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マンボウのようなアカリ

 我が家にいるアカリは素赤琉金です。元は、なかなか立派な琉金で、シズカがいた頃は、シズカの妹分としてシズカに守られてスクスクと育ち、大きく立派に成長し、長いヒレが美しい金魚でしたが…シズカが星になり、その後、水槽のオスたち(ロナとラク)をうまくあしらう事ができずに、逆にいじめられてしまい、長かった尾ビレと尻ビレを根本まで食べられてしまうという、災難な人生(?)を送ってきた子です。

 一時期は、本当に尾ビレと尻ビレが無くなってしまったアカリですが、オスたちもあまりアカリを構わなくなったこともあり、少しずつアカリのヒレも再生し、今は、ほぼほぼマンボウのような魚体(あくまでもイメージ的に…です)にまで回復しました。

 マンボウって知ってますか? 三角形の魚体をした魚…と言うか、ほぼほぼ尾ビレと尻ビレのない魚…なのです。今のアカリを見ると、そんなマンボウを連想してしまうのです。まあ、一番ひどい時は、胸ビレだけで移動していましたから、貧弱とは言え、尾ビレと尻ビレも使えるようになり、ある意味、回復の兆しが見えてきたのだから、マンボウみたいになってきたのは、良い兆候なのだろうと思ってます。

 このままヒレが回復して、マンボウから脱却して、元の長くて美しいヒレに戻ったら良いなあと思ってます。

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