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2026春 長崎に行ってきた その7 台湾人と梅ひじき

 ホテルに戻って、疲れてしまったので、一息ついてから大浴場にいきました…が、これが失敗でした。ちょうど、一息ついた頃、ハウステンボスが閉園時間となり、そこから帰ってきた他のお客さんたちが一斉に入浴のために大浴場に行ったので、そのグループとお風呂場でバッティングしてしまいました。いやあ、子どもの客も多くて、お風呂場が騒がしい騒がしい。まあ、これもアトラクションの一つと考えましょう(笑)。

 で、入浴後は疲れていたので、さっさと寝ました。だって、この二日目ってのは、本当に濃い一日だったんですもの。おやすみなさい

 …というわけで、おはようございます。三日目を迎えました。朝食は、地元食材&地元料理がオンパレードなバンキング料理でして、アレも食べたいコレも食べたい…で、あれこれ取ってしまったら、食べ終わるのに1時間くらいかけてしまいました。それくらい、うっかりたくさん食べてしまったわけです。

 アジフライ、練り物(おでん)、茶粥、皿うどん、漬物…やっぱり地元で愛されている料理は、美味しいね。

 三日目は最終日です。バスに乗って、太宰府天満宮を目指します。

 太宰府は…めっちゃ混んでいました。やたらと中国人がいました。やたら…どころではなく、我々以外の人類はすべて中国人ではないかと思われるくらいに中国人観光客が雲霞のように大宰府にいました。そこらを歩いている中国の皆さん、近平さんが「日本に行っちゃダメ」って行ってたのに、みんなで無視しているのかい!

 ふと気づくと、太宰府の広い駐車場に、観光バスが20台以上も駐車していて、それらのバスから、中国人がゾクゾクと降りてくるわけです。「うひゃー、こりゃあなんじゃい!」と思っていた時に、ふと気づいて、博多港の情報をチェックしたら、博多港って、毎日のように豪華客船がやってくる港で、私たちが太宰府に着いた日は、まさに、あの、ベリッシマ号が博多にやってきていて、そのお客さんが一斉に観光に出ている時間だったのです。

 そのベリッシマ号は、今回のツアーでは、基隆(キールン)発着便ですから、お客のほとんどは台湾人です。まあ、一部には本土の中国人もいるかもしれないけれど、私が“中国人”だと思っていた、大量の中国語話者のお客さんが、太宰府にやってきたわけです。ベリッシマ号では、寄留地に着く度に、いくつかの観光ルートを用意しているのだけれど、太宰府にやってきたグループがバス20台だとしても、たったの1000人程度です。ベリッシマ号のお客って、5000人はいるわけだから、その1/5と考えれば、大人数とは言え、まあ妥当な人数です。

 それにしても、豪華客船って、地方観光都市にとっては、大事な大事なお客なんだなってことが、一瞬で理解できました。これだけの人間が一度にやってきて、一斉にお金を落としていくんだもの、地元的に大歓迎でウハウハだよね。

 さて、そんな感じで中国語話者(そのほとんどが台湾人でしょうね?)に囲まれた私たちです。添乗員さんが旗を持って我々のグループを引率してくれるのだけれど、我々のグループの列の間に、容赦もなく、台湾人の皆さんが入り込んでくれて、どんどん、グループの旗が遠ざかり、駐車場から、参道に出る頃には、すっかり旗を見失ってしまいました。

 旗を見失ってしまったので、妻は心配になったようですが、私は太宰府には何度か来ていて、土地勘があるので、別に焦りません。いやむしろ、団体からハズレてしまったので、マイペースな行動が可能となり、歩く速度を落として、トイレに寄ったりして、自由に行動しました。

 と言うのも、私は年寄な上に、昨日の疲れも残っていて、そんな速く、スタスタと歩きたくなかったんですよ。だから、ゆっくりゆっくり歩いて行きました。

 境内に入って飛梅に着いた頃に、添乗員さんが我々を見つけてくれた(私たちが旗を見つけるよりも、添乗員さんが私を見つける方が簡単なんでしょうね)ので、改めて「じゃあ、先に戻ってますね」と伝えて、マイペースで参道をプラプラしながら戻りました。

 だって、太宰府天満宮そのものは、拝殿を建て直している最中だし、宝物殿に寄っていく時間は無いので、そうなると他に見るべきものは、特にありません。飛梅さえ見られれば、ミッションコンプリートって感じですね。

 帰り道は…私の大好物である、梅が枝餅(うめがえもち)を買って食べました。これって、アンコ入りの焼き餅なので、持って帰れないお土産なんです。だから、焼いてもらったら、その場で食べるものなので、お行儀は悪いけれど、お餅を食べ歩きしました。

 で、食べ歩きしながら観察したところ、台湾人さんたちも梅が枝餅を買っていたのだけれど、なぜか限られた数店に集中して並んでいたんです。別に梅が枝餅は、この界隈なら、どの店で買って食べても、ほぼ同じ…なのに、なぜそんな不思議な行動を取るのか? 私には理解ができませんでした。だから、私は台湾人がいない店で、ささっと梅が枝餅を買ったわけですが…。

 今思うに…たぶん、これってネットのせいでしょうね。以前にここを訪れた同胞たちがネットに「ここのお店の焼き餅が美味しかった」とか書いたので、そこの店にみんなが集中したんでしょうね。別に、梅が枝餅なんて、どこで食べても同じなのに…。ネットで紹介された店は、お客がたくさんやってきて、ホクホクでしょうが、ネットで紹介されなかった店は、きれいに閑古鳥が鳴いていました。なんかなー。

 あと、ここの参道では、悪魔的に美味しい“梅ひじき”を買いました。いやあ、この梅ひじきを使って、ビー玉サイズのおにぎりにしたものが、試食にあって、それを食べたわけですが、これが絶妙に美味しくってビックリしました。

 地方に行くと、必ず美味しい“ご飯の友”がありますが、梅ひじきにはびっくりしましたよ。お薦めっすよ。

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