が動き出すと、便意が発動するタイプの人間らしいです。
よく本屋に行くと、トイレに行きたくなる人がいるらしいけれど、私は、そんな経験はありません。むしろ本屋にいると、リラックスするし、ワクワクするし、時間の経つのも忘れて、寝食を忘れるほどに夢中になります(って、ちょっとオーバー?)。それに、普段から本に囲まれて生活をしているので、本の匂いを嗅いでトイレに行きたくなるなら、四六時中トイレに行っていないといけません。なので、私は、本屋は全然OKです。
その代わり、坂道を登るとトイレに行きたくなります(笑)。
大学時代はそれで困ってました。なにしろ、学校のキャンパスは、最寄り駅から、一山越えた、向こうの山の頂きにあったわけですから(どんだけ田舎?)。
坂道が階段でも一緒だったかもしれない。
子どもの頃は、いわゆる団地の5階に住んでいました。毎日、階段を上り下りしていたわけだけれど、家に帰る為に階段を昇っていると、やがて便意が発動し、家に帰るや否やトイレに駆け込むって事は、よくありました。
坂道とか階段とかって、適度にカラダに負荷をかけているわけで、そうなると、内臓が動いて…便意発動ってパターンなんでしょうね。ああ、分かりやすい。
自慢になりませんが、私の人生って、結構、便意と戦う事の多い人生です。普通の人は、一日一回、朝の段階で“おはよう”できれば、健康って聞きますが、私は“おはよう”だけでなく“こんにちは”も“こんばんは”もあるし“おやすみなさい”もあったりします。…やっぱり多いな(笑)。でも、トイレには長居はしませんので、トータルの時間的には、それほどオオゴトではないと思います。
それに、回数は多いけれど、下痢とも便秘とも縁の薄い生活を過ごせているので、これはこれで幸せなんだろうなあって思ってます。
昔、下痢…と言うか、間違って下剤を飲んでしまった事があります。
子どもの頃の話ですが、漢方系の下剤が冷蔵庫に入っていたんですよ。お茶として煮出して飲むタイプの漢方薬です。それが家の冷蔵庫に、麦茶のポットに入れられて、良い感じに冷えていたんです。で、夏だったし、冷蔵庫に下剤が冷えてるとは、普通思わないわけで、当然、冷蔵庫に入っているポットは、普通に麦茶か烏龍茶だろうと思った私は、何も疑問に思わずに、グビグビとそのポットの中身を飲んだら、あっと言う間に、トイレから出られなくなりました。あれは辛かったなあ…。たぶん、下痢って、ああいう状態なんだよねえ。固体なのは最初だけで、後は出しても出しても液体のままでした。ああ、つらかった。
便秘の方は…本物も、疑似も、体験もないなあ…。出るものが出ないって、どんな感じなんだろ? 経験したくないなあ…。
ちなみに私は、空腹になると、お腹が鳴るタイプの人です。それも、マンガのように「グゥ~…」って感じね。あと、体調が悪くなると、勝手にお腹がしゃべりだすタイプの人でもあります。「グゥ…、グゥ…、グゥ…」って感じです。別にトイレに行きたいわけじゃないんだけれど、なんか私のお腹って、黙っていられないタイプみたいなんです。
コンサートなどに行って、お腹が鳴ると、とっても恥ずかしいです。でも、そういう時って、お腹が鳴るのを、止められないんだよねえ…。
私のお腹は、ちょっとばかり、自己主張が強いのかもしれません(笑)。
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コメント
すとんさんはヤクルトが日課でしたかね?
私もヤクルト400を飲んでるせいか、順調です。
たまに体重の減りが停滞(または少し増える方に変化)したかと思ったら、急に減ることがあります。体脂肪率もぐっと減ります。
その前触れは、やはりすとんさんと同じようなリズムになった時ですね。
便の3分の1は細菌だそうなので、結構重要なことなのかも。
あとはお米、ご飯ですね。
水を飲むと素通りしてしまったり飲み過ぎると水中毒になるけれど、ご飯やおかゆなら素直に吸収されます。
これからの季節、脱水の予防にも、ご飯をきちんと食べるのがいいと思います。
ダイエットには炭水化物を減らすのはいいのですが、全く食べないのも問題なんですよね。
アリサさん
はい、私はヤクルトを毎日飲んでますよ。だって、ヤクルトは地元企業の一つですからね。地元の企業は応援しなくっちゃ。ちなみに、花粉症の時期は、濃いめの『ヤクルト300』を飲み、それ以外のシーズン(つまり今)は『カロリーハーフ』を飲んでます。
>便の3分の1は細菌だそうなので、結構重要なことなのかも。
お、なるほど、確かそんな事を別の場所でも読んだような…。ならば、ヤクルトで新しいのを補充し続けているってのは、大切な事なんだな。
>あとはお米、ご飯ですね。
お米大好きだよ。毎日のように、妻ににぎり飯を作ってもらって食べてます。だって、お米食べるなら、にぎり飯が一番でしょ?
もっとも、ここ数カ月かな? 私の食生活が大きく変化しているんですよ。いずれ、ブログに書こうかなって思っていますが、少し前までの私は、肉、とりわけ、豚肉とか牛肉はほとんど食べずに、菜食中心に、若干の魚と鶏肉を食する…という生活を数十年と続けてきたのですが、ここのところ、食事と言うと、牛ステーキ(と、少々のにぎり飯とサラダ)を、やたらと食べまくるという、なんともダメな食事をしています。もちろん、メインは牛ステーキで、来る日も来る日も、肉肉肉肉肉…って感じでで、ちょっと変な感じです。でも、肉を食べたいのだから仕方がない。
私は食べたいものを食べるのが健康の秘訣(ただし、食べ過ぎには注意ね)だと思っているので、肉が食べたいと思っている限りは、肉を食べ続けようと思ってますが、そんな生活を、私の理性的な部分が「ちょっと変じゃねえ?」って思ってます。
水は大切ですね。水分、大事。そうか、だから、体調が悪い時は、おかゆが良いのは、水分補給って意味もあるんだな。
ちなみに、本日、運動会があって、帰宅するなり、息子君がグターとして「頭、痛い」なんて弱音吐いていたので「水飲め、水」と言って、水を飲ませたら、途端に元気になりました。人間、そんなもんです。水分補給って大切ですね。
物ごころついてからずっと便秘気味です。
たぶん、これが自分の健康な状態なんだと思います( ´_ゝ`)
小学生の時、「健康な便はバナナのような形」と習いましたが、そんなものはほとんど見たことがなく、都市伝説だと思ってましたし、検便のときは提出できず、切ない思いをしたことも……
今でも「自然なお通じ」という感覚がさっぱりわかりません。毎日出るってめんどくさくないですか(笑)?
それでも、本屋さん(や、CD屋、100円ショップなどの物が多い店)に行くと結構な頻度でもよおしていましたが、最近は感度が鈍くなったみたいで、あんまりです。
トイレのついていない本屋さんは、だめですね。
椎茸さん
便秘気味な方って、多いそうですね。まあ、タイミングは人それぞれであって、それで健康なら、たぶんそれで良いんだろうと思います。
>毎日出るってめんどくさくないですか(笑)?
毎日どころか、日に数回ですからね…。はい、面倒だなあって思う時、ありますよ。
>小学生の時、「健康な便はバナナのような形」と習いましたが、
これは、草食を続けていると、そうなります。牛肉豚肉はもちろん、鶏肉も魚肉も食べず、日々、米と野菜を中心に、タンパク質は、豆とチーズとヨーグルトとイカタコと貝類に限定すると、そうなりますよ。これについては、自らの肉体を使って人体実験済みです(笑)。逆に肉類を食べると色が濃くなりますよ。私は牛肉を食べると、ほぼ漆黒になります(爆)。なんででしょうね?
>トイレのついていない本屋さんは、だめですね。
な、なんと! 私、本屋でトイレの有無なんて気にした事ありませんが…そうか、本屋で催す人が大勢いるなら、本屋にトイレは必需な設備ですわな。ああ、そうか、そうだよなあ。目ウロコです、感謝感謝です。